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Fターム[4J002CE00]の内容

高分子組成物 (583,283) | 主鎖にC−C結合を形成する反応によって得られる高分子化合物 (1,975)

Fターム[4J002CE00]に分類される特許

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式I(a)または式I(b)のホモポリマーまたはコポリマーを有するポリチオフェンおよび少なくとも1種のコロイド形成性高分子酸の水性分散液を含む組成物が提供される。こうした組成物を製造する方法および有機電子デバイス中でこうした組成物を用いる方法が更に提供される。
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【課題】 白色発光可能で、耐候性や科学的劣化安定性などに優れたEL特性を有する有機材料と無機材料のハイブリッド材料を提供すること。
【解決手段】 赤色発光可能なΠ(パイ)共役ポリアリレンビニレンと、緑色発光可能なΠ(パイ)共役ポリアリレンビニレンと、青色発光可能なΠ(パイ)共役ポリアリレンビニレンとを調製し、調製したこれらのΠ(パイ)共役ポリアリレンビニレンと、アルコキシシランとをゾル−ゲル法によって調製して、前記Π(パイ)共役ポリアリレンビニレンをシラン系ガラスに混合したハイブリッド材料を得る。 (もっと読む)


【課題】 透明性、耐熱性などに優れ、高温加工時の熱安定性に優れる透明性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 特定の環状オレフィン重合体100重量部に対し、脂肪酸アミド系滑剤及び/又は金属石鹸系滑剤0.001〜2重量部を配合することを特徴とする透明性樹脂組成物を使用する。この樹脂は、高温加工時の熱安定性に優れ、負の複屈折性を示す。これよりなる光学フィルムは、透明性、耐熱性などに優れる。 (もっと読む)


【課題】 導電性及び溶媒溶解性が共に優れた導電性高分子溶液を提供する。また、導電性が優れた導電性塗膜を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の導電性高分子溶液は、π共役系導電性高分子とポリアニオンと窒素含有化合物と溶媒とを含有する導電性高分子溶液であって、窒素含有化合物が、ウレア基、ウレタン基、アロハネート基、ビュレット基、イミド基、アミド基から選ばれる1種以上の窒素含有官能基を有し、該窒素含有官能基の窒素原子が4級塩化されている。本発明の導電性高分子溶液においては、窒素含有化合物が、不飽和二重結合を1つ以上有することが好ましい。本発明の導電性塗膜は、上述した導電性高分子溶液が塗布されて形成されたものである。 (もっと読む)


【課題】セパレータ金属原板を被覆し金属製セパレータとするために好適に用いられるものであって、被覆する際のピンホール不良等が抑制され、得られた被膜が各種イオンの攻撃に強く、導電性、耐熱性、耐熱水性および熱伝導性に優れた金属製セパレータ被覆用液状導電性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】炭素質材料粉末と液状の熱硬化性樹脂成分とから主としてなり、有機溶剤を含まない無溶剤型の金属製セパレータ被覆用液状導電性樹脂組成物であって、前記炭素質材料粉末100重量部に対して、前記液状の熱硬化性樹脂成分が3.6重量部以上、570重量部以下であるもの。 (もっと読む)


【課題】優れた剛性及び溶融流動性を有し、金型に対する精密転写性を有する光ディスク基板用成形材料及びそれより形成された光ディスクを提供する。
【解決手段】式[1]で表される繰り返し単位を有するポリカーボネート樹脂1〜99重量部及び、ポリフェニレン樹脂1〜99重量部の合計100重量部よりなる熱可塑性樹脂組成物より形成される支持基板。
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【構成】ポリカーボネート樹脂(A)75〜99.5重量%及びテルペン樹脂(B)0.5〜25重量%からなる樹脂成分100重量部、有機金属塩化合物(C)0.02〜2.5重量部、主鎖が分岐構造でかつ含有する有機官能基が芳香族基からなるか、または芳香族基と炭化水素基(芳香族基を除く)とからなるシリコーン化合物(D)0.005〜2.5重量部、繊維形成型の含フッ素ポリマー(E)0〜2.5重量部および無機充填剤(F)0〜55重量部からなる組成物を成形してなる難燃性ポリカーボネート樹脂フィルム。
【効果】本発明の難燃性ポリカーボネート樹脂フィルムは、ハロゲンやリンなどを含有する従来の難燃剤を使用することなく優れた難燃性を示し、燃焼時にハロゲン含むガスの発生等の懸念もなく、環境調和性の面からも極めて優れ、各種難燃性電気絶縁材料として好適に使用できる為、工業的利用価値が非常に高い。 (もっと読む)


