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Fターム[4J026DB13]の内容

グラフト、ブロック重合体 (46,059) | グラフト鎖の重合方法 (6,678) | 重合触媒 (1,967) | 過酸化物 (1,153)

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有機過酸化物を使用した反応押出によりアクリル酸でグラフトされたポリプロピレンを生成するための改善された方法であって、改善は、前記ポリプロピレンが導入される点から下流側で前記アクリル酸及び前記過酸化物を押出機に供給するステップを含み、前記アクリル酸は、1時間あたり25ポンドを超える供給量で添加され、前記過酸化物は、1時間あたり2ポンドを超える供給量で添加され、総供給量は1時間あたり500ポンドを超え、このように生成されたPP−g−AAは、1分間あたり約200dgを超えるメルトフローレートを有する方法が開示される。 (もっと読む)


【課題】作業性に優れるセメント添加剤等として有用なグラフト重合体、セメント添加剤、並びにグラフト重合体の製造方法を提供する。
【解決手段】ポリアルキレンイミンに含まれる活性水素含有アミノ基に対して、当該アミノ基の活性水素の当量を越えるアルキレンオキサイドを付加重合し、次いで得られるポリエーテル鎖に不飽和単量体をグラフト重合させて得られるグラフト重合体である。また、グラフト重合は、実質的に無溶媒下で酸性触媒を使用して行うことが好ましい。得られるグラフト重合体はグラフト重合性が高く、セメント分散性に優れ、セメント添加剤として使用でき、セメント組成物に配合し得る。 (もっと読む)


【課題】 溶融粘度のばらつきの少ない改質ポリプロピレン系樹脂を得ることができる製造方法を提供する。
【解決手段】 ポリプロピレン系樹脂(a)、ラジカル重合性単量体(b)およびラジカル重合開始剤(c)を、押出機を用いて溶融混練して得られる改質ポリプロピレン系樹脂の製造方法において、押出機のバレル途中より、ポンプを用いて供給するラジカル重合性単量体(b)の供給量を、得られる改質ポリプロピレン系樹脂の溶融粘度の変動に応じ調節することにより、溶融粘度のバラツキの少ない改質ポリプロピレン系樹脂を得ることができる。 (もっと読む)


本発明は、グラフト化された側鎖を有する疎水性担体樹脂を含んだイオン交換材料に関し、ここで、前述の側鎖は、界面活性剤型の構造を有していて、且つ、イオン交換基を含んでおり、また、そのイオン交換材料は、少なくとも1つのペルオキシド基を含有したラジカル開始剤を用いて側鎖のラジカルグラフトにより得ることができる。上述の界面活性剤型の構造および特定のラジカル開始剤を用いることにより、担体樹脂上における側鎖の位置特異的でとりわけ一様な配列が達成され、この状態は、更に、イオン交換基の卓越した一様な水和を可能にする。これは、とりわけ、ブロミドおよびニトラートに対する改善されたシグナル非対称性として発現される。
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【課題】 優れた重合安定性、貯蔵安定性を有し、プラスチック類に対して優れた接着性を有する水性エマルジョンを提供する。
【解決手段】この課題を達成する本発明のエマルジョンはエチレンとビニルエステルを含む共重合体および水溶性もしくは水分散性ポリエステルとを含むことエチレン−ビニルエステル共重合体水性エマルジョンである。このエチレンとビニルエステルを含む共重合体は平均粒子径が0.3〜2.0μmのものが好ましい。
このエマルジョンは好ましくは水溶性もしくは水分散性ポリエステルの存在下でエチレンとビニルエステルを共重合させることにより製造することができる。 (もっと読む)


官能化されたプロピレンベースポリマーの製造法及びプロピレンベースポリマー主鎖を有する官能化されたポリマーを開示する。前記プロピレンベースポリマーは更に1つ以上のアルファオレフィンを含む。 (もっと読む)


【課題】磁気分離性に優れ、かつ、生化学物質との結合量が多い磁性粒子およびその製造方法、ならびに前記磁性粒子を含む磁性粒子分散体を提供すること。
【解決手段】磁性粒子は、球状磁性粒子を複数個結合させて得られ、粒子の中心を通る断面の径のうち最大の径が0.05〜20μmである。球状磁性粒子の分散体中でスチレン/ジビニルベンゼンーを重合することにより、結合した磁性粒子をポリマーが覆うような形態の磁性粒子が製造される。 (もっと読む)


本発明は、アクリレートで修飾された天然脂肪酸ベースの複合ポリマー、およびその製造法に関する。本発明はまた、特に水性塗料、接着剤および複合材料における結合剤としての、ならびに環境にやさしい木材注入含浸剤としての、修飾天然脂肪酸ベースの複合ポリマーの使用に関する。アクリレートで修飾された天然脂肪酸ベースの複合ポリマーは、アクリレートセグメントおよび脂肪酸セグメントから形成されたブロックポリマーである。 (もっと読む)


