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Fターム[4J002CF07]の内容

高分子組成物 (583,283) | ポリエステル (23,526) | ジカルボン酸及びジヒドロキシ化合物から誘導されたポリエステル (15,154) | 芳香族ジカルボン酸 (10,237) | テレフタル酸 (7,801) | テトラメチレンテレフタレート単位を50%以上含むポリエステル (2,702)

Fターム[4J002CF07]に分類される特許

2,561 - 2,580 / 2,702


次の成分
A)少なくとも1種の熱可塑性ポリエステル10〜98.99質量%、
B)
B1)OH価1〜600mg KOH/gポリカーボネート(DIN53240,第2部)の少なくとも1種の高分枝化又は超分枝化されたポリカーボネート、又は
B2)タイプAxy(式中、xは少なくとも1.1、yは少なくとも2.1)の少なくとも1種の高分枝化又は超分枝化されたポリエステル
又はそれらの混合物0.01〜50質量%、
C)次の成分、
1)アルキル基中で1〜8個のC原子を有しかつ10℃より低いガラス転移温度を有するアルキルアクリラート系のゴム弾性のポリマーからなるグラフト基体20〜80質量%、
2)次の成分からなるグラフト枝部20〜80質量%
21)スチレン又は一般式(I)[式中、Rは1〜8個のC原子を有するアルキル基又は水素原子を表し、R1は1〜8個のC原子を有するアルキル基を表し、nは1、2又は3の値を表す]の置換スチレン60〜95質量%
22)少なくとも1種の不飽和ニトリル5〜40質量%
から構成された少なくとも1種のグラフト重合体1〜60質量%
D) 次の成分
1) スチレン又は一般式(I)の置換スチレン又はこれらの混合物60〜95質量%
2) 少なくとも1種の不飽和ニトリル5〜40質量%
からなる共重合体0〜60質量%
E) 他の添加剤0〜60質量%、
この場合、成分A)〜E)の質量%の合計は、100%となる
を有する熱可塑性成形材料。
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【課題】各種合成樹脂類等との相溶性が良く、加工性に優れ、物性的にも熱安定性、耐ブリード性等に優れた実用上極めて有用な重合体結合機能剤を提供すること。
【解決手段】反応性基を有する機能剤と、該反応性基と反応する基を有する重合体とを反応させて得られた、重合体結合機能剤であって、上記機能剤がカルボン酸アルキルエステル基、カルボン酸ハロゲナイド基、水酸基及びアミノ基から選ばれる少なくとも1種の基を有する光安定剤、赤外線吸収剤及び帯電防止剤から選ばれる少なくとも1種であり、上記重合体が水酸基、アミノ基、カルボン酸アルキルエステル基及びカルボン酸ハロゲナイド基から選ばれる少なくとも1種の基を有する重合体であり、且つ上記重合体結合機能剤中の機能剤残基の含有量が5〜95重量%である重合体結合機能剤。 (もっと読む)


難燃性プラスチック樹脂混合物は、膨張性難燃剤及び少なくとも1つのプラスチック樹脂から構成される。エンジニアリング樹脂混合物は、膨張性難燃剤及び少なくとも1つのエンジニアリング樹脂から構成される。熱硬化性樹脂混合物は、膨張性難燃剤及び少なくとも1つの熱硬化性樹脂から構成される。プラスチック樹脂混合物とエンジニアリング樹脂混合物は、非ハロゲン系のものであり、熱硬化樹脂混合物は、実質的に非ハロゲン系である。 (もっと読む)


