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Fターム[4J004CA02]の内容

接着テープ (63,825) | 担体の性質 (8,699) | 高分子化合物 (7,799) | 天然系(←セルロース) (476)

Fターム[4J004CA02]に分類される特許

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【課題】この発明は、ビニールヒモや、結束機等を使わずに雑誌や新聞紙等の古紙を簡単にす早く、束ねるための粘着テープに関するものである。
【解決手段】ダンボールや茶封筒等の丈夫な茶色の紙以外の紙等で作ったテープ(1)に粘着材(2)を付ける。 (もっと読む)


【課題】半導体ウエハのダイシング工程から半導体チップのフリップチップボンディング工程にかけて利用することができるダイシングテープ一体型半導体裏面用フィルムを提供すること。
【解決手段】 基材上に粘着剤層を有するダイシングテープと、該粘着剤層上に設けられたフリップチップ型半導体裏面用フィルムとを有するダイシングテープ一体型半導体裏面用フィルムであって、フリップチップ型半導体裏面用フィルムが、黒色顔料を含有しているダイシングテープ一体型半導体裏面用フィルム。 (もっと読む)


【課題】 被着体に対して良好な接着力を有し、剥離する際には糊残りや支持基材の破壊無く好適に剥離できる粘着テープを提供する。
【解決手段】 剥離シート上に塗布した水分散型アクリル系粘着剤組成物を不織布基材の両面にラミネートして、不織布基材の両面に剥離シート付き粘着剤層を形成した両面粘着テープであって、不織布基材の全光透過率が70%以上、MD方向及びTD方向の引張強さが25〜40N/20mmであり、粘着剤組成物が、n−ブチルアクリレート、2−エチルヘキシルアクリレート及びカルボキシル基含有ビニルモノマーをモノマー成分として含有するアクリル系共重合体のエマルジョン粒子が水性媒体中に分散した粘着剤組成物であり、ラミネート時の粘着剤組成物の水性媒体を除去して測定されるゲル分率が10%以下であり、両面粘着テープの全光線透過率が75%以上であることを特徴とする両面粘着テープ。 (もっと読む)


新規のORC接着テープが開示される。具体的には、ORC接着テープは、従来の機械的及び非機械的な創傷閉鎖手段の代替物として有用である。ORCテープは、中和されたORCで作製されたテープ基材を有し、このテープは生体吸収性α−シアノアクリレート等の接着剤組成物を含む。
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【課題】柔軟性に優れ、部材から剥離した際の部材への残留を防止する両面粘着テープ用積層体及び両面粘着テープの製造方法を提供すること。
【解決手段】両面粘着テープ積層体1は、70℃以上かつ135℃以下の範囲の温度に融点を有する樹脂を含有する熱接着性繊維と、パルプ繊維及び/又はレーヨン繊維とからなる不織布2の片面又は両面に、熱可塑性樹脂を一軸延伸して得られた線条体3を交差して形成した布状体4が積層された両面粘着テープ用積層体1であって、前記不織布1全体の重量に対して、前記熱接着性繊維の重量が35〜50重量%、前記パルプ繊維及び/又はレーヨン繊維の重量が65〜50重量%の範囲であることを特徴とし、両面粘着テープの製造方法は不織布2と布状体4とを、115〜135℃の範囲の温度かつ100〜300N/cmの範囲の圧力で熱圧着して前記基材を得る工程を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


ロールコータは、コーティングロールの面にわたり、前記ロールコータの別個の位置にコーティング流体を供給する、1つ以上の針管を追加することによって修正することができる。針管は、上流のコーティング液溜から、コーティングロールの表面上に既に存在する均一なコーティング層の上に重ねて、コーティング材料の局所的帯をコーティングロールの上に供給し、均一なコーティング層の上にストライプパターンを作り出す。コータ内のコーティングロールの相対速度を変化させることによって、ストライプの幅もまた、調節することができる。
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【課題】粘着シートを仮固定用支持体として用いた基板レス半導体パッケージの製造方法においては、樹脂封止の際の圧力によりチップが保持されず指定の位置からずれることがあり、そのような場合には、その後の工程において予定していた箇所にチップ配線を接続する際に、チップが指定の位置からずれた分だけ、配線とチップの相対的な位置関係もずれる。
また、粘着シートを剥離する際に糊残りが発生し、パッケージ表面を汚染してしまう場合には、チップ表面に残された接着剤成分が、その後の配線工程において、配線とチップとの接続を妨害することになる。
【解決手段】基板レス半導体チップを樹脂封止する際に、貼着して使用される半導体装置用接着シートであって、前記接着シートは基材層と粘着剤層とを有し、該粘着剤層は、特定の粘着力及び剥離力を有する。 (もっと読む)


