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Fターム[4J011HB12]の内容

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Fターム[4J011HB12]に分類される特許

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【課題】清浄組成物を提供する。
【解決手段】a)無水マレイン酸、マレイン酸およびこれらの組み合わせから選択されるモノマーを含む反応混合物を作り;b)ジカルボン酸モノマー1モル当たり0.9−2.1当量モルの量で塩基を加え;c)金属促進剤を加え;d)水溶性開始剤を供給して重合反応を開始させ;e)任意の他の水溶性モノエチレン性不飽和モノマーを重合反応中に反応混合物に供給し;f)重合中反応混合物を80−140℃に保ち;g)重合中反応混合物を40−65重量%の反応固形分に保ち;h)6時間未満の重合反応時間でモノマーを重合させ;i)ポリマー生成物の総重量を基準に、残留ジカルボン酸モノマーを1.5重量%未満含むポリマー生成物を回収する工程を含む水性ラジカル重合法によって製造された、少なくとも1種の水溶性ポリマー生成物を含む、清浄組成物。 (もっと読む)


【課題】安定的に高変性率の変性共役ジエン系重合体を製造する方法に関し、更に、タイヤ用を中心に従来から共役ジエン系重合体ゴム組成物が使用されている用途に好適な材料を提供する。
【解決手段】炭化水素溶媒中、有機リチウム化合物を開始剤として共役ジエン系単量体を重合、または共役ジエン系単量体と芳香族ビニル化合物とを共重合させた後に、得られた共役ジエン系重合体の活性末端と反応可能な官能基を有する多官能変性剤と反応させて、変性成分が20重量%以上であり、分子量(Mn:数平均分子量)が25万以上の変性共役ジエン系重合体を製造する。 (もっと読む)


【課題】 重合率を高めた状態で、安定に製造できるメタクリル系重合体の製造方法を提供する。
【解決手段】
槽型反応器を用いて、メチルメタクリレートを含むモノマー組成物を、重合温度110〜180℃で攪拌混合し、ラジカル重合開始剤を使用して重合率が40〜80質量%となるように連続的に重合するに際し、ラジカル重合開始剤の供給量を増減することによって、反応器内の反応液組成物の重合率変化を目標重合率の−2質量%〜+2質量%以内に制御するメタクリル系樹脂の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 原料の配給配管内で重合開始やオリゴマーが生成した場合にも、速やかに洗浄を行うことができる吸水性樹脂の製造装置を提供する。
【解決手段】 重合機31に原料を供給する配給配管6a〜6fが一旦重合機31よりも高い地点に引き上げられた後、下り配管を用いて供給装置8に連絡される。 (もっと読む)


【課題】 重合中に液状の単量体混合物が装置から漏れだすような問題が無く、重合ゲル化反応速度のコントロールが容易であり、所定の反応率まで反応を完結するための熟成時の予熱、及び、重合ゲル化反応熱を除去するための冷却が容易且つ均一に行え、重合体ゲルを装置から取り出しやすい吸水性樹脂の製造装置を提供する。
【解決手段】 無端回転支持ベルト13の上面を、平面形状がテーパー状のベルトカバー1で覆って内部を不活性ガスにてシールし、ベルトカバー1の下端に取り付けた側面堰17と液漏れ防止堰16と逆流防止堰18により供給された液状の単量体混合物が支持ベルト13上から漏れ出すのを防止し、不活性ガス雰囲気下で重合ゲル化反応を行って得られた重合体ゲル3を解砕し、排出口6より排出する。 (もっと読む)


【課題】液状の沸騰性炭化水素相を含有すると共に前記相の上方に蒸気空間を有する反応器にて陽イオン型触媒の存在下に行われる溶液重合にて、低い多分散指数のオレフィンポリマーを製造する方法を得る。
【解決手段】重合は、前記重合に際しフォーム形成を抑制しうる非機械的作用物質の存在下に行われる。作用物質は(a)液相の温度よりも低い温度における新鮮オレフィン液体供給物、および(b)化学フォーム抑制剤(たとえばポリオキシアルキレングリコールもしくはシリコーン)から選択することができる。 (もっと読む)


