説明

Fターム[4J002FB28]の内容

高分子組成物 (583,283) | 前処理された配合成分の使用 (8,048) | カプセル化された配合成分 (181)

Fターム[4J002FB28]に分類される特許

21 - 40 / 181


【課題】 耐摩耗性を維持しながらウェット性能及び氷上性能を向上するようにするタイヤトレッド用ゴム組成物を提供する。
【解決手段】 天然ゴム50〜80重量%とブタジエンゴム20〜50重量%を含むジエン系ゴム100重量部に対しシリカを10〜50重量部配合すると共に、前記ブタジエンゴムの重量平均分子量が70万〜90万、前記重量平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)から求められる分子量分布(Mw/Mn)が1.5〜3.0、25℃のトルエン溶液粘度が300〜1000mPa・sであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】耐摩耗性を維持し、氷上摩擦力に優れたタイヤを作製することができる空気入りスタッドレスタイヤ用ゴム組成物およびそれを用いた空気入りスタッドレスタイヤの提供。
【解決手段】平均ガラス転移温度が−50℃以下のジエン系ゴムと、シリカと、両末端にメルカプト基を有するポリサルファイドポリマーとを含有し、
前記シリカの含有量が、前記ジエン系ゴム100質量部に対して5〜80質量部であり、
前記ポリサルファイドポリマーの含有量が、前記ジエン系ゴム100質量部に対して2〜50質量部であり、
前記シリカと前記ポリサルファイドポリマーとの質量比(シリカ/ポリサルファイドポリマー)が、0.5〜7である空気入りスタッドレスタイヤ用ゴム組成物。 (もっと読む)


【課題】氷上摩擦が大きく耐摩耗性に優れるゴム組成物の提供、これを用いるスタッドレスタイヤの提供。
【解決手段】ジエン系ゴム、シリカ、ならびに側鎖および/または片末端もしくは両末端に変性基を有するシリコーンオイルを配合し、前記シリカの量(A)が前記ジエン系ゴム100質量部に対して10〜70質量部であり、前記シリカの量(A)に対する前記シリコーンオイルの量(B)の比率(B/A)が0.1〜1.5であることを特徴とするスタッドレスタイヤ用ゴム組成物。 (もっと読む)


【課題】ウレタン材料を不燃化するための新規な材料を提供すること。
【解決手段】
(A)熱膨張性黒鉛、(B)ポリリン酸アンモニウム粉末が樹脂により被覆されてなるマイクロカプセル、及び、(C)水酸化アルミニウム粉末、メラミン樹脂粉末及びペンタエリスリトール粉末を含有する耐火用粉体である。それを、ポリオールを含む第1液とポリイソシアネートを含む第2液とからなるポリウレタン樹脂形成用組成物に配合することにより、ポリウレタン樹脂の不燃化を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】吸湿性がなく、樹脂等に混錬した場合、樹脂の発泡や加水分解の心配が無くまた保存も容易な、難燃剤として使用されるカプセル化ホウ素系化合物を提供する。
【解決手段】ホウ素系化合物分散液にモノマーを添加し、モノマーをホウ素系化合物の表面に吸着させ、ホウ素系化合物が含有する水によりモノマーを加水分解し、次いで脱水縮合させ、生成されたポリマーでホウ素系化合物が被覆されたカプセル化ホウ素系化合物であり、モノマーとしてはケイ素アルコキサイドが好ましい。 (もっと読む)


【課題】低温の加熱で発泡することのできる、熱発泡性樹脂組成物、熱発泡性樹脂シート、熱発泡性積層体、発泡体およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】発泡性樹脂粒子と樹脂組成物とを含有し、発泡性樹脂粒子が、中実の樹脂に熱膨張性物質が含有されている熱発泡性樹脂組成物から形成される熱発泡性樹脂シート1を、加熱により発泡させる。 (もっと読む)



