説明

Fターム[4J034QA02]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | 重合体、原料の化学構造的特性 (2,493) | 活性水素基当量(←水酸基価) (451)

Fターム[4J034QA02]に分類される特許

441 - 451 / 451


【課題】
本発明は、特定のポリオールを少量使用することにより、水発泡により得られる圧縮歪み性の改善された低密度の軟質発泡ポリウレタンフォームを提供する。
【構成】
発泡剤、整泡剤、触媒の存在下でポリオールと有機ポリイソシアネートとを反応させて得られる軟質発泡ポリウレタンフォームの製造において、発泡剤として水を使用し、架橋剤としてジグリセリン1モルに対してプロピレンオキサイドを1〜4モル付加した後、更にエチレンオキサイドを0〜8モル付加したポリオール系架橋剤を使用したものであり、このポリオール系架橋剤の水酸基価が290〜1100mgKOH/gであり、かつウレタン製造に用いる全ポリオールに対して0.5〜10重量%配合した軟質発泡ポリウレタンフォーム及びその製造方法を用いる。 (もっと読む)


【課題】ポリエステル樹脂を結着樹脂とする静電荷像現像用トナーにおいて、アルコール成分としてビスフェノールAあるいはその誘導体を用いることなく、耐オフセット性、低温定着性などのトナー特性に優れ、しかも安価で、1枚当りのトナー使用量の少ない静電荷像現像用トナーおよびこのトナーに用いるトナー用ポリエステル樹脂を提供する。
【解決手段】酸成分が、不均化ロジンとテレフタル酸及び/又はイソフタル酸、アルコール成分が、三級脂肪酸のグリシジルエステルと炭素数2〜10の脂肪族ジオールから構成され、水酸基価が20〜70mgKOH/gであるポリエステル樹脂(A)と多価イソシアネート化合物(B)とを混合して反応させることにより得られるウレタン変性ポリエステル樹脂(C)を結着樹脂として含有することを特徴とする静電荷像現像用トナーである。 (もっと読む)


カプセル化粒子は、コア粒子を含む。コア粒子が、窒素、ホスファート、カリ、イオウ及びこれらの組合せから選択される肥料を含む。コア粒子は、除草剤、殺虫剤及び殺菌剤を含んでも良い。カプセル化粒子はまた、コア粒子の周囲に配置されたポリウレタン層を含む。ポリウレタン層は、芳香族イソシアナート成分と芳香族イソシアナート成分と反応性のポリオールとの反応生成物を含む。芳香族イソシアナート成分は、メチレンジフェニルジイソシアナート、トルエンジイソシアナート、及びこれらの混合物を含む。芳香族イソシアナート成分と反応性のポリオールは、芳香族アミンを基礎とする開始剤から誘導され、トルエンジアミンを含む。芳香族イソシアナート成分とポリオールの芳香族性により、芳香族イソシアナートとポリオールとの間の完全な相溶性が得られ、これによりポリウレタン層への水の浸透及びコア粒子の溶解を防止して欠陥のないポリウレタン層を形成する。 (もっと読む)


本発明は、カプロラクトンのホモポリマー又はコポリマーが、任意でコモノマーを用いて、重合触媒及び開始剤の存在下において、カプロラクトンを重合することにより製造される組成物、及びポリウレタンの製造に対する該組成物の使用を提供する。本発明はさらに、以下を含む、重合を含むカプロラクトンのホモポリマー又はコポリマーの製造方法も提供する:(i)少なくとも一つの、カプロラクトンモノマー及び任意でコモノマー;及び(a)ビスマスエチルヘキサノエート及びエチルヘキサン酸、(b)ビスマスエチルヘキサノエート及びビスマスネオデカノエート、又は(c)亜鉛ネオデカノエート及び酸化亜鉛。 (もっと読む)


本発明は、反応性溶剤中のカルボニル水素化されたケトン−アルデヒド樹脂およびポリイソシアネートのポリマー組成物、その製造方法および、特に放射線硬化性被覆材料および接着剤中でのその使用に関する。 (もっと読む)


分子量2000以上の高分子量ポリオール成分100重量部に対して低分子量架橋剤を0.2〜1.5重量部含むポリウレタン原料を発泡させてなる軟質ポリウレタンフォーム。所定量の低分子量架橋剤を配合することにより、ポリイソシアネートと低分子量架橋剤との高い反応性により、ポリイソシアネートと水との反応によるウレア結合の生成、凝集を抑制し、ウレアボールを分散させて、軟質ポリウレタンフォーム中の部分的な膨潤、収縮状態を緩和し、フォーム全体で膨潤、収縮の応力を吸収することにより、これと貼り合せ一体化されている布地のシワ入りを防止する。 (もっと読む)


硬質ポリウレタンフォームが特定されたレベルのオキシエチレン基を含有するトルエンジアミン開始ポリオールを含有するポリオール成分を使用して製造される。これらのポリオールから製造されたフォームは低いkファクター及び優れた成型品取出し膨張値を有する。 (もっと読む)


ポリウレタンを得るために更に加工され、少なくとも1種のグラフトポリオールを含むポリオール混合物の製造方法であって、
ポリオールの混合を、ポリオールの製造とポリウレタンの製造との間に連続混合法で行うことを特徴とするポリオール混合物の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の疎水性ポリオールを含むポリオール成分とポリイソシアネート成分とを発泡剤の存在下で反応させて得られる、水を通さない柔軟性ウレタンフォームに関する。本発明は、その50%圧縮のための圧縮力が12kPa以下であることを特徴とする。本発明のフォームの密度は、有利には150kg/m2以下であり、好ましくは60kg/m2である。このフォームは、横たわる発泡体を製造する方法により、又は成形により、得ることができる。本発明の発泡体は水を通さない接合部として使用することができる。
(もっと読む)


少なくとも0.25の損失係数tanδを有し、少なくとも一方のガラス転移温度が材料の使用温度に実質的に近い2つのガラス転移温度を有するダンピング材(3)。
(もっと読む)


ポリイソシアネートA、少なくとも400g/モルの数平均モル質量Mを有するポリオールB、イソシアネート基に対して反応性の少なくとも2つの基、およびアニオンを形成することのできる少なくとも1つの基を含む化合物D、イソシアネート基に対し反応性のさらなる基を持たない低モル質量ポリオールE、イソシアネートに対して単官能性であるか、又は異なる反応性の活性水素を含み、化合物Eとは異なる化合物G、から誘導された構造単位からなり、ポリオールBが少なくとも85%の質量分率のポリカーボネートポリオールB1を含むことを特徴とする水希釈性ポリウレタン分散液、およびコーティング組成物におけるそれらの使用。 (もっと読む)


441 - 451 / 451