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Fターム[4J002HA06]の内容

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【課題】
本発明は線状ポリアリーレンスルフィドと環式ポリアリーレンスルフィドを含むスラリーから、環式ポリアリーレンスルフィド混合物を分離する方法を提供する。
【解決手段】
少なくとも
(a)線状ポリアリーレンスルフィド
(b)環式ポリアリーレンスルフィド
(c)環式ポリアリーレンスルフィドが可溶、もしくは易溶な溶媒
(d)環式ポリアリーレンスルフィドが不溶、もしくは難溶な溶媒
を含み、(a)/(b)の重量比が1を超えるポリアリーレンスルフィドスラリーの(c)/(d)組成比を変化させ、次いで該スラリーを固液分離することにより、(a)/(b)重量比が0.6以下の環式ポリアリーレンスルフィド混合物を含む溶液を得ることを特徴とする、環式ポリアリーレンスルフィド混合物の製造方法。 (もっと読む)


水性媒体中に分散されたケイ酸塩充填材、および、マトリックスポリマーを含む、濃縮ナノコンポジット分散液である。本分散液は、高固形分量のコーティング調合物を提供するために、それから液体を選択的に除去することによって濃縮される。このような濃縮した調合物は、酸素およびその他のガスに対して優れたバリアであるコーティングを提供する。 (もっと読む)


本発明は、無機粒子、水および少なくとも1つの水溶性ポリマーを含有する分散液に関し、この場合この水溶性ポリマーは、少なくとも1個の第四アンモニウム基を有するモノマーに由来する繰返し単位、少なくとも1個のカルボキシ基を有するモノマーに由来する繰返し単位および3000g/mol〜10000g/molの範囲内の分子量の数平均を有するポリアルコキシアルキレン基含有エステルモノマーに由来する繰返し単位を有する。本発明による分散液は、殊にコンクリートの製造に使用されることができ、かつ極めて長時間に亘って加工されることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、塗膜に対する負荷がかかった時に樹脂粒子が破壊されず、かつ塗工された被塗工面を傷付けることのない塗膜が得られる粒子分散体を提供することである。
【解決手段】架橋構造を有するポリウレタン樹脂(a)からなるポリウレタン樹脂粒子(A)、樹脂前駆体(B1)又は熱可塑性樹脂(B2)、及び分散媒体(U)を必須成分としてなることを特徴とする樹脂粒子分散液を使用する。ポリウレタン樹脂粒子(A)としては、厚みが0.01〜0.2μmであり、熱可塑性樹脂(D)からなる外殻層(C)、及び架橋構造を有するポリウレタン樹脂(a)からなる内殻(E)からなるものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】長期にわたる貯蔵安定性を確保したアスファルト乳剤硬化用添加剤を提供する。
【解決手段】(A)カルシウムアルミネート類及びカルシウムスルホアルミネート類の少なくとも1種、(B)アルカリ金属塩、(C)凝結遅延剤、及び(D)エポキシ樹脂を含有することを特徴とするアスファルト乳剤硬化用添加剤。さらに(E)ポルトランドセメントおよび/または無水石膏または消石膏の配合が可能で、これらをアスファルト乳剤に添加混合することによりアスファルト乳剤を硬化する方法。 (もっと読む)


【解決手段】(A)下記組成式(1)で示されるケト基含有オルガノポリシロキサンと、
(B)1分子中にケト基と反応する有機基を2個以上含有する化合物
を含有してなる架橋性オルガノポリシロキサン組成物。
[R2SiO]a[RSiO3/2b[R(Q)SiO]c[QSiO3/2d (1)
(式中、Rはケト基を含まない炭素数1〜20の1価有機基、Qはケト基を含む炭素数2〜20の1価有機基であり、a、b、c、dは、0≦a<1、0≦b<1、0≦c≦0.3、0≦d≦0.3で、0<c+d≦0.3、a+b+c+d=1であるが、(b+d)/(a+c)は1以上である。)
【効果】本発明によれば、室温で硬化し、経時での塗膜の硬脆化が起こらず、耐候性、貯蔵安定性等に優れる水性塗料組成物が得られる。 (もっと読む)


