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Fターム[4J004CA02]の内容

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Fターム[4J004CA02]に分類される特許

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【課題】 スキャナで検出でき、かつ、容易に製造できるラベル用粘着剤、ラベル材および偽造検知システムを提供する。
【解決手段】 粘着剤と、電磁波発生体とを含有するラベル用粘着剤。基材シートと、基材シート上に設けられた粘着剤層とを備えるラベル材であって、粘着剤層は、前記ラベル用粘着剤で形成されたものであることを特徴とするラベル材。ラベル材、ラベル材から放出される特定の波長の電磁波を検出するスキャナ、および、偽造か否かを知らせる通知装置を備えた偽造検知システムであって、ラベル材は、特定の波長の電磁波を放出するラベル材であり、スキャナは、電磁波を検出すると通知装置に偽造でないことを示す表示をさせることを特徴とする偽造検知システム。 (もっと読む)


【課題】巻き巣の発生が抑制又は防止され、外観性が良好な両面粘着テープを得る。
【解決手段】両面粘着テープは、支持体の両面に粘着剤層が形成された構成を有している両面粘着テープであって、多孔性基材を支持体とし、且つ支持体の少なくとも一方の面に形成された粘着剤層が、(a)アルキル基の炭素数が4〜12の(メタ)アクリル酸アルキルエステルをモノマー主成分とするポリマー:100重量部に対して、(b)分子中に2個以上のイソシアネート基を含有する化合物:0.5〜10重量部、(c)分子中に2個以上のヒドロキシル基を含有するとともに分子中に窒素原子を含有する化合物:0.01〜10重量部、および(d)分子中に少なくとも1個の水酸基を含有するキシレンホルムアルデヒド系粘着付与樹脂:10〜100重量部を含む粘着剤組成物により構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】熱活性前では印刷加工適性に優れ、熱活性後では被着体への糊残りがなく層間結着力が強いラベル状、シート状、ラベルシート状、ロール状の感熱性粘着材料を提供する。
【解決手段】支持体と、該支持体の一方の面上にアンダー層と熱可塑性樹脂及び加熱時に溶融する熱溶融性物質を主成分とする感熱性粘着剤層を有する感熱性粘着材料おいて、該支持体の一方の面上に体積平均粒径が2.0μm以下の微小粒子と3.0μm〜6.0μmの粗大粒子からなる2種類以上の粒子を質量比が1:2以下になるように含有して、表面の平滑度を100秒〜3500秒にしたアンダー層を設け、熱可塑性樹脂層および加熱時に溶融する熱溶融性物質を主成分とする感熱性粘着剤層を順次積層して一体化する。 (もっと読む)


【課題】曲面に貼り付ける場合でも、貼り付け作業の作業性が良く且つ良好な外観となるように貼り付けることが容易であることに加えて、基材の層間割れが生じにくい粘着テープを提供する。
【解決手段】アルミ粘着テープは、強化紙を基材1としている。この基材1の一方の片面には、樹脂層2、アルミニウムからなる金属層3、プライマー処理層4、剥離処理層5が、この順序で積層されている。また、基材1の他方の片面には、粘着剤からなる粘着層6が設けられている。基材1を構成する強化紙は、紙力増強剤を含浸させることにより紙力を強化した紙である。 (もっと読む)


【課題】セラミックシート等の切断工程ではセラミックシートをしっかり保持すると共に、高い切断精度を得ることができ、その後、所定温度以下に冷却することにより効率的に容易にチップを剥離することができる仮固定シートを、広い設計自由度の中でハンドリング性良く提供する。
【解決手段】支持基材1と少なくともその片面に設けられた仮固定層2からなる仮固定シートであって、その仮固定層2がウレタンポリマーとビニル系ポリマーとを含有するものとする。 (もっと読む)


【課題】長期の過酷な状態に保存された場合、または高温条件下で保存された場合にも、容易に液晶セルから剥離でき、特に大型の液晶セルでも剥離が容易であり、剥離時に糊残りが生じにくく、耐久性に優れ、偏光板など寸法変化に起因する応力の緩和性に優れる粘着剤付光学部材を提供する。また、当該粘着剤付光学部材の製造方法を提供する。さらに、当該粘着剤付光学部材を用いた画像表示装置を提供する。
【解決手段】光学部材の少なくとも一方の面に粘着剤層が積層されている粘着剤付光学部材において、前記粘着剤層が、光学部材に接する第1の粘着剤層、ポリマーフィルムからなる中間層、および第2の粘着剤層からなることを特徴とする粘着剤付光学部材。 (もっと読む)