【課題】吸水力及び透明性が飛躍的に向上し得る、新規な構造の粘着剤を提供すること。
【解決手段】疎水性物質11と、親水性物質12と、多価アルコール13と、を含む粘着剤1であって、前記疎水性物質11で形成された連続相中に、前記多価アルコール13によって膨潤した前記親水性物質12が連続的および/または不連続的に存在し、前記親水性物質12を5〜55重量%、前記多価アルコール13を2〜45重量%含有し、下記式(1)で示される吸水率が、60分後において90%以上である粘着剤1。(1)
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【課題】接着加工の際に、再度の加熱や紫外線を照射することにより完全硬化および固化して金属被着体に接着性を発揮する、仮止め初期粘着性の半硬化接着層を有する硬化性接着シートが得られる接着組成物を提供すること。
【解決手段】少なくとも、一般式(1)で表されるポリマー(A)と、式(2)で表されるポリマー(B)とをA/B=30/70〜70/30(質量比)の割合で含有することを特徴とする接着組成物。 (もっと読む)


【課題】優れた端末剥がれ性および保持性を備え、さらに、優れた定荷重剥離性をも兼ね備える粘着シート、および、その粘着シートの粘着剤層として用いられる水分散型粘着剤組成物を提供する。
【解決手段】水分散型重合体とアルカリ珪酸塩とを、アルカリ珪酸塩の配合割合が水分散型重合体100重量部に対して0.01〜10重量部となるように配合し、水分散型粘着剤組成物を得る。そして、この水分散型粘着剤組成物を、粘着剤層1として基材2上に積層することによって、粘着シートを得る。この貼着シートは、優れた端末剥がれ性、保持性および定荷重剥離性を兼ね備える。 (もっと読む)


【課題】粘着面の一部が対向する記憶媒体用プルタブを生産効率良く量産し、記憶媒体に取り付ける際に、形状・大きさが統一された把持部を容易に形成し得る記憶媒体用プルタブを提供する。
【解決手段】記録装置に接着された際に突出する把持部と該把持部から二股に分離する上面側接着部と下面側接着部とを有する記録装置用プルタブであって、記録装置に接着される際に下面側接着部は把持部より略面一に延出し、前記下面側接着部と上面側接着部とによって記録装置に接着される際にはコの字を形成することができ、前記下面側接着部における前記コの字形状の内側部分には剥離シートで被覆された粘着層が形成されており、前記上面側接着部における前記コの字を形成する立設部内側以外のコの字形状の内側部分には剥離シートで被覆された粘着層が形成されている記録装置用プルタブである。 (もっと読む)


【課題】パラフィンワックスからなる水性エマルジョンを剥離処理剤として使用することにより、塗工面のはじきが起こらないマスキングテープ提供すること。
【解決手段】紙基材の一方の面に剥離層が、もう一方の面に粘着剤層が設けられたマスキングテープであって、
前記剥離層は、
パラフィンワックスを、長鎖脂肪族1級アルコールにエチレンオキシドを付加重合したHLB値が7〜13である界面活性剤の存在下に水中に分散してなる水性分散体(I)を含む剥離処理剤より形成され、
その塗工量が0.02〜2g/mである、ことを特徴とするマスキングテープ。 (もっと読む)


【課題】常温・常圧では、糊はみ出しなどがなく、乾燥および架橋により十分な初期粘着力を有し、光照射により容易に硬化し、かつ高い剥離抵抗を有する粘接着剤層を形成することができる光硬化型粘接着剤組成物、光硬化型粘接着剤層、および光硬化型粘接着剤シート等を提供すること。
【解決手段】モノマー単位としてヒドロキシアルキル(メタ)アクリルアミドモノマーを0.2〜10重量%含有する(メタ)アクリル系ポリマーに、環状エーテル基含有モノマーを含む鎖がグラフト重合されてなるグラフトポリマー;および光カチオン系重合開始剤を含有してなる光硬化型粘接着剤組成物、それを用いた光硬化型粘接着剤層、および光硬化型粘接着剤シートを調製する。 (もっと読む)