香気組成物を含む有機相を含む組織化組成物であって、該有機相は、付加部分を含む脂肪酸ダイマー/トリマー及び尿素及び/又はウレタン結合を含む組織化用ポリマーにより組織化されている。該組織化組成物は空気清浄剤又はローソクとしての使用に特に適する。 (もっと読む)


【課題】電子部品用途に用いた場合、接着性及び印刷性に優れるとともに、高い保存安定性を有する樹脂組成物、該樹脂組成物を用いた導電ペースト及びセラミックペーストを提供する。
【解決手段】無機粉末、ポリビニルアセタール樹脂、セルロース誘導体及び有機溶剤を含有する樹脂組成物であって、前記ポリビニルアセタール樹脂は、ケン化度が80モル%以上のポリビニルアルコールをブチルアルデヒド及びアセトアルデヒドでアセタール化してなり、アセタール化度が65〜80モル%、アセトアルデヒドでアセタール化された部分が5〜75モル%であり、前記ポリビニルアセタール樹脂とセルロース誘導体との混合比は、10:90〜90:10である樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】不純物や凝集物を解消し、分散性安定性が向上した多層カーボンナノチューブ分散液およびその製造方法を提供する。
【解決手段】次の構成要素(A),(B),および(C)を含んでなることを特徴とする多層カーボンナノチューブ分散液。
(A)平均直径が3−30nm、平均層数が2〜10層かつ平均チューブ長が200nm〜10μmでありアーク放電法により調製され、非晶性炭素と金属の含有量の含有率の合計が1wt%以下の多層カーボンナノチューブ
(B)アミド系非プロトン性極性分散媒
(C)全芳香族ポリアミドからなる凝集抑制剤 (もっと読む)


【課題】ピンホール等の欠陥が少なく強度に優れ均一且つ稠密な膜を得ることができる含フッ素ポリマー液状組成物を提供する。
【解決手段】下記式
【化1】


(式中、nは0〜3の整数を、mは1〜8の整数を表す。Mはアルカリ金属又はアルカリ土類金属を表す。Lは、Mの価数を表す。前記n及びmは、各構成単位間で同一であってもよいし異なっていてもよい。)で表される構成単位とテトラフルオロエチレン単位とからなるパーフルオロカーボンスルホン酸塩ポリマーと、1,3−ジメチル−2−イミダゾリジノンとを含むことを特徴とする含フッ素ポリマー液状組成物。 (もっと読む)


【課題】 各種性能、特に分散性能に著しく優れ、セメント混和剤等の各種用途に有用な成分を与え得るチオール変性単量体混合物、該単量体混合物を用いて得られるポリアルキレングリコール鎖含有チオール重合体、これらを含む分散剤及びセメント混和剤、並びに、セメント組成物を提供する。
【解決手段】 下記一般式(3)及び/又は(4);
【化1】


(式中、R1及びR2は、同一又は異なって、有機残基を表す。AGは、少なくとも1種の炭素数2〜18のアルキレングリコール基を含む有機残基を表す。R3は、水素原子又は有機残基を表す。)で表される構造を有するチオール変性単量体と、該チオール変性単量体の多量化物とを含むチオール変性単量体混合物である。 (もっと読む)


仕上げ被覆層中に組込むための粒子複合材料は、0.01〜10μmの様々な粒径を有し、被覆塊を含む少なくとも1つの層により覆われている粒子を含む。前記粒子は、化学的に固定可能であり、仕上げ層のホストマトリックス中での機能と実質的に同じ機能を表面上に有する。前記粒子複合材料を作製する方法であって、防油および防塵効果の増大をもたらすハイパー構造が、小型および大型粒子の組合せにより生成される方法が開示される。 (もっと読む)


【課題】従来の磁性成分を磁性粉として樹脂に固定化させて含有する磁性重合体粒子に比較して、高い磁気応答性が必要とされる用途に好適な磁性重合体粒子及びそれを用いた水分散体、並びに、カートリッジ及び画像形成装置を提供することである。
【解決手段】磁性成分及び高分子化合物を含んで構成され、前記磁性成分として磁性流体を液体状態で保持し、前記高分子化合物は(メタ)アクリレートモノマー及びスチレン系モノマーのうちの少なくとも1つを重合した重合体であることを特徴とする磁性重合体粒子である。 (もっと読む)


