説明

Fターム[4J002FA01]の内容

高分子組成物 (583,283) | 形状に特徴を有する配合成分の使用 (8,909) | フレーク、箔状、鱗片状、ウロコ状 (1,089)

Fターム[4J002FA01]に分類される特許

241 - 260 / 1,089


【解決手段】(A)一分子中にケイ素原子結合アルケニル基を含有するオルガノポリシロキサン、
(B)平均粒子径が1〜100μmの熱伝導性充填剤、
(C)一分子中にケイ素原子結合水素原子を含有する硬化剤
を含有する下記流れ性試験方法にて流れ性が50mm以上の流動性を与える高熱伝導性ポッティング材用シリコーン組成物。
*流れ性
上記組成物を0.6ml取り、Al板に垂らし、垂らした後、すぐに滴下したAl板を傾斜(傾斜角28度)させ、40℃の恒温槽に入れ、40℃×1時間後に取り出し、120℃の乾燥機に入れて10分間硬化させ、硬化後のサンプルを取り出し、流れた組成物の長さを端から端まで測定する。
【効果】本発明の組成物は、熱伝導性充填剤が高充填されていても、取扱性、成形性が良好であり、その硬化物は、硬さ、伸び、引っ張り強さ、接着強さなどの物性が良好である。 (もっと読む)


【課題】成形加工性に優れるとともに、高い熱伝導性および優れた機械的特性を有する成形品を与える熱伝導性樹脂組成物およびそれを用いた成形品を提供する。
【解決手段】少なくとも、熱可塑性樹脂40vol%以上と、偏平状で平均アスペクト比が2以下である熱伝導性フィラー10vol%以上と、ガラス繊維5vol%以上とを含み、熱伝導性フィラーとガラス繊維の体積比が熱伝導性フィラー/ガラス繊維=2/1〜10/1である熱伝導性樹脂組成物と当該樹脂組成物を成形してなる成形品。 (もっと読む)


着色するタイヤの部分に水性エマルジョンを堆積させ、高不透過性の保護層を設ける工程と、前記保護層に水性塗料を塗布する工程とを含むことを特徴とするタイヤに着色部を形成する方法。前記水性エマルジョンは、少なくとも架橋可能なポリマー基材と、分子式(I):
(RCONRCHRCOO)nXn+(I)
(式中のRはC〜C23の脂肪族基、RはH又はC〜Cの脂肪族基、RはH又はC〜Cの脂肪族基もしくは芳香族基、Xは金属カチオン、好ましくはアルカリ性カチオン、nは1〜3の整数である)の界面活性剤とを含む。 (もっと読む)


【目的】高周波領域での使用に好適な誘電体用樹脂組成物及びそれからなる誘電体アンテナ部品を提供する。
【手段】少なくとも(A)樹脂材料を85〜20重量%と、(B)薄片状高誘電材料を15〜80重量%とを含む誘電体用樹脂組成物からなる成形品であって、成形品中の(B)薄片状高誘電材料の平均粒径と平均厚みの比(平均粒径/平均厚み)が5以上であることを特徴とする成形品。好ましい樹脂材料は、ポリフェニレンエーテル樹脂とポリスチレン系樹脂とのポリマーアロイであり、好ましい薄片状高誘電材料は、酸化チタン又はチタン酸金属塩である。 (もっと読む)


【課題】無機充填材を配合したポリカーボネート樹脂と低密度ポリエチレンとの複合樹脂成形品であって、耐薬品性と、耐衝撃性等の機械的特性に優れ、また成形品外観も良好で、弾性率、成形収縮率を好適な範囲に容易に制御することができる強化ポリカーボネート/ポリエチレン系複合樹脂成形品を提供する。
【解決手段】ポリカーボネート樹脂85〜99質量%と、密度0.85〜0.92g/cmのエチレン系共重合体1〜15質量%からなる樹脂成分を主成分とし、樹脂成分100質量部に対して無機充填材1〜50質量部を含有してなる樹脂組成物を射出成形してなる強化ポリカーボネート/ポリエチレン系複合樹脂成形品。無機充填材の短軸径が0.01〜100μmで、成形品の表面から深さ20μmの範囲の表層部における、エチレン系共重合体により形成されるドメインの短軸径が0.05〜2μm。 (もっと読む)


