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Fターム[4J038CG03]の内容

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【課題】 向上した塗膜硬度および光学的特性を有する塗膜を形成でき、先行技術の欠点を有さない水性結合剤分散液を提供する。
【解決手段】 カルボン酸基および/またはカルボキシレート基を有する少なくとも1種のコポリマーを含む水性結合剤分散液であって、該コポリマーが、脂環式構造を持つカルボキシル無含有(メタ)アクリル酸エステルの構造単位を有し、分散液中におけるコポリマーのカルボン酸基の少なくとも25モル%が、トリエタノールアミンで中和された形態で存在し、かつ、500〜30,000の数平均分子量を有し、100%の形態におけるコポリマーのOH含有量は3.5〜7.5質量%であり、100%形態のコポリマー(P)の酸価は15〜40mg KOH/gである水性結合剤分散液。 (もっと読む)


【課題】 汚染物質がフィン表面に付着しても、親水性の持続性、耐汚染性及び耐水性に優れる熱交換器フィン材用を提供すること。
【解決手段】
特定のアクリル樹脂(A)と特定の親水性架橋重合体微粒子(B)及び架橋剤(C)を含む耐汚染性処理組成物であって、アクリル樹脂(A)と親水性架橋重合体微粒子(B)及び架橋剤(C)の3成分の合計固形分質量を基準にして、アクリル樹脂(A)30〜60質量%、親水性架橋重合体微粒子(B)35〜65質量%、架橋剤(C)5〜30質量%の熱交換器フィン材用の親水性処理組成物。 (もっと読む)


【課題】 アルミニウム建材の電着塗装において、40μmないしそれ以上という厚膜塗装においても、従来と同じ塗装条件で電着塗装が可能で、塗膜外観、塗膜性能、塗装作業性、塗料の安定性等において優れた特性を有する、艶消し電着塗料組成物を提供すること。
【解決手段】(A)(a)α,β−エチレン性不飽和カルボン酸単量体、(b)水酸基含有α,β−エチレン性不飽和単量体、(c)架橋官能基を有するα,β−エチレン性不飽和単量体、および(d)その他のα,β−エチレン性不飽和単量体を共重合したTgが20〜50℃のビニル共重合体、(B)(e)α,β−エチレン性不飽和カルボン酸単量体、(f)水酸基含有α,β−エチレン性不飽単量体、および(g)その他のα,β−エチレン性不飽和単量体を共重合したTgが−30〜10℃のビニル共重合体、および(C)アミノ樹脂を含有するアニオン型艶消し電着塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】 飲料缶・食品缶殺菌処理の熱処理工程に耐え得る優れた耐レトルト性を有する塗膜を形成し、且つ、焼付けのためのオーブン中でのヒューム発生を抑制し得る水性塗料組成物を提供する。
【解決手段】 カルボキシル基及びN−アルコシキメチル(メタ)アクリルアミド基を有する水性アクリル樹脂(A)、活性水素を有するアミノ化合物、ホルムアルデヒド及び炭素数1〜4のアルコールとの反応生成物であって、活性水素を有するアミノ化合物の1構造単位(核体)当たり1以上のイミノ基を有するアミノ樹脂(B)、及び、カルボジイミド基を有する水性樹脂(C)を含有することを特徴とする水性塗料組成物。 (もっと読む)


本発明は、共溶媒不含有アニオン性ポリウレタン−アクリレート水性分散体の製造方法、および被覆組成物におけるその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】クレヨンを筆記具として用いた時に、筆記性と消去性のバランスにすぐれ、さらに、室内照明等の光が照射されても、ぎらつきが少なく、どの方向からも見やすい防眩性にすぐれた筆記シートを提供すること。
【解決手段】樹脂製基材シートの表面がコーティング剤でコーティング処理され、かつ微細凹凸構造を有する乾式又は湿式筆記具用の筆記シートであって、コーティング剤が主鎖末端および/または側鎖に水酸基を有する(メタ)アクリル系重合体(A)と、ポリイソシアナート化合物(B)を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 環境に対応したクリヤ塗膜ステンレス鋼板およびその製造方法を提供する。併せて、高光沢、耐疵付き性、耐指紋汚染性、高生産性、インバーダル調の意匠性等の高機能なクリヤ塗装ステンレス鋼板を提供する。
【解決手段】 化成処理塗膜がアミノシラン系、エポキシシラン系の1種類または2種類でその付着量が2〜50mg/m2であり、クリヤ塗膜が架橋性官能基を有するアクリル樹脂を主成分として該アクリル樹脂を架橋硬化させるためのブロックイソシアネート化合物を含む熱硬化性樹脂組成物であり、クリヤ塗膜厚さが1〜10μmであることを特徴とするクリヤ塗装ステンレス鋼板である。アクリル樹脂にポリオレフィン系ワックスを含有し、アミノ樹脂を含有し、オルガノシリカゾルを含有し、非晶質シリカを含有することができる。アミノ樹脂の硬化触媒を含有し、アクリル樹脂ビーズを含有することができる。 (もっと読む)