本発明の酸素吸収体は、下記の式(1)で表される少なくとも1つの化合物と、被酸化性の重合体とを含む。
【化1】


(式中、RおよびRは、それぞれ独立に、水素原子または有機基を表す。RおよびRは、それらが結合する炭素原子とともに環を形成してもよい。Rおよび/またはRは、それらが結合する炭素原子と炭素−炭素二重結合を形成してもよい。)
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【構成】ポリカーボネート樹脂(A)75〜99.5重量%及びテルペン樹脂(B)0.5〜25重量%からなる樹脂成分100重量部、リン酸エステル系難燃剤(C)4〜22.5重量部、ゴム質共重合体(D)0.3〜10重量部、繊維形成型の含フッ素ポリマー(E)0.03〜2重量部および無機充填材(F)0〜55重量部からなる組成物を成形してなる難燃性ポリカーボネート樹脂フィルム。
【効果】 本発明の難燃性ポリカーボネート樹脂フィルムは、ハロゲンを含有する従来の難燃剤を使用することなく優れた難燃性を示し、さらに燃焼時にハロゲンを含むガス発生の懸念もなく、環境調和性の面からも極めて優れ、各種難燃性電気絶縁材料として好適に使用できる為、工業的利用価値が非常に高い。 (もっと読む)


【課題】充分な透明性を有し、剛性や機械的物性に優れる環状ポリオレフィン樹脂組成物及び環状ポリオレフィン樹脂成形品を提供すること。
【解決手段】モル%表示の酸化物基準で、二酸化ケイ素(SiO)60〜73%、酸化アルミニウム(Al)1〜5%、酸化チタン(TiO)1〜5%、酸化カルシウム(CaO)0〜20%、酸化亜鉛(ZnO)0〜15%、酸化ストロンチウム(SrO)0〜15%、酸化マグネシウム(MgO)0〜5%、酸化ホウ素(B)0〜5%、酸化リチウム(LiO)0〜25%、酸化ナトリウム(NaO)0〜25質量%、酸化カリウム(KO)0〜25%を含有し、酸化カルシウム(CaO)と酸化亜鉛(ZnO)と酸化ストロンチウム(SrO)との合計量が5〜20%で、酸化リチウム(LiO)と酸化ナトリウム(NaO)と酸化カリウム(KO)との合計量が5〜25%であるガラスフィラーを用いる。 (もっと読む)


【課題】 成形時の離型性、連続成形性が良好で、且つ耐半田性に優れた特性を有する半導体封止用エポキシ樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 (A)エポキシ樹脂、(B)フェノール樹脂系硬化剤、(C)硬化促進剤、(D)無機質充填材を主成分とするエポキシ樹脂組成物において、前記(A)エポキシ樹脂、前記(B)フェノール樹脂系硬化剤のうちの少なくとも一方が、一般式(1)で示される樹脂を含み、更に(E)グリセリントリ脂肪酸エステルを全エポキシ樹脂組成物中に0.01重量%以上1重量%以下の割合で含み、かつ(F)カルボキシル基を有するブタジエン・アクリロニトリル共重合体(f1)及び/又はカルボキシル基を有するブタジエン・アクリロニトリル共重合体とエポキシ樹脂との反応生成物(f2)を全エポキシ樹脂組成物中に0.01重量%以上1重量%以下の割合で含むことを特徴とする半導体封止用エポキシ樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】半導体特性や導電性特性の優れた共役系重合体にCNTが良好に分散したペーストおよびコンポジットを提供する。
【解決手段】一般式(1)で表されるポリチオフェン系の共役系重合体Aの付着したカーボンナノチューブと、ポリフェニレンビニレン系重合体、ポリフルオレン系重合体、前記共役系重合体Aとは化学構造の少なくとも一部が異なる構造を有するポリチオフェン系重合体から選択される少なくとも1種の重合体を含む共役系重合体Bと、溶媒を有するペースト。
【化1】


(R、Rは、各々独立に水素、または炭素数1〜20の脂肪族基、置換脂肪族基、アルコキシ基、チオアルキル基から選ばれる有機基を示す。nは5〜2000の範囲である。) (もっと読む)


【課題】ハロゲン系難燃剤やアンチモン系化合物を含有せず、難燃性に優れた硬化物を与える熱硬化性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】本発明は、分子中に下記式(1)に記載の骨格構造を有することを特徴とするエポキシ化合物:


