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Fターム[4J034NA08]の内容

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本発明は、ハロゲン含有(フッ素含有)オレフィンからなる少なくとも1の発泡剤および少なくとも1種の式(I)のシロキサンを含む成分を用いてポリウレタンフォームを製造する方法に関する。
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【課題】柔軟性や弾力性、水・気密性に優れ、かつ伸びや引張強度の高い、方向転換や回転などの各種の運動機能が要求される光や音の検知部材など用として、好適なパッキン材を提供する。
【解決手段】合成樹脂微発泡体層と合成樹脂シートとの積層体からなるパッキン材であって、前記合成樹脂微発泡体層が、引張伸び300%以上、引張強度2MPa以上、密度0.25〜0.65g/cm3、25%圧縮荷重0.10〜0.20MPaであることを特徴とする。このとき、合成樹脂微発泡体層が、ポリウレタンウレアからなることが好ましい。また、ポリウレタンウレア微発泡体層が、温度100〜150℃、絶対湿度150g/m3以上で湿熱処理されたものであり、かつ機械発泡されたものであってもよい。 (もっと読む)


【課題】水を発泡剤として用い、接着性、寸法安定性に優れる、軽量硬質フォームの製造方法の提供。
【解決手段】ポリオールとポリイソシアネートとを整泡剤、触媒および発泡剤の存在下にスプレー法で反応、発泡させて硬質発泡合成樹脂を製造する方法において、発泡剤として水を用い、水の使用量がポリオール100質量部に対し0.5〜15質量部であり、ポリオールとしてポリオール(AA)を用いることを特徴とする。ただしポリオール(AA)とは、フェノール類、アルデヒド類、および、アルカノールアミン類を反応させて得られたマンニッヒ化合物に、プロピレンオキシドおよびエチレンオキシドをこの順で開環付加重合させて得られ、水酸基価が100〜400mgKOH/gであり、かつ、プロピレンオキシドとエチレンオキシドとの合計量に対するエチレンオキシドの割合が55質量%を超え80質量%以下であるポリエーテルポリオール。 (もっと読む)


【課題】 発泡剤として水のみを使用したもので、低粘度、難燃性、貯蔵安定性、寸法安定性、かつ低密度の水発泡の硬質ポリウレタンフォームを提供できる硬質ポリウレタンフォーム用ポリオール組成物。
【解決手段】 水のみからなる発泡剤、整泡剤及び触媒を含むポリオール成分とポリイソシアネート成分とを混合反応させてノンフロン硬質ポリウレタンフォームを形成するためのポリオール組成物であって、前記ポリオール成分が、ポリエーテルポリオール(a)50〜80質量%とポリエステルポリオール(b)20〜50質量%未満とからなり、 前記ポリエステルポリオール(b)が、ポリエチレングリコールとテレフタル酸とイソフタル酸とを含む芳香族ジカルボン酸とを反応して得られるものであり、その水酸基価が100〜450mgKOH/gのポリエステルポリオール(b1)を含むものであることを特徴とする (もっと読む)


【課題】クッション感が良好で、底突き感がなく、薄肉化により軽量化とスペースの節約を図ることのできるシートクッションを容易に製造することができるシートクッションの製造方法を提供する。
【解決手段】ポリウレタン発泡体からシートクッションを製造する。ポリウレタン発泡体の原料に含有されるポリオール類はポリエーテルポリオールとポリマーポリオールとにより構成され、ポリエーテルポリオールの含有量がポリオール類中に45〜60質量%であり、ポリマーポリオールの含有量がポリオール類中に55〜40質量%である。整泡剤はシリコーン系整泡剤であり、その含有量がポリオール類100質量部当たり0.35〜0.45質量部である。破泡剤の含有量はポリオール類100質量部当たり1.15〜1.45質量部である。JISK6400に準拠して測定される硬さが216〜245Nとなるように調整する。 (もっと読む)


