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Fターム[4J034RA07]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | 重合体の用途 (7,196) | 塗料、インク、印刷材用 (1,376)

Fターム[4J034RA07]に分類される特許

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【課題】 ポリオレフィンセグメントを保有し、しかも制御された構造の重合体を提供する。更に、このような制御された構造の重合体の用途を提供すること。
【解決手段】 一般式(I)及び(VI)の重合体。
一般式(I)


一般式(VI)
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【課題】マーキングの耐衝撃性及び耐摩耗性を向上したゴルフボールを提供する。
【解決手段】所定のヒドロキシル価を有するインキ樹脂とブロックイソシアネート(BS)とを含有するインキを用いるとインキ12層内のインキ樹脂の水酸基とBS由来のイソシアネート基との反応Aによってインキ12層の硬度が向上しマーキング23は耐摩耗性に優れ、BS由来のイソシアネート基とボール20表面のアイオノマー樹脂等の官能基との反応Bによってマーキング23はボール20表面への接着性が向上し、インキ樹脂の水酸基とウレタントップコート層24中のイソシアネート基との反応Cによってインキ12層の強度が向上しマーキング23は耐衝撃性に優れ、水酸基とイソシアネート基との反応によって生成したウレタン結合中の窒素とウレタントップコート層24中のイソシアネート基との反応Dによってマーキング23は耐摩耗性がさらに向上する。 (もっと読む)


【課題】 環境に対する負荷が小さく、施行性及び塗膜物性の高い低VOCウレタン系樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 ポリオール成分(A)及びポリイソシアネート成分(B)で構成された組成物であって、前記ポリオール成分(A)が、希釈剤としての低分子量ポリオール(A1)とポリマーポリオール(A2)とで構成された低VOCウレタン系樹脂組成物を調製する。前記ポリオール(A1)の分子量は350以下程度であり、例えば、C2-6アルキレングリコールなどが挙げられる。前記ポリマーポリオール(A2)は、例えば、ポリエーテルポリオール、ポリエステルポリオール、ポリカーボネートポリオール、アクリル系ポリマーポリオールなどであってもよい。前記低分子量ポリオール(A1)の割合は、ポリマーポリオール(A2)100重量部に対して、例えば、1〜100重量部程度である。 (もっと読む)


【課題】環境に悪影響を及ぼさず、シロキサン結合を有する無機系硬化性組成物の特長を損なうことなく、硬化後のクラック発生の問題がなく、安価でしかも、常温硬化性を有し、従来の有機系塗膜の諸物性を保持しつつ、常温使用領域において、ガラス転移による顕著な物性変化を起こさない水性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】必須成分として、水分散コロイダルシリカ、極性基を有するシランカップリング剤、ポリイソシアネート化合物、及び水性バインダーを含むことを特徴とする水性樹脂組成物であり、好ましくは前記水分散コロイダルシリカ100質量部に対して1〜50質量部の前記シランカップリング剤、0.5〜100質量部の前記ポリイソシアネート化合物及び10〜1000質量部の前記水性バインダーを含む。 (もっと読む)


【課題】低屈折率であって透明性に優れ、紫外線等の活性エネルギー線を照射することにより速やかに硬化することが可能であり、さらにその硬化物が硬度、機械強度、透明性に優れていることから、光学用物品、特に光ファイバーのクラッド材として使用可能な光硬化性樹脂組成物を得る。
【解決手段】式(1)


【化1】
(ここで、RfはCn2n+1−(CH2m−またはCn2n+1−(CH2m−O−(ただし、nは1〜12の整数であり、mは0〜2の整数である。)である。)で表されるフッ素原子含有ジオール化合物(a)とジイソシアネート化合物(b)を反応させて得られるジオール化合物(c)に2−(メタ)アクリロイルオキシエチルイソシアネート(d)を反応させることによって得られるフッ素原子含有ウレタン(メタ)アクリレート(A)及びそれを含有する樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】被覆組成物における硬化剤として特に適当な、ブロックト・ビウレット基含有ポリイソシアネート組成物を提供すること。
【解決手段】A)a)脂肪族(脂環族)ジイソシアネートから製造された、
b)少なくとも2.5のイソシアネート官能価を有し、
c)イソシアヌレート基を含有する、
ポリイソシアネート付加生成物を、ビウレット化剤と反応させてビウレット基を該ポリイソシアネートに組み込む工程と、
B)該ビウレット含有ポリイソシアネートを、ジ-C-C12-アルキル(アルコキシアルキル)マロネートおよびアセト酢酸C-C12-アルキル(アルコキシアルキル)エステルからなる群から選択されるブロック剤と反応させる工程
を含む方法によって得られた、
少なくとも4のブロックト・イソシアネート官能価を有する、ブロックト・ビウレット基含有ポリイソシアネート組成物。 (もっと読む)


