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Fターム[4J002GL01]の内容

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Fターム[4J002GL01]に分類される特許

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【課題】フレキシブル性、かつ、高度の難燃性、低発熱性、低発煙性を有する難燃部材を提供する。
【解決手段】本発明の難燃ポリマー部材は、ポリマー層(B)と、該ポリマー層(B)の少なくとも一方の面に難燃層(A)を有する、難燃ポリマー部材であって、該難燃層(A)は、ポリマー中に層状無機系化合物(f)を含有する層である。 (もっと読む)


【課題】優れた再剥離性、フレキシブル性、かつ、高度の難燃性を有する難燃部材を提供すること。
【解決手段】本発明の難燃ポリマー部材は、再剥離性を有し、ポリマー層(B)と、該ポリマー層(B)の一方の面に難燃層(A)を有する、難燃ポリマー部材であって、該難燃層(A)は、ポリマー中に層状無機系化合物(f)を含有する層であり、該難燃ポリマー部材の該難燃層(A)と反対側の表面の、ステンレス板に対する、剥離速度50mm/分、剥離角度180°、23℃での粘着力が、10N/20mm未満である。 (もっと読む)


【課題】NOxガスにより変色せず、耐候性に優れるポリオレフィン樹脂フィルムを提供する。
【解決手段】少なくともポリエチレン及びポリプロピレンのいずれか一方と、フェノール系酸化防止剤と、アミノ基の水素原子がアルコキシ基に置換されている下記式(1)で表されるヒンダードアミン系光安定剤とを含有し、上記ヒンダードアミン系光安定剤の含有量が、ポリエチレンとポリプロピレンとの合計量に対して、0.05〜5重量%であることを特徴とするポリオレフィン樹脂フィルム。
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【課題】 成形体から得られる成形品を軋ませた、あるいは異種又は同種の材料からなる他の部品と接触させた(こすれた)際に、軋み音が発生しにくいことを特徴とする熱可塑性樹脂組成物および成形体を提供すること。
【解決手段】 スチレン系樹脂(A)、またはスチレン系樹脂(A)と他の熱可塑性樹脂(B)を含む樹脂組成物(AB)90〜99.9重量部、エチレン系共重合体(C)0.1〜10重量部((A)、(B)、(C)の合計は100重量部)含むことを特徴とする熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】ポリオレフィン系樹脂組成物を用いたカレンダー成形法による装飾用フィルムの製造方法であり、漆黒性を有するとともに、PVCを用いた場合のような良好な品質を有するフィルムを得ることが可能な製法を提供する。
【解決手段】カーボンブラックを含有するポリオレフィン系樹脂組成物を調製する工程と、ポリオレフィン系樹脂組成物をカレンダーロール加工する工程とを有し、ポリオレフィン系樹脂組成物を調製する工程は、ポリオレフィン系樹脂組成物の温度がカレンダーロール加工時の温度より高温で、かつ、ポリオレフィン系樹脂組成物の分解温度未満となる条件下で原料混合物を溶融混練することにより行い、ポリオレフィン系樹脂組成物をカレンダーロール加工する工程は、カレンダーロール設備温度が160〜190℃、カレンダーロール上のポリオレフィン系樹脂組成物の温度が160〜190℃の条件下で行う、単層構造の装飾用フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】ポリオレフィン系樹脂をベースにし、表面保護層を電子線照射により硬化させた化粧シートにおいて、化粧シートとして充分な耐候性能を有しつつ、電子線照射に由来する黄変を抑さえた意匠性の高い化粧シートを提供することであり、その中でも特に、ポリプロピレン系樹脂層の電子線照射に由来する黄変を抑制すること。
【解決手段】透明ポリプロピレン系樹脂層のうち表面保護層に接していない少なくとも1つの層にベンゾトリアゾール系の紫外線吸収剤が添加されており、透明ポリプロピレン系樹脂層のうち表面保護層に接してる層にベンゾトリアゾール系の紫外線吸収剤が添加されていないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ポリオレフィン系樹脂をベースにし、表面保護層を電子線照射により硬化させた化粧シートにおいて、化粧シートとして充分な耐候性能を有しつつ、電子線照射に由来する黄変を抑さえた意匠性の高い化粧シートを提供することであり、その中でも特に、ポリプロピレン系樹脂層の電子線照射に由来する黄変を抑制すること。
【解決手段】透明ポリプロピレン系樹脂層のうち表面保護層に接していない少なくとも1つの層にベンゾトリアゾール系の紫外線吸収剤が添加されており、透明ポリプロピレン系樹脂層の、沸騰ヘプタン可溶残分率として規定されるアイソタクチック指数が、50〜90%の範囲内にあり、前記透明ポリプロピレン系樹脂層のうち表面保護層に接してる層にベンゾトリアゾール系の紫外線吸収剤が添加されていないことを特徴とする。 (もっと読む)




