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Fターム[4J005AA24]の内容

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【課題】
【発明が解決しようとする課題】
電解質に含まれる水はプロトン伝導にとって必須であるにも拘わらず、そのプロトン伝導に伴う電気浸透水が多い場合には、DMFCでの燃料効率の低下、あるいはPEFCでのプロトン伝導低下などの原因となり、固体高分子型燃料電池における重要な課題となっていた。
【解決手段】
電解質膜における20℃でのプロトン伝導に伴う電気浸透水が、プロトン1個あたり2.0分子以下0.1分子以上とすることにより、固体高分子型燃料電池での高性能化が図れる。 (もっと読む)


新規なモノマー組成物、およびこの新規なモノマーを合成するプロセスが、記載される。一般に、このような新規なモノマーは、2つのフェニル環の間に、1つの脂肪族スペーサーを有する。1つの実施形態において、本発明のモノマーは、一般構造(I)


を有し、ここで、XおよびX’は、独立して、ヒドロキシ、ハロゲン、ニトロ、カルボン酸、トリメチルシロキシおよびアミンからなる群より選択される官能基を含み;GおよびG’は、独立して、水素、スルホン酸、リン酸、カルボン酸、スルホンアミド、およびイミダゾールからなる群より選択される1つを含み;「m」および「o」は、整数であり、そして各々独立して、0〜15の範囲の値を有する。本発明のモノマーの大体の記載される実施形態において、この脂肪族スペーサー単位は、フッ素化メチレン単位を含まない。このようなモノマーを合成する新規なプロセスもまた、記載される。
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ジベンゾジアゾシンポリマー、ジベンゾジアゾシンポリマーの製法、ジベンゾジアゾシンポリマーから形成される生成物、及びかかるジベンゾジアゾシンポリマーの使用が提供される。 (もっと読む)


本発明は、燃料電池並びにこれらの用途(電子装置、電源及び輸送機関における用途)において有用なプロトン交換膜(PEM)、触媒被覆プロトン交換膜(CCM)及び膜電極アセンブリー(MEA)を製造するために使用することができるイオン伝導性コポリマーを提供する。該イオン伝導性コポリマーは、非イオン伝導性のポリマー主鎖にランダム配置された1種もしくは複数種のイオン伝導性オリゴマーを含有する。 (もっと読む)


積層製造法によって三次元構造体または成形体を製造するのに使用するための粉末、およびその経済的な製造方法が記載される。この粉末は、一方では、良好な流動挙動を有し、同時に、この粉末を使用してラピッドプロトタイピングで製造された成形体が、大幅に改善された機械的および/または熱的特性を有するように構成されるという特殊性を有する。特に有利な実施形態によれば、この粉末は、実質上球状の粉末粒子の形で存在し、かつマトリックス材料によって形成される第1の分画と、好ましくはマトリックス材料に埋め込まれた補強用および/または強化用繊維の形の、少なくとももう1つの分画とを含む。 (もっと読む)


本発明はポリホルマールまたはコポリホルマールおよび可能な添加剤を含有する組成物に加え、さらに、加水分解から守る層の製造でのポリホルマールまたはコポリホルマールの使用に加え、加水分解から守られ、熱可塑性樹脂を含有する少なくとも一つの層および少なくとも一つのポリホルマールまたはコポリホルマールを含有する少なくとも一つの層からなる多層製品に関する。 (もっと読む)


イオン伝導性重合体およびイオン伝導性重合体を含んでなるメンブランである。反復単位の少なくとも80%が、イオン伝導性区域およびスペーサー区域を含んでなるイオン伝導性重合体を開示する。イオン伝導性区域は、一個以上の芳香族基を含む芳香族骨格を有し、少なくとも一個のイオン伝導性官能基が各芳香族基に付加している。スペーサー区域は、少なくとも4個の芳香族基を含む芳香族骨格を有し、該芳香族骨格にはイオン伝導性官能基が付加していない。この重合体は、燃料電池メンブランとして使用するのに好適であり、メンブラン電極組立構造に取り入れることができる。
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本発明の第一の観点においては、次の成分(1)〜(4)を含有するイオン伝導性コポリマーが提供される:(1)複数の第1オリゴマー、(2)複数の第2オリゴマー、(3)イオン伝導性モノマー及び(4)リンキングモノマー。これらのオリゴマーは好ましくは疎水性であって、イオン伝導性モノマーと共に、リンキングモノマー間にランダム分布される。この種のポリマー物質の用途には、燃料電池等に使用してもよい膜電解質アセンブリー(MEA)、触媒被覆膜(CCM)及びポリマー電解質膜(PEM)の製造が含まれる。

