説明

Fターム[4J002EF11]の内容

高分子組成物 (583,283) | カルボン酸、カルボン酸無水物 (3,277) | 環式ポリカルボン酸 クロロエンド酸誘導体 (401) | 芳香族ポリカルボン酸 (芳香族基を有するポリカルボン酸の意味) (278)

Fターム[4J002EF11]に分類される特許

261 - 278 / 278


【課題】高いグリップ性能を示すゴム組成物およびそれを用いたタイヤを提供する。
【解決手段】天然ゴムおよび/またはジエン系合成ゴム100重量部に対して、
一般式
【化1】


(式中、R1〜R4はそれぞれ独立に水素原子、炭素数1〜8のアルキル基、炭素数1〜8のアミノアルキル基、あるいは無置換または炭素数1〜8のアルキル基を有するフェニル基を示す。)で表されるチオウレア系化合物を0.1〜30重量部、ならびにプロトン酸および/またはフェノール化合物を0.1〜30重量部含有するゴム組成物、および該ゴム組成物からなるタイヤ。 (もっと読む)


【課題】耐熱性に優れるPI、PBI等の耐熱性芳香族系ポリマー成形体面に剥離性、金型離型性、金型耐汚染性を賦与させる成形用変成化樹脂組成物及びその各種成形方法による表面改質成形体を提供することである。
【解決手段】芳香族PI系又は芳香族PBI系耐熱性芳香族系プレポリマー100重量部の繰り返し構造単位の芳香環付き窒素ヘテロ環部位に、ジカルボン酸無水物基を付与させる第1次反応性変性化剤1〜15重量部との加熱混合中に含有する全カルボン酸のエステル化反応に係わる化学量論的百分率で表すカルボン酸分100部に、分子量10〜10のフッ素系アルコール及び/又はシリコーン中に含有する化学量論的百分率で表すエステル化OH基分として10〜200部を反応させてなるエステル化変性剤とを含有する成形体面を改質させる耐熱芳香族系ポリマーの成形用樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】金属フレーム部・放熱板との接着力が向上し、成形時の金属フレーム部・放熱板との間での剥離の発生を抑制することのできる半導体封止用エポキシ樹脂組成物を提供する。
【解決手段】下記の(A)〜(D)成分を含有するエポキシ樹脂組成物である。
(A)エポキシ樹脂。
(B)フェノール樹脂。
(C)下記の式(1)で表される無水トリメリット酸および下記の式(2)で表されるトリメリット酸の少なくとも一方からなる接着付与剤。
【化1】


【化2】


(D)無機質充填剤。 (もっと読む)


【課題】電気部品用の難燃性ポリマーの提供。
【解決手段】本発明は、熱可塑性絶縁体、プラグおよびソケットを含む難燃性照明アセンブリーに関する。熱可塑性樹脂は例えばポリプロペンホモポリマーであり、N−アルコキシオキシヒンダードアミンと慣用の有機ハロゲン難燃剤との相乗的組み合わせである。ヒドロタルサイトのような酸捕足剤を少量添加することは利点がある。 (もっと読む)


【課題】本発明は、半導体デバイスの製造におけるリソグラフィー工程で使用された光の高い光吸収性を示し、高い反射光防止効果を示し、従来より、さらに薄いフィルム厚で使用され、
そして、フォトレジスト層に比べ、より大きいエッチング速度を有する反射防止膜用反射防止膜組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、(A)ヒドロキシメチル基および/またはアルコキシメチル基で置換された、少なくとも二つの窒素原子を有するトリアジン化合物から製造された樹脂、および
(B)光吸収化合物および/または光吸収樹脂から製造された樹脂を含むことを特徴とする反射防止膜組成物に関する。 (もっと読む)