本発明は、ポリマーと、1個または複数の潜在的反応性基と、1個または複数の非共有結合基とを含む、新規なコーティング剤であって、非共有結合基が、このコーティング剤が塗布される基材と相互に作用するように選択されるコーティング剤について記述する。コーティング剤は、さらに官能基化することができる(例えば、追加のコーティング層を塗布することによって)コーティングを提供するのに、または所望の性質を表面に提供するのに有用である。 (もっと読む)


【課題】 環境に対応したクリヤ塗膜ステンレス鋼板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 化成処理塗膜がアミノシラン系、エポキシシラン系の1種類または2種類でその付着量が2〜50mg/m2であり、クリヤ塗膜が架橋性官能基を有するガラス転移点が30〜90℃、数平均分子量3000〜50000のアクリル樹脂を主成分として該アクリル樹脂を架橋硬化させるためのブロックイソシアネート樹脂を含む熱硬化性樹脂組成物であり、クリヤ塗膜厚さが1〜10μmであることを特徴とするクリヤ塗装ステンレス鋼板である。クリヤ塗膜は、熱硬化性樹脂組成物の固形物100質量部あたり、ポリオレフィン系ワックスを固形分量で0.25〜5質量部含有することができる。 (もっと読む)


【課題】水性インキで塗膜の上に筆記した時に、筆跡が塗膜に浸透し薄くなることを防止するとともに、筆跡の乾燥が遅くなることを防止する修正液の提供。
【解決手段】酸化チタンと液媒体と皮膜形成性樹脂と分子量10000以上のキトサンを含有する修正液。 (もっと読む)


【課題】平滑性、鮮映性、耐水性及び耐チッピング性に優れた塗膜を形成できる水性塗料組成物及び塗膜形成方法を提供すること。
【解決手段】(A)水性被膜形成性樹脂、(B)硬化剤、ならびに(C)重合性不飽和基を1分子中に2個以上有する重合性不飽和モノマー(c−1)及び重合性不飽和基を1分子中に1個有する重合性不飽和モノマー(c−2)からなるモノマー成分を共重合することにより得られる共重合体(I)のコア部と、ウレア基含有重合性不飽和モノマー(c−3)及びその他の重合性不飽和モノマー(c−4)からなるモノマー成分を共重合することにより得られる共重合体(II)のシェル部とから構成されるコア/シェル型複層構造を有する架橋樹脂粒子を含有することを特徴とする水性塗料組成物。 (もっと読む)


【目的】 パレットの洗浄性が良い水性絵の具組成物を提供する。
【構成】 少なくとも水と水溶性樹脂と有機顔料と顔料誘導体とを含有する水性絵の具組成物。 (もっと読む)


【課題】優れた光触媒活性を有する光触媒塗膜上に塗料を塗布して新たな塗膜を設けた場合に、その新たな塗膜の劣化を抑制できるリコート方法及び複層塗膜を提供する。
【解決手段】本発明は、光触媒粒子としてのルチル型酸化チタン粒子とバインダーとを含む光触媒塗膜上に非透明塗料を塗布して非透明被膜を形成する工程を有するリコート方法を提供する。 (もっと読む)


