説明

Fターム[4J036CB12]の内容

エポキシ樹脂 (63,436) | エポキシ樹脂の変性(N含有低分子化合物による) (377) | アミン (181) | 0含有 (44) | エーテル基(−O−)含有 (8)

Fターム[4J036CB12]に分類される特許

1 - 8 / 8


【課題】 水分散性に優れ、エポキシ樹脂に対するエマルジョン安定性、保存安定性、塗装後の乾燥性に優れ、さらに塗膜強度や耐食性に優れた硬化物を得ることができるエポキシ樹脂に用いる硬化剤ならびに該硬化剤を含有するエポキシ樹脂組成物、ならびに、耐水性および耐アルカリ性を有し、かつ塗膜強度や耐食性に優れる硬化物を提供すること。
【解決手段】 一分子中に2個以上のエポキシ基を有するエポキシ樹脂とアルキル(ポリオキシアルキレン)アミン化合物とを反応させて得られる変性エポキシ樹脂と、芳香族ジアミンとを反応させて得られる側鎖にアルキル(ポリオキシアルキレン)基を有するエポキシ樹脂の芳香族ジアミンアダクト体からなるアミン系硬化剤。 (もっと読む)


(a)少なくとも1種の熱硬化性樹脂、(b)少なくとも1種の硬化剤、および(c)所望により少なくとも1種の触媒を含む反応性熱硬化性樹脂組成物であって、硬化剤(b)が反応性無機クラスターを含み、そしてクラスターはアミノ基のような反応性官能基を有する貯蔵安定性無機クラスターである。その熱硬化性組成物から熱硬化生成物を調製する方法。硬化剤としての反応性クラスターおよび熱硬化性樹脂の組成物は、改善された熱機械的挙動を示す熱硬化生成物を調製するために使用することができる。 (もっと読む)


【課題】プリプレグ化する際の含浸性に優れ、プリプレグ化した後の取り扱い性(タック性)、耐熱性、強靭性のバランスが優れる繊維基材用含浸材の提供。
【解決手段】繊維基材に含浸させるエポキシ樹脂組成物であって、[A]エポキシ化ポリフェニレンエーテル、[B]エポキシ樹脂、[C]硬化剤を含み、前記[A]が特定の構造を有するエポキシ化ポリフェニレンエーテルであることを特徴とするエポキシ樹脂組成物からなる繊維基材用含浸材。 (もっと読む)


硬化性エポキシ樹脂と、アミン硬化剤と、強化剤と、反応性液体改質剤とを含む二液型構造接着剤組成物。構造接着剤はまた、二次硬化剤、反応開始剤、反応希釈剤及びこれらの組み合わせを含んでよい。部品を共に結合させる際の溶接又は機械的締結などの従来の接合手段を置き換えたり又は補完したりするために、構造接着剤を使用してよい。
(もっと読む)


【課題】耐熱性、機械特性および高温信頼性を損なわずに、樹脂成形体の難燃性を高める。
【解決手段】オキサゾリドン環、ホスファゼン環およびエポキシ基を有するエポキシ化合物を少なくとも二種類含むエポキシ化合物組成物またはこれに他の樹脂成分を混合したものを成形して硬化させる。エポキシ化合物組成物は、ビスフェノールAのグリシジルエーテルなどの多官能性グリシジル化合物と、イソシアナトフェノキシ−フェノキシ混合置換環状ホスファゼン化合物などのイソシアナト基を有する環状ホスファゼン化合物との反応により得られる。 (もっと読む)


湿潤分散剤として好適な付加化合物であって、
A)ポリエポキシドを、
B)一般式Iの少なくとも1種の脂肪族および/またはアラリファチック(araliphatic)一級アミンと反応させ、
2N−R I
[式中、Rは、アルキル、シクロアルキル、アリール、およびアラルキルであり、さらにその一級アミンは−OH、三級アミンまたはカルボキシルから選択される官能基を有してもよい]
そして、それに続いて
C)一般式IIaおよび/またはIIbの少なくとも一種の変性イソシアネートと付加反応させて、ウレタンを形成させる反応により得ることができる。


[式中、R3は、アルキル、シクロアルキル、アリールまたはアラルキルであり、R1およびR2は、互いに独立してH、アルキル、および/またはアリールであり、Xは、アルキレン、シクロアルキレン、および/またはアラルキレンであり、Yは、アルキレンおよび/またはシクロアルキレンであり、そしてnおよびmは互いに独立していて、n+mの合計が2以上である]
(もっと読む)


【課題】 急速硬化能力を有する水性エポキシ樹脂の硬化剤としての、マンニッヒ塩基付加物と、グリーンコンクリートへの適用のためのそのエポキシ樹脂硬化剤の提供。
【解決手段】 この エポキシ樹脂は、(a)1分子あたり平均少なくとも1.5個のエポキシド基を含むアルコキシル基で変性されたポリエポキシド樹脂;および(b)マンニッヒ塩基ポリアミンとの反応生成物である水溶性ポリアミン付加物を含む水溶性組成物からなる。ここで、マンニッヒ塩基ポリアミンは、少なくとも2つのアミノ基を含むポリアミンの、フェノール化合物、アルデヒド、および第2級アミンの反応から生成されるN−マンニッヒ縮合物との反応生成物であり、マンニッヒ塩基ポリアミンは、エポキシド基に対して過剰な活性アミン水素を含むものであり、その結果、水溶性ポリアミン付加物が、固体含有物を基準として多くとも1000のアミン水素当量を有することを特徴とする。 (もっと読む)


水性エポキシ樹脂系(ABC)であって、平均して、1分子当たり少なくとも1つのエポキシ基を有する水性分散エポキシ樹脂(A)と、少なくとも1つの第一級アミノ基及び少なくとも1つの第二級アミノ基を有するアミン(B1)とポリアルキレンエーテルポリオール(B21)及びエポキシド成分(B22)の付加物(B2)との反応生成物を含む水溶性又は水分散性硬化剤(B)と、質量分率が少なくとも0.1%のスルホネート基又はスルホン酸基を有するアミノプラスト化合物(C)とを含む、水性エポキシ樹脂系(ABC);厚層塗工のための被覆組成物(ABCD)であって、当該水性エポキシ樹脂系(ABC)と、タルク、マイカ、石英、二酸化チタン、二酸化アルミニウム、炭酸カルシウム及びドロマイトから成る群より選択される少なくとも1つの粒状充填材(D)とを含む、厚層塗工のための被覆組成物(ABCD);並びにこのような被覆組成物を用いて無機物又はコンクリート系の基体又は床面を被覆する方法。 (もっと読む)


1 - 8 / 8