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Fターム[4J026HB11]の内容

グラフト、ブロック重合体 (46,059) | (2段目重合工程) (5,363) | 2段目重合モノマー (1,653) | 不飽和モノカルボン酸(誘導体) (338)

Fターム[4J026HB11]に分類される特許

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第1ラジカル重合性化合物および有機ボラン開始剤の混合物と、第2ラジカル重合性化合物と、有機ボラン脱錯剤とを非ランダムコポリマーを形成するのに十分な速度で混合するステップを備える方法を用いて、非ランダムコポリマーを形成し、その構造を制御する。非ランダムコポリマーはシリコングラジエントコポリマーであってもよい。シリコングラジエントコポリマーを形成するため、第1および第2ラジカル重合性化合物を有機ボラン開始剤および有機ボラン脱錯剤の存在下で重合する。シリコングラジエントコポリマーは有機分からなるポリマー骨格を有し、少なくとも1つのケイ素含有ペンダント基を有する。 (もっと読む)


【課題】液浸リソグラフィーに有用な新規のフォトレジスト組成物が提供される
【解決手段】本発明の好ましいフォトレジスト組成物は、1種以上のブロックコポリマーを含む。特に好ましい本発明のフォトレジストは液浸リソグラフィー処理中にレジスト層に接触する液浸流体中にレジスト物質が漏出するのを低減することを示すことができる。 (もっと読む)


空間的に制御されたバイオ接合部位を有する高分子化合物が述べられる。機能性化は、ラジカル重合、可逆的付加開裂連鎖移動(RAFT)重合のようなもの、によるポリマー鎖の選択的なω末端連鎖延長によって達成される。 (もっと読む)


【課題】比較的簡易な方法で、低コストで、光の照射方向に対してより簡便にブロック共重合体の相分離構造の配向制御が可能となり、基板に対してその相分離構造を平行方向に配向制御が可能となる相分離構造の形成方法及び薄膜の製造方法を提供する。
【解決手段】光異性化挙動を利用することで光配向制御可能な構造(a)を側鎖に有したドメイン(A)と、ドメイン(A)の等方相転移温度以下に、ガラス転移点、もしくは融点をもつドメイン(B)からなり、かつシリンダー状に相分離構造を形成するブロック共重合体の薄膜薄膜2が基板1上に設けられ、光配向制御可能な波長の非偏光を薄膜2に対して入射角を45°以上90°以下となるように照射し、光の入射方向に構造(a)を配向させた後、熱処理により相分離構造形成を行うことで、ブロック共重合体の形成するシリンダー状の相分離構造を基板1に対して平行、かつ基板面内では光の入射方向に対して±30°以内に平面内配向制御した相分離構造の形成手法及び薄膜の製造方法。 (もっと読む)


【課題】含フッ素ポリエーテルセグメントとビニル系モノマー成分を含む含フッ素ポリエーテル系ブロック共重合体を高効率で製造する方法、さらにその製造方法により得られる含フッ素ポリエーテル系ブロック共重合体の特性を利用した防汚性材料およびフッ素系ポリマー用の乳化剤を提供する。
【解決手段】パーフルオロポリエーテルセグメントを含みその両末端または片末端に炭素−ヨウ素結合有するパーフルオロポリエーテルを開始剤とし、銅、ニッケル、ルテニウムおよび鉄よりなる群から選択される少なくとも1種の金属の錯体の存在下に、ビニル系モノマーを原子移動ラジカル重合することを特徴とする含フッ素ポリエーテル系ブロック共重合体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】コントラスト比の高い画素を形成することができ、且つ保存安定性にも優れた着色層形成用感放射線性組成物を提供する。
【解決手段】(A)着色剤、(B)分散剤、(C)アルカリ可溶性樹脂、(D)多官能性単量体、(E)光重合開始剤、及び(F)溶媒を含有する着色層形成用感放射線性組成物であって、(B)分散剤として、下記式(1)で表される繰り返し単位、下記式(2)で表される繰り返し単位及び下記式(3)で表される繰り返し単位を有する共重合体を含有することを特徴とする着色層形成用感放射線性組成物。
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【課題】吸着防止剤をコーティングすることなく、タンパク質の非特異的な吸着・結合を抑制できるバイオアッセイ用高分子化合物およびこれを用いたバイオアッセイ用基材を提供すること。
【解決手段】少なくとも、タンパク質の非特異吸着を抑制できるユニットおよび疎水性基を有するユニットを有する高分子化合物であって、ブロック共重合体であることを特徴とするバイオアッセイ用高分子化合物であって、好ましくは、高分子化合物の主鎖が(メタ)アクリル骨格であるバイオアッセイ用高分子化合物。 (もっと読む)


