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Fターム[4J034RA05]の内容

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Fターム[4J034RA05]に分類される特許

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【課題】硬化性および打ち継ぎ性に優れる二液常温硬化型ウレタン塗膜防水材組成物の提供。
【解決手段】トリレンジイソシアネートとポリオールとを反応させることによって得られるウレタンプレポリマーを含有する第1液と、フッ素基含有(メタ)アクリレートと、トルエンジアミン構造を含むジアミン化合物と、酸触媒とを含有する第2液とを有する二液常温硬化型ウレタン塗膜防水材組成物であって、前記ジアミン化合物のアミノ基に対する前記ウレタンプレポリマーのイソシアネート基の比が、当量比でイソシアネート基/アミノ基=0.8〜5.0である二液常温硬化型ウレタン塗膜防水材組成物、およびその積層体。 (もっと読む)


【課題】ポリウレタン発泡体同士を加熱プレス成形により簡便に、かつ優れた接着強度で接着することができる加熱プレス接着用のポリウレタン発泡体及びその製造方法並びに積層体を提供する。
【解決手段】加熱プレス接着用のポリウレタン発泡体は、ポリオール類、ポリイソシアネート類、発泡剤としての水及び触媒を含有するポリウレタン発泡体の原料を反応及び発泡させてなるものである。その際、ポリウレタン発泡体の原料には、平均粒子径が0.1〜1μmのポリエチレン樹脂のエマルジョンがポリオール類100質量部当たりその固形分として1.5〜3.0質量部含有される。ポリエチレン樹脂の融点は、100〜150℃であることが好ましい。また、ポリウレタン発泡体の原料には、減熱剤として無機化合物の水和物を配合することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】プラスチック基材と、そのプラスチック基材に積層されるコート層とに間に、良好な密着性を付与することのできる、水性ポリウレタン樹脂を提供すること。
【解決手段】まず、ポリオール化合物およびアニオン性基活性水素基併有化合物と、ポリイソシアネート化合物とを、当量比(NCO/活性水素基)が1を超える割合で配合し、次いで、活性水素基含有アクリレート化合物を配合して反応させることにより、イソシアネート基および(メタ)アクリロイル基を有するウレタンプレポリマーを合成する。次いで、アニオン性基を中和して水に分散させた後、ウレタンプレポリマーをアルコキシシリル基含有ポリアミン化合物を含む鎖伸長剤と鎖伸長反応させて、本発明の水性ポリウレタン樹脂の水分散液を得る。本発明の水性ポリウレタン樹脂は、プラスチック用プライマー、とりわけ、光学プラスチックレンズ用プライマーとして好適に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】端面での粉落ちが抑えられると共に、厚さの変化が抑制されるシート状製品を容易に製造することができるポリウレタン発泡体のシート状製品の製造方法を提供する。
【解決手段】樹脂フィルム12上に、原料供給装置17の供給口16からポリオール類、ポリイソシアネート類、触媒及び発泡剤を含むポリウレタン発泡体の原料15を供給する。送出ローラ18から離型フィルム19を上記原料15上に載せる。ポリオール類としては末端に一級水酸基を有し、その割合が50質量%以上であるポリエーテルポリオールが用いられ、触媒としては感温性触媒が用いられる。樹脂フィルム12と離型フィルム19との間に原料15を介在させた状態で、加熱炉の一次通路23及び二次通路24を通過させ、原料15の反応、発泡及び硬化させる。その後、離型フィルム19を剥離することによりシート状製品10を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】実質的に0℃以下から150℃程度までの温度範囲で使用可能であり、断熱性能が優れていると同時に、表面材と一体化した加熱処理装置用パネルを提供すること。
【解決手段】上記加熱処理装置用パネルは、ノボラック型フェノール樹脂および/またはアルキレンオキサイド変性ノボラック型フェノール樹脂ならびに発泡剤を含み、25℃における粘度が300〜5000cpであるポリオール含有液と、イソシアナート類とを含む混合液を、表面材と枠材とから構成され、プレスにより支持された中空体の内部に注入し、温度55〜100℃に加熱して反応かつ発泡させて得られる、前記中空体の内部にフェノールウレタンフォームが充填されたパネルであり、該パネルの表面材とフォームとの間の剥離強度が1100kg/m2以上であり、72時間加熱したとき、その加熱前後の
長手方向の寸法変化が1%となる加熱温度が80℃以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、水性非イオン性親水性ポリウレタン分散物、及びそのような水性非イオン性親水性ポリウレタン分散物を製造するための連続プロセスである。本発明による水性非イオン性親水性ポリウレタン分散物は、非イオン性親水性プレポリマー、水、場合により、外部界面活性剤、及び場合により、鎖延長試薬の反応生成物を含む。非イオン性親水性プレポリマーは、第1の成分、及び第2の成分の反応生成物を含む。第1の成分は、芳香族ポリイソシアナート、脂肪族ポリイソシアナート及びこれらの組合せからなる群より選択される。第2の成分は、親水性アルキレンオキシドポリオール、非イオン性親水性アルキレンオキシドモノオール又はこれらの組合せである。非イオン性水性親水性ポリウレタン分散物を製造するための連続プロセスは、(1)流速R2を有する分散相液体流を提供する工程(分散相液体流は、(a)芳香族ポリイソシアナート、脂肪族ポリイソシアナート又はこれらの組合せである第1の成分、及び(b)非イオン性親水性アルキレンオキシドポリオール、非イオン性親水性アルキレンオキシドモノオール又はこれらの組合せである第2の成分の反応生成物を含む非イオン性親水性ポリウレタンプレポリマーを含有する);(2)流速R1を有する連続相液体流を提供する工程(連続相液体流は、水、及び場合により、界面活性剤を含む);(3)分散相液体流及び連続相液体流を連続して高剪断ディスパーサーに入れて混ぜ合わせる工程(R2:R1が10:90〜30:70の範囲である);(4)非イオン性親水性ポリウレタンプレポリマーを高剪断ディスパーサーにより水に乳化する工程;及び(5)それにより、非イオン性親水性水性ポリウレタン分散物を製造する工程を含む。 (もっと読む)


