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Fターム[4J034JA25]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | 重合体の製造方法一般 (4,129) | 原料の特定添加方法(←段階的、連続的添加) (56)

Fターム[4J034JA25]に分類される特許

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本発明は、水性で共溶媒不含有のブロックトイソシアネート基含有PUR分散体の製造方法、該分散体から製造された焼付仕上材、およびその塗膜への使用に関する。 (もっと読む)


【課題】水性ポリウレタン樹脂塗料組成物においてポリアミンを使用する手法を発展させて、ゲル化時間や強度及び耐水性及や耐溶剤性などの物性を向上させ、併せて柔軟性も改良し、さらに高機能性のソフトフィール性も顕現させる。
【解決手段】A)成分として、(a)ジイソシアネート化合物に(b)末端水酸基を有し炭素間不飽和結合と隣接カルボニル基を有する化合物と(c)活性水素基を有す脂肪酸及び(d)数平均分子量が3,000〜6,000であるポリアルキレングリコールエーテルジオールを反応させた樹脂であって、中和処理後のウレア反応及びマイケル付加反応によるアミン残基を含む水系ポリアミン樹脂、並びに(B)成分として(A)成分に分散可能なポリイソシアネート化合物、必要により(C)成分として無機及び/又は有機微粉体を含有する水系ポリウレタン樹脂塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】改良された加工特性、特に改良された均質性を備えた溶融加工可能なポリウレタンの製造を提供。
【解決手段】A.約500〜約5,000の重量平均分子量を有する1以上の直鎖状ヒドロキシル末端ポリオールと有機ジイソシアネートを、高剪断エネルギーで混合する工程、B.約80℃以上の温度で、OH末端プレポリマーを生成させる工程、C.OHプレポリマーと鎖延長剤とを混合する工程、D.全成分を考慮して、NCO基とNCO反応性基の当量比が0.9:1〜1.1:1となるように、工程Cで製造された混合物と成分有機ジイソシアネートのある量を反応させて熱可塑性ポリウレタンを精製させる工程からなる工程を含んでなり、A〜Dは、必要に応じ触媒の存在下で、必要に応じ0〜約20重量%(重量%はTPUの総量に基づく)の助剤物質および添加剤を添加して行われる方法。 (もっと読む)


【課題】 低温定着性及び耐高温オフセット性に優れるトナー用樹脂組成物の製造方法、トナー用樹脂組成物及びトナーを提供することを目的とする。
【解決手段】 架橋ポリエステルと低分子量線状ポリエステルとが均一に混合されてなるトナー用樹脂組成物の製造方法であって、押出混練機に、数平均分子量が2000〜5000である分岐状ポリエステルと1分子中に2個以上のイソシアネート化合物とを投入して架橋反応を開始する工程と、前記架橋反応が完了する以前に更に低分子量線状ポリエステルを投入して混練する工程を有するトナー用樹脂組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】水性ウレタン樹脂の製造において、ウレタンプレポリマーの水分散性が改善された方法であって、塗膜物性や接着性に優れ、且つ、各種のコーティング用途、接着用途などに適した水性ウレタン樹脂の製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも有機ポリイソシアネート、ポリオール及びジメチロールアルカン酸をウレタン化反応させ、得られたイソシアネート基末端ウレタンプレポリマーを中和し、水に分散した後、鎖延長反応することから成る水性ウレタン樹脂の製造方法において、前記ウレタン化反応の際、分子中にカルボキシル基以外の活性水素含有基を1個有するカルボン酸を使用することから成る水性ウレタン樹脂の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 設備の簡素化、低コスト化を図り得るものでありながら、複数の液成分それぞれについて常に安定して高い投入精度を確保でき、製品歩留りの著しい向上に寄与するウレタンゴムの成分配合方法を提供する。
【解決手段】 ウレタンゴム構成用の液成分のうち、一つの液成分を、エアー背圧APが付与されているタンク9から吐出ノズル4の大口径ノズル4Aを通して投入し、そのときの液成分量を計量秤7で計測してほぼ97%程度の計測値になった時点で大口径ノズル4Aを閉める第1投入工程、及び、小口径ノズル4Bを通して投入される液成分量の計測値が、設定投入量から、ノズル4Bの閉め始めから閉め終わりまでの投入量を差し引いた値になった時点で小口径ノズル4Bを閉める第2投入工程と、を経て成分配合用容器8内に投入し、他の液成分も同様の工程を経て投入する。
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【課題】 スキンおよび高密度部と発泡層コアーとの割合を任意に変化可能であり、成形品が実際に必要とする各部位だけにスキンや高密度を有するポリウレタンフォーム成形品の製造が、1段階で可能となる。
【解決手段】 ポリイソシアネート化合物(a)と、ポリオール、触媒および架橋剤を含んでなるポリオール混合物(b)と、発泡剤(c)からポリウレタンフォーム成形品を製造する方法であって、
ポリイソシアネート化合物(a)とポリオール混合物(b)と発泡剤(c)とを別個に供給できる成形機を使用し、ポリイソシアネート化合物(a)とポリオール混合物(b)と発泡剤(c)を連続的に型に注入し、発泡剤(c)の注入開始は、ポリイソシアネート化合物(a)およびポリオール混合物(b)の注入開始よりも遅れていることを特徴とする製造法。 (もっと読む)