【課題】保存安定性に優れ、有機溶剤の単なる揮発のみでリコート時の再溶解、リフティング等の不具合を発生させない有機溶剤型分散樹脂液及び当該樹脂液を用いた塗料並びにその製造方法の提供を図る。
【解決手段】重合後に有機溶剤に可溶となるビニル系単量体混合物(A)と重合後に有機溶剤に不溶となるビニル系単量体混合物(B)の比率が、(A):(B)=3:97〜15:85重量%であって、好適には、ビニル系単量体混合物(A)の重合率が60重量%以上97重量%未満の範囲で、ビニル系単量体混合物(B)を連続的に重合して得られる分散樹脂(C)を樹脂主成分とし、有機溶剤に可溶な樹脂成分が、塗料を構成する全樹脂成分中の3〜15重量%であることを特徴とする一液硬化性塗料。 (もっと読む)


本発明は、高固形分ローディング条件下での重合した制御構造材料の連続製造方法を開示する。該材料は撹拌されるプラグフローおよび温度制御条件下で製造される。
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オレフィンの重合方法につき開示し、ここでは重合反応器から抜き取られた流れ(好ましくは触媒活性の流れ)の少なくとも1部をフラクショネータに通過させて水素および活性微細物を除去する。 (もっと読む)


【課題】 製造時にゲルを生成することが少なく、得られる重合体の硬化物の強度や伸びが大きい加水分解性シリル基を有するビニル重合体の製造方法を提供すること、および該方法により得られる加水分解性シリル基を有するビニル重合体を含み、強度や伸びが大きい硬化物を与えるシーリング材組成物および接着剤組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】 撹拌槽式連続反応器を使用して、反応器中の反応液は加水分解性エステル化合物からなる溶剤1〜30質量部を含む反応溶媒を1〜50質量部、ビニル単量体および該ビニル単量体の重合により生成した重合体の合計を100質量部の割合で含む条件で、120〜300℃の温度でビニル単量体を連続重合させる、加水分解性シリル基を有するビニル重合体の製造方法。 (もっと読む)


本発明はポリマーを製造するためにハイドロフルオロカーボン(hydrofluorocarbon)を用いる新しい重合プロセスに関する。特に、本発明はポリマーを製造するためにハイドロフルオロカーボンを含む希釈剤を用いる乱流反応器システム(turbulent
flow reactor system)を用いる新しい重合プロセスに関する。 (もっと読む)


単量体を連続的に重合するための方法であって、該方法は、(a)単量体及び触媒を環状反応器内の環に加え、該環内で重合媒体を生成させる工程であって、該環が外部ケーシング壁と内部管状壁の間の空間を含むことを特徴とする工程と、(b)リビングポリマー生成物を生成させるのに十分な滞留時間で前記重合媒体を環内に滞留させる工程と、(c)前記環からポリマー生成物を除去する工程とを含む。
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【課題】スラリーループ反応装置のスゥエリングの開始および進行を制御する方法。
【解決手段】いくつかのプラント測定で得られる測定値の変動を増幅して導かれる希釈量の希釈剤でスラリーループ反応装置を希釈する。
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【課題】オレフィン重合方法およびループ反応装置
【解決手段】ループ反応装置中で液体希釈剤中に一般に固体のポリマー粒子を含む液体スラリを生成し、生成したポリマーを沈殿レグ中に沈降させ、沈殿レグの端部に設けた製品取出し用回転弁を周期的に180°開いて、ポリマー粒子流を沈殿レグから流出させ、上記製品取出し用回転弁は複動アクチュエータで操作し、この複動アクチュエーは空気系で駆動し、この空気系は空気式制御弁を有するシステムで調節し、この空気式制御弁をV−ボール弁にする。
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本発明は、遊離基重合開始剤と、所望の場合、分子量調節剤の共存下、120℃〜350℃で、そして100〜4000バールの範囲の圧力でエチレンホモポリマー又はエチレンコポリマーの連続製造方法に関し、当該方法では、100〜500バールの圧力の高圧ステージにおいて及び1〜100バールの少なくとも1低圧ステージにおいて重合されていないエチレンからポリマーを分離することそして高圧ステージで分離したエチレンを残りのモノマー成分、オリゴマー成分及び/又はポリマー成分から分離し、高圧循環路の管状反応器の入口に再循環することそして低圧ステージで分離したエチレンを残りのモノマー成分、オリゴマー成分及び/又はポリマー成分から分離し、低圧循環路の管状反応器の入口に再循環する。開始剤は、160℃以下の沸点を有するイソパラフィン系溶媒中の溶液として使用され、この溶媒は低圧循環路中で他のモノマー成分、オリゴマー成分及び/又はポリマー成分から分離される。次いで、溶媒を、適切な場合新たな溶媒と根号状態で開始剤を溶解させるために再利用される。
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