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Fターム[4J038JA33]の内容

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【課題】ガスタービンエンジンに存在する高温水蒸気環境での使用に適したセラミック部品用の耐環境コーティングを提供する。
【解決手段】耐環境コーティング12を製造するための有機溶剤系スラリー組成物は、約6.8wt%〜約96.1wt%の溶剤、約3.9wt%〜約93.2wt%の主要材料、及びスラリー焼結助剤からなる。 (もっと読む)


本発明は、ポリマーコーティングを有する成型体およびそれらを製造する方法に関する。該方法においては、a)ポリマーを溶媒中に直接溶解法により溶解することにより、ポリマー溶液から被覆材料を調製し、b)担体材料を決められた速度で、供給チャンネルおよび引き出し開口部を通してコーティングチェンバー中に導き、その際、供給チャンネルはクラッド材料を保持する容器を横切り、c)クラッド材料を所定の間隙を通して、決められた圧力でコーティングチェンバー中に導き、そこでクラッド材料と担体材料との間で接触が起こり、コーティングチェンバー内における可変圧力平衡および流動平衡において強制加湿の結果として、クラッド材料の暫定的な層が担体材料上に形成され、d)層を有する担体材料を一緒にさらなる引き出し開口部に導いて通し、e)容器中、コーティングチェンバー中および引き出し開口部の上流のクラッド材料を温度制御し、f)クラッド材料でコーティングされた担体材料を緩和ゾーンに通してポリマーを配向させ、粘弾性が緩和され最終的低応力ポリマー溶液層を得、g)担体材料のコーティングチェンバーから出口開口部を通す緩和ゾーン中への引き出しを設定することにより、クラッド材料、担体材料または両者に捩りを加えることができ、およびh)溶媒をポリマー溶液層から除去することができる。成型体は、好ましくは繊維、特に剛毛であり、それからブラシまたはペンキ用刷毛を作製することができる。 (もっと読む)


【課題】熱コーティング系のための組成物及び方法を提供する。
【解決手段】熱コーティングは、基材と、第1のコーティング層と、第2のコーティング層とを含む。基材は、超合金及びセラミックマトリックス複合材からなる群から選択される。第1のコーティング層は、アルミナ粉末、シリカバインダ、及び第1の群又は第2の群のいずれかから選択される1種以上の添加剤を含む。第2のコーティング層は、チタン酸亜鉛又は酸化セリウムの少なくとも1つを含む。熱コーティング系を施工する方法は、液体静電スプレーヤを使用して基材上にボンディングコート混合物を溶射するステップを含む。ボンディングコート混合物は、アルミナ粉末、シリカバインダ、及び第1の群又は第2の群のいずれかから選択される1種以上の添加剤を含む。本方法はさらに、ボンディングコート混合物上にトップコート混合物を施工するステップを含み、トップコート混合物は、チタン酸亜鉛又は酸化セリウムの少なくとも1つを含む。 (もっと読む)


【課題】基材の劣化を抑制しつつ有害ガス分解性および防カビ・防藻性にも優れた外構および光触媒水性コーティング液を提供すること。
【解決手段】 基材と、前記基材上に設けられた光触媒層とを備えた外構であって、前記光触媒層は、光触媒コーティング液を塗布後乾燥することにより得られ、前記光触媒コーティング液は、光触媒性酸化チタン粒子と、ジルコニア粒子と、シリコーンエマルジョンと、水溶性の銅化合物と、水とを備えていることを特徴とする外構。 (もっと読む)


【課題】基材の劣化を抑制しつつ有害ガス分解性および防カビ・防藻性にも優れた外構および光触媒水性コーティング液を提供すること。
【解決手段】 基材と、前記基材上に設けられた光触媒層とを備えた外構であって、前記光触媒層は、光触媒コーティング液を塗布後乾燥することにより得られ、前記光触媒コーティング液は、光触媒性酸化チタン粒子と、アルミナ粒子と、シリコーンエマルジョンと、水溶性の銀化合物と、水とを備えていることを特徴とする外構。 (もっと読む)


【課題】インクジェット法などの印刷手法においても微細なパターン膜を描けるように、基板上に容易に撥インク化処理を行なうことができる表面処理剤を提供すること。
【解決手段】下記一般式(1)で表わされる化合物(a)から誘導される構成単位と、親水性基を有するラジカル重合性モノマー(b)から誘導される構成単位とを有する共重合体、および溶剤(e)を含むことを特徴とする、基板に撥インク性を付与するための表面処理剤。
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【課題】基材の劣化を抑制しつつ有害ガス分解性および防カビ・防藻性にも優れた光触媒塗装体および光触媒水性コーティング液を提供すること。
【解決手段】 基材と、前記基材上に設けられた光触媒層とを備えた光触媒塗装体であって、前記光触媒層は、光触媒コーティング液を塗布後乾燥することにより得られ、前記光触媒コーティング液は、光触媒性酸化チタン粒子と、ジルコニア粒子と、シリコーンエマルジョンと、水溶性の銅化合物と、水とを備えていることを特徴とする光触媒塗装体。 (もっと読む)


