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Fターム[4J038HA28]の内容

塗料、除去剤 (182,219) | 無機添加剤(又はフィルム形成性成分) (13,976) | 酸素含有のもの (5,056) | 酸又はその塩 (1,178) |  (1,049) | 炭酸塩又は重炭酸塩 (814) | アルカリ土類金属 (348)

Fターム[4J038HA28]に分類される特許

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【課題】優秀な遠赤外線放射能、抗菌性及び耐溶剤性を有する塗料組成物、及びこのような塗料組成物が被覆された家電用塗装鋼板に関する。
【解決手段】本発明によると、熱硬化性樹脂、熱硬化性樹脂100重量部当たりセラミック粉末9−60重量部及びリン酸0.2−4.0重量部を含む塗料組成物及びこのような塗料組成物が被覆された塗装鋼板が提供される。本発明の塗料組成物及び塗料組成物が適用された塗装鋼板は、遠赤外線放射能、抗菌性が優秀なだけではなく、リン酸によってセラミック粉末のアルカリ度が中和され貯蔵安定性及び耐溶剤性が向上される。さらに、シラン化合物及び硬化触媒を追加で配合することにより光沢度及び加工性が改善される。 (もっと読む)


本発明は、通常、蛍光増白剤とポリビニルアルコール樹脂とを含む水性コーティング組成物を製造する改良法に関し、前記改良点は、蛍光増白剤とポリビニルアルコール樹脂とを前記スラリーに添加した後で、約160゜F(約71.1℃)を超える温度で少なくとも約5分加熱して前記ポリビニルアルコール樹脂を溶解させることに関する。本発明によって、白色度と色とを妥協することなく低水分量で製造することが可能である。特に乾燥樹脂及び/または乾燥増白剤とを添加して高い固体含有量の混合物を提供するのが好ましい。本発明のもう一つの側面は、増白剤とPVOH樹脂との乾燥、粒状ブレンド物である。蛍光増白剤/PVOH水性濃縮物の製造法であって、(a)水と蛍光増白剤活性成分とを含む水性増白剤組成物を準備する、ここで前記蛍光増白剤活性成分は、通常、約10%〜約25%の量で前記水性増白剤組成物中に存在する;(b)水性増白剤組成物0.25〜10湿潤部当たり乾燥ポリビニルアルコール樹脂約1部の量でポリビニルアルコール樹脂と前記水性蛍光増白剤組成物とを混合し、ポリビニルアルコール樹脂と蛍光増白剤との初期水性濃縮物を提供する;及び(c)前記水性濃縮物を通常、約175゜F(約79.4℃)〜約210゜F(約98.8℃)の温度で約10分〜約120分間加熱して固体を溶解させて加熱蛍光増白剤/ポリビニルアルコール濃縮物を提供する、逐次段階を含む前記方法を開示する。
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以下の比を満足する粒径分布、
(0.5μmにおける累積質量)/(2μmにおける累積質量)≦0.5
および2.0μm未満またはこれに等しい中央粒径(D50)を有する微粉化含水カオリンを含む組成物、ならびにこの粒径分布、中央粒径(D50)、および“SSM”V−Tアルキドヘグマンテスト(Alkyd Hegman Test)による一定のヘグマン(Hegman)分散を有する含水カオリンが開示されている。また、本発明の含水カオリンを含む組成物を調製する方法、ならびに含水カオリンの分散速度を増大する方法が開示されている。また、インキ、塗料、高分子製品、ゴム製品、およびコーティング剤などの本発明の含水カオリンを使用した製品が開示されている。

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本発明の大まかな分野はエアバッグの分野である。本発明は、インフレータブルバッグの分野において用いることが予定されるコーティングされた布地の引裂き強さ及びコーミング強さを、ポリオルガノシロキサン樹脂(V)及び炭酸カルシウムから成る添加剤を含むシリコーン組成物を用いて改善する方法に関する。前記組成物を布地支持体上にコーティングして硬化させた後に、硬化した支持体は、最適な接着及び皺寄り耐性を有するだけではなく、コーミング強さ及び引裂き強さの点でも良好な特性を有する。 (もっと読む)


本発明は、組成物、例えばラテックス塗料、モルタル、漆喰、接着剤およびワニス中への皮膜形成剤としての安息香酸のイソノニルエステルの使用、並びに皮膜形成性ポリマーと安息香酸のイソノニルエステルとを有する組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種のエポキシ樹脂、少なくとも1種のアルカノールアミン、コーティングを硬化させるのに有効な量の硬化剤、および任意選択的に少なくとも1種のホウ酸亜鉛化合物を含む硬化性アルカノールアミン含有エポキシ粉末コーティング組成物を提供する。更に、本発明は、陰極防食保護の方法であって、金属基材を機械的処理に供する工程、硬化性アルカノールアミン含有エポキシ粉末コーティング組成物を該金属基材の表面に被着させる工程、および陰極として被覆された材料を分極させる工程を含む方法を提供する。本発明は、本発明のアルカノールアミン含有エポキシ粉末コーティング組成物を製造し被着させるための方法にも関連する。

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本発明は、最小の収縮を伴う高光沢表面被覆を形成するために硬化する、極めて高い固形分を有する、無溶剤硬化性ポリオルガノシロキサンゴムに関する。ポリオルガノシロキサンゴム被覆組成物は、被覆を形成するための適当な条件下で重合可能な官能化ポリジオルガノシロキサンおよび、重合可能なポリジオルガノシロキサンを硬化させるための触媒または開始剤、接着促進剤、強化充填剤、および無機増量または非強化充填剤から選択される1種または複数の添加剤を含む。組成物は、溶剤または希釈剤を含まず、ポリジオルガノシロキサンの粘度は、標準方法で適用される組成物が、最小の収縮と高光沢を伴って硬化できるように選択される。 (もっと読む)


【課題】 蛋白質材料水溶液の安定性を損なうことなく、それから得られる塗膜に、その塗膜物性を犠牲にすることなしに帯電防止性能を付与する。
【解決手段】 蛋白質材料(A)の水溶液と不飽和カルボン酸含量が10〜35重量%のエチレン・不飽和カルボン酸共重合体のカリウムイオンによる中和度が70〜100モル%のアイオノマー(B)の水性分散液を、固形分重量比で30/70〜95/5となる割合で混合した蛋白質材料含有水性分散液。 (もっと読む)


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