【課題】高い耐腐食性と接着信頼性とを兼ね備えた光学用両面感圧性接着シートを提供する。
【解決手段】本発明の光学用両面感圧性接着シートは、特定の耐腐食性試験で求められる抵抗比が90〜120であり、且つ特定の耐発泡剥がれ試験で求められる気泡の平均気泡径が1.0mm以下である感圧接着剤層を有することを特徴とする。さらに、本発明の光学用両面感圧性接着シートは、全光線透過率が90%以上であり、ヘーズが1.5以下であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】液晶パネル等から糊残りなく光学フィルムを容易に剥がすことができるリワーク性、および、光学フィルムを貼り合せた状態では、剥がれや浮きなどを発生しない耐久性を満足でき、かつ周辺部の白ヌケによる表示ムラを改善できる粘着剤層を形成することができる光学フィルム用粘着剤組成物を提供すること。
【解決手段】モノマー単位として、アルキル(メタ)アクリレート(a1)67〜96.99重量%、芳香環含有(メタ)アクリル系モノマー(a2)1〜20重量%、カルボキシル基含有モノマー(a3)2〜10重量%、および、ヒドロキシル基含有モノマー(a4)0.01〜3重量%、を含有し、重量平均分子量(Mw)が160万以上であり、かつ、Mw/数平均分子量(Mn)が1.8以上10以下を満足する(メタ)アクリル系ポリマー(A)を含有することを特徴とする光学フィルム用粘着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】バイオポリマー(好ましくは、セルロース(たとえば、再生セルロース)、酢酸セルロースおよび/またはPLA)の自己支持性シートを含むラベル。
【解決手段】前記シートは被覆されてないときには可視光に対して実質的に透過性(透明)であり、このシートが、(a)その少なくとも片側の表面上の、その上への印刷適性を促進するための、第一被覆;(b)水性媒体中に分散可能な接着剤を含む第二被覆;および、場合によっては、(c)シートを通しての透水性を改質するための第三被覆を含むことを特徴とする、前記ラベルが記載される。このラベルはガラス容器のような物品に適用されるはずである。好ましいラベルはウェットグルーセルロースラベルであり、たとえば、その場合、第一被覆は透水性と、従って物品上でのラベルの迅速乾燥とを促進するために、塩化ビニルと酢酸ビニルの共重合体も含む。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、オフセット印刷適性とインクジェット印字適性を兼備し、かつ、親展葉書用紙として実用上必要とされる接着性及び再剥離性を具備した再剥離性圧着葉書用記録紙であって、特に、印刷・印字情報の隠蔽性が極度に改善された技術を確立するものである。
【解決手段】本発明に係る高隠蔽性を有する再剥離性圧着葉書用記録紙は、支持体の両面又は片面に、通常状態では粘着性、接着性を示さず、加圧時に接着性を示し、接着後に剥離可能である感圧接着層を形成した再剥離性圧着葉書用記録紙において、支持体がパルプ繊維を主要素とし、表層と、裏層と、表層及び裏層の間に1層以上の中層とを有する3層以上の多層抄き原紙であり、中層のうち、少なくとも1層以上が着色された遮蔽層であり、感圧接着層が非晶質合成シリカと天然ゴム系感圧接着剤とを含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 塗工層成分が剥離してオフセット印刷機等を汚すことが無く、圧着用紙に適用した場合にインクが対向面に転移することが無い、圧着用紙の原紙を提供すること。
【解決手段】 基紙と、基紙の表面に形成された感圧接着剤組成物塗工層とを包含し、塗工層には基剤と微粒子充填剤とカチオン性インク定着剤とバインダとが含まれており、微粒子充填剤の配合割合は基剤100重量%に対して75〜95重量%であり、微粒子充填剤が、体積平均粒子径が1〜3μmの非晶質シリカである第1の微粒子充填剤と、体積平均粒子径が8〜15μmの非晶質シリカである第2の微粒子充填剤とからなり、第1の微粒子充填剤の配合割合は全微粒子充填剤100重量%に対して50乃至70重量%であり、第1及び第2の微粒子充填剤の吸油量は100〜210ml/100gであることを特徴とする圧着用紙の原紙。 (もっと読む)


【課題】高い接着力、老化耐性およびUV安定性、ならびに有利なコストおよび十分なせん断強度を有し、同時に従来技術の欠点を持たない、粘着テープ用の感圧接着剤を提供すること。
【解決手段】架橋可能なポリオレフィンおよび少なくとも一種の粘着樹脂を含む感圧接着剤に関し、前記ポリオレフィンが少なくとも二種のモノマーAおよびB、ならびに少なくとも一種の架橋に利用可能なコモノマーCから構築され、モノマーAおよびBはα−オレフィン、酢酸ビニル、アクリル酸n−ブチルおよびメタクリル酸メチル、またはEPDMの場合はジエン、例えば5−エチルジエン−2−ノルボルネン、ジシクロペンタジエンもしくは5−ビニル−2−ノルボルネンからなる群から選択される。 (もっと読む)


【課題】曲げ、ねじれやひねりの応力に対する接着性に優れた光学用両面粘着シートを提供する。
【解決手段】本発明の光学用両面粘着シートは、貯蔵弾性率(80℃)が2×104Pa以上、損失弾性率(80℃)が1×104Pa以上である粘着剤層を有し、L字剥離試験による剥離力が0.16MPa以上であり、定荷重剥離試験による剥離距離が50mm以下であることを特徴としている。上記L字剥離試験では、L字型ステンレス製治具とアクリル板とを両面粘着シートを介して貼り合わせ、50℃、5気圧、15分間処理後、ステンレス製治具を、アクリル板の面と垂直方向に引っ張り、剥離力を測定する。上記定荷重剥離試験では、アクリル板に両面粘着シートを貼付し、50℃、5気圧、15分間処理後、両面粘着シートの長さ方向の片末端に、アクリル板の表面と垂直方向に100gfの荷重をかけ、3時間経過後の両面粘着シートの剥離距離を測定する。 (もっと読む)


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