【課題】基材の劣化を抑制しつつ有害ガス分解性および防カビ・防藻性にも優れる外構および外構用コーティング液を提供すること。
【解決手段】 基材表面に光触媒層を備えた外構であって、前記光触媒層は、光触媒コーティング液を塗布後乾燥させることにより得られ、前記光触媒コーティング液は、光触媒性金属酸化物粒子と、シリカ粒子と、硬化性シリコーンエマルジョンと、水溶性銅化合物と、水とを備え、前記シリカ粒子は疎水性基を有する物質により部分的に被覆或いは変性処理されており、前記光触媒性金属酸化物粒子は酸化力が還元力よりも強い光触媒性金属酸化物粒子であることを特徴とする外構。 (もっと読む)


【課題】基材の劣化を抑制しつつ有害ガス分解性および防カビ・防藻性にも優れた光触媒塗装体および光触媒水性コーティング液を提供すること。
【解決手段】 基材と、前記基材上に設けられた光触媒層とを備えた光触媒塗装体であって、前記光触媒層は、光触媒コーティング液を塗布後乾燥することにより得られ、前記光触媒コーティング液は、光触媒性酸化チタン粒子と、酸化ニオブ粒子と、シリコーンエマルジョンと、水溶性の銅化合物と、水とを備えていることを特徴とする光触媒塗装体。 (もっと読む)


【課題】基材の劣化を抑制しつつ有害ガス分解性および防カビ・防藻性にも優れる外構および外構用コーティング液を提供すること。
【解決手段】 基材表面に光触媒層を備えた外構であって、前記光触媒層は、光触媒コーティング液を塗布後乾燥させることにより得られ、前記光触媒コーティング液は、光触媒性金属酸化物粒子と、シリカ粒子と、硬化性シリコーンエマルジョンと、水溶性銀化合物と、水とを備え、前記シリカ粒子は疎水性基を有する物質により部分的に被覆或いは変性処理されており、前記光触媒性金属酸化物粒子は酸化力が還元力よりも強い光触媒性金属酸化物粒子であることを特徴とする外構。 (もっと読む)


本開示は一般に、天然および人工爪コーティング用組成物に関し、特に、重合可能組成物およびこれから重合された接着促進ベースコートに関するがこれに限られない。本開示はさらに、人工爪エンハンスメントよりも容易に除去され、マニキュアコーティングよりも耐久性があり長持ちする、重合ベースコートを作製する方法に関する。本開示の一態様は、除去の方法を提供する。一態様によれば、本開示の組成物から重合された熱硬化性物質は、有機溶媒、特にアセトンに対する感受性が与えられる。本開示の一態様によれば、ポリマー/天然爪境界面に有機溶媒を分配するための手段が提供される。 (もっと読む)


【課題】良好な被膜を形成でき、組成物としての保存安定性に優れた硬化性塗布組成物を提供する。
【解決手段】ヒドロシリル化反応可能な炭素−炭素不飽和基およびヒドロシリル基を有するポリシロキサンと、溶剤とからなる硬化性塗布組成物において、主溶剤として水酸基を含まず、かつ沸点が80〜130℃である溶剤を用いる。得られる硬化性塗布組成物は保存安定性に優れ、均一で平坦な、耐熱性にも優れた硬化被膜を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】 主に建築物の外壁の塗装に用いられる塗料であって、弾性を有しながらも、耐汚染性に優れた塗膜を形成することができる塗料を得ることを目的とする。
【解決手段】 本発明の光硬化性塗料は、光硬化性樹脂及び顔料を含有する塗料である。前記光硬化性樹脂のガラス転移点(Tg)が−50〜35℃で、且つ光硬化性塗料によって形成した乾燥膜厚80μmの塗膜の隠蔽率が50%以上であることを特徴とする。また、この光硬化性塗料には光重合開始剤を含有させてもよい。なお、光硬化性塗料の顔料容積濃度(PVC)は20〜40%であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】干渉による色ムラを防止できるとともに透過率が高い塗工フィルム及びこれを用いた反射防止フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】透明な樹脂フィルム基体の少なくとも片面に、熱硬化型樹脂組成物又は紫外線硬化型樹脂組成物の硬化物からなり、ハードコート層として機能する透明な塗工層を有する干渉による色むらが発生しない塗工フィルムの製造方法。前記樹脂組成物と、前記樹脂フィルム基体の表面を溶解又は膨潤可能である有機溶媒とを主成分とすることによって、該塗工層の界面と前記樹脂フィルムの界面を一体化させて形成することにより前記塗工層を設ける。前記塗料を構成する有機溶媒が、前記樹脂フィルム基体の表面を溶解又は膨潤可能な、分子量100以下のケトン系有機溶剤及び/又はエステル系有機溶剤を50〜80重量%以下含有すると共に、該有機溶媒の前記塗料中における割合が35〜60重量%の塗料であることを特徴とする。 (もっと読む)