【課題】有機溶剤や水を使用せずに塗工可能な固形タイプの粘着剤組成物および粘着シートであって、接着力とともに保持力にも優れ、特に低温下での接着力は糊厚を薄くした場合でも低下がない固形タイプの粘着剤組成物および粘着シートを提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも(a)ゴム質ポリマー、(b)粘着付与剤、(c)チウラム加硫剤、キノイド加硫剤、キノンジオキシム加硫剤、マレイミド加硫剤から選択される少なくとも一種を含む架橋剤、からなる架橋された固形タイプの粘着剤組成物の製造方法であって、
(a)ゴム質ポリマー、(b)粘着付与剤を必須成分とし、有機溶剤や水を全く使用することなくこれらを加熱混練し、さらに(c)架橋剤を加えて加熱混練りを続けることにより粘着剤組成物を得る方法であり、
加熱混練りは加圧ニーダーを用い、混練り温度100〜200℃、混練り時間3〜60分となる範囲内において、混練時のトルクを観察しながらトルク上昇の終点を架橋反応の終点として判断し加熱混練りを行う、架橋された固形タイプの粘着剤組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】材料の取り扱いが容易で、粘着特性に優れ、かつ地球環境への負荷を低減することができる活性エネルギー線硬化性ポリエステル系樹脂とこれを用いた粘着シート、及び粘着シートの製造方法を提供する。
【解決手段】ポリエステル系プレポリマーAと、カルボキシル基を有するマレイミド系化合物Bとの反応物である活性エネルギー線硬化性ポリエステル系樹脂であって、前記ポリエステル系プレポリマーAが、植物由来のジオール、3官能以上の多価アルコール及び植物由来のジカルボン酸の縮合物であり、前記ジオール及び前記多価アルコールの水酸基と、前記ジカルボン酸のカルボキシル基とのモル比(水酸基のモル数/カルボキシル基のモル数)が、1.01〜1.70であり、かつ前記多価アルコールのモル数が、前記ジオール100モルに対して4〜28モルである活性エネルギー線硬化性ポリエステル系樹脂とする。 (もっと読む)


【課題】高い接着性を有し、且つフォギング現象の発生が低減化された粘着シート類を提供する。
【解決手段】粘着シート類は、アクリル系重合体を主成分として含むアクリル系重合体組成物と、粘着付与樹脂を主成分として含む粘着付与剤と、架橋剤とを含有するアクリル系粘着剤による粘着剤層を、少なくとも有している、粘着シート類であって、前記粘着付与樹脂において、分子量が300以下の成分の割合が、粘着付与樹脂の固形分全量に対して4.2重量%以下であり、前記粘着付与樹脂の割合が、前記アクリル系重合体:100重量部に対して、10〜100重量部であり、前記粘着剤層の溶剤不溶分が15〜70重量%であり、ドイツ工業規格DIN75201に従ったフォギング試験における反射率および付着量が、それぞれ、70%以上、2.0mg以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ポリイミド樹脂面に対する初期粘着力が高く、また、高温にさらされた場合であっても粘着力が低下し難く、固定や保護に必要な粘着力を有し、更に、剥離除去する際には糊残りすることなく容易に剥離可能な耐熱仮着用粘着テープを提供すること。
【解決手段】本発明の耐熱仮着用粘着テープは、耐熱性基材上に、アクリル系ポリマーと、エネルギー線重合性オリゴマーと、重合開始剤と、架橋剤とを含有する粘着剤層形成用材料からなる粘着剤層が形成されており、前記アクリル系ポリマーにおける水酸基含有モノマーとカルボキシル基含有モノマーとの質量比が51:49〜100:0であり、前記重合開始剤は、昇温速度10℃/minで30℃から190℃まで昇温させ、190℃にて30分間維持した際の熱重量測定による重量減少率が50%以下である。 (もっと読む)