(式中Rは、エポキシ基を有する置換基、炭素数10以下のアルキル基、アリール基又は不飽和脂肪族残基を示し、複数個あるRはそれぞれ互いに同一でも異なっていても良いが、少なくとも一つはエポキシ基を有する置換基である。);及び(B)リン片状チタン酸を含有する、熱硬化性樹脂組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】平坦化性、透明性、密着性及び封止性に優れ、低水蒸気透過性及び低誘電性である、電子部品の封止膜、絶縁膜及び平坦化膜などとして好適な樹脂膜を形成することができる、良好な面内膜厚均一性と印刷連続性を有するスクリーン印刷用樹脂組成物を提供する。
【解決手段】一般式(1)又は(2)で表される構造単位と、一般式(3)又は(4)で表される構造単位とを有し、重量平均分子量が3,000以上10,000未満である脂環式オレフィン重合体と、脂肪族炭化水素化合物とを含有するスクリーン印刷用樹脂組成物、及び、該組成物を塗布する工程を有する樹脂膜の形成方法。ただし、R1とR2は水素原子又は炭素数1〜10の炭化水素基であり、R3とR4は水素原子、炭素数1〜10の炭化水素基又は極性基であって、R3とR4のうちいずれか一方のみは極性基であり、nは0〜2である。また、R5〜R8は水素原子又は炭素数1〜10の炭化水素基であり、mは0〜2である。
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【課題】外観、耐熱性、ハンドリング性に優れ、加熱収縮率が向上し、耐衝撃性、収縮後の柔軟性に優れ、角等があっても安全なポリプロピレン系熱収縮性フィルム。
【解決手段】
(A−i)〜(A−iii)を満たすプロピレン−エチレンブロック共重合体を、少なくとも一方向に延伸したポリプロピレン系熱収縮性フィルム。(A−i)メタロセン系触媒を用いて、第1工程でプロピレン単独又はプロピレン−エチレンランダム共重合体成分(A1)を30〜95wt%、第2工程で成分(A1)よりも3〜20wt%多くのエチレンを含有するプロピレン−エチレンランダム共重合体成分(A2)を70〜5wt%逐次重合することで得られたプロピレン−エチレンブロック共重合体(A−ii)MFRが0.1〜30g/10分の範囲にあること(A−iii)固体粘弾性測定にる温度−損失正接(tanδ)曲線において、tanδ曲線が0℃以下に単一のピークを有すること。 (もっと読む)


【課題】透明性,光沢性、低温収縮性に優れ、より少ない脂環式炭化水素樹脂で比重を小さくしたPETボトル用熱収縮性フィルム。
【解決手段】プロピレン−エチレンブロック共重合体(A)50〜95wt%、脂環式炭化水素樹脂(B)50〜5wt%を含有する樹脂組成物で、(A)が(A−i)〜(A−iii)、(B)が(B−i)を満たす組成物。(A−i)メタロセン系触媒を使用し、第1工程でプロピレン単独又はエチレン含量7wt%以下のプロピレン−エチレンランダム共重合体(A1)を30〜95wt%、第2工程で(A1)よりも3〜20wt%多くのエチレンを含有するプロピレン−エチレンランダム共重合体(A2)を70〜5wt%逐次重合(A−ii)MFRが0.1〜30g/10分(A−iii)tanδが0℃以下に単一のピークを有する(B−i)軟化点温度が110℃以上160℃以下 (もっと読む)


【課題】耐熱安定性及び光透過性の向上を図る。
【解決手段】熱可塑性樹脂組成物を250℃の温度で2時間加熱した時点において、作製工程で添加される又は作製工程で熱可塑性樹脂若しくは無機微粒子の分解反応によって生ずる揮発性を有する揮発性物質の揮発量の割合が、組成物全体に対して2%以下である。 (もっと読む)


【課題】耐熱性に優れた導電性組成物を提供すること
【解決手段】導電性高分子物質に2,3−ジフェニルキノキサリン構造を含むスルホン酸置換化合物をドーパントとして含有させた導電性組成合物である。
上記のスルホン酸置換化合物としては、化学式(1)
【化16】


(式中、R〜R14 は、それぞれ独立に水素原子、炭素数1乃至20の直鎖状もしくは分岐状の飽和または不飽和の炭化水素基、炭素数1乃至20の直鎖状もしくは分岐状の飽和または不飽和のアルコキシ基、水酸基、ハロゲン原子、ニトロ基、シアノ基、トリハロメチル基、フェニル基、置換フェニル基を示し、R〜R14の少なくとも1つが−SOM又はSOMを有する炭素数1乃至20の直鎖状もしくは分岐状の飽和または不飽和の炭化水素基を示す。Mは、水素、アルカリ金属、アルカリ土類金属、4級アンモニウム、または酸化性を有する遷移金属を示す。)で示される化合物を用いることができる。 (もっと読む)


【課題】 従来のパーフルオロスルホン酸樹脂系材料と同等以上のプロトン伝導率を示すとともに、最高作動温度が約80〜150℃程度と高く、安価で高性能のプロトン伝導性高分子組成物およびその製法の提供。
【解決手段】 スルホン酸基を有する有機酸と樹脂とを含むプロトン伝導性高分子組成物であって、前記スルホン酸基を有する有機酸が均一に組成物中に分散しているとともに全体として黒色を呈するプロトン伝導性高分子組成物により課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】 機械強度の向上された溶剤可溶性ポリイミド樹脂組成物及び、強度向上剤を提供する。
【解決手段】 溶剤可溶性ポリイミド及びπ共役系ポリマーを含有することを特徴とするポリイミド樹脂組成物。特に、π共役系ポリマーが、ポリアニリン、ポリピロール、ポリフラン、ポリチオフェン及びポリアセチレンからなる群から選ばれる少なくとも1種であるポリイミド樹脂組成物が機械強度の向上効果に優れる。 (もっと読む)


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