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Fターム[4J011KA23]の内容

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Fターム[4J011KA23]に分類される特許

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【課題】本発明の課題は、配位重合触媒を用いたオレフィンモノマーの乳化重合において、配位重合触媒の乳化液と予め反応器に仕込んでおく乳化液が異なり、かつ配位重合触媒の乳化液の粒子径を小さくすることにより、安定なオレフィン重合体エマルジョンを提供することにある
【解決手段】配位重合触媒を用いてオレフィン系モノマーを乳化重合する際、触媒乳化液の調製に乳化剤の増量、水に対する有機溶剤量の割合をすることおよびヘキサデカン等エマルジョン安定化剤を使用することにより達成される。 (もっと読む)


本発明は、エマルション重合用の非イオン性乳化剤として非常に適した、アビエチルアルコール、ジヒドロアビエチルアルコール、テトラヒドロアビエチルアルコールおよびデヒドロアビエチルアルコールからなる群から選択されるジテルペンアルコール1モルへの3〜20モルのエチレンオキシドおよび/またはプロピレンオキシド付加生成物に関する。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂(特に芳香族ポリカーボネート樹脂)の耐衝撃性を向上させ、かつ耐加水分解性を低下させないグラフト共重合体の製造方法の提供。
【解決手段】イオン性の親水性部位と非イオン性の親水性部位を同一分子内に持つ乳化剤(S)の存在下で単量体を乳化重合して得られるゴム質重合体(a1)ラテックスに、ビニル単量体成分(a2)をグラフト重合する、グラフト共重合体(A)ラテックスの製造方法、及び、該グラフト共重合体(A)ラテックスを酸または塩を用いて凝析するグラフト共重合体(A)粉体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】光沢、インク吸収性(印字濃度)、耐水性及び耐湿性を全て十分なレベルで満足させることができるインクジェット記録媒体、これを得るためのインクジェット記録媒体用塗工組成物及びインクジェット記録媒体用ラテックス並びにこのインクジェット記録媒体用ラテックスの製造方法を提供する。
【解決手段】ノニオン性界面活性剤及びアニオン性界面活性剤の存在下で第一の単量体の重合を行ない、次いで、得られたラテックスに、疎水基を有するアルコール性水酸基含有水溶性高分子化合物及び第二の単量体を添加して、更に重合を継続することを特徴とするインクジェット記録媒体用ラテックスの製造方法。これによって得られるインクジェット記録媒体用ラテックス。このラテックスを含有してなるインクジェット記録媒体用塗工組成物。この塗工組成物を塗工してなるインクジェット記録媒体。 (もっと読む)


【課題】本発明は、強靱で弾性に富み、シーラー層との密着性に優れる弾性塗膜を形成し得る塗料に使用することができる、弾性塗料用水性樹脂分散体を提供することを目的とする。
【解決手段】アニオン性界面活性剤(A)およびノニオン性界面活性剤(B)を使用して、エチレン性不飽和単量体(C)を水媒体中で、重合開始剤(D)により乳化重合してなる弾性塗料用水性樹脂分散体であって、
アニオン性界面活性剤(A)が、下記一般式(1)で表される活性剤であり、かつ、
ノニオン界面活性剤(B)のHLB値が、13.5〜18.5であり、かつ、
樹脂のTgが、−50〜0℃である弾性塗料用水性樹脂分散体。
一般式(1)
1−O−(−CH2CH2O−)n−SO3
[R1は、C7〜C17のアルキル基、nは、0〜4の整数、Mは、NaまたはNH4またはNH(R2OH)3、ただしR2は、C1〜C4のアルキレン基] (もっと読む)


【課題】 分子中にカルボキシル基を有するクロロプレン系共重合体ラテックスにおいて、保管中の分子量変化を最小限に抑え、ゲル分を発生させないことで、接着剤として用いた場合に良好な接着物性を安定して示すクロロプレン系共重合体ラテックスおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】 分子中にカルボキシル基を有し、pH調整剤、並びにスルホン酸塩及び/又は硫酸塩からなるアニオン系乳化・分散剤を含み、かつ、25℃におけるpHが1.5〜5.5であることを特徴とするクロロプレン系共重合体ラテックス、並びにその製造方法。 (もっと読む)