【課題】発泡剤として非フロン系発泡剤を用いて製造されるポリウレタンフォームにおいて、その断熱性能と寸法安定性を有利に確保しつつ、その難燃性を効果的に向上せしめ得るポリウレタンフォーム用発泡性組成物を提供すること。
【解決手段】非フロン系発泡剤を発泡に用いたポリウレタンフォームの製造に際して、ポリオール成分として、ハロゲン化ポリオールを用いると共に、更に、難燃性付与成分として、臭素化エポキシ化合物を配合せしめたポリウレタンフォーム用発泡性組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】水及びアミン系触媒の存在下に保存した際の酸価の上昇が抑えられ、即ち、耐加水分解性に優れ、且つフォーム製造時の反応性が経時劣化し難い、硬質ポリウレタンフォーム製造のための原料として有用なポリエステルポリオール組成物を提供する。
【解決手段】水を発泡剤として用いる硬質ポリウレタンフォームの製造において使用されるポリエステルポリオール組成物であって、少なくとも1種の二価アルコールと、オルソフタル酸とを含有する原料混合物を反応させてなるポリエステルポリオール組成物であり、前記二価アルコールが、平均分子量190〜1000であるポリエチレングリコールから選択される、ポリエステルポリオール組成物。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の芳香族ジカルボン酸もしくは芳香族ジカルボン酸のアルキルエステルもしくは芳香族ジカルボン酸の無水物と、少なくとも1種のα,ω-ジオールから調製されるポリエステルポリオールの製造および使用に関し、ジエチレングリコールからの1,4-ジオキサンの生成が、特定の反応制御を用いることにより大きく抑制されることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、(i)第1工程において、(A)必要に応じてC〜Cアルキルエステルの形態でのイソフタル酸、および/または必要に応じてC〜Cアルキルエステルの形態でのテレフタル酸を、(B)式:H−(OCHCH−OHで示され、3.0および9.0の間の範囲のオキシエチレン基の数平均数nを有するオリゴエチレングリコールと、錫(II)塩、ビスマス(II)塩およびチタンテトラアルコキシレートからなる群から選択される少なくとも1つの触媒の存在下、160℃および240℃の間の範囲の温度および1および1013ミリバールの間の範囲の圧力にて、7および100時間の間の時間反応させる、9.0モル/kgポリエステルポリオールおよび22モル/kgポリエステルポリオールの間の範囲のエーテル基の濃度を有するポリエステルポリオールの製造方法、該方法により得られるポリエステルポリオールおよびPUR/PIR硬質フォームを製造するためのその使用に関する。 (もっと読む)


式(RNRNR(式中、RとRのそれぞれは、メチル基、エチル基、イソプロピル基、およびn−プロピル基からなる群から選択され;Rは、−CHCHOCHCH−、−CHCHOCHCHCH−、および−CHCHCHOCHCHCH−からなる群から選択されるアルコキシアルキル基であり;Rは、水素、メチル基、エチル基、イソプロピル基、n−プロピル基、および式RNRを有する基からなる群から選択される)を有する第二アミンまたは第三アミンを得る方法が提供されている。該方法は、(α)RNR(OH)とアンモニアとを反応させ、これにより(RNRNRを含む混合物を得る工程;および(β)前記混合物から(RNRNRを分離する工程;を含む。 (もっと読む)


【課題】従来の方法ではエチレンオキサイド付加量の増加に伴い、ウレタンフォームの湿熱耐久性が低下するという問題がある。
【解決手段】活性水素成分(A)と有機ポリイソシアネート成分(B)とを、水を含有する発泡剤(C)、ウレタン化触媒(D)及び整泡剤(E)の存在下に反応させて軟質ポリウレタンフォームを製造する方法において、(A)が下記ポリオール(a1)を含んでなる軟質ポリウレタンフォームの製造方法。
ポリオール(a1):活性水素含有化合物に炭素数3以上の1,2−アルキレンオキサイドを主体としエキレンオキサイドを含むアルキレンオキサイドが付加されてなり、活性水素1個あたりのエチレンオキサイドの平均付加モル数が1.5〜8であり、末端水酸基の1級OH化率が75%以上である末端エチレンオキサイド付加ポリエーテルポリオール。 (もっと読む)


【課題】環境への負荷を低減し、低密度であり、かつ難燃性及び寸法安定性に優れる硬質ポリウレタンフォームからなる吹付け断熱材を提供すること。
【解決手段】(A)ポリイソシアネート成分、(B)ポリオール成分、(C)水、(D)触媒、(E)整泡剤、(F)難燃剤及び(G)粉体を含有する配合液を発泡させて得られる硬質ポリウレタンフォームからなり、前記ポリオール成分がポリエステルポリオールを20質量%以上含有し、前記配合液中の水の含有量がポリオール成分100質量部に対して10質量部以上13質量部以下であり、前記粉体の個数平均粒径が0.5μm以上50μm以下、前記配合液中の該粉体の含有量がポリオール成分100質量部に対して5質量部以上60質量部以下である吹付け断熱材である。 (もっと読む)


【課題】 フォームの接着性やフォームが高密度化する問題や、フォームの初期の発泡性低下による成形性悪化の問題を解決し得るポリウレタンフォーム製造用の添加剤、及びそれを用いた硬質ポリウレタンフォームの製造方法を提供する。
【解決手段】 ポリオールとポリイソシアネートとを、触媒及び発泡剤の存在下で反応させて硬質ポリウレタンフォームを製造する際に、発泡剤の一部又は全部として、下記一般式(1)
【化1】


[一般式(1)中、R〜Rは、水素原子又はメチル基を表す。nは1以上の数である。]
で示されるアミン化合物からなる群より選ばれる1種又は2種以上のアミン化合物と二酸化炭素との塩からなるポリウレタンフォーム製造用の発泡性添加剤を使用する。 (もっと読む)