成形部材を製造するための方法であって、支持シートに、顔料含有コーティング組成物(P)を塗布し、完全架橋した後に透明コーティング(KE)が得られるラジカル的に架橋可能なコーティング組成物(K)を塗布し、そこから乾燥されているが、まだ完全に架橋していないコーティング(KT)を得て、コーティングされた支持シートを成形し、液体のプラスチック材料と共に射出バック成形または発泡バッキングし、コーティング(KT)を、まだ行われていなければ硬化または後硬化させる方法において、架橋可能な成分(KK)は、ラジカル的に架橋可能な成分(KK)を含有し、その成分が、1.成分(KK)と添加剤との混合物(M)から作り出されたが、まだ完全に架橋していない透明コーティング(MT)は、5から200の損失弾性率G(MT)"に対する貯蔵弾性率G(MT)’の比を有し、G(MT)’およびG(MT)"が、レオロジー振動測定によって20℃の温度において測定され、2.成分(KK)と添加剤との混合物(M)から作り出され、完全に架橋している透明コーティング(ME)が、1.0*107.0から8.0*107.0Paの貯蔵弾性率E(ME)’を有し、E(ME)’が、動的機械熱分析装置により、ゴム弾性領域において測定されるような量において水素結合形成構造要素を含むことを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】強靱かつ可撓性な被膜を生成する放射線硬化性被覆組成物を提供する。
【解決手段】組成物は、i)イソシアネート基の少なくとも10当量%がウレトジオン基の形態であるポリイソシアネートと、ii)約200〜約2000の数平均分子量を有し、CH2=C(R1)-C(O)-O-R2-[O-C(O)-R3-]n-OH [式中、nは1〜5の整数、R1は水素又はメチル、R2は2〜10個の炭素原子を有する(置換)アルキレン基(1〜12個の炭素原子のアルキル基で置換されうる)、R3は3〜8個の炭素原子を有する直鎖又は分岐鎖アルキレン基(1〜12個の炭素原子のアルキル基で置換されうる)である]で示されるヒドロキシ官能ラクトンエステル(メタ)アクリレート(a)との反応生成物約5〜70重量%を含み、イソシアネート当量に基づく成分i)の量は、組成物中のヒドロキシ含有物質のヒドロキシ当量の量と本質的に等しい。 (もっと読む)


ペンダント自己酸化性官能基を有するポリウレタン重合体の自己架橋可能な水性分散体を含有する組成物が開示されており、該化合物は、以下を反応させることにより、得られる:(a)有機ポリイソシアネート;(b)ペンダント脂肪酸不飽和を含有するイソシアネート反応性化合物;(c)中和可能なペンダントカルボン酸基を含有するイソシアネート反応性重合体ポリオール;および(d)少なくとも2個の重合可能なエチレン性不飽和二重結合を含有する反応性希釈剤。得られたポリウレタン分散体は、自己硬化性の塗装組成物で塗布するのに適当である。 (もっと読む)


ポリイソシアネートと脂肪酸から誘導されたポリヒドロキシルメチル含有ポリエステルポリオールとを反応させてプレポリマーを形成し、そのプレポリマーを水性相に分散させ、その後、そのプレポリマーを硬化させて固体粒子粒子を形成することにより、ポリマー分散体を作製する。イソシアネート、ヒドロキシルまたは様々な他の反応性官能基を有するプレポリマーを作製することができる。本分散体は、様々なコーティング、シーラント、接着剤およびエラストマー用途において有用である。 (もっと読む)


プレポリマーが、ポリイソシアネートと、脂肪酸に由来するヒドロキシルメチル含有ポリエステルポリオールとの反応によって調製される。イソシアネート基、ヒドロキシル基、または多様な他の反応性官能基を有するプレポリマーを調製することができる。これらのプレポリマーは、ポリウレタンおよび他のポリマーまたは架橋剤の製造において有用である。 (もっと読む)


【課題】0.5重量%より少ない残留モノマー含有量及び1重量%より少ないNCO含有量を有する放射線硬化性アロファネートの製造方法を提供する。
【解決手段】イソシアネート基含有化合物(A)、化学作用を有する放射線に暴露するとエチレン性不飽和化合物と重合を伴って反応する基(放射線硬化性基)を含むヒドロキシ官能性化合物(B)及び場合により更にNCO反応性基を含む化合物(C)を、場合により触媒の存在下用いて、放射線硬化性基を有するNCO基含有ウレタンを形成した後、イソシアネート基含有化合物を更に追加することなく、アロファネート化触媒の存在下反応させる製造方法であり、A)からの化合物のNCO基とB)及び使用した場合C)からの化合物のOH基との比は、1.45:1.0〜1.1:1.0である製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ソフト感特性を有する水性調製物、これらの調製物を機械的に発泡させて得ることができる発泡体、および当該発泡体に基づくソフト感コーティングに関する。
【解決手段】ソフト感(soft-feel)特性を有する水性調製物であって、A)水性ポリウレタン−ポリ尿素分散物、B)ヒドロキシ官能性であって水性または水で希釈可能なバインダー、C)親水的に変性されていてもよいポリイソシアネート、およびD)発泡安定剤を含む、水性調製物。 (もっと読む)