【課題】アルキルフェノール系アニオン界面活性剤に匹敵する優れた界面活性能を有し、乳化重合時の乳化安定性、及びエマルションの安定性を良好なものとした新規な乳化重合用乳化剤を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)、(2)及び(3)の群から選ばれた少なくとも1種の化合物を含むことを特徴とする乳化重合用乳化剤。
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【課題】アルキルフェノール系ノニオン界面活性剤に匹敵する優れた界面活性能を有し、乳化重合時の乳化安定性、及びエマルションの安定性を良好なものとした新規な乳化重合用乳化剤を提供すること。
【解決手段】下記一般式(1)、(2)及び(3)の群から選ばれた少なくとも1種の化合物を含むことを特徴とする乳化重合用乳化剤。
【化1】


(式中、R1は炭化水素基、(Gly)はグリセリン残基、(AO)は炭素数2〜4のアルキレンオキサイドの単独または混合重合によって得られるオキシアルキレン基を表す。) (もっと読む)


【課題】各種水性塗料に添加することにより、光沢保持性、耐黄変性、耐水性等の耐候性を飛躍的に向上させ、耐汚染性についても向上させることができる水性塗料用耐候性向上材の提供。
【解決手段】分子内にピペリジル基を持つエチレン性不飽和単量体(a)6〜50質量%と、分子内にラジカル重合可能な不飽和二重結合を持つエチレン性不飽和単量体(b)50〜94質量%(但し(a)、(b)の合計は100質量%)を乳化重合することで得られる共重合体粒子(A)の重量平均分子量が5,000〜300,000の範囲であることを特徴とする水性塗料用耐候性向上材。 (もっと読む)


【課題】 共役不飽和カルボン酸エステルの構造単位をα位に有する純粋なΩ−ヒドロキシル官能性ポリアルキレングリコールマクロモノマー、特にΩ−ヒドロキシ−α−メタクリロイル−またはΩ−ヒドロキシ−α−アクリロイル−ポリアルキレングリコールを製造するにあたって、副反応としての共役不飽和基の単独重合や、式3に従う加水分解及びエステル交換が起こらず、それによって純粋な線状Ω−ヒドロキシ−α−(メタ)アクリロイル−ポリアルキレングリコールが生成する方法を提供すること。
【解決手段】 本発明は、α,β−エチレン性不飽和カルボン酸またはそれの反応性誘導体を、C2〜C4アルキレンオキシドまたはこのようなアルキレンオキシドの混合物と反応させることによって、α,β−エチレン性不飽和カルボン酸とポリアルキレングリコールとのエステルを製造する方法であって、使用するα,β−エチレン性不飽和カルボン酸の重量を基準にして10〜10,000ppmの量の2,2,6,6−テトラメチルピペリジン−1−オキシルまたは4−ヒドロキシ−2,2,6,6−テトラメチル−ピペリジン−1−オキシルのいずれかの存在下に反応を行うことを特徴とする上記方法に関する。 (もっと読む)


少なくとも1つのシリコン原子を有する少なくとも1つの疎水性部分と少なくとも1つの親水性部分とを有するカルボシラン界面活性剤(ただし、カルボシランはSi−O結合を含有しない)の存在下で、水性乳化重合にて、少なくとも1つのフッ素化モノマーを重合させる工程を含む方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】耐候性と耐ブロッキング性に優れる塗膜の形成を可能とする水性樹脂分散体を提供する。
【解決手段】ガラス転移温度(Tg)が異なる2種類以上の重合性単量体を用いて重合した水性樹脂分散体であって、その水性樹脂分散体は、ガラス転移温度(Tg)が50℃以上の高Tg成分と、ガラス転移温度(Tg)が40℃以下の低Tg成分からなり、高Tg成分と低Tg成分の比が高Tg成分/低Tg成分(重量比)=46/54〜70/30からなることを特徴とする水性樹脂分散体。 (もっと読む)


繊維状及び粒状の基材のためのバインダーとしての水性ポリマー組成物の使用であって、その際、前記水性ポリマー組成物を、モノマー混合物Mを水性媒体中でポリマーAの存在でラジカル開始乳化重合させることにより得ることができる。ポリマーAは少なくとも1種のエチレン性不飽和モノ−及び/又はジカルボン酸80〜100質量%及びもう1種のエチレン性不飽和モノマー0〜20質量%から構成されている。モノマー混合物Mはエポキシ−及び/又はヒドロキシアルキル基を含むエチレン性不飽和モノマー0.01〜10質量%及びもう1種のエチレン性不飽和モノマー90〜99.99質量%から構成されている。 (もっと読む)