架橋性サーマルインターフェイス材料が、少なくとも一種のゴムコンパウンド、少なくとも一種のアミン樹脂および少なくとも一種の熱伝導性充填材を組合わせることにより製造される。このインターフェイス材料は、液体または“ソフトゲル”の形をしている。このゲル状態は、少なくとも一種のゴムコンパウンド組成物と少なくとも一種のアミン樹脂組成物との間の架橋反応によりもたらされる。一度、少なくとも一種のゴムコンパウンド、少なくとも一種のアミン樹脂および少なくとも一種の熱伝導性充填材を含んでなる基本組成物を調製してから、その組成物の物理的性質の幾つかを変えるために、相変化材料が必要であるかどうかを決めるために、その組成物は、電子部材、供給業者または電子製品からの要求と照らし合わせなければならない。本明細書中に開示された架橋性サーマルインターフェイス材料を調製する方法は、 a) 少なくとも一種の飽和ゴムコンパウンドを提供する工程、 b) 少なくとも一種のアミン樹脂を提供する工程、 c) この少なくとも一種の飽和ゴムコンパウンドと少なくとも一種のアミン樹脂を架橋して、架橋されたゴム‐樹脂混合物を調製する工程、 d)この架橋されたゴム‐樹脂混合物に少なくとも一種の熱伝導性充填材を添加する工程および、 e) その架橋されたゴム‐樹脂混合物に湿潤剤を添加する工程からなる。この方法は、さらにまた、その架橋されたゴム‐樹脂混合物に少なくとも一種の相変化材料を添加する工程を含んでなる場合もある。企図された架橋性サーマルインターフェイス材料は、散布できる(dispensable) 液状ペースト、ゲル、テープまたはフィルムとして提供される。本明細書で説明されたこの企図されたサーマルインターフェイス材料の適用は、多層材料、電子部材または最終電子製品に、この材料を組込むことを含んでなる。 (もっと読む)


ポリマー添加剤組成物および水と水溶性有機化合物の混合物中での溶解性が約5w%を超える添加剤の溶液が開示されており、このポリマー添加剤組成物は塩を形成することのできる実質的に水に不溶のポリマー添加剤と、対応塩形成種とを含み、本ポリマー添加剤は約1w%未満の水溶性を有することを特徴とする。これらのポリマー添加剤組成物および溶液を用いる方法が開示されており、添加剤または添加剤溶液は、重合プロセス前、または任意で重合プロセスの間に、または任意で重合プロセスの後に添加して、ポリアミドまたはポリエステルを形成する。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置に組み込んだ際にも、色ずれを生じることのないセルロースアシレートフィルムを、溶融流延により成形することのできる溶融流延用セルロースアシレート製剤、及びこのようなセルロースアシレート製剤を溶融流延することにより得られるセルロースアシレートフィルムを提供すること。
【解決手段】溶融流延によって形成されるセルロースアシレートフィルムであって、下記数式(1)により求められる透過測定のYI(Yellowness Index)が0以上10以下であることを特徴とするセルロースアシレートフィルム。
数式(1):透過測定のYI={(1.28X−1.06Z)/Y}×100×(100/d)
(ここでX,Y,Zは、色差計を用いJIS K−7105の6.3に従って測定される三刺激値であり、dはセルロースアシレートフィルムの厚み(μm)である。) (もっと読む)


【課題】 優れた難燃性を有し、従来のリン系難燃剤を使用したエポキシ樹脂に比べ、耐熱性、吸水率等の諸物性に優れた硬化物が得られるノンハロゲンタイプの難燃性エポキシ樹脂を提供することである。
【解決手段】 重量平均分子量が800〜10,000の範囲であって、リン原子含有量が1〜10重量%である高分子リン系難燃剤(A)と、エポキシ樹脂(B)、及び硬化剤(C)から構成されることを特徴とする難燃性エポキシ樹脂組成物。 (もっと読む)


高分子構造体、その製造方法、その構造体とその構造体を組み込んだ繊維性製品を含む繊維性構造体が提供される。

(もっと読む)


本発明は、以下を含む熱可塑性エラストマー材料に関する:(a)10重量%〜100重量%、好ましくは20重量%〜80重量%の少なくとも1種のスチレン系熱可塑性エラストマー;(b)0重量%〜90重量%、好ましくは20重量%〜80重量%の(a)とは異なる少なくとも1種の熱可塑性α−オレフィンホモポリマーまたはコポリマー;ここにおいて、(a)+(b)の量は100である;(c)2重量部〜90重量部、好ましくは5重量部〜40重量部の細分化された形にある加硫ゴム;(d)0.01重量部〜10重量部、好ましくは0.05重量部〜5重量部の少なくとも1つのエチレン性不飽和を含有する少なくとも1種のカップリング剤;ここにおいて、(c)および(d)の量は、100重量部の(a)+(b)に対して表されている。前記熱可塑性エラストマー材料は、改善された機械的性質、詳細には、破断点応力および破断点伸びを示す。さらに、前記熱可塑性エラストマー材料は、改善された耐摩耗性を示す。 (もっと読む)


