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Fターム[4J034HC03]の内容

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本発明は、新規なブロックトポリウレタンプレポリマー、その製造方法、及び該方法から製造される室温硬化性反応系、及びその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、ポリウレタンフォームを製造するために使用する組成物の調製方法に指向される。本発明は、アミン触媒を含むが、触媒活性がフォームを形成する前に経時的に減少しないように処方化されたポリウレタンフォームを製造するために使用する組成物を製造する方法を提供する。
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【課題】
本発明の目的は、水中での分散性、長期保存時の安定性に優れるとともに、各種基材に対する接着性及び水を除去した後に形成される皮膜の耐水性に優れたカチオン性ポリウレタン樹脂水分散体を提供することにある。また本発明の別の目的は、ガラス繊維集束剤として使用した場合に、ガラス繊維に対する接着性に優れたカチオン性ポリウレタン樹脂水分散体を提供することにある。
【解決手段】
本発明は、分子内に、一般式[I]で示される構造単位(A)を含有するカチオン性ポリウレタン樹脂(B)が水中に分散してなり、前記カチオン性ポリウレタン樹脂(B)中における前記構造単位(A)に含まれるカチオン性アミノ基の含有量が0.005〜1.5当量/kgであるカチオン性ポリウレタン樹脂水分散体、を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】 曲面追従性や引裂強度などのほか、特に外観が良好で腰の強い実用性が極めて高いマーキングシート用のベースフィルムを提供することを目的とする。
【解決手段】 アクリルポリオールとポリカーボネートジオールとポリエーテルポリオールと有機ジイソシアネートとを反応させて得られるイソシアネート基含有ウレタンプレポリマーを鎖延長剤によって鎖延長反応させて得られるポリウレタン樹脂、及び場合によりこれに更にポリイソシアネート硬化剤を反応させてなるマーキングシート用ベースフィルムである。アクリルポリオールの含有量が20〜80質量%であり、ポリカーボネートジオールとポリエーテルポリオールとの質量比が20/80〜80/20である。 (もっと読む)


【課題】
良好な仕上がり外観を示し、耐候性、耐水性、耐折り曲げ性等に優れた硬化塗膜を形成することができる硬化型水性樹脂分散体を安定に製造する方法を提供する。
【解決手段】
(A)硬化剤並びに(B)モノマー成分を含有し、該モノマー成分(B)が、脂肪酸変性重合性不飽和モノマー(a)及びその他の重合性不飽和モノマー(b)からなり、該硬化剤(A)の含有割合が、硬化剤(A)及びモノマー成分(B)の合計重量に対して3〜60重量%の範囲内である混合物(I)を、水性媒体中に平均粒子径が500nm以下となるように微分散させ、得られる乳化物を重合することを特徴とする硬化型水性樹脂分散体の製造方法。 (もっと読む)


1種以上のポリエステルポリオールの混合物と、1種以上のイソシアネート及び1種以上のシリコーン系界面活性剤とを、水等の発泡剤、及び、触媒等の他の添加剤の存在下で反応させることにより、エステル系ポリウレタンフォームを調製する。硬化したフォームを腐食性溶液中で化学的に処理して、1平方フィート当たり毎分少なくとも20ポンド、好ましくは25ポンドの吸水率を有する親水性エステル系ポリウレタンフォームを形成する。上記フォームはまた、セルロースより優れた保水力及び湿潤強度を有する。 (もっと読む)