本発明は、a)ポリイソシアネートを、b)少なくとも2個の反応性水素原子を有する少なくとも1種の高分子量化合物、及びc)適宜、低分子量の鎖延長剤及び/又は架橋剤、d)適宜水を含む発泡剤、e)触媒、f)吸水性ポリマー、g)適宜、潜熱蓄熱媒体を含むカプセル、及びh)適宜、多種多様な添加剤物質と、を混合する工程と、これにより得られる反応混合物を反応させて、ポリウレタンフォームを形成する工程と、を含むポリウレタンフォームのバッチ製造方法であって、発泡剤d)は、水を含まないか、或いは発泡剤d)が水を含む場合、反応混合物を形成する過程で、発泡剤d)及び吸水性ポリマーf)を接触させるだけであることを特徴とするポリウレタンフォームのバッチ製造方法に関する。更に本発明は、かかる方法により得られるポリウレタンフォーム、及びかかるポリウレタンフォームを含む靴底に関する。 (もっと読む)


【課題】三量化触媒組成物を使用するポリイソシアヌレート/ポリウレタン発泡体を生成するための三量化触媒組成物および方法を提供する。
【解決手段】触媒組成物は、少なくとも1種のα、β−不飽和のカルボン酸塩および少なくとも1種の第2のカルボン酸塩の接触生成物を含む有効量の触媒組成物の存在下で、少なくとも1種のポリイソシアネートと、少なくとも1種の活性水素を含む化合物との接触を含む、ポリイソシアヌレート/ポリウレタン(PIR/PUR)発泡体を調製するための方法。 (もっと読む)


本発明は、ジ−又はポリイソシアネートを式(I)[式中、R及びR’’は、各々相互に無関係に、水素又は炭素原子1〜4個を有するアルキル基であり、nは2より大きい整数である]のトリオールと反応させることによって得られる超分枝ポリウレタンに関するが、その際ポリウレタンは数平均で分子当たり少なくとも4個の式(II)の反復単位を有する。
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シートの30質量%超が、熱により活性化可能なポリウレタンから成る層(略してPU層と呼ぶ)を含むことを特徴とする、2の支持体を接着するためのシートの使用。 (もっと読む)


コーティングされた基材は、基材と、前記基材の少なくとも1つの表面上のコーティングを含む。前記コーティングは、例えば、(i)イソシアナート(例えば、ポリイソシアナート)、(ii)活性な水素末端を有する着色剤、および任意に(iii)鎖延長剤、ポリオール、内部界面活性剤、およびこれらの組み合わせから成る群から選択される少なくとも1種の反応剤の反応により生成したプレポリマー、ポリマーまたは樹脂を含む。このようなコーティングされた基材の作製において適切なポリマー分散体は、このようなプレポリマー、ポリマーまたは樹脂を含む。 (もっと読む)


【課題】 特に、被覆部材の材質を適正化して、耐マイグレーション性を向上させることが出来るとともに、密着性や曲げ性等が良好な配線基板を提供することを目的としている。
【解決手段】 絶縁基板2上にAg塗膜による配線部材3が形成され、前記配線部材3上及び絶縁基板2上は、アクリル樹脂と、硬化剤としてヘキサメチレンジイソシアネート(HDI)及びジフェニルメタンジイソシアネート(MDI)を有する被覆部材4で覆われている。よってAg塗膜による配線部材3を用いても耐マイグレーション性の向上を図ることが可能である。また、フレキシブルプリント基板1の曲げ性、絶縁基板2と被覆部材4間及び被覆部材4と配線部材3間の密着性、被覆部材4表面の非粘着性を夫々向上させることが出来る。 (もっと読む)