【課題】低吸水性でありながら、十分な高分子量化が達成され、融点と熱分解温度の差から見積もられる成形可能温度幅が広く、表面平滑性や寸法安定性や溶融成形性に優れ、かつ導電性に優れ、さらに、従来の脂肪族ポリアミド樹脂に比較して、耐熱性、耐薬品性、耐加水分解性などに優れた電子写真用部材を提供すること。
【解決手段】ポリアミド樹脂と、当該ポリアミド樹脂内に分散している層状珪酸塩を含み、かつ導電性付与材を配合した電子写真用部材であって、ジカルボン酸成分が蓚酸からなり、ジアミン成分が1,9−ノナンジアミンと2−メチル−1,8−オクタンジアミンの混合物(以下、「C9ジアミン混合物」という。)及び1,6−ヘキサンジアミン(以下、「C6ジアミン」という。)からなり、C9ジアミン混合物とC6ジアミンのモル比が1:99〜99:1であるポリアミド樹脂を含むことを特徴とする電子写真用部材。 (もっと読む)


【解決課題】 バンパ材やドアトリム材等の自動車内外装部品を射出成形したときに発生する「ウェルドライン」を防止し、かつ剛性および耐衝撃性を維持しつつ、特に暗色系顔料を材料自体に混合した場合において、従来品と比べて深みのある低明度の発色を呈し、無塗装化を可能とする樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 ホモポリプロピレン63.6質量部〜75.4質量部と、スチレン成分を10質量%〜50質量%、エラストマー成分を50質量%〜90質量%含み、重量平均分子量が4万以上であるスチレン系エラストマー24質量部〜28質量部と、平均粒径が5μm〜7μmでアスペクト比が250〜7000の層状無機化合物0.5質量部〜8質量部と、酸化チタン0.1質量部〜0.4質量部とを含む材着樹脂成形用樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】充填剤の配合量を増加させることなく、エポキシ樹脂に対して、表面粗度の小さな面に対する高いピール強度を付与することのできる硬化剤を提供すること
【解決手段】繰り返し単位中に、下記一般式(I)及び/又は一般式(I’)で表される部分構造を有することを特徴とするポリアミド化合物。但し、式中のXは水素原子又は水酸基を表す。





(もっと読む)


【課題】450nm以下の紫外線領域においても優れた透明性を示し且つ紫外線や青色光に対する耐光性に優れた(メタ)アクリル系硬化物。
【解決手段】(メタ)アクリル系モノマーまたは(メタ)アクリル系オリゴマーと、リン系触媒またはリン系硬化剤とを含有する(メタ)アクリル系硬化性組成物を硬化させてなるものであることを特徴とする(メタ)アクリル系硬化物。 (もっと読む)


本開示は、ポリイミドフィルムに関する。このフィルムは、ポリイミドおよびサブミクロン充填材から構成される。ポリイミドは、剛性ロッド二無水物、非剛性ロッド二無水物およびそれらの組み合わせからなる群から選択される少なくとも1つの芳香族二無水物成分と、剛性ロッドジアミン、非剛性ロッドジアミンおよびそれらの組み合わせからなる群から選択される少なくとも1つの芳香族ジアミン成分とから誘導される。二無水物のジアミンに対するモル比は、48〜52:52〜48であり、そしてXを剛性ロッド二無水物および剛性ロッドジアミンのモルパーセント、Yを非剛性ロッド二無水物および非剛性ロッドジアミンのモルパーセントとした場合のX:Y比率は、20〜80:80〜20である。サブミクロン充填材は、少なくとも1つの寸法で550ナノメートル未満であり、3:1を超えるアスペクト比を有し、全ての寸法でフィルムの厚さ未満である。 (もっと読む)