【課題】色調、機械的物性、熱安定性、成形性、耐薬品性、寸法安定性に優れ、しかも、製造時や成形時のガスの発生が抑制された熱可塑性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ポリブチレンテレフタレート(A)と芳香族ポリカーボネート(B)とを1/19〜19/1(重量比)で含有して成る熱可塑性樹脂組成物であって、ポリブチレンテレフタレート(A)として、チタン含量がチタン原子として33ppmより多く75ppm以下であるポリブチレンテレフタレートを使用して成る熱可塑性樹脂組成物。本発明の好ましい態様の熱可塑性樹脂組成物においては、更に、繊維状強化充填材を含有し、その割合がポリブチレンテレフタレート(A)と芳香族ポリカーボネート(B)の合計100重量部に対して0.1〜150重量部である。 (もっと読む)


【課題】 結晶性ポリエステル樹脂、特に使用済みポリエチレンテレフタレート(PET)ボトルから再生されたPETフレーク用いた溶融成形、特に射出成型、押出し成形、異形押出し成形、Tダイ押出し成形、ダイレクトブロー成型、カレンダー加工成型における成形性の改良、および透明性を維持した機械的物性の改良を実現する改質剤、これを用いた結晶性ポリエステル成形品を提供することにある。
【解決手段】 非晶性ポリエステル樹脂(I)と、グリシジル基および/またはイソシアネート基を1分子あたり2個以上含有し重量平均分子量200以上50万以下である反応性化合物(II)を含むことを特徴とする結晶性ポリエステル樹脂用改質剤に関する。 (もっと読む)


【課題】 共回り、縦引けを生じない適度な収縮応力と、経時脆化の少ない熱収縮性ポリエステル系フィルムの提供。
【解決手段】 テレフタル酸、エチレングリコール、1,4−シクロヘキサンジメタノール及びジエチレングリコールを含有し、全ジオール成分100モル%中に1,4−シクロヘキサンジメタノールを25モル%以上35モル%未満とジエチレングリコールを5モル%未満含むポリエチレンテレフタレート共重合体A80〜90質量%と、テレフタル酸、イソフタル酸、1,4−ブタンジオールを含有し、全ジカルボン酸成分100モル%中にイソフタル酸を5モル%以上15モル%未満含むポリブチレンテレフタレート共重合体B10〜20質量%とからなり、85℃シリコーンバス中に1分間浸漬したときのフィルム主収縮方向の最大収縮応力が6.0MPa以上12.0MPa未満である。 (もっと読む)


少なくとも1つのポリアミド層およびスルホン酸由来共重合体の少なくとも1つの層を含む構造体、少なくとも1つのポリエステル層およびスルホン酸由来共重合体の少なくとも1つの層を含む構造体、少なくとも1つのポリアミド層、スルホン酸由来共重合体の少なくとも1つの層および少なくとも1つのポリエステルまたはポリカーボネート層を含む構造体のような、約0.001〜約7モル%のスルホン酸コモノマーまたはその塩を含むポリエステル組成物を含む異形材押出多層構造体が開示される。一般に異形材と言われる、これらの多層構造体を含む造形品もまた開示される。かかる異形材は、例えば、チュービングとして有用である。 (もっと読む)


【課題】 難燃性、耐トラッキング性に加えて、改定IEC60335−1規格の電気安全性を満足した難燃ポリブチレンテレフタレート樹脂材料よりなる絶縁材料部品を提供すること。
【解決手段】 (A)ポリブチレンテレフタレート樹脂、(B)臭素系難燃剤、(C)酸化アンチモンまたは酸化アンチモンと他の金属の複塩より選ばれた少なくとも1種の化合物、(D)α−オレフィンとα,β−不飽和酸のグリシジルエステルからなるグリシジル基含有共重合体を主成分とし、必要に応じて(E)分子量1万〜100万の直鎖状オレフィン樹脂および(F)無機充填剤を含有するポリブチレンテレフタレート樹脂組成物を用いて形成される絶縁材料部品に存する。 (もっと読む)