【課題】 十分な実用上の強度および耐水性を有し、ホルムアルデヒドに起因する製造工程における健康上の危険がなく、残留ホルムアルデヒドに起因する問題も生じない成形物とその製造方法を提供すること。
【解決手段】 熱可塑性樹脂とPVA系重合体からなる特定の平均粒子径を有する有機粉体と無機微粒子が表面に付着した小片状材料を加圧成形した成形物、およびその製造方法によって上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】比較的大きな荷重をかけても固着力を維持し、被着体どうしがずれることの少ない、粘着シートもしくはテープを提供すること。
【解決手段】シート状もしくはテープ状フォーム1からなる支持体5またはシート状もしくはテープ状フォームの少なくとも片面に硬質樹脂フィルム4を積層してなる支持体5と、この支持体5の両面に形成された粘着剤層2と、この粘着剤層2の支持体5とは反対の面の少なくとも一方に貼付された剥離層1とを備えた両面粘着シートもしくはテープにおいて、粘着剤層2が、ポリオールとポリイソシアネート化合物とをイソシアネート基過剰の割合で反応させて得られたイソシアネート基末端プレポリマーに、鎖延長剤を反応させて得られたウレタン樹脂または当該ウレタン樹脂にさらに末端停止剤を反応させて得られたウレタン樹脂で形成される。 (もっと読む)


【課題】 保持面の表面精度が高く、被研磨材の吸着性に優れる積層シート及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 基材シートとポリウレタン発泡層とからなる積層シートにおいて、前記ポリウレタン発泡層は球状の連続気泡を有しており、該連続気泡の表面には円形孔が形成されていることを特徴とする積層シート。 (もっと読む)


【課題】高湿度下であっても、酸素、水蒸気、香気成分などに対するガスバリア性に優れた2液硬化型ポリウレタン系樹脂を提供する。
【解決手段】ポリイソシアネート成分(A)と、ポリオール成分及び/又はポリアミン成分(B)とを含む2液硬化型ガスバリア性ポリウレタン系樹脂において、樹脂中に架橋環式炭化水素基と芳香脂肪族炭化水素基とを含むように調製する。前記架橋環式炭化水素基の割合は10重量%以上であってもよい。架橋環式炭化水素基と芳香脂肪族炭化水素基との割合(重量比)は、架橋環式炭化水素基/芳香脂肪族炭化水素基=99/1〜20/80程度であってもよい。また、ポリイソシアネート成分(A)及び活性水素含有成分(B)のうち、3官能以上の成分の割合が、(A)成分及び(B)成分の合計量に対して5重量%以上であってもよい。 (もっと読む)


【課題】作業環境衛生面および排気処理面での負荷が小さく、また、従来のDMF、MEK等の溶剤を用いた透湿性防水布帛用ポリウレタン樹脂と同等の塗膜加工性(製膜性)を有し、耐水性(防水性)、透湿性、耐熱性に優れた透湿性防水布帛を提供することである。
【解決手段】樹脂中のオキシエチレン基含有量が10〜80重量%である親水性ポリウレタン樹脂(A)のアルコール溶液、およびポリイソシアネート(B)からなる、透湿性防水布帛用ポリウレタン樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】生物活性物質の安定した溶出抑制性能を備え、且つ樹脂被膜の優れた分解性を有する生物活性物質含有の被覆粒状物を提供すること。
【解決手段】芳香族ポリイソシアネートを含有するポリイソシアネート成分とポリエステルポリオールを含有するポリオール成分とを反応してなるウレタン樹脂の被膜を有する生物活性物質含有の被覆粒状物であって、該ポリエステルポリオールがオキシカルボニル[−O−C(=O)−]部分構造を15%以上(重量換算)の割合で分子内に有するポリエステルポリオールであり、該ポリイソシアネート成分におけるイソシアネート基と該ポリオール成分における水酸基とのモル比率が1:0.9〜1:1.5であり、該ウレタン樹脂のガラス転移温度が20℃以下であることを特徴とする生物活性物質含有の被覆粒状物。 (もっと読む)


【課題】良好な止水性を発揮することができると同時に、両面粘着テープに対して優れた接着性を発揮することができるポリウレタン発泡体及びそれを用いたシール材を提供する。
【解決手段】ポリウレタン発泡体は、ポリオール類、ポリイソシアネート類、触媒、発泡剤及び撥水剤を含むポリウレタン発泡体の原料を反応、発泡及び硬化させて得られ、その表面に両面粘着テープが貼着可能に構成されている。前記ポリウレタン発泡体の原料には粘着性付与剤としてロジンエステルの水系エマルジョン又はその水揮散物が含まれ、その含有量がポリオール類100質量部当たり固形分として1〜10質量部である。ロジンエステルの水系エマルジョン又はその水揮散物の含有量がポリオール類100質量部当たり固形分として3.5〜10質量部である場合には、ポリウレタン発泡体の原料にはアルカリ性のpH調整剤が含まれていることが好ましい。 (もっと読む)


トップシートと、トップシートに接合されたバックシートと、トップシートとバックシートとの間の吸収性コアと、通気性のある伸張性積層体とを含んで成る伸縮性要素を含み得る吸収性物品。通気性のある伸張性積層体は、第1の基材及び前記第1の基材に接合された伸縮性部材を備えることができ、前記伸縮性部材はポリウレタンを含む。通気性のある伸張性積層体は、24時間につき1平方メートルあたり約300gを超える湿気透過率、及び38℃(100°F)および50%の伸長で約10時間の後に約50%未満の力緩和を示し得る。
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