【課題】再帰反射シートとして使用した際に必要となる色相及び反射性能を満足しうる
再帰反射シート表皮用着色アクリル樹脂フィルムを提供する。
【解決手段】着色アクリル樹脂フィルムと、マンセル記号がN5.5のねずみ色の油性
色紙とを重ね合わせ、着色アクリル樹脂フィルム側を、JIS Z8722に規定する照
明及び受光の幾何学的条件a(45°照明、垂直受光)により、標準の光D65の条件で
測定した時のXYZ表色系での色度座標(x,y)が、(0.572,0.427)、(
0.505,0.405)、(0.542,0.368)及び(0.622,0.378
)の範囲内にあり、Y値が9以上である再帰反射シート表皮用着色アクリル樹脂フィルム
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【課題】鉛、スズ、バリウム等の重金属系安定剤を使用することなく、透明性が高く、耐候性、熱安定性、耐着色性に優れた、透明製品用塩化ビニル系樹脂組成物の提供。
【解決手段】塩化ビニル系樹脂100質量部に対して、(A)少なくとも一種の有機酸亜鉛塩を0.001〜10質量部、(B)少なくとも一種の亜鉛変性ハイドロタルサイト系化合物を0.001〜10質量部、(C)下記一般式(I)で表されるシュウ酸アニリド系紫外線吸収剤を0.01〜20質量部含有してなることを特徴とする、透明製品用塩化ビニル系樹脂組成物。但し、式中のRは水素原子又は炭素原子数1〜12の直鎖又は分岐のアルキル基、Rは炭素原子数1〜12の直鎖又は分岐のアルキル基であり、R及びRは、各々独立に水素原子又は炭素原子数1〜18の直鎖若しくは分岐のアルキル基である。
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【課題】耐油性、耐汗性、耐加水分解性、耐候性、柔軟性、密着性などの物性のバランスに優れた、塗料、コーティング材、接着剤、粘着剤などの用途に使用される硬化性組成物を提供する。
【解決手段】(a)水酸基含有(メタ)アクリレート、(b)ポリカーボネートジオール、及び(c)1分子中にイソシアネート基を2個以上含有する化合物の反応生成物を含んでなる硬化性組成物であって、該ポリカーボネートジオール(b)が、特定の割合の特定の繰り返し単位と末端ヒドロキシル基とを有し、かつ、数平均分子量が300〜10000であることを特徴とする、上記硬化性組成物。 (もっと読む)


本発明は人工木材を製造するための組成物に関し、その組成物は30〜40重量%のPVC樹脂と、30〜40重量%の粒径0.42〜0.25mm(40〜60メッシュ)の籾殻粉末およびピーナッツ殻粉末の少なくともいずれか一方との混合物を含有する。本発明はさらに、本発明による組成物を押出加工することにより製造される人工木材に関する。本発明による人工木材は、木材に非常に近い外観および質感を有し、従来の木工具を使用して加工することができる。この人工木材は色塗りや接着剤による接合を問題なく行うことができ、また、耐候性が非常に高いため、屋外での用途、特に湿度の高い環境や湿潤環境に適している。 (もっと読む)


【課題】樹脂組成物の製膜性と得られるフィルムの低光沢性とを維持し、かつ、このフィルムを用いた壁紙等の内装材の施工性を向上することができる艶消しフィルム、これを用いた内装材、及びこのような艶消しフィルムの製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】本発明は、エチレン−ビニルアルコール共重合体(A)、酸変性ポリオレフィン(B)及び熱可塑性エラストマー(C)を含有する樹脂組成物から成形され、上記エチレン−ビニルアルコール共重合体(A)100質量部に対する酸変性ポリオレフィン(B)及び熱可塑性エラストマー(C)の合計含有量が5質量部以上100質量部以下であり、上記熱可塑性エラストマー(C)のメルトインデックスが2g/10分以上18g/10分以下である艶消しフィルムである。 (もっと読む)