【課題】 スキンおよび高密度部と発泡層コアーとの割合を任意に変化可能であり、成形品が実際に必要とする各部位だけにスキンや高密度を有するポリウレタンフォーム成形品の製造が、1段階で可能となる。
【解決手段】 ポリウレタン成形品を製造する方法であって、
ポリイソシアネート成分と2種のポリオール成分を別々に供給できる1つの成形機を用い、
発泡剤を含まないポリイソシアネート成分(a−1)とポリオール成分(b−1)からなるポリウレタン混合液(I)の型への注入を終了した後に、発泡剤を含むポリイソシアネート成分(a−2)とポリオール成分(b−2)からなるポリウレタン混合液(II)を型に注入することを特徴とするポリウレタン成形品の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、モノ−および/またはポリアリル−ポリエーテル−ウレタン、重合により導入された上記ポリエーテル−ウレタンを含む水溶性もしくは水分散性ポリマー、ならびに、モノ−および/またはポリアリル−ポリエーテル−ウレタンに基づく水溶性もしくは水分散性ポリマーを含む化粧用または医薬用組成物に関する。 (もっと読む)


触媒組成物は、チタン、ジルコニウム、ハフニウム、アルミニウム、鉄(III)、またはランタニド元素のアルコキシドまたは縮合アルコキシド、2-ヒドロキシカルボン酸、塩基及び場合により、少なくとも2個のヒドロキシル基を含有するアルコールの反応生成物を含む。この触媒を使用するポリウレタン材料の製造プロセスも記載する。 (もっと読む)


ポリウレタン系は、当重量のポリイソシアネート成分と活性水素成分との触媒された反応に由来するポリウレタン表面を得るために、開示される。より具体的には、本発明は、二成分系から形成されたポリウレタン表面に関する。この二成分系は、約105と約115との間のイソシアネート指数を有する、運動競技用表面としての用途のために最適なゲル化時間および硬化反応を実現する。さらに、開示された発明は、体積で1:1の二成分系によってこれらの結果を実現し、表面の塗布の間の混合誤差を最小化する。 (もっと読む)


【課題】 粒径が均一な樹脂分散体および樹脂粒子を安定的に製造する方法を提供する。
【解決手段】 無機化合物(a1)および/または樹脂(a2)からなる微粒子(A)の水性分散液(W)中に、樹脂(b)、(b)の前駆体(b0)、およびそれらの有機溶剤溶液から選ばれる1種以上からなる油性液(O)を分散させ、(b0)またはその溶液を用いる場合には、さらに(b0)を反応させ、(A)の水性分散液中で、(b)からなる樹脂粒子(B)を形成させることにより、(B)の表面に(A)が付着された樹脂粒子(C)の水性分散体(X1)を得る製造方法であって、(O)が、重量平均分子量が1000以下の有機酸(c)を含有し、1〜50mgKOH/gの酸価、1〜50mgKOH/gの全アミン価を有し、(O)の酸価と全アミン価の差の絶対値が10以下であり、且つ[酸価/全アミン価]が、0.2〜5であることを特徴とする水性樹脂分散体の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、熱黄変に安定性の新規被覆組成物、およびそれらの製造および使用に関する。 (もっと読む)


【課題】イソシアネート基を有するプレポリマーの製造方法を提供する。
【解決手段】ジイソシアネートa)を、
イソシアネート基と反応する少なくとも二個の水素原子を有する化合物b)と、
触媒c)の存在下、反応させた後、過剰イソシアネート単量体を分離する工程を含むイソシアネート基を有するプレポリマーの製造方法であって、
前記ジイソシアネートa)として非対称ジイソシアネートを用い、前記触媒c)として有機金属触媒を用い、これらの有機金属触媒が、前記ジイソシアネート単量体が分離される前に、除去、ブロック、または不活性化することを特徴とする製造方法。 (もっと読む)


【課題】 接着剤として用いた場合に、貼り合わせ直後のコンタクト接着性、初期及び最終接着強度に優れ、更に微粒子化することによる分散体粒子の沈降安定性と基材に対する塗布適性に優れるポリウレタン樹脂水性分散体の製造方法を提供する。
【解決手段】 ポリイソシアネート(A)、ポリオール(B)、及び有機溶剤(C)を反応させて得られたプレポリマー(D)と、界面活性剤(E)を含有する水溶液(F)を、該プレポリマー(D)中に滴下又は分割投入することで転相乳化を行い得られた水性分散体(G)に、ポリアミン(H)を、プレポリマー(D)に存在するイソシアネート基に対して、当量比以で混合し鎖伸長反応させてポリウレタン樹脂水性分散体を製造する方法であって、ポリオール(B)及びポリアミン(H)の内の少なくとも1つがカルボキシレート基及び/又はスルホネート基を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】透明で粘度安定性が良く、着色や増粘がなく、熱による解重合を起こさないポリウレタン樹脂溶液から耐光性、耐酸化窒素性などが高く、またかつヒートセット性が高い利点を有し、フィット性、良好な外観品位、優れた着用感が得られるポリウレタン繊維を得ることが可能なポリウレタン繊維の製造方法を提供する。
【解決手段】有機ジイソシアネート(a)、数平均分子量が500〜5,000の高分子ジオール(b)、分子量300以下の低分子ジオール(c)および分子量200以下の1価アルコール(d1)を、有機溶媒中で反応させるに際し、前記1価アルコール(d1)が、前記高分子ジオール(b)と前記低分子ジオール(c)の合計に対して、0.001〜0.03当量となるようになし、樹脂分当たりの遊離イソシアネート基含量が0.01〜0.1重量%となった段階で、1価アルコール(d2)を加えることにより、ポリウレタン樹脂溶液を作り、該ポリウレタン樹脂溶液を紡糸することを特徴とするポリウレタン繊維の製造方法。 (もっと読む)


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