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ポリアミド及び臭素化炭化水素を含む難燃性材料の説明である。臭素化炭化水素は難燃性材料の約2%〜約25%を占めている。
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【課題】 加水分解性、機械特性および耐熱性に優れる熱可塑性樹脂組成物およびそれからなる成形品を提供する。
【解決手段】(A)ポリ乳酸樹脂ならびに芳香族ポリカーボネート樹脂、スチレン系共重合体、芳香族ポリエステル樹脂、ポリアセタール樹脂、ポリアミド樹脂、ポリフェニレンエーテル樹脂、ポリフェニレンスルフィド樹脂、ポリメタクリル酸メチル樹脂およびセルロースエステル樹脂から選ばれる少なくとも一種の熱可塑性樹脂との混合物100重量部に対し、(B−1)エポキシ化合物0.01〜0.75重量部と、(B−2)カルボジイミド化合物0.01〜0.75重量部を配合してなる樹脂組成物であり、かつ(B−1)と(B−2)の配合比率は(B−1)20〜80重量%、(B−2)80〜20重量%の重量比率で含有されている樹脂組成物。 (もっと読む)


ハロゲン化アリールエーテルオリゴマーは、アリールエーテルオリゴマーのハロゲン化によって作られ、そして可燃性の高分子物質に対する難燃剤として有用である。一般的に、ハロゲン化アリールエーテルオリゴマーは、次の繰返しモノマー単位を含む。


(Rは水素又はアルキル、特にC〜Cのアルキルであり、Halはハロゲンであり、mは少なくとも1であり、nは0〜3であり、そしてxは少なくとも2である)
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スチレン系樹脂を難燃性にする方法が開示されている。この方法は、脂肪族臭素および芳香族臭素の両方を含む少なくとも1種の有効量の難燃性化合物を組成物中に配合することを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】優れた耐熱性と接着性とを有し、硬化性、成形加工性に優れる末端にフェノール性水酸基を有する可溶性多官能ビニル芳香族重合体と熱可塑性樹脂とからなる硬化性樹脂組成物及びこれから得られるフィルム、樹脂付き金属箔及び樹脂基板を提供する。
【解決手段】(A)成分:ジビニル芳香族化合物及びモノビニル芳香族化合物を共重合して得られる共重合体であって、その末端の一部に重合添加剤に由来するフェノール性水酸基を有し、かつ、ジビニル芳香族化合物に由来する未反応のビニル基を含有する構造単位の含有量が10〜90モル%である可溶性多官能ビニル芳香族共重合体と、(B)成分:熱可塑性樹脂、からなる樹脂組成物であって、(A)、(B)成分の合計に対する(A)成分の配合量が2〜98wt%、(B)成分の配合量が98〜2wt%である硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


本発明は、スチレンフォーム用難燃剤である。難燃剤は芳香族臭化物及びオレフィンの両方を含む。オレフィンは内部オレフィンである。望ましい難燃剤は、式(I)[式中、Rは、C〜Cであり、ヘテロ原子又はオレフィンを任意選択的に含み;Rは、C〜Cであり、ヘテロ原子又はオレフィンを任意選択的に含み;R〜R12は、H、(ヘテロ原子を任意選択的に含む)C〜C、又はハロゲンであり;さらに、式(I)の化合物がトランス異性体少なくとも50%の濃度で存在する];式(II)[式中、Rは、ハロゲン、又はC〜Cであり、ヘテロ原子又はオレフィンを任意選択的に含み;Rは、ハロゲン、又はC〜Cであり、ヘテロ原子又はオレフィンを任意選択的に含み;R〜Rは、H、(ヘテロ原子を任意選択的に含む)C〜C、又はハロゲンである];並びに式(III)[式中、Rは、ハロゲン、又はC〜Cであり、ヘテロ原子又はオレフィンを任意選択的に含み;Rは、ハロゲン、H、又はC〜Cであり、ヘテロ原子又はオレフィンを任意選択的に含み;R〜Rは、H、又はハロゲンである]から選択される。
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【課題】難燃性、引張特性、成形加工性に優れ、折り曲げても白化せず、かつ電線に加工する際に後架橋工程を必要としない難燃性熱可塑性エラストマー樹脂組成物およびその製造方法を提供する。
【解決手段】(a)ビニル芳香族化合物から主として作られる少なくとも2つ重合体ブロックAと、共役ジエン化合物から主として作られる少なくとも1つの重合体ブロックBとからなる(水添)ブロック共重合体100重量部、(b)非芳香族系ゴム用軟化剤20〜300重量部、(c)金属水酸化物を含む難燃剤100〜600重量部、(d)パ−オキサイド架橋型オレフィン系樹脂および/またはそれを含む共重合体ゴム0〜150重量部、(e)パ−オキサイド分解型オレフィン系樹脂および/またはそれを含む共重合体ゴム10〜150重量部を含む、電線被覆用の難燃性熱可塑性エラストマー樹脂組成物。有機パーオキサイドの存在下または不存在下に成分(a)〜(e)を一括混練する上記樹脂組成物の製造方法。有機パーオキサイドの存在下での架橋前に成分(a)〜(c)の全量、成分(d)の少なくとも一部および成分(e)の少なくとも一部を配合し、架橋後に残部を配合する上記樹脂組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】耐ブリスタ性、機械的強度及び摺動性に優れた成形品を与える、流動性に優れたポリアミド樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ポリアミド樹脂組成物は、以下の成分:
(A)融点が270℃から340℃であるポリアミド樹脂 100重量部;
(B)式(I)で示される化合物 0.2〜20重量部
【化1】