(I)少なくとも1種の熱硬化性樹脂組成物及び(II)少なくとも1種の硬化剤を含む硬化性樹脂組成物であって、粉体コーティングは、高いガラス転移温度と低い吸水率との組み合わせを含む釣り合いのとれた特性を有する、硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】透明性が高く、しかも形成直後から高い親水性を示し、その高い親水性を長期間維持できる塗膜を高温で焼き付けることなく形成できる水系のコーティング組成物を提供する。
【解決手段】(A1)粒子径が1nm〜400nmのコロイダルシリカと、(A2)粒子径が1nm〜200nmの光触媒と、(B)粒子径が10nm〜800nmの重合体エマルジョン粒子とを含み、(B)成分は、(b1)加水分解性珪素化合物と、(b2)特定の官能基を有するビニル単量体と、(b3)乳化剤と、(b4)水とを含む重合原液中で、(b1)成分及び(b2)成分を重合して得られるものであり、(B)成分の含有量に対する(A1)成分と(A2)成分との総含有量の質量比が60/100〜480/100、上記総含有量に対する(A1)成分の含有量の質量比が85/100〜99/100であるコーティング組成物。 (もっと読む)


本発明は、炭酸カルシウムのインサイチュ沈殿による、表面のためのポリマー含有被覆の製造方法に関する。更に本発明は、該ポリマー含有被覆自体ならびに該ポリマー含有被覆が施与された表面を対象にする。好ましくは、該ポリマー含有被覆は抗菌作用を有する。 (もっと読む)


【課題】イオン性架橋剤としてカルシウムまたはマグネシウムを使用する水性コーティング組成物を提供する。
【解決手段】ポリマーを含む水性コーティング組成物であって;前記ポリマーが(a)カルシウムイオンおよびマグネシウムイオンの少なくとも1種;並びに(b)(i)カルシウムまたはマグネシウムに対する対数安定度定数0.3〜4を有する少なくとも1種のモノマー0.5〜7重量%;(ii)メタクリル酸5〜15重量%;および(iii)少なくとも1種の架橋剤0.2〜3重量%の重合残基を含み;前記ポリマーが50〜110℃のTgを有する;水性コーティング組成物。 (もっと読む)


【課題】塩素化ポリオレフィンは塩素原子を含むことから、塩素化ポリオレフィンが塗工されたポリプロピレンを燃焼させるときに塩酸ガス等が発生して該ポリプロピレンの処分が煩雑であるという問題があり、塩素化ポリオレフィン以外の材料でポリプロピレンとの接着性に優れた材料が求められている。
【解決手段】下記(A)、(B)及び(C)を含む水性エマルション。
(A)アクリル酸エステルに由来する構造単位及び/又はメタアクリル酸エステルに由来する構造単位と、エチレンに由来する構造単位及び/又はプロピレンに由来する構造単位とを含むアクリル系共重合体、或いは、該共重合体にα,β−不飽和カルボン酸類をグラフト重合して得られるアクリル系共重合体変性物
(B)イオン性乳化剤
(C)水 (もっと読む)


【課題】 汎用的な手法によって測定することができる、客観性および再現性の高い耐指紋性評価方法を提供すること。
【解決手段】 光沢計を用いて、被塗物上に形成された被膜の75〜20度鏡面光沢度を測定し初期光沢度とする、初期光沢度測定工程、
この被膜上に耐指紋評価液を付着させる、耐指紋評価液付着工程、
この耐指紋評価液が付着した部分の上記鏡面光沢度を測定する、拭き取り前光沢度測定工程、
付着した耐指紋評価液を拭き取る、耐指紋評価液拭き取り工程、
耐指紋評価液拭き取り後の上記鏡面光沢度を測定する、拭き取り後光沢度測定工程、および
得られた測定値を下記式で処理し、付着性評価率および拭き取り後評価率を求める、算出工程、
付着性評価率(%)=(拭き取り前光沢度)/(初期光沢度)×100
拭き取り後評価率(%)=(拭き取り後光沢度)/(初期光沢度)×100
を包含する、被膜の耐指紋性評価方法。 (もっと読む)


紙の乾燥強度を向上させるために有用な、安定なコーティング組成物を開示する。この組成物は、略中性ポリマーと、カチオン性ポリマーと、澱粉との水溶液を含む。紙の乾燥強度を改善するための、このコーティング組成物の使用方法も開示する。 (もっと読む)


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