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Fターム[4J005BD02]の内容

ポリエーテル (6,344) | 化学的変性 (1,383) | エステル化、アシル化 (218)

Fターム[4J005BD02]に分類される特許

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【課題】 酸価が低く、高純度で色相の良好な二塩基酸ポリアルキレングリコールアルキルエーテルエステルを高収率で経済的に製造する方法、並びに生分解性樹脂の可塑剤等として有用な新規二塩基酸ポリアルキレングリコールアルキルエーテルエステルの提供。
【解決手段】 二塩基酸又はその無水物と、ポリアルキレングリコールモノアルキルエーテルとを、酸触媒存在下、圧力0.1〜40kPaで反応させる、式(1)で表されるエステル化合物の製造法、並びに式(1−1)で表されるエステル化合物。
1O-(X1O)n1-OC-R3-COO-(X2O)n2-R2 (1)
MeO-(EO)3-OC-(CH22-COO-(EO)3-Me (1−1)
(式中、R1及びR2は炭素数1〜20のアルキル基、X1及びX2は炭素数2〜4のアルキレン基、n1及びn2は1〜20の整数、R3は炭素数2〜10のアルキレン基、Meはメチル基、EOはオキシエチレン基を示す。) (もっと読む)


【課題】 副反応生成物の含有量が少ないアクリル酸エステル及び/又はメタクリル酸エステルの製造方法を提供する。
【解決手段】 (A)アクリル酸、メタクリル酸、β−ヒドロキシル基を有するアクリル酸エステル及びβ−ヒドロキシル基を有するメタクリル酸エステルから選ばれた少なくとも1種の化合物と、(B)ヒドロキシル基及びエーテル結合を有する化合物、グリシジル基及びエーテル結合を有する化合物並びにエーテル結合及びイソシアネート基を有する化合物の群から選ばれた少なくとも1種の化合物と、を含む反応原料を加熱して、アクリル酸エステル及び/又はメタクリル酸エステルを製造する方法において、上記化合物(B)の活性酸素濃度が40質量ppm以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、ある種の基体上で固定速度を改善するために、シアノアクリレート成分に加えてある種の促進剤を含むシアノアクリレート含有組成物に関する。
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本発明は式(I)[式中、AOはそれぞれのAOに関して相互に無関係に−O−CHR3−CHR4−または−CHR3−CHR4−O−を表し、その際、R3およびR4は相互に無関係にH、線状もしくは分枝鎖状のC1〜C8−アルキルを表し、p1は1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16、17、18、19、20、21、22、23、24、25、26、27、28、29、30、31、32、33、34または35であり、p2は1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16、17、18、19、20、21、22、23、24、25、26、27、28、29、30、31、32、33、34または35であり、nは1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16、17、18、19、20、21、22、23、24、25、26、27、28、29、30、31、32、33、34、35、36、37、38、39、40、41、42、43、44、45、46、47、48、49、50、51、52、53、54、55、56、57、58、59、60、61、62、63、64、65、66、67、68、69、70、71、72、73、74、75、76、77、78、79、80、81、82、83、84、85、86、87、88、89、90、91、92、93、94、95、96、97、98、99、100であり、R1、R2は相互に無関係にHまたはCH3であり、その際、少なくとも(AO)p1中の1のAOに関して、ならびに(AO)p2中の少なくとも1のAOに関しては、R3およびR4は両方が同時にHを表すことはない]のポリアルコキシル化されたグリコールの新規の(メタ)アクリルエステル、該エステルの簡素化された製造方法およびこれにより得られる反応混合物の使用に関する。
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ペルフルオロポリエーテルケイ素化合物、ペルフルオロポリエーテルケイ素化合物を含有するコーティング、ペルフルオロポリエーテルケイ素化合物を製造する方法、及びペルフルオロポリエーテルケイ素コーティングを製造する方法を開示する。 (もっと読む)


一般式(I):
CH−(CH)−CH−(CH)−CO−[−O−R−]−O−R−O (I)
[式中、例えばRはメチルであり、Rは任意に置換されたC14〜C22アシル、アルキル、もしくはアルケニルであり、Rはエチレンであり、xは2〜12であり、yは7〜17であり、(x+y)は3〜19でありそしてzは25〜57である]にしたがう、25〜455個の反復単量体ユニットの鎖長を持つポリオキシアルキレン/アルキルポリオキシアルキレン鎖および特定のヒドロキシ脂肪酸のヒドロキシ位置上に特定の置換基を有するポリオキシアルキレングリコールヒドロキシ脂肪酸誘導体またはモノアルキル化ポリオキシアルキレングリコールヒドロキシ脂肪酸誘導体の形の新しい非イオン性界面活性剤であって;酵素的加工法を伴うことにより有利に作成される非イオン性界面活性剤、それらを含む製剤、可溶化剤としてのそれらの使用およびそれらを作成するための加水分解酵素を伴う加工法。
【化1】

