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Fターム[4J002FD05]の内容

高分子組成物 (583,283) | 添加剤の機能 (68,577) | 安定剤、劣化防止剤 (10,519) | 光安定剤 (3,418) | 紫外線吸収剤 (2,195)

Fターム[4J002FD05]に分類される特許

1,981 - 2,000 / 2,195


熱酸化時に発生する有害なアクロレインの発生を抑制し、かつ色調の悪化の少ないPTT組成物及び該組成物の製造法を提供する。PTTと、フェノール性水酸基(a)を有する化合物及び第2級アミン構造(b)を有する化合物、あるいはフェノール性水酸基(a)及び第2級アミン構造(b)を同時に有する化合物及び/又はこれらの変性物を含有したPTT組成物。 (もっと読む)


心線及び心線をおおって配設された被覆を含んでなる電線であって、被覆が熱可塑性樹脂組成物からなる電線。この熱可塑性樹脂組成物は、ポリ(アリーレンエーテル)、ポリオレフィン、ブロックコポリマー及び難燃剤を含んでいる。この熱可塑性樹脂組成物は、望ましい耐摩耗性、引張伸び及び曲げ弾性率を示す。 (もっと読む)


心線及び心線をおおって配設された被覆を含んでなる電線。被覆は熱可塑性樹脂組成物からなる。この熱可塑性樹脂組成物は、ポリ(アリーレンエーテル)、ポリプロピレン、ブロックコポリマー及び有機リン酸エステルを含んでいる。ブロックコポリマーの加重平均アリールアルキレン含有量と有機リン酸エステルの量との和は46.5以上である。
TPO−4811に関する注釈
☆請求項8(訳文1頁36行目)には「第一のブロックコポリマーの総重量を基準にして 50重量%未満のアリールアルキレン含有量を有する第一のブロックコポリマー、及び 第二のコポリマーの総重量を基準にして50重量%を超えるアリールアルキレン含有量 を有する第二のブロックコポリマー」と記載されていますが、請求項27(訳文3頁1 4行目)には「第一のブロックコポリマーが第一のブロックコポリマーの総重量を基準 にして50重量%以上のアリールアルキレン含有量を有し、第二のブロックコポリマー が第二のコポリマーの総重量を基準にして50重量%以下のアリールアルキレン含有量 を有する」と記載されていて、矛盾しています。明細書本文中にも同様な矛盾が存在す るように思います。例えば、訳文10頁36〜45行目をご参照下さい。
☆訳文4頁からの明細書の冒頭には、原文では下記の文章が記載されていますが、訳文で は省いてあります。
関連出願のクロスリファレンス
本願は、2004年12月17日に提出された米国仮特許出願第60/637,40 6号、同第60/637,419号及び第60/637,406号(その開示内容は援 用によって本明細書の内容の一部をなす)に対する優先権を主張する。」
☆訳文6頁39行目の「モルホロジー」は“morphology”の訳語です。以前には「形態」 と訳しましたが、特許文献でよく使用されているので採用しました。“form”の訳語と の混同を避けるためにも有用と考えました。
☆訳文8頁19〜21行目には、「((溶融混合後の最終固有粘度)−(溶融混合前の初 期固有粘度))/(溶融混合前の初期固有粘度)で計算できる。」と記載されています が、「×100」が抜けているように思います。
☆訳文12頁9〜8行目に記載された有機リン酸エステルの量には単位(重量%)が抜け ていますが、原文通りにしてあります(4箇所)。
☆訳文13頁16〜24行目の段落では、「ポリマー相溶化剤」との記載が見られますが 、これは「ブロックコポリマー」とすべきものです。また、「ポリオレフィン」も「ポ リプロピレン」とするのが正しいと思います。
☆訳文15頁24行目の「例1〜19」は、「例1〜18」の間違いと思います。15頁 42行目についても同様です。
☆訳文17頁8行目の (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、環境変動による位相差変動が抑制され、それと同時に、従来よりも過酷な条件下における寸法安定性が改善された位相差フィルムを提供することであり、これを用いて作製された偏光板を用いることによって、光漏れの発生が抑制された直下型バックライトを使用した表示装置を提供することにある。
【解決手段】 多価アルコールエステル化合物と、多価カルボン酸エステル化合物と、総アシル基置換度が2.4〜2.8であり、かつMw/Mnが1.4〜3.0であるセルロースエステルとを含有することを特徴とする位相差フィルム。 (もっと読む)