【課題】高分子アクチュエータの耐久性の改善を図ること。
【解決手段】電解質層20及び電極層11,12から選ばれる少なくとも1つが、ポリジオキシチオフェンと該ポリジオキシチオフェンにドープされたドーパントであって複数の酸基を有するドーパントとを含む導電性ポリマーと、スルホン酸基を有するポリマーと、を含有する導電層である、高分子アクチュエータ1。 (もっと読む)


【課題】
樹脂材料と炭素繊維とを混合する混合技術において、樹脂溶液中での炭素繊維の分散性を向上させることを特徴とした炭素繊維用分散剤及び前記分散剤を用いた複合材料、塗膜を作成できる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】
樹脂溶液に炭素繊維及び一般式(1)で表される炭素繊維用分散剤を入れ、分散処理を施すことにより、炭素繊維が均一に分散および解繊した導電性複合材料・塗料を作製する。

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本発明は、構造(1)のラクタム基を含むポリマーを含む、フォトレジストパターンを被覆するための水性コーティング組成物に関する。


式中、Rは独立して水素、C〜Cアルキル、C〜Cアルキルアルコール、ヒドロキシ(OH)、アミン(NH)、カルボン酸及びアミド(CONH)から選択され、


は、ポリマーへの結合を表し、
mは1〜6であり、そしてnは1〜4である。
また本発明は、微細電子デバイスの製造方法にも関する。
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【課題】 本発明の課題は、電子写真装置等に用いるゴムローラーの製造工程を簡単化することにある。
【解決手段】 加熱手段18を挿入したコア1周面を該加熱手段18によって内部から加熱し、この状態で該コア1を回転させてノズル7Bから液状ゴム材料を吐出しつつ該ノズル7Bをコア軸方向に移動せしめ、該コア1周面に該液状ゴム材料をかけ流し塗布し、加熱硬化することによってゴム層Gとする。 (もっと読む)


【目的】 高い弾性率や強度、力学的タフネス、且つ低く制御された膨潤性を有し、更には白色性や常磁性に優れた性能を有する高分子ゲル材料を提供すること。
【構成】水溶性有機モノマーから得られる重合体(A)と水膨潤性粘土鉱物(B)からなる高分子ゲルと、金属酸化物(C)を微細な状態で複合化した高分子ゲル複合体およびその製造方法を提供する。本発明のゲルは、広範囲に制御された優れた力学物性と低く制御された膨潤性を有する、または白色性や常磁性などに優れるなどの特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】 接着力が大きく、ブロッキング性に問題のある樹脂皮膜を、感熱接着性と耐ブロッキング性と易剥離性を兼備した樹脂皮膜とする、ポリエステル樹脂水分散体を経済的、かつ、生産性よく提供すること。
【解決手段】 融点50〜110℃、結晶融解熱量60J/g以上、降温結晶化温度30℃以上、および酸価20〜40mgKOH/gのポリエステル樹脂(A);および数平均分子量が10000以上、融点50℃未満および酸価2〜12mgKOH/gのポリエステル樹脂(b1)、数平均分子量が10000以上、融点を有さず、かつガラス転移点50℃以下および酸価2〜12mgKOH/gのポリエステル樹脂(b2)、またはそれらの混合物からなるポリエステル樹脂(B);を、(A)/(B)=30/70〜50/50(質量比)の範囲で含有していることを特徴とするポリエステル樹脂水分散体。 (もっと読む)


【課題】ポリピロール微粒子分散液を提供する。
【解決手段】有機媒体にポリピロール微粒子が分散している分散液であって、
前記有機媒体は1種又は層分離を起こさない2種以上の有機溶媒からなり、且つ、酢酸ブチルの揮発速度を100とした場合の揮発速度が10以下となる少なくとも1種の低揮発性有機溶媒を80%以上含んでいることを特徴とする分散液。 (もっと読む)


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