(式中、RおよびRは炭素数が9以上のアルキル基を表し、mおよびnは1〜3の整数を表す。)
;及び
(C)臭素系難燃剤 1〜100重量部
を含有する。 (もっと読む)


【課題】UL−94 V−0の難燃レベルを達成するための臭素系難燃剤、熱膨張性黒鉛および無機難燃助剤の合計が重量比率で30%をこえない難燃性オレフィン系樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)オレフィン系樹脂;
(B)熱膨張性黒鉛;
(C)(a)下式に示す、化合物、
【化1】


(式中、Rは−CHまたは−H、
Aは−C(CH−,−SO−,−S−または−CH−を意味する。)
(b)臭素含量40重量%以上の脂環化合物、および
(c)2,4,6-トリス(モノ-,ジ-もしくはトリブロモフェノキシ)トリアジンからなる群から選ばれた臭素系難燃剤単独またはそれらの混合物;および
(D)無機難燃助剤;
を含む難燃性オレフィン系樹脂組成物であって、(B)成分を1.5〜4.5%、(C)成分を5.0〜18.0%、(D)成分を1.0〜5.0%、残余を(A)成分の重量比率で含んでいる組成物。 (もっと読む)


【課題】優れた難燃性と良流動性を同時に有する熱可塑性樹脂組成物、それからなる成形品を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂(a)100重量部に対して、難燃剤(b)1〜150重量部、および芳香族オキシカルボニル単位(S)、芳香族および/または脂肪族ジオキシ単位(T)、および、芳香族ジカルボニル単位(U)から選ばれる少なくとも1種の構造単位と3官能以上の有機残基(D)とを含み、かつ、Dの含有量が樹状ポリエステルを構成する全単量体に対して7.5〜50モル%の範囲にある樹状ポリエステル樹脂(c)0.01〜30重量部を配合してなる熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


本発明に係る耐衝撃性が向上した熱可塑性樹脂組成物は、(A)(A)約0.001〜約5.0mol%のエポキシ化合物を含むエポキシ基含有ビニル共重合体約5〜約100重量%、及び、(A)ゴム強化スチレン系共重合樹脂約0〜約95重量%を含むエポキシ基含有スチレン系高分子約30〜約99重量部と、(B)ポリエステル樹脂約1〜約70重量部と、(C)前記(A)及び(B)を含む基材樹脂100重量部に対して約0.001〜約10重量部のシリコーンオイルと、(D)前記(A)及び(B)を含む基材樹脂100重量部に対して約3〜約20重量部の臭素含有難燃剤と、(E)前記(A)及び(B)を含む基材樹脂100重量部に対して約0.1〜約6重量部の難燃補助剤とを含みうる。 (もっと読む)


【課題】放熱性に優れ、且つ、成形加工性及び耐衝撃性のバランスに優れ、更には熱伝導性及び電磁波シールド性にも優れた放熱性樹脂組成物及び成形品を提供する。
【解決手段】本発明の放熱性樹脂組成物は、〔A〕熱可塑性樹脂、〔B〕黒鉛粒子、及び、〔C〕炭素繊維構造体、を含有し、上記黒鉛粒子〔B〕及び上記炭素繊維構造体〔C〕の含有量が、上記熱可塑性樹脂〔A〕を100質量部とした場合に、それぞれ、10〜300質量部及び1〜80質量部である。 (もっと読む)