【課題】経年老化に伴う硬化を低減するようにしたスタッドレスタイヤ用ゴム組成物を提供する。
【解決手段】ジエン系ゴム100重量部に、熱膨張性マイクロカプセルを0.5〜20重量部、天然由来のポリフェノールを含む植物油脂を内包したマイクロカプセルを1〜30重量部、シリカを10〜120重量部配合すると共に、シランカップリング剤を前記シリカ配合量に対して1〜12重量%配合したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】多くの種類の硬化剤を用いることができ、数十μm程度の隙間であっても、使用時におけるエポキシ樹脂と硬化剤との分離の発生が抑制された一液性液状エポキシ樹脂組成物を実現する。
【解決手段】本発明に係るエポキシ樹脂組成物は、電子部品又は電気部品を気密封止する一液性エポキシ樹脂組成物であって、液状エポキシ樹脂と、ジシアンジアミドと、フィラーと、を含み、上記フィラーの平均粒子径が0.1〜1μmの範囲内であり、上記フィラーにおける粒子径5μm以上の粒子の割合が20重量%以下であり、上記フィラーの含有量が、上記エポキシ樹脂100重量部に対して5〜60重量部の範囲内である。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、熱安定性に優れるシロキサン構造含有エポキシ樹脂組成物およびその硬化物を提供することである。
【解決手段】オルガノポリシロキサン(A)と亜鉛塩および/または亜鉛錯体(B)を必須成分とするエポキシ樹脂組成物。
ただし、オルガノポリシロキサン(A)、亜鉛塩および/または亜鉛錯体(B)は以下の条件を満たす。
オルガノポリシロキサン(A):
少なくとも、その分子中にグルシジル基および/またはエポキシシクロヘキシル基を有するエポキシ樹脂。
亜鉛塩および/または亜鉛錯体
燐酸エステル、燐酸の亜鉛塩、および/またはこれらを配位子として有する亜鉛錯体。 (もっと読む)


【課題】 ソフトな触感を有し、耐摩耗性、機械物性等に優れ、成形物の軽量化、低コスト化を実現し、かつ、既存設備をそのまま利用でき、単一の粉末状熱可塑性樹脂組成物から意匠性の優れる非発泡層と軽量化に寄与する発泡層を1段工程で作製することが可能な粉末状熱可塑性樹脂組成物、及び、意匠性に優れた軽量化シート状熱可塑性樹脂成形物を提供する。
【解決手段】 粉末状熱可塑性樹脂(A1)と、(イ)成形金型温度より低い膨張開始温度、(ロ)成形金型温度より低い最大膨張温度、かつ、(ハ)最大膨張温度と最大膨張時に対して70%収縮に至る温度との差が1〜30℃の範囲内である熱膨張性マイクロカプセル(A2)からなる粉末状熱可塑性樹脂組成物、及びそれを用いた非発泡層と発泡層の二層構造を有するシート状熱可塑性樹脂成形物により解決する。 (もっと読む)


【課題】薄肉射出充填が可能で高発泡倍率であるがために、軽量性に優れ、表面外観良好な射出発泡成形体を得ることが出来る、射出発泡成形用ポリプロピレン系樹脂組成物および該樹脂組成物からなる射出発泡成形体を提供する。
【解決手段】下記の(A)〜(C)を含んでなる射出発泡成形用ポリプロピレン系樹脂組成物。(A)歪硬化性を示し、かつメルトテンションが1cN以上5cN以下であるポリプロピレン系樹脂、(B)膨張開始温度が190℃以下、最大膨張温度が210℃以上である熱膨張性マイクロカプセル、(C)化学発泡剤および/または物理発泡剤。 (もっと読む)