【課題】金属基材に対し付着性の優れたポリオールとポリイソシアネートを含む2成分コーティング組成物、およびそれを用いた直接金属コーティング方法の提供。
【解決手段】
(A)少なくとも20mgKOH/gの酸価と50〜500mgKOH/gのヒドロキシル価を有する酸官能性脂肪族ポリエステルポリオールを含んで成る第一成分、及び(B)一又はそれ以上のポリイソシアネートを含んで成る第二成分を含む2成分コーティング組成物を、(i)成分(A)及び(B)を混合して混合物を形成すること、及び(ii)その混合物を金属基材の表面に適用することによって、金属基材の直接金属コーティングする。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の第一級カルバメート官能性材料、該材料の製造方法及び本発明の第一級カルバメート官能性材料を含有する硬化性被覆組成物に関する。第一級カルバメート官能性材料は、(1)官能基Zと反応性であるが、モノマー型の反応性化合物(2)の第一級カルバメート基Xとは実質的に非反応性である1つ以上の官能基を有する少なくとも1種の材料及び(2)特定の式の1つ以上の構造を有するモノマー型の反応性化合物の反応生成物を有する。
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【課題】 本発明は、非極性基材とくに環状オレフィン樹脂に対する接着力に優れる接着剤組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】 脂環構造を有し、ガラス転移温度が下記低Tgポリエステルポリオール(B)よりも15℃以上高い、数平均分子量が500〜5000の高Tgポリエステルポリオール(A)、脂環構造を有し、ガラス転移温度が−30℃以下であり、数平均分子量が500〜5000の低Tgポリエステルポリオール(B)、単官能アルコール(C)、及びノルボルナン構造を含有するポリイソシアネート化合物(D)を含有することを特徴とする接着剤組成物であり,
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【課題】 環境負荷やVOCの問題を考慮した水系ポリウレタン樹脂を用いた皮革用材の製造方法であるにも拘らず、十分にマイグレーションを防止することを可能とし、風合いが柔軟でかつ耐磨耗性や摩擦堅牢度等の物性にも優れた皮革用材を効率よくかつ確実に得ることを可能とする皮革用材の製造方法、並びに、その製造方法により得られる皮革用材を提供すること。
【解決手段】 (A)カルボキシル基含有ポリウレタン樹脂、(B)カルボン酸のアンモニウム塩及び(C)水を含む混合液を、繊維基材に含浸させた後に乾燥して皮革用材を得ることを特徴とする皮革用材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 滲出液の発生が比較的多い深傷に適用しても容易に充填することができ、吸収性、透湿性、傷面付着性、物性などを改善してさらに効率的な創傷治癒効果を期待することが可能な構造の充填型ポリウレタンフォームドレッシング材およびその製造方法を提供することにある。
【解決手段】 深い傷に使用する充填型ポリウレタンフォームドレッシング材およびその製造方法に関するものである。その構造が直径50〜400μmのオープンセルおよび直径10〜80μmのポアを多数含む親水性ポリウレタンフォームからなる充填型ポリウレタンフォームドレッシング材を提供する。ポリウレタンプレポリマー40〜75重量%に、発泡剤15〜45重量%、架橋剤5〜35重量%、および界面活性剤、保湿剤、顔料を含む添加剤0.5〜15重量%を混合して攪拌した後、モールドに注入して発泡、製造する充填型ポリウレタンフォームドレッシング材の製造方法を提供する。
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【課題】 水性ポリウレタン樹脂を繊維基材の全体にわたって均一に固着させることを可能とし、十分な硬度を有し、磨耗しにくく長寿命で、しかも形態安定性にも優れた研磨用シートを効率よくかつ確実に得ることを可能とすると共に、製造環境や環境汚染の問題も同時に解決できる研磨用シートの製造方法、並びに、その製造方法により得られる研磨用シートを提供すること。
【解決手段】 (A)カルボキシル基含有ポリウレタン樹脂、(B)炭素数が1〜4であるカルボン酸のアンモニウム塩及び(C)水を含む混合液を、不織布に含浸させた後に乾燥して研磨用シートを得ることを特徴とする研磨用シートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 多価イソシアネート系架橋剤配合後の経時的な接着強度低下の少ない、かつ常態接着強度および初期接着強度も良好な、しかも主剤の低温下における安定性が高く、比較的低温において主剤を製造することができるためエネルギーコストが安く、かつ生産性の高い水性接着剤の製造方法を提供すること。
【解決手段】 (A) 1,2−グリコール結合を1.9モル%以上有するビニルアルコール系重合体粉末および(B)水性エマルジョンを配合して60℃の条件下に主剤を調製し、これに(C)多価イソシアネート化合物を配合することを特徴とする水性接着剤の製造方法。 (もっと読む)