【課題】 厚塗り塗工が可能で、厚膜の粘着剤層を得ることが可能な、架橋剤硬化タイプの溶剤系アクリル系粘着剤の提供する。
【解決手段】 (メタ)アクリル酸アルキルエステル系モノマーを主成分として含有するモノマー成分(a)を、60℃における酢酸ビニルの有機溶剤への連鎖移動定数が250以上となる有機溶剤(b)の存在下で重合して得られるアクリル系樹脂(A)を含有するアクリル系樹脂溶液であり、アクリル系樹脂(A)の重量平均分子量が5万〜30万で、かつ樹脂溶液の固形分濃度が60%以上であることを特徴とするアクリル系樹脂溶液。
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【課題】 粘着剤層の取り扱い性(タック)や光学特性(ヘイズ)に優れる粘着剤であり、かつ、偏光板等の光学部材とガラス基板等を貼り合わせる際においても耐久性能と光学特性(耐光漏れ性能)に優れる粘着剤、とりわけ光学部材用粘着剤の提供する。
【解決手段】 アクリル系樹脂(A)と、エチレン性不飽和基を1つ含有する芳香族化合物(B)を含有する粘着剤組成物[I]が、活性エネルギー線及び/又は熱により硬化されてなる粘着剤であり、該粘着剤からなる粘着剤層の屈折率が1.475〜1.575であることを特徴とする粘着剤。 (もっと読む)


【課題】従来の感圧接着剤調製方法の欠陥を改善した感圧接着剤調製方法を提供する。
【解決手段】(i)1個のエチレン性不飽和基を有する1種以上のラジカル重合性モノマーおよび少なくとも1種のラジカル重合開始剤を含む本質的に溶媒のない混合物を提供する工程、(ii)前記混合物を部分的に重合させて、20℃で1,000〜125,000mPa・sのブルックフィールド粘度および重合の前のモノマーの初期質量に対して30〜60重量%のモノマーのポリマーへの転化率を示す部分重合済み混合物を提供する工程、(iii)前記部分重合済み混合物に1種以上のラジカル放射線重合開始剤を添加して、放射線硬化性前駆体を提供する工程、(iv)前記放射線硬化性前駆体を基材に被着させる工程および(v)前記放射線硬化性前駆体を化学線に供することにより前記放射線硬化性前駆体を更に重合させて、前記感圧接着剤を提供する工程を含む方法。 (もっと読む)


【課題】耐久性、加工性、外観に優れ、粘着シート促進後の耐久性に優れた光学用アクリル系粘着剤組成物を提供すること。
【解決手段】(メタ)アクリル酸の炭素数4〜12のアルキルエステルモノマー50〜90質量%、(メタ)アクリル酸の脂環式アルキルエステルモノマー3〜10質量%、(メタ)アクリル酸のヒドロキシルアルキルエステルモノマー0.1〜0.5質量%、及び(メタ)アクリル酸の炭素数1〜3のアルキルエステルモノマー3〜10質量%(合計100質量%)である共重合体(共重合体中にはヒドロキシル基を含み、重量平均分子量は70万〜120万である)、架橋剤(共重合体100質量部に対し0.02〜1質量部)及び架橋助剤(共重合体100質量部に対し0.5〜5.0質量部)を含むアクリル系粘着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】常温・常圧では、糊はみ出しなどがなく、乾燥および架橋により十分な初期粘着力を有し、光照射または熱により容易に硬化し、かつ高い剥離抵抗を有する粘接着剤層を形成することができる粘接着剤組成物、粘接着剤層、および粘接着剤シート等を提供すること。
【解決手段】(メタ)アクリル系ポリマーに、環状エーテル基含有モノマーを含む鎖がグラフト重合されてなるグラフトポリマー100重量部に、0.2〜10重量部の光カチオン系重合開始剤もしくは熱硬化触媒、および5〜100重量部のゲルパーミネーションクロマトグラフィーによる重量平均分子量が500以上4000以下の芳香族系低分子ポリマーを含有してなる粘接着剤組成物、それを用いた粘接着剤層、および粘接着剤シートを調製する。 (もっと読む)