本出願は、アクリルポリマーを対象としている。特に、マーキングフィルムは、30℃〜180℃のガラス転移温度を有する第1(メタ)アクリルポリマー及び−80℃超30℃未満のガラス転移温度を有する第2(メタ)アクリルポリマーのポリマーブレンドを含むフィルム層を含む。第1及び第2(メタ)アクリルポリマーの一方がカルボキシル基を含み、他方がアミド基を含む。マーキングフィルムは更に、接着剤層を含む。 (もっと読む)


【課題】 植物由来ポリカーボネートの透明性、表面高度を維持したまま、成形加工性、耐衝撃特性に優れた材料を提供する。
【解決手段】 構造の一部に下記一般式(1)で表される部位を有するジヒドロキシ化合物に由来する構造単位を少なくとも含むポリカーボネート樹脂(a)95重量部〜5重量部と、
透明ゴム強化熱可塑性樹脂(b)5重量部〜95重量部とを含む樹脂組成物であって、
前記樹脂組成物から成形された成形体(厚さ3mm)の全光線透過率が50%以上であることを特徴とする樹脂組成物。
【化1】


(但し、上記一般式(1)で表される部位が−CH−O−Hの一部である場合を除く。) (もっと読む)


本発明の透明な無定形のパターンを有する人造大理石は、母材部分とパターン部分とからなる人造大理石であって、パターン部分の透明性に優れ、パターン部分の比重が1.60以上であり、前記パターン部分は、ハロゲン化ウレタンアクリレート、ハロゲン化エポキシアクリレートおよびこれらの混合物よりなる群から選択したバインダーとアクリル系重合性モノマーとを含む樹脂組成物を硬化させて形成されることを特徴とする。
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【課題】ホルムアルデヒドの放散を抑制することが可能な高い接着性を有する植物由来接着剤と植物由来組成物および木質複合材料を提供する。
【解決手段】水溶性ポリフェノールを含有する植物の抽出成分と、水溶性エポキシ化合物とを含み、水溶性エポキシ化合物が、2以上のエポキシ基を有し、分子量が300以下であり、水溶性ポリフェノールが、加水分解型タンニン、縮合型タンニン、部分脱スルホン化リグニンスルホン酸である接着剤および、該接着剤を木質基材に塗布後、加熱により成形硬化させたことを特徴とする木質複合材料。 (もっと読む)


【課題】成形性が良好で、発泡の均一性、表面外観に優れ、高発泡倍率で大幅な軽量化が可能なポリプロピレン系発泡成形体及びその製造方法の提供。
【解決手段】下記の要件(i)〜(vi)を満たすプロピレン系重合体(X)6〜100重量%と、プロピレン系重合体(X)とは異なる重量平均分子量が5万〜80万のプロピレン系重合体(Y)0〜94重量%とからなるプロピレン系樹脂成分100重量部に対し、発泡剤を0.05〜10重量部配合してなるプロピレン系樹脂組成物を射出発泡成形してなることを特徴とするポリプロピレン系射出発泡成形体による。
要件(i):メルトフローレート(MFR)(温度230℃、荷重2.16kg)が0.01g/10分以上、100g/10分以下である。
要件(ii):ゲルパーミエーションクロマトグラフィー(GPC)で測定する重量平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)の比(Q値)が3.5以上、10.5以下である。
要件(iii):GPCによって得られる分子量分布曲線において、全量に対して、分子量(M)が200万以上の成分の比率が0.4重量%以上、10重量%未満である。
要件(iv):オルトジクロロベンゼン(ODCB)による昇温溶出分別(TREF)において、40℃以下の温度で溶出する成分が3.0重量%以下である。
要件(v):13C−NMRで測定するアイソタクチックトライアッド分率(mm分率)が95%以上である。
要件(vi):伸長粘度の測定における歪硬化度(λmax)が6.0以上である。 (もっと読む)


【課題】軽量であり、且つ表面平滑性に優れ、また比弾性率にも優れた繊維強化材料(SMC)からなる成形体を提供すること、また、そのような成形体の製造に有利に用いられる流動性に優れたSMCや、その製造方法を提供すること、更には、そのようなSMCの製造に有利に用いられる、熱硬化性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】SMCの製造に用いられる熱硬化性樹脂組成物として、熱硬化性樹脂と、耐圧強度が15〜140MPaの中空状充填材と、密充填かさ密度が0.60〜1.20g/cm3 のカオリンクレーとを必須成分として含有するものを採用した。 (もっと読む)


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