選択されたタイプのジオールによって伸長されたテトラヒドロフランベースのポリエーテルジオール中間体鎖を含有する熱可塑性ポリウレタンは、良好な水蒸気通気率を有するが、液体の水の通過に対して抵抗性であり、良好な寸法安定性、良好な軟性および弾性、良好な引張り永久ひずみを有し、そして非粘着性である。この熱可塑性ポリウレタンは、押し出し成形機におけるようなワンショットプロセスによってか、またはプレポリマー経路によってかのいずれかによって生成され得、そして屋根用メンブレン、家屋用ラップ、管、線維、創傷包帯などとしての用途のため、形成されてモノリシックシートまたはモノリシックフィルムになり得る。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、非極性基材とくに環状オレフィン樹脂に対する接着力に優れる接着剤組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】 ガラス転移温度が下記低Tgポリエステルポリオール(B)よりも15℃以上高い、数平均分子量が500〜5000の高Tgポリエステルポリオール(A)、ガラス転移温度が−30℃以下であり、数平均分子量が500〜5000の低Tgポリエステルポリオール(B)、単官能アルコール(C)、及びノルボルナン構造を含有するポリイソシアネート化合物(D)を含有することを特徴とする接着剤組成物。
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【課題】 靴のソールやヒールを補修するための靴底補修剤で、溶剤揮散の問題がなく、短時間に硬化可能で、しかも硬化に伴う変形収縮もほどんどなく、また一度の補修作業で所望の形状に補修可能な補修剤を提供する。
【解決手段】 末端イソシアネート基含有ウレタンプレポリマー及び/又はポリイソシアネート化合物と潜在性硬化剤とを主成分とする一液型熱硬化性組成物からなる靴底補修剤であり、溶剤系の靴底補修剤のように硬化時に揮散する溶剤の臭気、引火など安全衛生面の問題や、溶剤の揮散による補修部分の硬化物の肉やせもなく、一度の補修作業で痛んだ靴底部分を所望の形状に補修でき、かつ加熱により短時間で硬化し、しかも加熱前は粘度の上昇はほとんどなく表面被膜も形成されにくいため、ヘラにも表面乾燥した被膜が付着することがなく、補修表面を平滑に綺麗に仕上げることができる。 (もっと読む)


【課題】機能化粒子の提供。
【解決手段】(i)部分的にブロックされたポリイソシアネート及び繊維反応基で部分的に変性されたポリイソシアネートの群から選択される少なくとも1種のポリイソシアネート誘導体と(ii)少なくとも1種のポリアミン又は多価アルコールとの界面付加重合によって得られるポリウレタン又はポリウレアマトリックスからなる完全に形成されたシェル及びコアを有する機能化粒子であって、基材に化学的に又は物理的に結合可能な機能化粒子。 (もっと読む)


【課題】自動車用のシートクッションパッドとして使用したときに、硬度や反発弾性率を大きく変動させることなく、共振振動数を同等レベルに保ちつつ、2〜4Hz付近での共振倍率を低下させた軟質ポリウレタンフォーム成型体の選択方法、及びに軟質ポリウレタンフォーム成型体の製造方法を提供する。
【解決手段】発泡剤として水を含むポリオール成分とイソシアネート成分とからなる軟質ポリウレタンフォーム用材料の選択方法において、無発泡のポリウレタン成型体とした場合における周波数4.0Hzにおける貯蔵弾性率が10〜25N/mmの範囲となるように前記軟質ポリウレタンフォーム用材料を選択することを特徴とする軟質ポリウレタンフォーム用材料の選択方法。 (もっと読む)


ポリウレタン系は、当重量のポリイソシアネート成分と活性水素成分との触媒された反応に由来するポリウレタン表面を得るために、開示される。より具体的には、本発明は、二成分系から形成されたポリウレタン表面に関する。この二成分系は、約105と約115との間のイソシアネート指数を有する、運動競技用表面としての用途のために最適なゲル化時間および硬化反応を実現する。さらに、開示された発明は、体積で1:1の二成分系によってこれらの結果を実現し、表面の塗布の間の混合誤差を最小化する。 (もっと読む)


【課題】従来のものに比べ、封止対象である光半導体素子が発光素子である場合には、その輝度を、受光素子である場合には、その受光感度を、それぞれ高く維持し得、しかも、光半導体素子を簡便に封止することができ、経済性にも優れた光半導体素子封止用樹脂、並びに該樹脂を用いて光半導体素子を封止してなる、優れた性能を有する光半導体装置及び該装置の高効率な製造方法を提供すること。
【解決手段】以下の一般式(1):
【化1】


(式中、Rはジイソシアネート残基(ただし、n個のRのうち少なくとも1つは以下の構造式(2):
【化2】


で表される骨格を有するジイソシアネート残基である)を、R1はモノイソシアネート残基を表し、nは1〜100の整数である)
で表されるポリカルボジイミドからなる光半導体素子封止用樹脂。 (もっと読む)


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