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Fターム[4J034RA07]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | 重合体の用途 (7,196) | 塗料、インク、印刷材用 (1,376)

Fターム[4J034RA07]に分類される特許

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【課題】 本発明は、(1)アロファネート基;(2)化学線への暴露時に重合を伴ってエチレン性不飽和化合物と反応する基(放射線硬化性の基);および(3)任意にNCO反応性の基;を含有するバインダーの製造方法ならびに該方法によって得られるバインダーを提供する。
【解決手段】 本発明の方法は、
(A)ウレトジオン基を含有する1またはそれ以上のNCO官能性化合物を、
(B)イソシアネート反応性の基および放射線硬化性の基を含有する1またはそれ以上の化合物と、次に、
(C)(B)以外の1またはそれ以上の飽和のヒドロキシル含有化合物(これら化合物の少なくとも1つは≧2のOH官能価を有する)と、
(D)1またはそれ以上の亜鉛化合物を含有する触媒の存在下に、
≦130℃の温度で反応させ、化合物(C)との反応を、アロファネート基の形成と少なくとも比例して行なうことによる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、アロファネート基を含有する放射線硬化性バインダーの製造方法、該方法によって得られるバインダーならびに該バインダーを含有する被覆組成物を提供する。
【解決手段】 本発明の方法は、
(A)ウレトジオン基を含有する1またはそれ以上の化合物を、
(B)化学線への暴露時に重合を伴ってエチレン性不飽和化合物と反応する基(放射線硬化性基)を含有する1またはそれ以上のOH官能性化合物、
(C)任意に、(B)以外のNCO反応性の化合物と、
(D)少なくとも1つの亜鉛化合物を含有する触媒の存在下に、
≦130℃の温度で反応させて、ウレトジオン環の開環によってアロファネート基を形成させることを含んで成る。 (もっと読む)


【課題】耐摩耗性、耐熱性、耐ブロッキング性、導電性、テープを構成する部品、例えばガイドロール等との摩擦係数が低いバックコート層を有する磁気記録媒体を提供する。【解決手段】 ポリカルボン酸成分の80モル%以上が芳香族二塩基酸および/または脂環族二塩基酸であり、ポリオール成分の50モル%以上が側鎖を有し炭素数が3以上のグリコールであるポリエステルポリオール(A)、芳香族ポリイソシアネート(B)およびイソシアネートと反応する官能基を1分子中に2個以上有する分子量1000未満の側鎖を有する化合物(C)を構成成分とし、ウレタン基濃度が2800〜4200eq/tであるポリウレタン樹脂と炭素系粉末を含むコーティング剤に関する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、(1)アロファネート基;(2)化学線への暴露時に重合を伴ってエチレン性不飽和化合物と反応する基(放射線硬化性の基);および(3)任意にNCO反応性の基;を含有するバインダーの製造方法ならびに該方法によって得られるバインダーを提供する。
【解決手段】 本発明の方法は、
(A)ウレトジオン基を含有する1またはそれ以上のNCO官能性化合物を、
(B)イソシアネート反応性の基および放射線硬化性の基を含有する1またはそれ以上の化合物と、次に、
(C)(B)以外の1またはそれ以上の飽和ヒドロキシル含有化合物(これら化合物の少なくとも1つは≧2のOH官能価を有する)と、
(D)1またはそれ以上の脂肪族または脂環式カルボン酸のアンモニウムまたはホスホニウム塩を含有する触媒の存在下に、
≦130℃の温度で反応させ、化合物(C)との反応を、アロファネート基の形成と少なくとも比例して行なうことによる。 (もっと読む)