【課題】常温(0℃〜50℃)での圧力の付与により良好に成形可能であり、かつ成形エネルギーを低減でき、高解像のパターンを再現性よく得ることができるインプリント材料及び該インプリント材料を用いたインプリント方法の提供。
【解決手段】インプリントによりモールドの凹凸パターンを転写するのに用いられるインプリント材料であって、圧力の付与により流動性を示し、成形可能な圧力可塑性ポリマーを含有インプリント材料である。該圧力の付与が、0℃〜50℃の温度で行われる態様などが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、(メタ)アクリレートベースで、複峰性の分子量分布を有するテレケリックポリマーを製造するための制御された重合法、ならびに接着剤もしくはシーラント中の結合剤としてのその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、狭い、単峰性の分子量分布を有するBブロックと、幅広い、単峰性の分子量分布を有するAブロックとを有する(メタ)アクリレートベースのABジブロックコポリマーを製造するための制御された重合法、ならびにたとえば接着剤またはシーラント中の結合剤としてのその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、狭い単峰性の分子量分布を有するBブロックと、幅広い複峰性の分子量分布を有するAブロックとを有する(メタ)アクリレートベースのABジブロックコポリマーを製造するための制御された重合法、ならびにたとえば接着剤またはシーラント中での結合剤としてのその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、狭い単峰性の分子量分布を有するAブロックと、幅広い単峰性の分子量分布を有するBブロックとを有する(メタ)アクリレートベースのABAトリブロックコポリマーを製造するための制御された重合法、ならびにたとえば接着剤またはシーラント中での結合剤としてのその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、狭い単峰性の分子量分布を有するAブロックと、複峰性の分子量分布を有するBブロックとを有する(メタ)アクリレートベースのABAトリブロックコポリマーを製造するための制御された重合法、ならびに接着剤またはシーラント中での結合剤としてのその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、(メタ)アクリレートをベースとし、幅広い単峰性の分子量分布を有するテレケリックポリマーを製造するための制御された重合法、ならびに接着剤またはシーラント中での結合剤としての該テレケリックポリマーの使用に関する。 (もっと読む)


マルチブロック共重合体、並びにそのミセルおよび治療的組成物がここに提供される。 (もっと読む)


本発明は、潤滑粘度の油とブロックコポリマーとを含有する潤滑組成物を提供する。ブロックコポリマーは、(a)C1〜30アルキル(メタ)アクリル単位の少なくとも50重量%がC12〜15アルキル(メタ)アクリル単位であり、C1〜30アルキル(メタ)アクリル単位の50重量%までがC16〜20アルキル(メタ)アクリル単位であり、ただし、C1〜30アルキル(メタ)アクリル単位のアルキル基の炭素原子の平均合計数が少なくとも8個である、C1〜30アルキル(メタ)アクリル単位を有する疎水性の第1のブロックと、(b)ヘテロ原子含有基をさらに有することで極性基を提供する、(メタ)アクリル単位を有する第2のブロックとを含有し得る。本発明はさらに、内燃機関を潤滑組成物で潤滑することによって内燃機関を潤滑する方法に関する。本発明はさらに、乳化剤および/または流動点降下剤としてのブロックコポリマーの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 (メタ)アクリル系ブロック共重合体を製造する際に、アクリル系重合体ブロックの重合とメタクリル系重合体ブロックの重合を高活性で行ない、かつそれぞれで回収した溶媒をリサイクル使用することが求められていた。
【解決手段】 遷移金属錯体を重合触媒とする原子移動ラジカル重合により製造される(メタ)アクリル系ブロック共重合体(A)の製造方法であって、(1)アクリル系重合体ブロック(b)を溶液重合する工程、(2)工程(1)で得られたアクリル系重合体ブロックの重合溶液から重合溶媒を蒸発留去する工程、(3)次いで、工程(1)とは異なる溶媒を使用してメタクリル系重合体ブロック(a)を溶液重合する工程を含むことを特徴とする製造方法により達成される。 (もっと読む)


【課題】低光沢性耐候性熱可塑性樹脂およびその製造方法を提供する。
【解決手段】(メタ)アクリル酸アルキルエステル系重合体(A)および芳香族ビニル−シアン化ビニル系共重合体(B)を含み、前記(メタ)アクリル酸アルキルエステル系重合体(A)はネットワーク状の分散相を形成し、前記芳香族ビニル−シアン化ビニル系共重合体(B)は連続相を形成する低光沢性耐候性熱可塑性樹脂である。 (もっと読む)


本発明は、改良された水分流動性及び安定した孔径を有するポリマー膜組成物に関する。水分流動性は、調節された構成の両親媒性ブロックコポリマーとブレンドしたマトリックスポリマーを使用して膜の親水性を向上させることによって改良される。好ましい膜は、フルオロポリマーマトリックスと、アクリル系の両親媒性ブロックコポリマーとを有するものである。両親媒性ブロックコポリマーを加えることは、水の濾過に使用する場合の精密濾過膜及び限外濾過膜において特に有用である。 (もっと読む)


【課題】 アクリル系ブロック共重合体を粘着剤とし、ポリオレフィン系重合体または変性ポリオレフィン系重合体を基材にする場合、アクリル系ブロック共重合体の基材への密着性が低いことから、粘着剤として被着体から再剥離するときに、基材とアクリル系ブロック共重合体の界面で剥離し、アクリル系ブロック共重合体が被着体へ残ってしまう(糊残り)問題があった。
【解決手段】 メタアクリル系重合体ブロック(a)およびアクリル系重合体ブロック(b)からなるアクリル系ブロック共重合体(A)1〜99重量%、および変性オレフィン系重合体(B)99〜1重量%を含むことを特徴とする粘着剤により達成される。 (もっと読む)


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