【課題】ボイドが発生せず充填性に優れ、かつ硬化性及び保存安定性に優れた封止用液状エポキシ樹脂組成物、それを含むアンダーフィル材、及びそれらを用いた半導体装置を提供すること。
【解決手段】ナフタレン型エポキシ樹脂を含むエポキシ樹脂(A)と、潜在性硬化剤を含むエポキシ樹脂硬化剤(B)と、を含む封止用液状エポキシ樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】硬化性及び保存安定性に優れ、かつボイドの発生がなく充填性に優れるとともに、低反りを維持し、熱衝撃性に優れた封止用液状エポキシ樹脂組成物、アンダーフィル材、及びそれを用いた半導体装置を提供すること。
【解決手段】ナフタレン型エポキシ樹脂を含むエポキシ樹脂(A)と、潜在性硬化剤を含むエポキシ樹脂(B)と、応力緩和剤(C)と、を含む封止用エポキシ樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】経年老化に伴う硬化を低減するようにしたゴム組成物を提供する。
【解決手段】ジエン系ゴム100重量部に、天然由来のポリフェノールを含む植物油脂を内包したマイクロカプセルを1〜30重量部配合したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】マトリックス樹脂と混合して樹脂成型体を製造する際の加熱や加圧によってもシェルが破壊されてしまうことなく、容易に消火剤を含有する樹脂成型体を製造することができるマイクロカプセル型消火剤を提供する。
【解決手段】シェル中に消火剤が封入されたマイクロカプセル型消火剤であって、前記シェルは、架橋性モノマーに由来する成分を0.1〜30重量%、ラジカル重合性モノマーに由来する成分を70〜99.9重量%含有する樹脂からなり、前記消火剤は、トリフルオロメチル基を有し、沸点が45〜300℃である消火剤であるマイクロカプセル型消火剤。 (もっと読む)


【課題】スタッドレスタイヤ用ゴム組成物に関し、更に詳しくは、熱膨張性マイクロカプセルを配合したスタッドレスタイヤ用ゴム組成物において、低温でのしなやかさ及び低発熱性を維持しながら、熱膨張性マイクロカプセルの膨張率を向上するようにしたスタッドレスタイヤ用ゴム組成物を提供する。
【解決手段】ジエン系ゴム100重量部に対し、熱膨張性マイクロカプセルを0.5〜20重量部、カーボンブラックを20〜100重量部配合すると共に、前記カーボンブラックのDBP吸収量が35〜70cm/100g、窒素吸着比表面積(NSA、単位m/g)とヨウ素吸着量(IA、単位mg/g)との比NSA/IAが1.10以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


本明細書には、ポリカーボネート、鉱物充填剤、無機の酸もしくは酸塩、アンチドリップ剤、および、パーフルオロアルキルスルホン酸塩、もしくは、芳香族リン酸エステルとポリカーボネート−シロキサンブロックコポリマーとの組合せ、を含む難燃剤、を含む熱可塑性組成物が記載されている。 (もっと読む)


【課題】保存安定性に優れ、且つ短時間での硬化が可能な硬化性組成物の提供。
【解決手段】水素結合形成能を有する樹脂からなり、且つアミン系硬化剤を内包したマイクロカプセルと、エポキシ樹脂と、多価アルコールと、を含有し、前記多価アルコールが、下記一般式(1)で表されることを特徴とする硬化性組成物(式中、Xは水素原子、炭素数1〜3のアルキル基又は水酸基であり;Rは炭素数1〜3のアルキレン基であり; nは0又は1である。)。
[化1]
(もっと読む)


【課題】 熱を加えることによりマイクロカプセルに内包された有機溶剤が液体から気体になる膨張でマイクロカプセル壁を破壊し、マイクロカプセルに内包されている樹脂用硬化剤をマイクロカプセル外に放出させることができるマイクロカプセル含有水分散液を提供する。
【解決手段】 マイクロカプセルが樹脂用硬化剤及び沸点が50℃から150℃の範囲内であり且つ250℃以下の引火点を有さない有機溶剤を内包しているマイクロカプセル含有水分散液、並びに該マイクロカプセル含有水分散液を硬化性樹脂組成物中に配合し、該配合した組成物に熱を加えてマイクロカプセル内の有機溶剤を気化、膨張させてその膨張力によりマイクロカプセル壁を破壊し、マイクロカプセル内の樹脂用硬化剤をマイクロカプセル外に放出させて樹脂を硬化させる樹脂の硬化方法。 (もっと読む)


21 - 40 / 181