本発明は、新しいコーティング組成物を与えるための架橋剤と反応する構成成分としての(メタ)アクリレート官能化アミドアセタールの使用に関する。本発明はさらに、新しいコーティング組成物を与えるための架橋剤およびUV放射線と反応する構成成分としての(メタ)アクリレート官能化アミドアセタールの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、下記の成分(a)および(b)を含有し、環状ウレア/反応性シラン末端基を有する湿分硬化性ポリエーテルウレタンに関する:(a)2個もしくはそれよりも多くの環状ウレア/反応性シラン末端基および1個もしくはそれよりも多くのポリエーテルセグメントを有するポリエーテルウレタン20〜100重量%[この場合、ポリエーテルセグメントは少なくとも3000の数平均分子量および0.04ミリ当量/g未満の不飽和度を有し(但し、1分子あたりの全ポリエーテルセグメントの数平均分子量の合計は平均して6000〜20000である)、環状ウレア/反応性シラン末端基は、イソシアネート基とアスパルテートシランを反応させて触媒と熱の存在下で環状ウレア基に変換されるウレア基を形成させた反応生成物として組込まれる。]、(b)1個の反応性シラン基および1個もしくはそれよりも多くのポリエーテルセグメント(数平均分子量:1000〜15000)を有するポリエーテルウレタン0〜80重量%(上記の成分(a)と(b)の含有量は両成分の重量に基づく値である)。本発明は、これらのポリエーテルウレタンを含有するシーラント組成物、接着剤組成物および塗料組成物にも関する。 (もっと読む)


通気性熱可塑性ポリウレタンが、金属を含まない触媒の存在下で、ポリオール成分、ポリイソシアネート成分、および鎖伸長剤の反応から調製される。この金属を含まない触媒は、ポリアルコールアミン、三級アミン触媒、またはこれらの組み合わせを含む。本発明のポリウレタンは、フィルムの適用に適切である。なぜなら、本発明のポリウレタンは、水蒸気に対して透過性であるが、空気または水に対しては透過性でない、通気性フィルムを形成するからである。このポリウレタン組成物は、実質的に金属を含まず、低い抽出可能物および優れた溶融強度を有する。 (もっと読む)


【課題】ジメチロールアルカン酸の取り扱いを容易にし、樹脂への相溶性、反応性などが向上し、且つ、人体に対して安全なジメチロールアルカン酸溶液、ウレタン化反応が均一に進行する水性ウレタン樹脂の製造方法およびその方法、各種基材に対するコーティング剤の接着性を高める接着付与剤およびそれを配合したコーティング剤を提供する。
【解決手段】ジメチロールアルカン酸を分子量400以下のアルコール化合物に溶解してなるジメチロールアルカン酸溶液、前記ジメチロールアルカン酸溶液と有機ポリイソシアネートとポリオールとを反応してなる水性ウレタン樹脂の製造方法、前記製造方法により製造される水性ウレタン樹脂、前記ジメチロールアルカン酸溶液からなる接着付与剤、および、前記接着付与剤を配合してなるコーティング剤。 (もっと読む)


a)i)ポリエーテルセグメントが少なくとも 3,000 の数平均分子量及び 0.04 ミリ当量/g 未満の不飽和度を有する、2 個のヒドロキシル基及び 1 個以上のポリエーテルセグメントを含むポリエーテル及び ii)1 個のヒドロキシル基及び 1 個以上の 1,000〜15,000 の数平均分子量を有するポリエーテルセグメントを含むポリエーテルを包含するヒドロキシル成分と、b)i)2 個のイソシアネート基を含む化合物及び ii)1 個のイソシアネート基を含む化合物を包含するイソシアネート成分とを、1.5:1〜2.5:1 の NCO:OH 当量比で反応させて、次いで、この反応生成物と c)アスパルテート基及び反応性シラン基を含む化合物とを、0.8:1〜1.1:1 のイソシアネート基のイソシアネート反応性基に対する当量比で反応させて、末端非環状ウレア/反応性シラン基を含む中間ポリエーテルウレタンを形成し、中間ポリエーテルウレタンを反応させて非環状ウレア基を環状ウレア基へ転化させる、末端環状ウレア/反応性シラン基含有湿分硬化型ポリエーテルウレタンの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 スチレン臭の発生がなく、紙間強度の優れた化粧合板を得る。
【解決手段】 自己乳化型のポリイソシアネート化合物及び自己乳化型でないポリイソシアネート化合物と、水酸基を含有する(メタ)アクリルモノマーと、水酸基を含有するアミン化合物とをウレタン化反応させ、反応性希釈剤に溶解してなる樹脂組成物を主な成分とし、有機過酸化物を混合した樹脂液を用い、フィルム成形法に基づいて化粧材を得る。触媒としては、コバルト触媒を必須とし、コバルト触媒以外の金属触媒及び/又は有機系硬化促進剤とを併用する。 (もっと読む)