【課題】水溶性ポリマーのコーティング(付着)性をより高めた水処理用担体に用いられるポリウレタンフォームの提供を目的とする。
【解決手段】ポリオール、ポリイソシアネート、発泡剤、整泡剤、触媒を含むフォーム原料を用いて製造されたポリウレタンフォームにおいて、前記ポリオールは、2官能のポリアルキレンオキサイドポリオールと3官能のポリアルキレンオキサイドポリオールの両方を含み、前記ポリオールに含まれる前記ポリアルキレンオキサイドポリオールにおけるポリアルキレンオキサイド部は、エチレンオキサイドに由来する単位を40〜85モル%含むものとした。 (もっと読む)


【課題】乗り心地感が良好であり、かつぐらつきの問題のないシートパッド用ポリウレタンフォームを提供すること。
【解決手段】(A)ポリオール成分、(B)ポリイソシアネート成分、(C)水、及び(D)触媒を含有する発泡原液を発泡成形してなるポリウレタンフォームであって、(A)ポリオール成分として、エチレンオキシド及びプロピレンオキシドの開環重合により得られ、エチレンオキシドとプロピレンオキシドに由来する繰り返し単位のモル比が10/90〜25/75であり、数平均分子量が3,000〜7,000のポリエーテルポリオールを含み、かつ水の配合量が(A)成分100質量部に対して、2.5質量部以上であるシートパッド用ポリウレタンフォームである。 (もっと読む)


天然油系ポリオールを用いて調製されたポリウレタンフォームにおける使用のためのシリコーン界面活性剤は、アルキル及びポリアルキレンオキサイドポリエーテルペンダントを持つシリコーンコポリマーを含む。該シリコーン界面活性剤は、植物油系ウレタンフォームにおいて使用された場合に、他の界面活性剤組成物に比して改善された物理特性を有するフォームを生じる。 (もっと読む)


【課題】環境への負荷を低減し、低密度であり、かつ難燃性及び寸法安定性に優れる硬質ポリウレタンフォームを提供すること。
【解決手段】(A)ポリイソシアネート成分、(B)ポリオール成分、(C)水、(D)触媒、及び(E)整泡剤を含有する配合液を発泡させて得られる硬質ポリウレタンフォームであって、配合液中のポリオール成分として、少なくとも軟質系又は半硬質系ポリマーポリオールを5質量%以上含有し、水の含有量がポリオール成分100質量部に対して10〜13質量部であり、整泡剤として、(E−1)枝分かれ型のポリエーテル変性シリコーン、及び(E−2)下記式(I)で示されるペンダント型ポリエーテル変性シリコーンを含むことを特徴とする硬質ポリウレタンフォームである。


(mは1〜20の整数、nは1〜10の整数、aは10〜50の整数を示す。) (もっと読む)


【課題】 長期間壁紙と密着していても、天井面或いは壁紙等の変色を効果的に抑制し得る照明器具用パッキング材としての軟質ポリウレタンフォームを提供すること。
【解決手段】 ポリオールとポリイソシアネート化合物とをアミン系触媒を用いて発泡させて得られる軟質ポリウレタンフォームであって、アミン触媒としてN,N−ジメチルアミノアルキル尿素化合物を用いることを特徴とする軟質ポリウレタンフォームからなる耐変色性に優れた照明器具用パッキング材であって、特にポリオールが、ビニル重合体含有ポリオキシアルキレンポリオールを含有したポリオールであること照明器具用パッキング材である。 (もっと読む)


【課題】 十分な保存安定性を有し、さらに高濃度と低粘度を両立する分散液を調製可能なカーボンナノチューブ分散剤の提供。
【解決手段】 下記式(1)で表される化合物の少なくとも一種を含有する、ナノカーボン分散剤。
R−X−(Y) 式(1)
{式中、Rは、炭素数mが13〜21の炭化水素基であり、Xは、酸素原子、窒素原子、CO、COO、CON、又は直接結合を示し、Yは、相互に異なる又は同一であるポリアルキレンオキサイド基[C(C2a+1)・O]−H を示す(ここで、aは0〜2の整数を示し、bは1〜100である)、nは、Xが酸素原子、CO、COO、直接結合の場合1であり、Xが窒素原子、CONの場合2を示す。} (もっと読む)


【課題】 電圧に対する抵抗値の依存性が低い新規なカーボンナノチューブ複合材料の提供。
【解決手段】 カーボンナノチューブとポリマーとを含む、複合材料において、
前記カーボンナノチューブの直径が、11〜90nmであり、
低温低湿環境の下で、下記式(1)の特性を有することを特徴とする、複合材料。
−0.4≦log10100−log101000≦0.4 (1)
{ここで、R100は、印加電圧100Vのときの体積抵抗値(Ω・cm)であり、R1000は、印加電圧1000Vのときの体積抵抗(Ω・cm)である。} (もっと読む)


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