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【課題】他の不飽和コモノマーとの共重合の後に、そうして得られたコポリマーにおいてポリエーテル側鎖の加水分解安定性の化学結合を有する、費用効果が高くかつ貯蔵安定性のポリアルキレングリコールマクロモノマーを提供すること。
【解決手段】次式1または2で表される化合物、及びその重合性乳化剤としての使用。




[式中、Aは、C2〜C4アルキレンであり、nは、4〜900の整数であり、mは、1〜50の整数であり、そしてRは、水素、価数mの酸基、または炭素原子数1〜200の価数mの有機基であり、後者の有機基は、炭素及び水素の他に、異種原子、例えば酸素、窒素、硫黄またはリンを含んでいてもよい] (もっと読む)


放射線硬化性組成物であって、式(I)または式(II)に対応する分子上に不飽和(メト)アクリル基を有する(メト)アクリル化ポリエステルを含み、





式中、
各Dが、それぞれ、エチレンまたはプロピレンを表し、
x、yが、1〜50の整数であり、
各Aが、それぞれ、水素、アルキル、アルケニルで、隣接するAが互いに結合して環を形成できるという条件付きであり、
各Bが、それぞれ、アルキレンまたはアルケニレン鎖を表し、場合により、1個以上のエーテル架橋を含み、
各Rが、それぞれ、水素またはメチルを表す放射線硬化性組成物。
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【課題】
産業資材用合成繊維のように、製糸工程において高温且つ高接圧の過酷な条件下で製糸される場合であっても、該合成繊維に毛羽や糸切れが発生するのを充分に抑制できる高度の潤滑性を与える合成繊維用処理剤及び合成繊維の処理方法を提供する。
【解決手段】
合成繊維用処理剤として、潤滑剤及び乳化剤を含有し、且つ該潤滑剤の少なくとも一部として特定の硬化ひまし油誘導体を1〜50質量%含有するものを用いた。 (もっと読む)


【課題】ポリカルボン酸系セメント分散剤において、優れた分散性能を発現させつつ、粉体化を容易にしうる手段を提供する
【解決手段】不飽和ポリアルキレングリコール系単量体由来の繰り返し単位(I)と、不飽和カルボン酸系単量体由来の繰り返し単位(II)と、ポリアルキレンイミン鎖を分子内に3本以上含む分岐構造を有する分岐化合物単量体由来の繰り返し単位(III)と、を有するポリカルボン酸系共重合体を主成分とする、粉末状セメント分散剤、あるいは、不飽和ポリアルキレングリコール系単量体由来の繰り返し単位(IV)および不飽和カルボン酸系単量体由来の繰り返し単位(V)を有するポリカルボン酸系共重合体(A)と、ポリアルキレンイミン鎖を分子内に3本以上含む分岐構造を有する分岐化合物(B)と、を含む、粉末状セメント分散剤により、上記課題は解決される。 (もっと読む)


本発明は、式(I)[式中、AOは、各AOについて、相互に無関係で、EO、PO又はBOを表わし、この際、EOは、O−CH−CH−を表わし、POは、相互に無関係で、O−CH−CH(CH)−又はO−CH(CH)−CH−を表わし、BOは、相互に無関係で、O−CH−CH(CH−CH)−又はO−CH(CH−CH)−CH−を表わし、p1+p2+p3は、28、29、30、31、32、33、34、35、36、37、38、39、40、41、42、43、44、45、46、47、48、49、50、51、52、53、54、55、56、57、58、59、60、61、62、63、64、65、66、67、68、69、70、71、72、73、74又は75であり、R1、R2、R3は、相互に無関係で、H又はCHを表わす]のポリアルコキシル化トリメチロールプロパンの(メタ)アクリルエステルの新規混合物、このエステル混合物の簡易化製法及びそうして得られる反応混合物の使用に関する。
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本発明はポリ(オキシアルキレン)アクリルアミドの新規な酵素合成法およびポリマーを合成するためのその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明の方法および方法を実施するための装置が提供される。本発明の方法は、生物または化学標的を同定し所定の化合物をスクリーニングするために、マイクロアレイ上で間接的な競合結合アッセイを行う工程を含む。
【解決手段】本発明のマイクロアレイは、膜−、脂質−またはタンパク質−結合活性結合部位に位置する共通のリガンドを有する。本発明の方法は、マイクロスポットの限られた境界内での異なる結合部位に対する所定の生物または化学標的と普遍的読み取りユニットとの間の既知のまたはよく特徴付けられた結合運動学、および立体障害を利用する。生物標的、化学物質または有機体は、標的結合部位に特異的に結合することができ、普遍的な読み取りユニットはマイクロスポット中のリガンドに結合する。
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【課題】 高感度で、色再現性及び生保存性に優れる感熱記録材料に用いるマイクロカプセルの原料の提供。
【解決手段】下記式(1)で表されるポリオキシアルキレン誘導体。
A−(O−L1)n−O−CO−L2−(OH)m (1)
[式(1)中、Aは、アルキル基、アリール基又はアシル基を、L1はアルキレン基を、nは10〜500の数を、mは1〜3の数を示し、L2は、芳香族基、−O−、−S−、−CONR1−及びNR1CO−から選ばれる1種又は2種以上の基を含んでいてもよいm+1価の脂肪族炭化水素鎖を示す。R1は、水素原子又は炭素原子数1〜20のアルキル基を示す。] (もっと読む)