本開示は、ポリイミド層およびボンディング層を有するワイヤーラップ組成物に関する。ポリイミド層は、ポリイミドおよびサブミクロン充填材から構成される。ポリイミドは、剛性ロッド二無水物、非剛性ロッド二無水物およびそれらの組み合わせからなる群から選択される少なくとも1つの芳香族二無水物成分と、剛性ロッドジアミン、非剛性ロッドジアミンおよびそれらの組み合わせからなる群から選択される少なくとも1つの芳香族ジアミン成分とから誘導される。二無水物のジアミンに対するモル比は、48〜52:52〜48であり、そしてXを剛性ロッド二無水物および剛性ロッドジアミンのモルパーセント、Yを非剛性ロッド二無水物および非剛性ロッドジアミンのモルパーセントとした場合のX:Y比率は、20〜80:80〜20である。サブミクロン充填材は、少なくとも1つの寸法で550ナノメートル未満であり、3:1を超えるアスペクト比を有し、全ての寸法でフィルムの厚さ未満である。
(もっと読む)


本開示は、薄膜トランジスタ組成物に関する。薄膜トランジスタ組成物は、半導体材料および基板を有する。基板は、ポリイミドおよびサブミクロン充填材から構成される。ポリイミドは、剛性ロッド二無水物、非剛性ロッド二無水物およびそれらの組み合わせからなる群から選択される少なくとも1つの芳香族二無水物成分と、剛性ロッドジアミン、非剛性ロッドジアミンおよびそれらの組み合わせからなる群から選択される少なくとも1つの芳香族ジアミン成分とから誘導される。二無水物のジアミンに対するモル比は48〜52:52〜48であり、そしてXを剛性ロッド二無水物および剛性ロッドジアミンのモルパーセント、Yを非剛性ロッド二無水物および非剛性ロッドジアミンのモルパーセントとした場合のX:Y比率は、20〜80:80〜20である。サブミクロン充填材は、少なくとも1つの寸法で550ナノメートル未満であり、3:1を超えるアスペクト比を有し、全ての寸法でフィルムの厚さ未満である。
(もっと読む)


ICパッケージング用インターポーザーフィルムが開示される。インターポーザーフィルムは、複数の導電性領域を支持する基板を含んでなる。この基板は、ポリイミドおよびサブミクロン充填材から構成される。ポリイミドは、剛性ロッド二無水物、非剛性ロッド二無水物およびそれらの組み合わせからなる群から選択される少なくとも1つの芳香族二無水物成分と、剛性ロッドジアミン、非剛性ロッドジアミンおよびそれらの組み合わせからなる群から選択される少なくとも1つの芳香族ジアミン成分とから誘導される。二無水物のジアミンに対するモル比は、48〜52:52〜48であり、そしてXを剛性ロッド二無水物および剛性ロッドジアミンのモルパーセント、Yを非剛性ロッド二無水物および非剛性ロッドジアミンのモルパーセントとした場合のX:Y比率は、20〜80:80〜20である。サブミクロン充填材は、少なくとも1つの寸法で550ナノメートル未満であり、3:1を超えるアスペクト比を有し、全ての寸法でフィルムの厚さ未満である。
(もっと読む)


ナノスケールグラフェンプレートレットを製造する方法であり、(a)黒鉛材料を分子状若しくは原子状酸素又は分子状若しくは原子状酸素を放出可能な物質と接触させることによって、酸素基で官能化した黒鉛材料(FOG)から成る、8:1より高い炭素/酸素モル比を特徴とする前駆体を得て、(b)続いてそのFOG前駆体を(化学的又は物理的に)還元することによって、20:1より高い炭素/酸素モル比を特徴とするナノスケールグラフェンプレートレットを得ることを含む。 (もっと読む)