本発明は、次の一般式を有するフッ素化界面活性剤を提供する:
[Rf−(O)t−CHF−(CF2n−COO−]ii+ (I)
(式中、Rfは、1つ以上の酸素原子で中断された、部分的に又は完全にフッ素化された脂肪族基類を表し、tは0又は1であり、及びnは0又は1であり、Xi+は、価数がiのカチオンを表し、そしてiは1、2又は3である)。界面活性剤は、フルオロモノマーの乳化重合に用いて、フルオロポリマーを調製することができる。 (もっと読む)


本発明は、フルオロポリマーの分散体を精製するための方法に関し、前記方法には以下の工程が含まれる:(i)15重量%以上の固形分含量(SC)を有する、少なくとも1種のフッ素化界面活性剤[界面活性剤(FS)]を含む少なくとも1種のフルオロポリマー[ポリマー(F)]の水性分散体(D)を提供する工程;(ii)前記水性分散体(D)に少なくとも1種の非イオン性非フッ素化界面活性剤[界面活性剤(NS)]を添加する工程;(iii)前記固形分含量(SC)を10重量%未満に調節して、希釈された水性分散体(dD)を得る工程;(iv)前記希釈された水性分散体(dD)を少なくとも1種の吸着性物質と接触させて、固形分の全重量を基準にして1ppm未満のフッ素化界面活性剤(FS)の含量を有する、ポリマー(F)の水性分散体を得る工程。本発明の目的はさらに、1ppm未満のフッ素化界面活性剤を含む水性フルオロポリマーの分散体である。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、エマルション重合後の保存期間に関係なく、優れた保護コロイド力と、良好な静置保存時の粘度安定性を有する水性エマルションを提供することである。
【解決手段】(メタ)アクリル酸エステル系単量体、スチレン系単量体およびジエン系単量体からなる群から選ばれた少なくとも1種以上の単量体を主成分とする重合体が、(A)ケン化度90モル%以上のポリビニルアルコール系樹脂(ただし、アニオン系ポリビニルアルコール系樹脂(B)を除く)および(B)アニオン系ポリビニルアルコール系樹脂により分散されてなることを特徴とする水性エマルションである。 (もっと読む)


【課題】シラン化合物を用いることなく、分散安定性、貯蔵安定性が高く、固形分濃度が高くても製膜性の高い水性分散体を得る。
【解決手段】ノニオン界面活性剤の存在下、無機又は有機粒子が水性媒体中に分散した系において、曇点以上の温度でビニル単量体を重合することによりコア−シェル構造の複合粒子を含む水性分散体を製造する。反応条件を調整することにより、コア−シェル複合粒子/ポリマー単独粒子/無機又は有機粒子の生成割合、ひいては塗膜の光沢をコントロール可能である。前記水性分散体は塗料組成物として有用である。 (もっと読む)


【課題】 小粒径でも低粘度であり、かつ重合安定性及び機械的安定性にさらに優れるポリマーエマルジョンを製造するための乳化重合用乳化剤、並びにポリマーエマルジョンの製造方法の提供。
【解決手段】 式(I)又は式(II)で表される化合物からなる群から選ばれる少なくとも1種を含有する乳化重合用乳化剤、並びにこの乳化剤の存在下でビニル単量体を乳化重合するポリマーエマルジョンの製造方法。
【化1】


[式中、R1及びR2はC6-32の1価炭化水素基、A1O及びA2OはC2-18のオキシアルキレン基、m1,n1,m2及びn2は1〜100の数、X1,Y1,X2及びY2はH、−SO3M基、−CH2COOM基又は−PO3M基(MはH又はカチオン基)を示す。] (もっと読む)


【課題】人体や環境に害を与えることがなく、しかも皮膚形成性や皮膜形成性に求められる感触と保持力に優れたアクリル系ポリマー水中油型エマルションを提供する。
【解決手段】ノニオン系乳化剤であるポリエーテルアルキルエーテル化合物のアルキル基部分が化学式(2)に示されるシリコン基にて置換されてなるポリエーテルシリコンを、ノニオン系乳化剤として用いる。
【化8】
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本発明は、モノマーエマルションの安定な調製物、その製造方法及びその使用に関する。 (もっと読む)


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