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Fターム[4J005BD02]の内容

ポリエーテル (6,344) | 化学的変性 (1,383) | エステル化、アシル化 (218)

Fターム[4J005BD02]に分類される特許

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【課題】新しい種類の活性化されたポリアルキレングリコール酸エステル及びその製造方法を提供する。
【解決手段】下式の化合物又はAが水素である場合のその加水分解可能なエステル。
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【課題】
有効成分含有率を75重量%より多く有するアルキルポリエチレングリコールエーテルサルファート を含む水性,流動性組成物,それらの製造方法およびそれらの使用を提供する。
【解決手段】
水ばかりでなく、式 (1)の化合物:
R1 - O - (CH2-CH2-O)x- SO3M (1)
と、式 (2) の化合物:
R2 - O - (CH2-CH2-O)y - SO3M' (2)
との混合物であり、ここで、式 (1)の化合物および式 (2)の化合物の混合比を、式 (1)の化合物が、式 (1)の化合物および式 (2)の化合物の総量の重量により、少なくとも10重量%および高くても99%を構成するように選ぶ、アルキルポリエチレングリコールエーテルサルファートを75%〜90重量%含む水性組成物。 (もっと読む)


本発明の対象は、ポリテトラヒドロフランのモノエステル及び/又はジエステルを含有する混合物を、酸性触媒及びC1〜C3−アルコールの存在下で80〜200℃の温度で、かつ0.05〜0.5MPaの圧力で解重合させるための方法において、前記C1〜C3−アルコールと、前記混合物中に含まれるカルボキシ基とのモル比が、1より大きい方法である。 (もっと読む)


ポリ(アリーレンエーテル)の調製方法
ポリ(アリーレンエーテル)をキャッピング剤と反応させてキャッピング反応混合物を形成するステップと、該キャッピング反応混合物を高濃度の塩基性水溶液で洗浄するステップと、完全分離方法を用いて前記キャップ化ポリ(アリーレンエーテル)を分離するステップと、を含む方法によりキャップ化ポリ(アリーレンエーテル)類が調製される。該洗浄方法は、キャッピング関連不純物の除去に効果的であり、驚くことに、該キャップ化ポリ(アリーレンエーテル)を分解させない。 (もっと読む)


【課題】エポキシ樹脂との相溶性が良好な変性エポキシ化ポリフェニレンエーテル樹脂を提供すること。
【解決手段】下記一般式(1)で表される変性エポキシ化ポリフェニレンエーテル樹脂:(式中、Aは、水素原子もしくは一個のエポキシ基及びフェニレンエーテル基を含む特定の1価の有機基。mは1以上の整数を示し、R,Rは、それぞれ独立に、水素原子又は1価の官能基を示し、X,Yは、それぞれ独立に、2価以上の官能基を示し、Uは、アルキルカルボニル基、アリールカルボニル基、カルバモイル基、アルキルカルバモイル基、アリールカルバモイル基又はグリシジル基のいずれかを示す)。
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【課題】 一般式(1)で表されるアルキレンオキサイド付加物(a1)と(メタ)アクリル酸(a2)とを溶剤の非存在下で酸触媒の存在下にエステル化反応させるエステル化物の製造方法において、エステル化反応中副生成物の生成を抑制し、エステル化物が着色しにくい製造方法を提供する。
【解決手段】 アルキレンオキサイド付加物(a1)と(メタ)アクリル酸(a2)の合計量に対し0.01〜0.8重量%のヒドロキノンモノメチルエーテル(b1)及び0.01〜3.0重量%の次亜リン酸(塩)(b2)をエステル化反応において用いることを特徴とするエステル化物(A)の製造方法である。
RO(AO)n−H (1)
式中、Rは炭素数1〜12の1価アルコールの残基、Aは炭素数2〜4のアルキレン基、nは1〜200の数を表す。 (もっと読む)


本発明は、自己分散性ラテックス粒子に関する。この自己分散性ラテックス粒子は、ラテックス粒子を形成する複数の重合モノマーと、ラテックス分散剤とを含み得る。このラテックス分散剤は、前記ラテックス粒子の表面に吸着する少なくとも1つの疎水性セグメントと、1つ以上の前記疎水性セグメントに結合している複数の親水性セグメントとを含み得る。このような自己分散性ラテックス粒子は、インクジェットインクなどのラテックス分散液中に含有され得る。 (もっと読む)


鎖末端官能性化したメトキシ(ポリエチレングリコール)(mPEG)及びその製造方法、上記鎖末端官能性化したメトキシポリエチレングリコールを調製するためのリビングメトキシポリ(エチレングリコール)、上記鎖末端官能性化メトキシポリ(エチレングリコール)により形成したミセル構造内部に遷移金属またはその金属塩が捕集されているナノ粒子及び、上記遷移金属またはその金属塩のナノ粒子の製造方法が開示される。
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【課題】各種性能、特に分散性能に著しく優れ、セメント混和剤等の各種用途に有用なポリアルキレングリコール鎖含有チオール重合体、該重合体を含む分散剤及びセメント混和剤、並びに、セメント組成物を提供する。
【解決手段】ポリアルキレングリコール鎖を有する重合体であって、該重合体は、該ポリアルキレングリコール鎖の少なくとも一端に硫黄原子含有基を介して結合した不飽和単量体成分由来の構成単位を含むポリマー部位を有し、該ポリマー部位を構成する不飽和単量体成分は、不飽和カルボン酸系単量体及び不飽和(ポリ)アルキレングリコール系単量体を含むポリアルキレングリコール鎖含有チオール重合体である。 (もっと読む)