水性の放射線硬化型樹脂、それらの製造方法及びそれらの使用。本発明は水性の放射線硬化型樹脂、それらの製造方法及びそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 貯蔵安定性が良好で、加熱硬化により、塗膜強度、耐水性、耐溶剤性に優れた硬化被膜を形成することができる、水性ポリウレタン組成物および水性ポリウレタン組成物の製造方法を提供すること。
【解決手段】 分子内に少なくとも1個のシラノール基を含有するポリウレタン樹脂と、ブロックポリイソシアネートとを配合して、水性ポリウレタン組成物を製造する。水性ポリウレタン組成物の製造においては、親水性のウレタンプレポリマーと、親水性のブロックポリイソシアネートとを混合し、水に分散させた後、加水分解性ケイ素基含有化合物を含む鎖伸長剤により、ウレタンプレポリマーを鎖伸長する。 (もっと読む)


【課題】 有機溶剤を使用せず成膜性、耐熱性、耐ブロッキング性、耐候性、耐溶剤性等にすぐれ、塗料、インキとして有用な水性アクリル変性ウレタン樹脂を得る。
【解決手段】 (a)多官能ポリオール、(b)ジオール成分としてイオン基を形成する化合物、(c)イソシアネート基に対して少なくとも1つ以上の官能基が反応可能なアクリルモノマーを、(d)イソシアネート基に対して非反応性のアクリルモノマーの中で、(e)ジイソシアネートと反応させることにより、イソシアネート基末端の多官能ウレタンプレポリマーと、二重結合を末端とする多官能ウレタンアクリレートのプレポリマーを生成させ、水に分散させた後に、末端イソシアネートのウレタンプレポリマーを(f)鎖延長剤にて重合する。その後、不飽和二重結合のラジカル重合を行うことにより水性アクリル変性ウレタン樹脂を得る。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、アロファネート基を含有する放射線硬化性バインダーの製造方法、該方法によって得られるバインダーならびに該バインダーを含有する被覆組成物を提供する。
【解決手段】 本発明の方法は、
(A)ウレトジオン基を含有する1またはそれ以上の化合物を、
(B)化学線への暴露時に重合を伴ってエチレン性不飽和化合物と反応する基(放射線硬化性基)を含有する1またはそれ以上のOH官能性化合物、
(C)任意に、(B)以外のNCO反応性の化合物と、
(D)少なくとも1つの亜鉛化合物を含有する触媒の存在下に、
≦130℃の温度で反応させて、ウレトジオン環の開環によってアロファネート基を形成させることを含んで成る。 (もっと読む)


【課題】耐摩耗性、耐熱性、耐ブロッキング性、導電性、テープを構成する部品、例えばガイドロール等との摩擦係数が低いバックコート層を有する磁気記録媒体を提供する。【解決手段】 ポリカルボン酸成分の80モル%以上が芳香族二塩基酸および/または脂環族二塩基酸であり、ポリオール成分の50モル%以上が側鎖を有し炭素数が3以上のグリコールであるポリエステルポリオール(A)、芳香族ポリイソシアネート(B)およびイソシアネートと反応する官能基を1分子中に2個以上有する分子量1000未満の側鎖を有する化合物(C)を構成成分とし、ウレタン基濃度が2800〜4200eq/tであるポリウレタン樹脂と炭素系粉末を含むコーティング剤に関する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、(1)アロファネート基;(2)化学線への暴露時に重合を伴ってエチレン性不飽和化合物と反応する基(放射線硬化性の基);および(3)任意にNCO反応性の基;を含有するバインダーの製造方法ならびに該方法によって得られるバインダーを提供する。
【解決手段】 本発明の方法は、
(A)ウレトジオン基を含有する1またはそれ以上のNCO官能性化合物を、
(B)イソシアネート反応性の基および放射線硬化性の基を含有する1またはそれ以上の化合物と、次に、
(C)(B)以外の1またはそれ以上の飽和ヒドロキシル含有化合物(これら化合物の少なくとも1つは≧2のOH官能価を有する)と、
(D)1またはそれ以上の脂肪族または脂環式カルボン酸のアンモニウムまたはホスホニウム塩を含有する触媒の存在下に、
≦130℃の温度で反応させ、化合物(C)との反応を、アロファネート基の形成と少なくとも比例して行なうことによる。 (もっと読む)


本発明は、新しいコーティング組成物を与えるための架橋剤と反応する構成成分としての(メタ)アクリレート官能化アミドアセタールの使用に関する。本発明はさらに、新しいコーティング組成物を与えるための架橋剤およびUV放射線と反応する構成成分としての(メタ)アクリレート官能化アミドアセタールの使用に関する。 (もっと読む)


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