説明

Fターム[4J026AA42]の内容

グラフト、ブロック重合体 (46,059) | グラフト重合の幹重合体(天然、付加重合高分子) (4,936) | 不飽和モノカルボン酸又はその誘導体の(共)重合体 (1,683)

Fターム[4J026AA42]の下位に属するFターム

Fターム[4J026AA42]に分類される特許

21 - 35 / 35


【課題】 従来のアクリル系ポリマーエマルジョンの耐水性、付着性、接着性を改良したソープレスアクリル系ポリマーエマルジョンを提供する。
【解決手段】 親水基を含有する水不溶性のアクリル系ランダム共重合体、及び2wt%以下の従来型乳化剤を含有することを特徴とするソープレスアクリル系ポリマーエマルジョン、並びに親水性溶剤の存在下、親水基を含有する水不溶性のアクリル系ランダム共重合体を用いてアクリル系モノマー又はアクリル系モノマー及びアクリル系モノマーと共重合可能なラジカル重合性モノマーを水中に乳化させ、ラジカル開始剤を加えて乳化重合することを特徴とするソープレスアクリル系ポリマーエマルジョンの製造法。 (もっと読む)


【課題】洗浄工程を省略しても吸湿性の上昇を抑制でき、電気的特性が確保されており、しかも耐衝撃性を向上させることができるグラフト共重合体を提供する。
【解決手段】本発明のグラフト共重合体は、ノニオン系乳化剤またはアンモニウム塩型アニオン系乳化剤を用いて重合されたグラフト共重合体であって、ナトリウムイオン、カリウムイオン、カルシウムイオン、マグネシウムイオン、アルミニウムイオン及び鉄イオンの含有量の合計が30ppm以下である。 (もっと読む)


【課題】 アクリルゾルと使用した際、高い強度と弾性率を発現するアクリル系重合体粒子を提供すること。
【解決手段】 コアシェル構造を有し、コア部分に、メタクリル酸および2−ヒドロキシエチルメタクリレートを含む単量体混合物(A)が重合された共重合を含有するアクリル系重合体微粒子、並びにメタクリル酸および2−ヒドロキシエチルメタクリレートを含む単量体混合物(A)を重合した後に、単量体または単量体混合物(B)を重合するアクリル系重合体微粒子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 密着性及び解像度が良好であるとともに、エッチング及びめっきの各工程において十分な耐久性を有し、特にめっき工程において優れた耐性を示し、また屈曲性(レジストの柔軟性)にも優れており、プリント配線板の薄板化に十分に対応できる感光性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 (A)バインダポリマーと、(B)分子中にエチレングリコール鎖及びプロピレングリコール鎖の双方を有するビスフェノールF型(メタ)アクリル酸エステルモノマーを含む光重合性化合物と、(C)光重合開始剤と、を含有する感光性樹脂組成物。 (もっと読む)


本発明は、多孔質及び/又は親水性のシェルを有するポリマー性マイクロ粒子を、水硬性の建材混合物において、その凍結変化耐久性もしくは凍結融解変化耐久性の改善のために用いる使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 水溶性溶媒類への溶解性が高い上に、硬化後の架橋密度を高くできる多官能アクリルアミドモノマーを提供する。また、架橋密度の高い導電性塗膜を形成できる導電性高分子塗料、架橋密度の高い導電性塗膜を提供する。
【解決手段】 本発明の多官能アクリルアミドモノマーは、下記一般式(I)で表される化学構造を2つ以上有することを特徴とする。なお、下記一般式(I)におけるRは水素原子またはメチル基を表し、Rはメチレン基、エチレン基、プロピレン基、ブチレン基を表す。本発明の導電性高分子塗料は、上記多官能アクリルアミドモノマーとπ共役系導電性高分子とポリアニオンとバインダ樹脂と水溶性溶媒とを含有する。本発明の導電性塗膜は、上記導電性高分子塗料が塗布されて形成されたものである。
【化1】
(もっと読む)


【課題】 熱可塑性樹脂、硬化性樹脂に添加されたとき、優れた分散性を示し、その製品の外観が良好で、十分な衝撃強度を付与しうる樹脂用改質剤を提供すること。
【解決手段】 平均粒子径が20μm以上であり、10μm以下の粒子の占める割合が30質量%未満である樹脂用改質剤であって、40wの超音波を5分間照射した後に、10μm以下の粒子の占める割合が30質量%以上となり、その1次粒子の平均粒子径が300〜700nmの範囲内にある樹脂用改質剤。 (もっと読む)


【課題】粒子表面に凹凸を得ることができ、硬度を高く制御できる表示媒体用粒子及びそれを用いて表示品位の低下を解消できる表示パネルを提供する。
【解決手段】少なくとも一方が透明な2枚の基板間に表示媒体を封入し、電界を付与することによって、表示媒体を移動させて表示する表示パネルに用いる表示媒体用粒子において、(1)該粒子がモノマーを含む粒子原料を重合してなる概球形粒子であり、粒子原料中に(アクリル系/メタクリル系)樹脂−炭化水素系樹脂コポリマー又は(アクリル系/メタクリル系)樹脂−(側鎖に炭化水素又は弗化炭化水素を持つアクリル系/メタクリル系)樹脂とのコポリマーを含有し、該モノマーの一部又は全部が1分子中に重合反応基を複数持つ多官能性モノマーであり、粒子表面に微小な凹凸を一様に有するとともに、(2)該粒子に圧力をかけて変形させた時に、粒子を10%変形させるのに必要な力が1mN以上とする。 (もっと読む)