硬化して、ホルムアルデヒドフリー、非水溶性の熱硬化性ポリエステル樹脂になることができる、ホルムアルデヒドフリー、熱硬化性、アルカリ性の水性バインダー組成物、並びに不織繊維用及び繊維材料用バインダーとしてのそれらの使用方法が開示された。本発明の水性バインダー組成物は、酸基又はそれらの無水物もしくは塩誘導体を有するポリ酸成分と、ヒドロキシル基を有するポリヒドロキシ成分とを含む。このバインダー組成物のpHは、約7より大きいことが好ましく、約7〜約10の範囲であることがより好ましい。また、本発明の繊維を結合する方法は、繊維を熱硬化性の水性バインダー組成物と接触させる工程と、熱硬化性の水性バインダー組成物を、水性バインダー組成物を硬化させるのに十分な温度で加熱する工程とを含む。この繊維は、不織繊維であることが好ましい。 (もっと読む)


アクリル系ブロック共重合体の特徴である耐候性、耐薬品性、接着性、柔軟性及び耐磨耗性を維持した上で、成形時の溶融流動性を改善し、かつ耐熱性に優れたアクリル系ブロック共重合体組成物を得ること。メタアクリル系重合体ブロック(a)およびアクリル系重合体ブロック(b)からなり、(メタ)アクリル系重合体ブロック(a)およびアクリル系重合体ブロック(b)のうち少なくとも一方の重合体ブロックに官能基(X)を有するアクリル系ブロック共重合体(A)と、1分子中に少なくとも1.1個以上の官能基(Y)を含有する化合物(B)とからなる熱可塑性エラストマー組成物により達成される。 (もっと読む)


本発明は、(I)100質量部のポリアセタール樹脂に対して、(II)5質量部を超えて100質量部未満の炭酸カルシウム、ここで該炭酸カルシウムの平均粒径は0.1μmから1.5μm未満であり、かつ粒子の平均長径(L)と粒子の平均短径(D)の比である平均アスペクト比(L/D)は3以下である、(III)0.005から10質量部の有機酸、及び(IV)0から0.05質量部未満の脂肪酸エステルを含有してなるポリアセタール樹脂組成物であって、該組成物において、Caに対するNaの量が250ppm以下であり、かつCaに対するSrの量が500から2500ppmであるポリアセタール樹脂組成物を提供する。本発明の樹脂組成物は、熱安定性や剛性、靭性などの機械的特性のバランスに優れ、かつ耐クリープ寿命、耐疲労性、さらに耐酸性に優れるため、自動車、電気電子、その他工業などの分野で好適に利用できる。 (もっと読む)


少なくとも植物由来樹脂(A)及び難燃化剤(B)を含む難燃性熱可塑性樹脂組成物であって、前記難燃性熱可塑性樹脂組成物の総量に占める重量割合植物由来樹脂(A)の質量%をW1、前記難燃化剤(B)の質量%をX1としたとき
30≦W1<55.5
44.5<X1≦70
であり、
かつ前記難燃化剤(B)は90質量%以上が、アルカリ金属系物質の含有量が0.2質量%以下である金属水和物よりなることを特徴とする難燃性熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】難燃性組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、難燃剤として特定の群のアゾ及び過酸化物誘導体を使用したポリマー状基材の難燃加工法、難燃性組成物、並びに難燃化化合物として使用可能な新規アゾ化合物に関する。 (もっと読む)


【課題】 硬化性に優れ、かつ良好な性能を有する硬化物を与える新規な速硬化性エポキシ樹脂組成物の提供。
【解決手段】 トリス(1,3−オキサチオラン−2−チオン−5−イルメチル)イソシアヌレート及び式(2)
  
【化1】




(式中、Rは異種又は同種の1個以上の置換基により任意に置換されていても良い、炭素数1〜6のアルキル基である。)で示されるトリチオールイソシアヌレート化合物からなる群から選ばれる少なくとも一種の化合物とエポキシ樹脂とを混合したエポキシ樹脂(A)と硬化剤(B)とを含有するエポキシ樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 活性化するための光を照射する前は、優れた貯蔵安定性を有し、且つ、光を照射した後は、室温で速やかに重合反応や架橋反応が深部にまで進行して、優れた物性を発現する硬化体を得ることができる光反応性組成物を提供する。
【解決手段】 イソブチレンからなる重合体であって、下記一般式(1)で表される官能基を1分子中に1個以上有する重合体(A)、及び、水素ラジカル供与剤(B)を含有することを特徴とする光反応性組成物。


(式中、Xは、加水分解性官能基を示し、Rは、炭化水素基を示し、nは、1〜3の整数を示す) (もっと読む)


261 - 278 / 278