組成物が、a)α−オレフィン性不飽和ポリカルボン酸、ポリオールおよび場合によってはさらなる化合物から構成される不飽和ポリエステル樹脂、b)ビニルエーテル基を有する化合物(ビニルエーテルと略す)ならびにc)場合によってはα−オレフィン性不飽和ポリカルボン酸、あるいはそのモノエステルまたはジエステルを含有し、その際、a)から成るα−オレフィン性不飽和ポリカルボン酸および場合によっては化合物c)の二重結合の合計と、ビニルエーテルb)の二重結合とのモル比が1.3:1〜0.8:1であることを特徴とする、標準条件(20℃、1bar)下で液体の組成物の被覆剤としての使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 被コーティング基材のハードコートに要求される十分な機械的強度及び耐久性,耐熱性及び耐高温水蒸気性を得るとともに、望ましい疎水性及び耐汚染性を確保する。また、十分な密着性及び非剥離性を確保する。
【解決手段】 被コーティング基材Mの表面Mfにコーティングすることにより表面Mfを保護するコーティング液であって、シリコンアルコキシドとヒドロキシケトン誘導体と水の調合比を、モル比で、[1]:[0.02〜0.8]:[1〜3]に選定した組成物をゾルゲルプロセスにより反応させて得る。シリコンアルコキシドには、メチルトリメトキシシラン,γ−グリシドキシプロピルトリメトキシシラン,γ−グリシドキシプロピルトリメトキシシランとジメチルジメトキシシランの混合原料,メチルトリメトキシシランとジメチルジメトキシシランの混合原料,から選択した一つを含ませることができる。 (もっと読む)


【課題】長期にわたって優れた耐摩耗性および表面潤滑性を発現する透明性に優れた被膜を形成できる被覆用組成物の提供。
【解決手段】活性エネルギー線硬化性の重合性単量体(A)100質量部に対して、潤滑性付与剤(B)0.01〜10質量部および活性エネルギー線重合開始剤(C)0.1〜10質量部を含む活性エネルギー線硬化型の被覆用組成物。 (もっと読む)


【課題】基材の劣化を抑制しつつ有害ガス分解性および防カビ・防藻性にも優れる外壁建材および外壁用コーティング液を提供すること。
【解決手段】基材と、前記基材上に設けられた光触媒層とを備えた外壁建材であって、前記光触媒層は、外壁用コーティング液を塗布後乾燥することにより得られ、前記外壁用コーティング液は、疎水性基を有する物質により部分的に被覆或いは変性処理されている金属酸化物よりなる光触媒粒子と、シリコーンエマルジョンと、水溶性の銅化合物とを備え、かつ、前記光触媒粒子は、還元力よりも酸化力が強い光触媒粒子であることを特徴とする外壁建材。 (もっと読む)


【課題】造膜効果が大きく、毒性が小さくかつ低沸点で合成が容易な造膜助剤および、この造膜助剤を含有する塗料用組成物を提供する。
【解決手段】式1で表される化合物からなる造膜助剤、およびこの化合物を含有する塗料用組成物。


式1式1において、Rは炭素数1から4の直鎖または分岐アルキルであり、RおよびRは独立して、水素または炭素数1から2のアルキルである。 (もっと読む)


【課題】優れた意匠性を保持し、耐水性に優れ、プラスチック基材との密着性を改善するプラスチック用プライマー組成物の提供。
【解決手段】(メタ)アクリレート系共重合体(A)および造膜助剤を含有するプラスチック用プライマー組成物であって、
前記(メタ)アクリレート系共重合体(A)が、水酸基を有さず、ガラス転移点が50〜75℃であり、かつ、重量平均分子量が10000〜60000であり、
前記造膜助剤が、セルロースエステル樹脂(B)、または、光硬化性樹脂(C)および光重合開始剤(D)であるプラスチック用プライマー組成物。 (もっと読む)


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