【課題】メタリック感を有する外観を有し、かつ、外観不良の発生が抑制された成形体を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂(A)100質量部と、光輝材(B)0.1質量部〜10質量部と、平均粒子径が0.001mm〜1mmである球状フィラー(C)1質量部〜50質量部と、平均繊維長0.1mm〜20mmの繊維(D)を1質量部〜50質量部と、を含有する。 (もっと読む)


組成物には、カーボンナノチューブ(CNT)浸出セラミック繊維材料が含まれ、CNT浸出セラミック繊維材料は、巻き取り可能な寸法のセラミック繊維材料と、セラミック繊維材料に結合するカーボンナノチューブ(CNTs)と、を含む。CNTsは、長さ及び分布が均一である。連続的なCNT浸出プロセスには、(a)巻き取り可能な寸法のセラミック繊維材料の表面にカーボンナノチューブ形成触媒を配置すること、及び(b)セラミック繊維材料上にカーボンナノチューブを合成し、これにより、カーボンナノチューブ浸出セラミック繊維材料を形成すること、が含まれる。 (もっと読む)


【課題】流動性、強度、剛性、靭性及び低吸水性に優れ、さらに高温剛性、耐熱エージング性、耐振動疲労性、耐LLC性及び表面外観にも優れる自動車部品を提供する。
【解決手段】(A)(a)少なくとも50モル%の脂環族ジカルボン酸を含むジカルボン酸と、(b)少なくとも50モル%の主鎖から分岐した置換基を持つジアミンを含むジアミンとを重合させたポリアミドと、
(B)無機充填材と、
を、含有するポリアミド組成物を含む、自動車部品。 (もっと読む)


【課題】極小・極薄肉の成形品においても成形加工性を損なうことなく良好な低ソリ性、低ブリスタ性を有し、レーザー透過性に優れた成形品を得ることができる液晶性ポリエステル樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)液晶性ポリエステル樹脂100重量部に対して、(B)微細ガラスフレークを5〜50重量部を含み、使用される微細ガラスフレークの数平均粒子径が5〜50μmであり、アスペクト比が100以下であることを特徴とする液晶性ポリエステル樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】耐空気透過性とグリーン強力とを両立したゴム組成物およびその製造方法を提供する。さらに、そのようなゴム組成物からなるインナーライナーおよび該インナーライナーを用いた空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】
本発明のゴム組成物は、ムーニー粘度が40[ML1+4(130℃)]以上である高粘度ブチルゴムをゴム成分中に含有し、さらに、無機粘土鉱物を配合したことを特徴とする。また、本発明のインナーライナーは、前記ゴム組成物からなることを特徴とし、本発明の空気入りタイヤは、前記インナーライナーを用いたことを特徴とする。本発明のゴム組成物では、ゴム成分の70質量%以上を前記高粘度ブチルゴムとすることにより、グリーン強力をさらに向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】ポリアミド樹脂組成物よりなる引張強度の高い成形体の製造方法を提供する。
【解決手段】ポリアミド樹脂組成物よりなる厚み方向に二層構造を有する成形体S1、S2の製造方法であって、厚み方向に二層構造となった成形体であり、下記式(I)、(II)を満たすことを特徴とするポリアミド樹脂組成物成形体の製造方法。(I)4.5×10−3<A×(B−C)≦15×10−3(II)(Tm−Tc)/t>0.6[ただし、式(I)中、Aはポリアミド樹脂組成物成形体の流れ方向Lの線膨張係数(1/℃)、B、Cはそれぞれ成形時の樹脂温度(℃)、金型温度(℃)を示し、式(II)中、Tm、Tcはそれぞれポリアミド樹脂組成物の融点(℃)、固化温度(℃)、tは一次成形S1が開始されてから二次成形S2が開始されるまでの時間(sec)を示す] (もっと読む)


241 - 260 / 1,089