本発明は、a)PCMを20から80重量%、およびb)b1)ASTM 792に従って測定した場合に0.910g/cm3以下の密度を有する超低密度ポリエチレン(VLDPE)、b2)ASTM 792に従って測定した場合に0.900g/cm3以下の密度を有するエチレンプロピレンゴム(EPR)、b3)スチレンエチレンブタジエンスチレン(SEBS)コポリマー、およびb4)スチレンブタジエンスチレン(SBS)コポリマーよりなる群から選択される1種または複数種のポリマーを20から80重量%含んでいる、相変化物質(PCM)組成物に関する。本発明のPCM組成物は、温度管理が必要とされる用途、例えば、建物、自動車、包装、衣料品および履物などにおいて使用できる。
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【課題】射出成形又は押出し圧縮成形等の眼鏡レンズ成形時の成形耐熱性、殊に長期高温保持に耐えうる成形耐熱性を有し、長い熱履歴を加えても色相の変化が小さく、且つ離型性の良好なポリカーボネート樹脂組成物より形成された眼鏡レンズを提供する。
【解決手段】(1)ポリカーボネート樹脂100重量部に対して、(2)2−(2’−ヒドロキシ−5’−メチルフェニル)ベンゾトリアゾールおよび2−(2’−ヒドロキシ−5’−tert−オクチルフェニル)ベンゾトリアゾールからなる群より選ばれた少なくとも1種の紫外線吸収剤(A)0.05〜0.5重量部、(3)さらに1種の紫外線吸収剤(B)0.01〜0.3重量部および(4)4〜8価の炭素数5〜30の脂肪族多価アルコールと炭素数10〜22の脂肪族カルボン酸とのフルエステルであって、その酸価が4〜20であるフルエステル(C)0.01〜0.5重量部を含有する眼鏡レンズ。 (もっと読む)


【課題】剛性と機械的強度のバランス、耐侯性、及び耐加水分解性に優れた脂肪族或いは脂環式ポリエステル系樹脂組成物を提供する。
【解決手段】脂肪族或いは脂環式ポリエステル系樹脂(A)100重量部に対して、ヒンダードアミン構造を2個以上有するヒンダードアミン系光安定剤(B)を0.001〜2重量部、カルボジイミド系化合物(D)を0.01〜10重量部、充填材(E)を1〜50重量部、及び好ましくは紫外線吸収剤(C)を0.001〜2重量部の割合で含有してなる脂肪族或いは脂環式ポリエステル系樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 可塑剤を少量しか配合しない場合又は全く配合しない場合においても、重金属系安定剤を使用することなく、優れた熱安定性及び着色性を示す塩化ビニル系樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 塩化ビニル系樹脂100質量部に、(a)可塑剤0〜25質量部、(b)分子中に2個のエーテル環構造を有する二糖類の少なくとも一種0.001〜10質量部、並びに(c)アルキルホスファイト及びアルキルアリールホスファイトからなる群から選ばれる常温で液状のホスファイト化合物の少なくとも一種0.001〜10質量部を配合してなる塩化ビニル系樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】
機械的強度に優れ、フィルムの耐候性はもちろんのこと、太陽光からの光線量も十分透過し、かつ太陽光からの熱線の遮蔽効果を向上させ、更に長期間に亘り熱線遮蔽効果が持続することのできる熱線遮蔽型農業用フィルムを提供する。
【解決手段】
熱可塑性樹脂100重量部に対し、熱線遮蔽剤として微粒子状グラファイトが0.01〜5重量部含有されてなることを特徴とする熱線遮蔽型農業用フィルムである。微粒子状グラファイトの平均粒子径は1〜20μmであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】保温性、透明性、靭性に優れた農業被覆フィルム用エチレン−酢酸ビニル共重合体組成物及びそれよりなる農業被覆フィルムを提供する。
【解決手段】JIS K6924−1(1997)に準拠して測定したメルトフローレートは0.3〜20g/10min、JIS K6924−1(1997)に準拠して測定した酢酸ビニル残基含量は3〜30重量%であるエチレン−酢酸ビニル共重合体(A)と層状粘土鉱物(B)の配合重量比率が(A)/(B)=98/2〜50/50の範囲である混合物100重量部に対して、変性ポリオレフィン樹脂(C)0〜50重量部からなることを特徴とする農業被覆フィルム用エチレン−酢酸ビニル共重合体組成物及びそれよりなる農業被覆フィルム。 (もっと読む)


【課題】 環境に対する負荷が小さく、成形加工性、引張強さ、引裂強さに優れ、特に加熱成形後の収縮率が小さく、従来の軟質塩化ビニル樹脂組成物に代替して射出成形法などの各種成形方法により成形可能な軟質タイプの成形用アクリル系樹脂組成物、及びそれを成形して得られる成形物を提供すること。
【解決手段】 10万〜300万の重量平均分子量を有するアクリル樹脂の50〜90重量%、酢酸ビニルに由来する構造単位の含有量が30〜70重量%の範囲であるエチレン−酢酸ビニル共重合体の5〜45重量%、及び500〜3,000の数平均分子量を有する線状構造のポリエステル系可塑剤の5〜45重量%を含んでなり、かつ常温で固体であることを特徴とする成形用アクリル系樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】高度な透明性、加工性に優れた芳香族ポリカーボネート樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)例えば下記式[3]で表される繰り返し単位(A1)及び下記式[4]