【課題】高い難燃性を有し、同時に加水分解に対する安定性が高く、コネクター、リレー部品などの電気・電子部品に好適に使用することが出来る難燃性ポリブチレンテレフタレート組成物を提供する。
【解決手段】ポリブチレンテレフタレート100重量部に対し、臭素化芳香族化合物系難燃剤3〜50重量部と酸化アンチモン化合物1〜30重量部とを配合して成る難燃性ポリブチレンテレフタレート組成物であって、ポリブチレンテレフタレートとして、チタン含量が原子換算で33ppmより多く90ppm以下であり、末端カルボキシル基濃度が10μeq/gより高く30μeq/g以下、固有粘度が0.83dl/gより高いポリブチレンテレフタレートを使用して成る難燃性ポリブチレンテレフタレート組成物。 (もっと読む)


【課題】 金属被覆炭素繊維を含有する電磁波遮蔽性熱可塑性樹脂組成物の電磁波遮蔽性を向上させる方法を提供すること、かかる電磁波遮蔽性の向上した熱可塑性樹脂組成物のペレットの製造方法および該ペレットを提供すること、並びに電磁波遮蔽性の向上したポリカーボネート樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 熱可塑性樹脂100重量部あたり、金属被覆炭素繊維1〜100重量部を含有する組成物の電磁波遮蔽性向上方法であって、該金属被覆炭素繊維として炭素繊維表面におけるX線光電子分光法(ESCA法)により測定される酸素と炭素とのピーク比(O1S/C1S)が、0.15〜0.17の範囲に調整された炭素繊維に金属被覆を施した金属被覆炭素繊維(B成分)を用いることを特徴とする電磁波遮蔽性熱可塑性樹脂組成物の電磁波遮蔽性向上方法によって、金属被覆が炭素繊維表面から脱落せず、かつ炭素繊維の折れにくい領域が得られ、特に溶融粘度の高いポリカーボネート樹脂においてより改良された電磁波遮蔽性が発揮される。 (もっと読む)


【課題】分散性、耐光性、耐候性が優れ、しかも表面欠陥が発生し難いプラスチックス樹脂組成物用の二酸化チタン顔料を提供するものである。特に、高濃度で配合しても、分散性、耐レーシング性に優れた汎用プラスチック樹脂組成物に好適な二酸化チタン顔料、並びに、分散性、耐シルバーストリーク性、分子量低下の抑制、耐熱変色性のいずれの物性も、高水準で満足できるエンジニアリングプラスチックス樹脂組成物に好適な二酸化チタン顔料及びその製造方法、並びにそれを用いた樹脂組成物を提供するものである。
【解決手段】二酸化チタン粒子の表面に緻密含水シリカの被覆層を有し、前記被覆層上に中間層を介することなく有機化合物の被覆層を有することを特徴とするプラスチックス樹脂組成物用の二酸化チタン顔料とする。 (もっと読む)


【課題】 高い導電性、成形加工性、量産性を兼ね備えた熱可塑性樹脂製電極を提供する。
【解決手段】 重量平均繊維長が0.35〜2mmである導電性繊維を10〜50重量%含有することを特徴とする熱可塑性樹脂製電極。 (もっと読む)


【課題】 粒子径の小さなシリカフィラーを高い配合割合で配合し、流動性が高く、耐熱性、耐吸湿性に優れた樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 樹脂組成物を、平均粒子径0.1μm以上5μm以下、かつ、真球度0.8以上の球状シリカ粒子と、平均粒子径1nm以上50nm以下のシリカナノ粒子と、熱または光により硬化する硬化性樹脂、熱可塑性樹脂から選ばれる一種以上の樹脂と、を含むよう構成する。 (もっと読む)


【課題】 混合した樹脂組成物からブリードせず、耐熱性が高く樹脂への残存性を有し、難燃性の高いホスファゼン化合物(ホスファゼン骨格を有する酸無水物)およびそれを用いた難燃性樹脂組成物ならびに難燃性樹脂成形品を提供することである。
【解決手段】
環状ホスファゼンとエステル結合により芳香族酸無水物と結合した酸無水物を提供するものである。また、酸無水物に加え熱可塑性樹脂及び/または熱硬化性樹脂を含有することを特徴とする難燃性樹脂組成物ならびに難燃性樹脂成形品も同時に提供するものである。 (もっと読む)