本発明は、加水分解安定性の水性被覆剤組成物、その製造法、および軟触感塗料としてのその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、新規ブロックト無脱離ポリウレタン(PUR)架橋剤、その製造法、ならびにポリウレタンプラスチックの製造における出発成分、特に熱架橋性粉体塗料用の架橋剤としての、その使用に関する。 (もっと読む)


【課題】
可撓性および耐傷性が両立でき、プラスチック基材への密着性や他樹脂との相溶性に優れた、紫外線、電子線、放射線などによって硬化可能なアロファネート基含有(メタ)アクリレート樹脂および該樹脂からなる組成物を提供する。
【解決手段】
樹脂骨格中に下記式(1)で表されるアロファネート基からなる構造を含み、前記樹脂末端の構造が下記式(2)で表されることを特徴とするアロファネート基含有(メタ)アクリレート樹脂を製造する。
【化1】


(式中、R1は、総炭素数1〜40の脂肪族、脂環族、または芳香族炭化水素基を示す。ただし、これら炭化水素基は分岐を有していてもよく、あるいは置換基を有していてもよい。)
【化2】


(式中、R2は総炭素数1〜50までの有機基を示し、R3は水素原子またはメチル基を示す。ただし、R2の有機基は分岐を有していてもよく、あるいは側鎖を有していてもよい。) (もっと読む)


【課題】永久撥油及び撥水表面の処理或いは鉱物又は非鉱物基板の修飾に用いられ、表面特性が改良されたフッ素修飾反応性樹脂系を提供すること。
【解決手段】改良された表面特性を有するフッ素修飾反応性樹脂系は、固形分5〜95質量%のポリマーを有する重付加及び/又は重縮合可能なバインダ成分(A)と、5〜100質量部の重付加及び/又は重縮合可能で、分子量100〜10000ダルトン且つポリマー結合フッ素含有量10〜90質量%の官能化成分(B)と、0〜100質量部の重付加及び/又は重縮合可能であり、分子量100〜10000ダルトンの硬化成分(C)と、0〜300質量部の処方成分(D)とを含み、成分(A)が成分(B)を(ポリマー)結合形中に適宜含有でき、(ポリマー)結合フッ素含有量0.1〜75質量%を有することができる。 (もっと読む)


水分散可能な、高官能性の、高−又は超分枝したポリイソシアナート、この製造方法、並びにこの使用。 (もっと読む)


硬化性ウレタン樹脂組成物は、ポリオール類と有機イソシアナート類とを重縮合させたウレタンプレポリマーの末端イソシアナート基がブロック化剤で保護されているブロック化ウレタンプレポリマー中に、分散または溶解した重合体が、含まれている。該ブロック化ウレタンプレポリマーを脱保護させて生じる該重縮合ウレタンプレポリマーの末端イソシアナート基に架橋して、該重合体を内包しつつ高分子量化させる架橋剤が、含まれていてもよい。 (もっと読む)


ライナーを少なくとも1つの表面の少なくとも一部分に設けることを含む方法であって、ライナーが(a)イソシアネート基を持つ少なくとも1種類のプレポリマーと、(b)イソシアネート反応基を持つ少なくとも1種類のポリマーと、(c)少なくとも1種類の重合性反応性希釈剤との反応による生成物を含み、表面が金属またはガラス以外の少なくとも1種類の無機鉱物を含むが、但し、表面が通行可能な表面以外の表面であることを条件とする、方法。 (もっと読む)


本発明は、新規二重硬化系およびポリイソシアネート架橋剤、その製造法およびその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、新規な親水化ブロックトポリイソシアネート、その製造方法及びその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】耐久性フロアコーティングを提供できる、水性、溶媒含有二成分ポリウレタンフロアコーティング系を提供する。
【解決手段】(a)少なくとも2個のヒドロキシ基を含有する第三級アミンで中和された酸基を有するポリヒドロキシポリアクリレートの水性溶液であって、有機溶媒を含む水性溶液;および(b)脂肪族ポリイソシアネートを含む二成分フロアコーティング組成物。また、床をコーティングする方法であって;請求項1に記載の二成分フロアコーティング組成物を適用することを含む方法。 (もっと読む)


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