で表される繰り返し単位(A2)よりなり、単位(A1)と単位(A2)の割合がモル比で(A1):(A2)=5:95〜95:5の範囲である芳香族ポリカーボネート共重合体100重量部に対して(B)ロジン樹脂、クマロン樹脂、クマロン・インデン樹脂、及び石油樹脂より選ばれる1種類の炭化水素樹脂5〜90重量部を配合して得られる芳香族ポリカーボネート樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】紫外線吸収安定剤の組合せを提供すること。
【解決手段】約4:1ないし約1:4の質量:質量比で、ヒドロキシフェニルベンゾトリアゾールからなる群から選ばれる少なくとも1種の化合物及びヒドロキシベンゾフェノンからなる群から選ばれる少なくとも1種の化合物からなる紫外線吸収ブレンドは、熱、酸及び化学線の有害作用に対するポリマー状基材の保護に特に効果的であることを見出した。ポリマー状基材は、特にポリ塩化ビニル(PVC)又はPVCのコポリマー又はPVCを含むポリマーブレンド、又はポリアクリレート又は不飽和のポリエステルを含む。 (もっと読む)


【課題】非晶性オレフィン系樹脂組成物、熱可塑性飽和ノルボルネン系樹脂組成物からなる成形品であって、光学欠点をプロセスから大幅に低減し、光学的に均質で透明性に優れた、光学欠点の少ない光学フィルムや光学フィルム等の成形品およびその製造方法を提供する。
【解決手段】押出機中で非晶性オレフィン系樹脂組成物を溶融混練した溶融混練物を押出成形する成形品の製造方法であって、前記非晶性オレフィン系樹脂組成物または熱可塑性飽和ノルボルネン系樹脂組成物をセルフワイピング機能を有する噛み合い型2軸押出機を用いて剪断速度30(sec-1)以上で溶融混練することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 光源を覆うことで、この光源に昆虫類が群がることを防止でき、人間の目には着色していない自然な色調に見え、光源からの光を拡散透過させ、さらには遮蔽性をも有するシートを提供する。
【解決手段】 本発明のシートは、ヘイズ95%以上、表面の十点平均粗さ(Rz)0.5μm以上、300〜410nm(A)で光線透過率(TA)が1%以下、450〜800nm(B)で光線透過率(TB)が50〜80%、極大吸収波長(λP)が530〜620nmである吸収極大ピーク(P)を有し、この波長(λP)における光線透過率(TP)が、450〜700nm(B)の最大光線透過率(TBmax)の0.98倍以下である。例えばアクリル樹脂などの透明樹脂に、最大吸収波長(λUVmax)が350〜370nmである紫外線吸収剤、最大吸収波長(λVISmax)が530〜620nmである着色剤および光拡散剤を含有させた樹脂組成物からなる。 (もっと読む)


【課題】 難燃性と光拡散/光透過性バランスに優れ、かつ、成形加工時に材料の劣化が
少なく安定した成形加工性が得られる芳香族ポリカ−ボネ−ト樹脂組成物およびその成形
体を提供する。
【解決手段】 芳香族ポリカ−ボネ−ト(A)100重量部に対して、有機酸アルカリ金属塩および有機酸アルカリ土類金属塩から選ばれる少なくとも1種の有機酸金属塩(B)0.001〜1重量部、平均粒子径0.5〜30μmの高分子透明微粒子(C)0.01〜5重量部、フルオロポリマ−(D)0.01〜1重量部を含む芳香族ポリカ−ボネ−ト樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 ジアミン系老化防止剤の優れた酸化防止性を損なうことなく、経時的な変色を防止するタイヤ用ゴム組成物を提供する。
【解決手段】 ジエン系ゴムに、ジアミン系老化防止剤と共に、ベンゾエート系および/またはトリアジン系紫外線吸収剤を0.2〜5重量部配合してなるタイヤ用ゴム組成物。 (もっと読む)


複合材料組成物およびそのような組成物の製造方法を開示する。該組成物は、セルロース系材料、有機成分、および熱可塑性樹脂を含有するか、またはそれらの反応生成物である。いくつかの有用な有機成分は、シラン含有ポリマーを包含する。いくつかの組成物は、向上した物理的特性、例えば、引張り特性、向上した強度、および減少した吸水度を有する。
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【課題】優れた耐熱性と実用上充分な保存安定性を有し、かつ自然環境下において生分解する複合組成物を提供する。
【解決手段】少なくとも一の種類の生分解性を有する有機高分子化合物と、炭素繊維と、生分解性を有する有機高分子化合物の加水分解抑制剤とを含有する複合組成物、及びこれを用いた成形品を作製する。 (もっと読む)


ポリオキシメチレン;酸化亜鉛、硫酸バリウム、および二酸化チタンから選択される、少なくとも1つの被覆鉱物;ならびに少なくとも1つの熱安定剤を含む高密度ポリオキシメチレン樹脂組成物。 (もっと読む)


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