【課題】 重縮合体において、潤滑作用、離型作用および分散作用に関して改善されたワックス添加物の提供。
【解決手段】 この課題は、重縮合体においての加工助剤および/または分散剤としてのポリオレフィンワックスとして、メタロセン触媒によって製造されたものを使用することによって解決される。 (もっと読む)


【課題】難燃性組成物の提供。
【解決手段】有機ポリマー基材、例えば、ポリプロピレン等のポリオレフィンは、(i)少なくとも1種のメラミンベースの難燃剤、及び(ii)有機ハロゲン難燃剤及びリン含有難燃剤からなる群から選択される少なくとも1種の難燃剤
の混合物の配合によって難燃性を与えられ得る。更なる任意の難燃剤は、アンチモン化合物及び立体障害性アミンを含む。 (もっと読む)


【課題】 撥アルコール性に優れた成形体を得る。
【解決手段】 (I)(I−1)第1樹脂60〜98重量%、および(I−2)第1樹脂よりも低い結晶性または融点を有する第2樹脂2〜40重量%から構成される樹脂混合物100重量部、ならびに
(II)炭素数4〜21の直鎖状または分岐状のフルオロアルキル基またはフルオロアルケニル基、あるいは−CO−、−CO−および−CFO−からなる群から選択された少なくとも一種の繰り返し単位を合計数1〜200で有するフルオロエーテル基を含有する含フッ素重合体0.1〜5重量部を含んでなる樹脂組成物から成形体を形成する。 (もっと読む)


【課題】 粒子径の小さなシリカフィラーを高い配合割合で配合した硬化物を成形することのできるスラリー組成物、ワニス組成物を提供する。また、シリカフィラーの配合割合が高く、耐熱性、寸法安定性等に優れた絶縁フィルム、プリプレグを提供する。
【解決手段】 平均粒子径0.1μm以上5μm以下、かつ、真球度0.8以上の球状シリカ粒子と、平均粒子径1nm以上50nm以下のシリカナノ粒子と、を有機溶媒に分散させてスラリー組成物とする。このスラリー組成物に樹脂を配合して、ワニス組成物とする。このワニス組成物から絶縁フィルム、プリプレグを製造する。 (もっと読む)


【課題】 短い成形時間で成形しても成形体の変形が起こりにくく、成形時の流動性を低下させることなく耐熱性の高い成形体とすることが可能なポリ乳酸樹脂組成物、並びにこのポリ乳酸樹脂組成物を用いて得られる成形体及びその製造方法が提供すること。
【解決手段】 ポリ乳酸と、融点が180〜250℃の熱可塑性ポリエステル樹脂(好ましくはポリブチレンテレフタレート)と、好ましくは結晶化促進剤と、を含有し、熱可塑性ポリエステル樹脂の含有割合が、ポリ乳酸及び熱可塑性ポリエステル樹脂の合計量を基準として15質量%以下である、ポリ乳酸樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 導電性及び柔軟性が高く、ブリードによるイオン導電剤のしみ出しが低減された、長期安定性に優れた導電性付与剤及び導電性樹脂組成物を提供。
【解決手段】 導電性付与剤が、下記一般式〔1〕で表される環状パーフルオロアルキレンジスルホンイミド塩からなるイオン導電剤、または該イオン導電剤と末端水酸基を有するポリエーテルポリオール、末端水酸基を有するポリアルキレングリコール、末端水酸基を有するポリエチレン主鎖とポリアルキレンオキサイドとのグラフト共重合体からなる群から選ばれる少なくとも1種とが含有されてなり、該導電性付与剤が熱可塑性樹脂またはゴムに添加されてなる導電性樹脂組成物である。


(式中、nは2〜8の正整数を、Xは第4級オニウムカチオンを表す。) (もっと読む)


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