【課題】 従来型グラスアイオノマーセメント由来の特徴である歯質接着性、生体親和性、表面硬化性およびフッ素徐放性を有しつつ、従来型グラスアイオノマーセメントの短所であった感水性を低減するとともに、簡便な練和操作が可能で術者の違いや熟練度によってセメント硬化物の諸特性に悪影響を与えず、安定した諸特性を得ることができるペーストタイプのセメント組成物。
【解決手段】 相溶しない疎水性重合性単量体および酸性基含有重合性単量体の重合体を含むレジン系ペーストと、相溶する親水性重合性単量体および水を含む水系ペーストからなる2ペースト型グラスアイオノマー系セメントであって、少なくともいずれか一方のペーストに酸反応性フィラーが含有されているものを提供する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも3つのポリマー分岐を含む高度分岐ポリマーに関する。前記ポリマー分岐は主分岐または第二の分岐を成し、それぞれが少なくとも1つの少なくとも三価の分岐点を有して、これにより少なくとも2つの、互いに分離独立し、それぞれが少なくとも1つの鎖のコア内に位置する少なくとも三価の分岐点を形成している。前記ポリマーは、ガラス転移温度(Tg)が−150乃至−20℃、好ましくは−150乃至−30℃、さらに好ましくは−150乃至−40℃である少なくとも1つのポリマー配列を含み、このポリマー配列の相対割合は前記ポリマー全重量の50%よりも大、好ましくは55%よりも大、さらにより好ましくは60%より大である。 (もっと読む)


【課題】 被記録媒体に対し、低温かつ高速で高画質の画像を定着させることのできる静電インクジェット用インク組成物およびインクジェット記録方法を提供すること。
【解決手段】 分散媒と、色材を少なくとも含む荷電粒子と、荷電調整剤とを含有する静電インクジェット用インク組成物であって、前記荷電調整剤が、前記分散媒に実質的に不溶である熱可塑性樹脂状コアと、前記コアに化学的に固定されており、前記分散媒に可溶性であり、かつ、4.5未満のpKaの有機酸を含有する部分を化学的に結合して有している共重合体立体安定剤とを含み、前記有機酸には4.5より大きいpKaの有機酸から誘導された金属石鹸化合物が化学的に結合されている共重合体粒子を含む。前記インク組成物を、静電界を利用したインクジェット記録方式でインク滴として飛翔させるインクジェット記録方法。 (もっと読む)


このアクリル変性塩素化ポリオレフィン樹脂の製造方法は、酸変性塩素化ポリオレフィン樹脂に、1個の水酸基を有する(メタ)アクリル酸エステル単量体とその他のビニル系単量体とを含む単量体混合物を、環状エーテル化合物の存在下でグラフト共重合させる。また、前記環状エーテル化合物を、酸変性塩素化ポリオレフィン樹脂100質量部に対し、1〜100質量部添加してもよく、前記環状エーテル化合物が、ジオキサン及び/または1,3−ジオキソランであってもよい。 (もっと読む)


【課題】 高い剥離液耐性と低誘電率とを有する樹脂皮膜を形成可能な硬化性樹脂組成物、並びに、これを用いたカラーフィルタ用樹脂皮膜およびカラーフィルタを提供する。
【解決手段】 バインダーと、重合開始剤と、重合性モノマーと、を含む硬化性樹脂組成物であって、前記光重合性モノマーは、少なくとも下記一般式(1)〜(2)で表わされるトリアジン骨格から選ばれる一つに、エポキシ基含有置換基およびエチレン性二重結合含有置換基をそれぞれ少なくとも一つ有するトリアジン系化合物A、または、下記一般式(3)で表わされる置換基を有するトリアジン系化合物Bを含む硬化性樹脂組成物並びにこれを用いたカラーフィルタ用樹脂皮膜およびカラーフィルタ。


〔一般式(1)〜(2)中、*は、連結基を示す。〕


〔一般式(3)においてR1は、エチレン性二重結合含有置換基を表わす。〕 (もっと読む)


【課題】本発明はDTMP4A等と同等以上の硬化性、印刷適性(水幅)を持ち低コストのアクリルオリゴマー、さらにそれを使用した紫外線もしくは電子線等の照射により硬化し活性エネルギー線硬化性組成物を提供する。
【解決手段】下記式1で示されるアクリル酸の多量体(A)aモル、2bモルの
ポリオール(B)、cモルのC3〜20の脂肪酸(C)、dモルの多塩基酸(D)をエステル化反応させて得られる脂肪酸変性アクリルオリゴマー(E)。
式1:多量体(A)とはaCH2=CH−COO(CH2CH2COO)n−H
{式中、nは0または整数を表し、平均値nが0.1〜3である}
式2:0.9≦(a+c+yd)/2xb≦1.5
{式中yは多塩基酸(D)のカルボン酸の官能基数、xはポリオール(B)の水酸基の官能基数、さらにb=1の時0.1≦c≦1、0.05≦c/a≦0.5}
(もっと読む)


【課題】 感熱凝固剤を添加されていても、貯蔵安定性が良好で、優れた感熱凝固性を示すラテックスの製造方法を提供すること。
【解決手段】 アニオン性乳化剤(A)としてアルキルベンゼンスルフォネート(A1)、ジフェニルエーテルジスルフォネート(A2)または脂肪酸金属塩(A3)を使用し、ジエン系不飽和単量体を含むエチレン性不飽和単量体混合物を、該単量体混合物100重量部に対して固形分が2.5重量部以上のシードラテックス(B)の存在下で、シード乳化重合してラテックス(I)を得、冷却した後、感熱凝固剤(II)を加える感熱凝固性ラテックスの製造方法で、かつ、アニオン乳化剤(A)とシードラテックス(B)の固形分重量比(B/A)が、(A1)使用では7〜13、(A2)使用では1.2〜2.0、(A3)使用では1.5〜5となる範囲で用いる。 (もっと読む)


21 - 35 / 35