【課題】水中に分散可能な粘着性付与樹脂であって、水性粘着剤を調製するための界面活性剤となる前記樹脂の提供。
【解決手段】α,β−不飽和カルボン酸又は酸無水物、或いはそのエステルを、テルペン−又は炭化水素−基剤樹脂と反応させて、付加体を形成し、次いで付加体を、ポリアルキレンポリオールと反応させて、界面活性剤を得ることを含んでなる、水性媒体中に粘着性付与剤樹脂を分散するために有用な界面活性剤を調製するための方法。前記界面活性剤は、その後官能化される。前記官能化された界面活性剤及び粘着性付与剤樹脂を含んでなる組成物;前記粘着性付与剤樹脂及び水を含んでなる水性分散物;前記水性分散物及びポリマーラテックスを含んでなる粘着性組成物;並びに前記粘着性組成物を使用して調製された感圧粘着性オーバーレイ。 (もっと読む)


【課題】比較的厚く、繊維層を有する皮革調などの装飾シートを電子機器などに用いる筐体の生地である金属製などの被覆成形体の面上に、真空成形ないし真空圧空成形によって貼付して筐体表面を装飾することで筐体を製造するとき、しばしば装飾シートの収縮、剥がれなどによる下地表出、立上がり部などでの皺発生、全体の反りなどが発生する。
【解決手段】繊維層の一方の面側に、発泡樹脂層、非発泡樹脂層が順に積層されていて、その繊維層の他方の面側の表面領域に、ガラス系微小粒子を含んだ合成ゴムをベースとした熱可塑性粘着剤を塗布かつ含浸させた収縮抑制接着層を形成した装飾シートを用い、これを被覆成形体である筐体の生地表面に真空成形ないし真空圧空成形で貼付することで、上記課題を解決することが可能となった。 (もっと読む)


【課題】自己接着性ラベルを付けた物品(包装物および/または容器、例えばガラス瓶)から脱着が可能(剥がすことが可能)な感圧性ホットメルト接着剤組成物を提供する。
【解決手段】下記(a)〜(c)から成る:(a)25〜50重量%のSBS、SIS、SIBS、SEBSおよびSEPSから成る群の中から選択される一種以上のスチレン・ブロック共重合体、(b)35〜75重量%の液体相溶性があるか、150℃以下の軟化温度を有する一種以上の粘着付与樹脂、(c)1−(2−アミノエチル)−2−イミダゾリドンと51〜100重量%の互いに同じか、異なる一種または複数の脂肪酸の二量体および/または互いに同じか、異なる脂肪酸の三量体と(ii)0〜49重量%の互いに同じか、異なる脂肪酸モノマーとの反応で得られる一種または複数の超分子(supramolecular)ポリマー。 (もっと読む)


【課題】
適度な粘着力と充分な自着力を有し、手切れ性や耐水性、耐候性に優れ、意匠性にも優れた結束やバッグシーリング用の粘着テープとして好適な自着用粘着テープを提供する。
【解決手段】
印刷層、背面処理層、テープ基材層、粘着剤層からなる自着用粘着テープであって、テープ基材がパルプを50〜95重量%を含有し、他にマニラ麻、ケナフ、ビニロン、レーヨン、ポリエステル、ポリアミド、アクリルから選ばれる1種以上の繊維を5〜50重量%混抄した和紙基材であり、和紙基材の背面処理層側に、耐水インキによる印刷処理層を設け、背面処理層の反対の面に、Tg−70〜10℃の(メタ)アクリル酸アルキルエステルを主成分とする(メタ)アクリル系ポリマーエマルション100重量部(固形分換算)とエチレン−酢酸ビニル共重合体エマルション3〜100重量部(固形分換算)を含む粘着剤組成物からなる粘着剤層を設けた自着用粘着テープ。 (もっと読む)


【課題】トルエン放散量およびTVOC量が低減され、かつ粘着特性に優れた粘着シートを提供すること。
【解決手段】本発明により提供される粘着シートは、少なくとも第1面にシリコーン系剥離剤からなる剥離層を有する剥離ライナーと、その剥離層上に設けられた粘着剤層と、を備える。前記粘着剤層は、水性溶媒または酢酸エチル中で合成された粘着成分を含む。前記剥離層は、日東電工株式会社製片面粘着テープ品番「No.31B」に対するシリコーン移行量が、蛍光X線分析によるシリコンのX線強度として、直径30mmの円に相当する面積当たり10kcps以下である。 (もっと読む)


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