【課題】揮発性有機溶剤の含有量を低減し、かつ、高軟化点の粘着付与樹脂を用いた場合であっても安定で、かつ粘・接着性能を付与しうる粘着付与樹脂エマルジョンおよびその製造方法を提供すること。
【解決手段】粘着付与樹脂(A)100重量部に対し、ラジカル重合性モノマー(B)3〜30重量部を溶融混合し、乳化剤および水を加えて水性分散体とした後に、ラジカル重合開始剤を添加して重合させることにより得られる有機溶剤の含有量が50ppm以下の粘着付与樹脂エマルジョンを用いる。 (もっと読む)


【課題】従来公報の光拡散性樹脂組成物を用いて成形した光拡散性材料はその光拡散性をあげるためには該光拡散性樹脂組成物を多量に添加しなければならない。しかし該樹脂を多量添加すると、光透過性および発光面輝度が低下するという問題が生じる。そこで、光透過性が高くかつ光拡散性が高い光拡散性部材が強く望まれていた。
【解決手段】(a)イソブチルアクリレート50〜99.8重量%、(b)分子内に2個以上のビニル基を有する多官能性単量体0.1〜20重量%及び(c)その他の共重合性ビニル単量体0.1〜49.9重量%をラジカル重合させ架橋ビニル共重合体微粒子懸濁液を形成する一段目反応と、(d)50℃以上のガラス点移転をもつ重合体を形成する共重合性ビニル単量体を一段目反応液に添加して一段目粒子に吸収または付着させ重合を行う二段目反応により製造される平均粒子径0.5〜30μmの微粒子からなる光拡散剤が、上記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】レンズとの溶着が良好かつ強固に行われ、溶着時に糸引き現象が生じないハウジングを備える自動車用ランプを得る。
【解決手段】レンズとランプハウジングとが熱板溶着法によって一体化された自動車用ランプであって、ランプハウジングが、特定のグラフト重合体(A)10〜100重量部と、特定の共重合体(B)0〜90重量部からなる熱板溶着用熱可塑性樹脂組成物、または、特定のグラフト重合体(E)10〜100重量部と、特定の共重合体(B)0〜90重量部とからなり、(E)と(B)との合計量100重量部に対して、特定のグラフト重合体(A)10〜80重量部を添加してなる熱板溶着用熱可塑性樹脂組成物からなる自動車用ランプ。 (もっと読む)


【課題】改質プロピレン系重合体の製造方法、その製造方法により得られた改質プロピレン系重合体及び該改質プロピレン系重合体を含む組成物、ポリオレフィン樹脂の表面処理剤、プライマーを提供する。
【解決手段】下記(a)〜(h)を満たすプロピレン単独重合体を、ラジカル開始剤と有機酸を用いて改質処理する改質プロピレン系重合体の製造方法、該製造方法により得られた改質プロピレン系重合体及び該改質プロピレン系重合体を含む組成物、ポリオレフィン樹脂の表面処理剤、プライマーである。(a)mmmmが40〜50モル%、(b)[rrrr/(1−mmmm)]≦0.05、(c)rmrmが2.5モル%以上、(d)mm×rr/(mr)2≦2.0、(e)Mw/Mnが2.5以下、(f)Mwが50,000〜200,000、(g)[η]が1.5デシリットル/g、(h)Tmが65〜85℃ (もっと読む)


【課題】 ハロゲン系難燃剤を用いずに十分な難燃性を確保することができ、十分な伸び率を有する硬化物を得ることが可能な硬化性樹脂組成物、並びに、それを用いたプリプレグ、金属張積層板、封止材、感光性フィルム、レジストパターンの形成方法、及び、プリント配線板を提供すること。
【解決手段】 上記課題を解決する硬化性樹脂組成物は、樹脂と、エチレン性不飽和結合を有する五価のリン化合物と、を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】透明性、剛性、ヒートシール性に優れるとともに、特に衝撃吸収性にも優れ、樹脂用配合剤として好適な新規なプロピレン・1-ブテン・エチレン共重合系エラストマーを提供する。
【解決手段】(1) (a) プロピレンから導かれる単位を50〜85モル%の量で、(b) 1-ブテンから導かれる単位を5〜40モル%の量で、(c) エチレンから導かれる単位を10〜40モル%の量で含有し、かつ1-ブテンから導かれる単位の量はエチレンから導かれる単位の量よりも多く、(2) 135℃、デカリン中で測定される極限粘度が0.1〜12dl/
gであり、(3) ゲルパーミエイションクロマトグラフィー(GPC)により求められる分子量分布(Mw/Mn)が3以下であるプロピレン系エラストマー。このエラストマーは、メタロセン化合物を含む触媒を用いて製造することができる。 (もっと読む)