【課題】 洗剤用ビルダー、洗剤、水処理剤、分散剤等の用途において好適であり、洗浄力等の点で高い基本性能を発揮することができる末端変性ポリアルキレンイミンアルキレンオキシド共重合体を提供する。
【解決手段】
ポリアルキレンオキシドをもつアルキレンイミン単量体単位を有するポリアルキレンイミンアルキレンオキシド共重合体であって、該ポリアルキレンオキシドの末端水酸基の水素の一部または全部が、特定の2種以上の基に置換されている。
【化1】
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【課題】重合安定性、機械安定性に優れるとともに、泡立ちが少なく、フィルムの光沢性に優れるポリマーエマルジョンが得られる乳化重合用乳化剤を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるアニオン界面活性剤であって、原料非イオン界面活性剤の多分散度Mw/Mnが1.05〜1.20であるアニオン界面活性剤を含有する乳化重合用乳化剤。
【化1】


(式中、R及びRは、炭素数の合計が8であるアルキル基を表し、両者は互いに同一又は異なる。POはオキシプロピレン基、EOはオキシエチレン基、mは1〜4の整数、nは1〜50の整数、Xはアニオン性親水基を表す。POとEOの付加形態はランダム付加、ブロック付加又はこれらの混合付加。) (もっと読む)


【課題】 微生物に資化され難く、さらに耐硬水性に優れるジカルボン酸及びその塩、及び、これらのジカルボン酸及びその塩を含有した水溶性加工油剤、水溶性洗浄剤を提供する。
【解決手段】 エチレンオキサイド、プロピレンオキサイド、ブチレンオキサイドのそれぞれのポリマー及び組み合わせからなるポリマーと酸無水物(無水コハク酸、無水マレイン酸、ヘキサヒドロ無水フタル酸、無水フタル酸)のジアシル化反応物であるジカルボン酸及びそのアルカリ金属塩、アンモニウム塩、または、アミン塩からなるジカルボン酸塩、及び、これらのジカルボン酸及びその塩を含有することを特徴とする水溶性加工油剤、水溶性洗浄剤。
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【課題】 新規なデンドリック高分子、放射線硬化性デンドリック高分子、硬化物、及び、それらの製造方法を提供することである。
【解決手段】 同一分子内に2つのオキセタニル基を有し下記式(1)で表される化合物、並びに、1つのオキセタニル基及び少なくとも1つのヒドロキシル基を有し下記式(2)で表される化合物を自己開環重合し得られるハイパーブランチポリエーテル、又は、前記ハイパーブランチポリエーテル中のヒドロキシル基に保護基を導入した保護ハイパーブランチポリエーテルを開環共重合して得られることを特徴とするデンドリック高分子、前記デンドリック高分子より得られる放射線硬化性デンドリック高分子、放射線硬化性デンドリック高分子を硬化して得られる硬化物、及び、それらの製造方法である。
【化1】
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【課題】 本発明は、高分子鎖を有する高純度フラーレンを、工業的に有利に製造する方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明は、フラーレンと一般式
【化1】


[式中、Rは高分子鎖を示す。nは1〜10の整数を示す。]
で表されるマクロアゾ開始剤とを反応させて、一般式
HO−R− (2)
[式中、Rは前記に同じ。]
で表される高分子鎖を有するフラーレンを製造する方法である。 (もっと読む)


一般式
【化1】


のポリマーにつき開示し、
式中R(同一もしくは互いに異なる)は水素またはメチル基を示し、XおよびX=−O−、−S−もしくは−NH−であると共に、XはRにおける第1原子がC原子でなく、Rが下記するラジカルの1種であれば更に単結合を意味する;
(a)少なくとも2個の構造単位−(−O−C−(エチレンオキシド=EO)および−(−O−C−)−(プロピレンオキシド=PO)もしくは−(−O−C−(ブチレンオキシド=BuO)および−(−O−CH−)−(メチレンオキシド=MeO)を5〜95:95〜5のモル比(ここでn(各構造単位につき同一もしくは互いに異なる)は約1〜1000である)を含有するコポリマーラジカル(Cop);
(b)
【化2】


[式中、Copは(a)に規定したようなコポリマーラジカルを意味し、x=1〜5であると共にy=1〜20である];
(c)
【化3】


[式中、Rはアルキル基を意味し、r=同一もしくは互いに異なる)1〜1000であり、s=1〜500である];
(d)
【化4】


[式中、o=10〜4000であり、R(同一もしくは互いに異なる)は水素または1〜5個の炭素原子を有するアルキル基を意味する];
(e)
【化5】


[式中、p=5〜2000である];または
(f)
【化6】


[式中、q=10〜4000である]。
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