【課題】熱伝導率、難燃性に優れ、かつ表面平滑性、シート加工性、柔軟性に優れた難燃共重合体組成物及びそれを用いた放熱性に優れる樹脂シート並びに難燃放熱性成形体を提供する。
【解決手段】特定の構造を有する水添共重合体(1)及び/又は変性水添共重合体(2)、核部とこの核部からなる4軸方向に伸びた針状結晶部を有する酸化亜鉛(3)、ハロゲン系難燃剤(4)、及びパラフィン系難燃剤(5)より、特定の配合量かなる難燃共重合体組成物及び該難燃共重合体組成物からなる樹脂シート。 (もっと読む)


【解決手段】下記の成分(A)100重量部に対して、成分(B)を1〜25重量部、成分(C)を3〜50重量部、成分(D)を1〜40重量部、成分(E)を0.01〜0.5重量部含有することを特徴とするポリプロピレン系樹脂組成物。成分(A):メルトフローレート(MFR:230℃、2.16kg)が20〜80g/10分、アイソタクチックペンタッド分率が0.97以上、数平均分子量(Mn)に対する重量平均分子量(Mw)の比(Mw/Mn:Q値)が7以下である高結晶性プロピレン系重合体I成分(B):MFRが1〜20g/10分、Q値が8以上、重量平均分子量(Mw)に対するZ平均分子量(Mz)の比(Mz/Mw)が5以上であるプロピレン系重合体II 成分(C):有機系難燃剤成分(D):アンチモン化合物成分(E):シリコンオイル
【効果】難燃性、表面光沢性に優れている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、溶融成形時のトラブルが少なく、耐熱性、低ガス性、難燃性、耐トラッキング性に優れた樹脂組成物を提供することにある。
【解決手段】本発明は、ブチレンテレフタレート骨格を主たる構成単位とする芳香族ポリエステル(A成分)、融点が190℃以上のポリ乳酸(B成分)、無機充填剤(C成分)、臭素系難燃剤(D成分)およびアンチモン系難燃助剤(E)を含有し、
(i)A成分およびB成分の合計100重量部あたり、A成分の含有量が、5〜95重量部であり、C成分の含有量が、5〜100重量部であり、D成分の含有量が、5〜80重量部であり、E成分の含有量が、0〜30重量部であり、(ii)カルボキシル基濃度が50eq/ton以下、ラクチド含有量が600重量ppm以下の樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、環境に対する負荷が小さい樹脂組成物を提供することにある。また本発明の目的は、耐熱性、難燃性、耐トラッキング性の優れた樹脂組成物を提供することにある。
【解決手段】本発明は、ブチレンテレフタレート骨格を主たる構成単位とする芳香族ポリエステル(A成分)、融点が190℃以上のポリ乳酸(B成分)、無機充填剤(C成分)、臭素系難燃剤(D成分)およびアンチモン系難燃助剤(E成分)を含有し、A成分およびB成分の合計100重量部あたり、A成分の含有量が5〜95重量部、C成分の含有量が5〜100重量部、D成分の含有量が5〜80重量部、E成分の含有量が0〜30重量部である樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】脂肪族ポリエステルと難燃剤とフィラーとを含む成形材料を直接成形法により成形するに際し、得られる樹脂成形体における燃焼痕の発生を十分に抑制することが可能な樹脂成形体の製造方法、並びに該製造方法により得られる樹脂成形体を提供すること。
【解決手段】難燃剤又はフィラーの一方と粉末状の脂肪族ポリエステルとを混合し、その混合物と、難燃剤又はフィラーの他方あるいは難燃剤又はフィラーの他方と粉末状の脂肪族ポリエステルとを更に混合し、得られた混合物を直接成形法により成形する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、バイオポリマーをベースとし、しかも従来にない耐熱性、外観性を有する成形品となる樹脂組成物を提供することにある。
【解決手段】本発明は、ブチレンテレフタレート骨格を主たる構成単位とする芳香族ポリエステル(A成分)、融点が190℃以上のポリ乳酸(B成分)および無機充填剤(C成分)を含有する樹脂組成物および該樹脂組成物からなる成形品である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、基板上に封止膜等の有機膜を転写して形成する際の有機膜の破損を防止できる材料を提供する。
【解決手段】フッ素系樹脂フィルムの表面に界面活性剤を含む表面改質材料層を形成するために用いられる表面改質組成物であって、フッ素系溶剤と、該フッ素系溶剤に溶解するフッ素系界面活性剤とを含有する表面改質組成物、および、フッ素系樹脂フィルムと前記樹脂フィルム上に形成されたフッ素系界面活性剤を含む表面改質材料層とを有する積層体。 (もっと読む)


本発明は、式(1)の構造単位を含むエレクトロルミネッセンスポリマーと前記ポリマーの使用に関する。本発明によるポリマーは、特にポリマー有機発光ダイオードに使用されると、改善された効率とより長い使用寿命を有する。
【化10】
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