【課題】粒径の揃った架橋樹脂微粒子の製造方法に関し、種粒子に単量体を吸収させて重合させることにより、既架橋樹脂微粒子を効率的に製造する新規な製造方法を提供する。
【解決手段】エチレン性不飽和単量体を水中にて種粒子に吸収させて、重合させる樹脂微粒子の製造方法であって、下記工程(a)および工程(b)を含む既架橋樹脂微粒子の製造方法。 工程(a):攪拌による拡散エネルギーを下記いずれか一式で示される条件にて攪拌して、エチレン性不飽和単量体を種粒子に吸収させる工程。式 (1) 30≦2πRN/(D-R)≦5000式 (2) 0.8≦2πRN≦12.0式 (3) 1.0×105≦2πRNt/(D-R)≦4.0×107R;攪拌翼半径、N;1秒あたりの回転数、D;反応釜の半径、t;時間 工程(b):拡散エネルギーを下記式(4)または(5)で示される条件で攪拌しながら重合させる工程。式 (4) 0.30≦2πRN/(D-R) ≦13.0式 (5) 0.01≦2πRN≦0.30R;攪拌翼半径、N;1秒あたりの回転数、D;反応釜の半径 (もっと読む)


本発明は、ホットメルト接着剤の様なプラスチック製品の添加剤として用いることのできる、カルボン酸グラフト官能化プロピレン ホモポリマー及びコポリマーを含む反応製品の調整プロセスに係るものである。その様なプロセスは以下を含む:a) i)ある選択された種類の溶融プロピレンベース ホモポリマー又はコポリマーを含む第一の反応物質, ii)ある種の有機過酸化物を含む開始剤、及びiii)不飽和カルボン酸ベース官能化剤を含む第二の反応物質を組み合わせて反応混合物を形成し、b)比較的高いグラフト効率を持つ酸グラフトプロピレンベースポリマー材料を含む反応製品が形成されるまで、反応混合物を約130℃から約165℃の間の温度に維持すること。 (もっと読む)


溶融状態で、増加する剪断速度においてチキソトロピーを示し、ならびにPTFEとパーフルオロポリマーとを合わせた重量を基準として4重量%を十分に超えるPTFE濃度でさえ高い破断点伸び、例えば少なくとも30重量%のPTFEまでで少なくとも200%を示す、非溶融流動性ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)と、溶融成形可能なパーフルオロポリマーとの溶融混合組成物であって、溶融成形可能なパーフルオロポリマーの連続相中のPTFEのサブマイクロメートル−サイズ粒子の分散系の構造も示す組成物が提供される。 (もっと読む)


【課題】多種の変性剤を適用し得る反応性前駆体組成物、この反応性前駆体組成物を変性して得られ、接着性や相溶化機能などが向上した反応変性組成物、及びこれらの製造方法を提供すること。
【解決手段】エチレン及びC3-C28のα−オレフィンから選ばれる一種以上のモノマーを重合してなるオレフィン系重合体[a]と、エチレン及びC3-C28のα−オレフィンから選ばれる一種以上のモノマーと多官能モノマーとを共重合してなるオレフィン系共重合体[b]を含み、(1)オレフィン系重合体[a]とオレフィン系共重合体[b]の合計量に対するオレフィン重合体[a]の質量百分率が5〜95質量%、(2)デカリン中135℃で測定した極限粘度[η]が0.01〜10dl/g、(3)熱パラキシレン不溶分が1質量%以下、を満足する反応性前駆体組成物、及びこの組成物を変性してなる変性反応組成物である。 (もっと読む)


【課題】 水溶性有機モノマーの重合体と水膨潤性粘土鉱物とから構成される三次元網目構造を有する高分子ゲルからなる層と、布帛からなる層との積層構造を有する高分子ゲル積層体及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 本発明の高分子ゲル積層体は、水溶性有機モノマーの重合体と水膨潤性粘土鉱物とから構成される三次元網目構造を有する高分子ゲルと不織布、織布、ネットまたはそれらの加工品等の布帛からなる層とが良好に一体化されているため伸びや曲げが生じた場合においても、両層が剥離したり破損したりすることがない。また、高分子ゲルの優れた柔軟性や表面の湿潤/乾燥特性を有すると共に、一体化された不織布による強い破断耐性や、伸張、膨潤等の異方性を発現できる。 (もっと読む)


【課題】非特異吸着が少なく、かつ、磁気分離の後のペレットが適度な粘度を有する診断薬用磁性粒子を提供する。
【解決手段】本発明の磁性粒子は、磁性体微粒子と、親水性ポリマー部および架橋性ポリマー部を含むポリマー部と、を含み、水分散液から得られる乾燥塗膜と水との接触角が5〜60°である。 (もっと読む)


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