【課題】主鎖の構造およびそのフッ素含有率を広い範囲で簡便に調整可能な架橋性含フッ素化合物の提供。
【解決手段】酸素原子と直接連結した末端含フッ素ビニル基を分子中に2つ以上有する含フッ素化合物と、−XH(Xは酸素原子または硫黄原子を示す)で表される基を2つ以上有する化合物を付加反応させて得られる化合物に架橋性基を導入してなる架橋性含フッ素化合物。具体的には、下式化合物が例示される。
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【課題】高い抗酸化活性およびリパーゼ阻害活性を有するポリフェノール類の重合体、並びにこれを含有する抗酸化剤およびリパーゼ阻害剤を提供することである。
【解決手段】ナリンゲニン、ヘスペレチンジヒドロカルコン、フロレチン、レスベラトロール、ロスマリン酸またはそれらの配糖体を酸化重合させて得られる重合体、この重合体を含有する抗酸化剤、およびナリンゲニン、ヘスペレチン、ヘスペレチンジヒドロカルコン、フロレチン、レスベラトロール、ロスマリン酸またはそれらの配糖体を酸化重合させて得られる重合体を含有するリパーゼ阻害剤である。 (もっと読む)


【課題】 乳化剤として、食品をはじめ医薬や化粧品等の分野にまで広く使用可能な超低臭なポリグリセリン脂肪酸エステルを提供する。
【解決手段】 C7〜10の不飽和アルデヒドの含有量が70ppb以下であることを特
徴とするポリグリセリン脂肪酸エステル組成物、及び、ヒドロキシアセトンの含留量が100ppb以下であることを特徴とするポリグリセリン脂肪酸エステル組成物。粗ポリグリセリン脂肪酸エステル組成物を25℃における比誘電率が3.4以下の溶媒と接触させることにより、高純度化させることにより得られる。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、電気特性、機械物性、寸法安定性に優れる硬化物が得られ、硬化前の保存安定性も優れ、各種耐熱性コーティング材料や電気絶縁材料等の分野に公的に用いることができる熱硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】特定の構造を有するポリウレタン樹脂(A)と、エポキシ樹脂(B)と、水酸基の水素原子がアシル基で置換された構造を有するフェノキシ樹脂(C)とを含有することを特徴とする熱硬化性ポリウレタン樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】最終的な製品の分散性能などに悪影響を及ぼす不純物の極めて少ない高純度の、アルコールと(メタ)アクリル酸との反応により得られるエステル化物を提供する。
【解決手段】高分子量体の含有率が、2.0面積%以下であることを特徴とする下記一般式(1)


(ただし、Rは炭素原子数1〜30の炭化水素基を表わし、ROは炭素原子数2〜18のオキシアルキレン基を表わし、この際、各ROの繰り返し単位は同一であってもあるいは異なっていてもよく、およびROが2種以上の混合物の形態である場合には各ROの繰り返し単位はブロック状に付加していてもあるいはランダム状に付加していてもよく、Rは水素原子またはメチル基であり、ならびにnはオキシアルキレン基の平均付加モル数を表わし、0〜300の数である)で示されるエステル化物。 (もっと読む)


本発明は親水性コーティングを調製するためのコーティング配合物に関し、この親水性コーティング配合物は、重合反応を受けることができる少なくとも2つの反応性部分を含む支持モノマーおよび/またはポリマー、高分子電解質、ノリッシュI型光開始剤、ならびにノリッシュII型光開始剤を含む。 (もっと読む)


【課題】高純度および高収率で、ポリ(エチレングリコール)または関連ポリマーのヘテロ二官能性誘導体を調製する方法を提供する。
【解決手段】クロマトグラフィー精製段階を経ることなく、一方の末端に除去可能なW基を有する、式W−ポリ−OHを有する中間体ポリマーを提供でき、まず中間体ポリマーW−ポリ−OHを、最初にOH基を第一官能基Xに変換し、次いでWを除去して、第二のヒドロキシル基を生成することにより変化させ、次いで、後者のヒドロキシル基を、第二の官能基Yに変換し得、これによって、所望のヘテロ二官能性誘導体が得られる。 (もっと読む)


【課題】実用的な伸度、強度を有し、且つ染色性にも優れているポリウレタン樹脂及びそのソフトセグメントとして用いるポリエーテルポリオールを提供する。
【解決手段】1,3−プロパンジオール単位と下記一般式(1)及び/又は式(2)を含むポリエーテルポリオールを製造し、そのポリエーテルポリオールを用いてポリウレタン樹脂を製造する。
−ORCR(R−COOR)R− (1)
−ORCR(R−COOM)R− (2)
ここでRは水素または炭素数1〜20のアルキル基、またはアリール基を、Mは周期律表の1族から4族または12族から15族の金属または金属塩を表す。 (もっと読む)


【課題】 ポリ乳酸樹脂に配合して優れた柔軟性および耐熱性を付与し、ブリードアウトが少ないエステル化合物;および改質されたポリ乳酸樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 アイソタクティシティが高いポリオキシプロピレングリコール(A)およびオキシカルボン酸(B)を反応させてなる数平均分子量が200〜50,000のポリエーテルエステル化合物(C)からなる改質剤をポリ乳酸樹脂に配合したポリ乳酸樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】 常温硬化性を示し、速乾性の高い水性硬化性組成物を提供すること。
【解決手段】
一般式(I)
【化1】


[式中、R及びRは、それぞれ独立して、水素原子又は炭素数1〜16の有機基を示す]
で表される(2−アシルアシル)アミノ基およびポリオキシアルキレン基を含有するポリマー(A)、ケトン型および/又はアルデヒド型のカルボニル基を含有する、水溶性又は水分散性ビニル系重合体(B)、およびヒドラジド基および/又はセミカルバジド基を有する化合物(C)を含有することを特徴とする水性硬化性組成物。 (もっと読む)


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