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高分子主鎖が芳香環又は複素環を有するアミノ基で置換されたフルオレン誘導体の9位で連結された重合体からなる電荷輸送性化合物、例えば、下記式(1)で示される化合物、を電荷輸送性薄膜中に用いることで、有機EL素子の低電圧化、高輝度化、超寿命化及び無欠陥化を図ることができる。
[化1]
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0.05〜0.12kNsm−2の溶融粘度(MV)を有し、(a)フェニル部分、(b)カルボニル部分、および(c)エーテル部分を有する種類のものである高分子材料を含むパックを提供する。高分子材料は、ポリエーテルエーテルケトンおよびポリエーテルケトンから選択することが好ましい。そのような低MV材料は、射出成形または押出により薄肉部品を作製したり、または高充填組成物の成分として使用することができる。 (もっと読む)


o−ジクロロベンゼンなどの溶剤中で、ヘキサアルキルグアニジニウムクロリドなどの相間移動触媒の存在下、ビスフェノールA二ナトリウム塩などのジヒドロキシ置換芳香族炭化水素のアルカリ金属塩と1,3−及び/又は1,4−ビス[N−(4−クロロフタルイミド)]ベンゼンなどのビス(N−(クロロフタルイミド))芳香族化合物とを反応させることにより、ポリエーテルイミドなどのポリエーテルポリマーを製造する。この方法を改良するためにいくつかの実施形態を採用する。実質的に乾燥した反応体を使用する、溶剤中の高い固形分を使用する、過剰のビス(N−(クロロフタルイミド))芳香族化合物で開始する、アルカリ金属塩を段階的に添加する、粒径の小さいアルカリ金属塩を使用する、そして高純度の反応体を使用する実施形態がある。 (もっと読む)


ポリマーの製造に際して不要副生物の量を低減させる方法について開示する。こうして得られるポリエーテルイミドは、低い多分散度及び向上した熱機械的性質を有する。若干の実施形態では、環状オリゴマー及び低分子量線状オリゴマーも得られる。 (もっと読む)


本発明は水分吸収率が少なく、改良された加水分解に対する安定性を有する分枝ポリホルマールおよびコポリホルマール、その製造方法および特定の物品の製造のためのそれらの使用およびそれから得られる製品に関する。 (もっと読む)


本発明は、吸水性を低減したポリホルマールおよびコポリホルマール、その製造方法およびある種の製品を製造するためのその使用、およびそこから得られる製品を提供する。 (もっと読む)


【課題】 ポリフェニレンエーテルの製造方法において、造粒時に平均粒径のそろったポリフェニレンエーテル樹脂の粉粒体を提供する。
【解決手段】 (A)金属塩とアミンからなる錯体触媒の存在下、ポリフェニレンエーテルの良溶媒、または良溶媒と非溶媒との混合物を用いて、1種あるいは2種以上のフェノール化合物を酸化重合させポリフェニレンエーテルが均一に溶解した重合反応液を製造し、(B)得られた重合反応液に、重合停止剤、または重合停止剤と還元剤とを接触させ触媒を除去した重合反応液に、(C)触媒を除去した重合反応液を、水に添加し攪拌して水分散液とし、攪拌もしくは水分散液を循環しながら加温することにより脱溶媒して造粒するに際し、(D)水分散液の少なくとも一部を湿式粉砕機に循環し粉砕するポリフェニレンエーテル樹脂粉粒体の製造方法。 (もっと読む)


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