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Fターム[4J039AE02]の内容

Fターム[4J039AE02]に分類される特許

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【課題】高輝度の蛍光を発することが可能な形状を有する応力発光体、それを含有する組成物、構造物、その製造方法を提供する。異方性のアスペクト比を有する応力発光体を提供する。
【解決手段】応力発光体粒子は、アルミン酸塩及び/又はケイ酸塩で、異方性のアスペクト比を有する。原料を水溶媒で混合し、アンモニア水を添加してpH値を変化させることによって応力発光体粒子のアスペクト比を制御する。また、応力発光体を含有する塗料、インキ、接着剤などの組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】 印刷法で課題となるピンホールの発生によるパターン不良を抑えることができ、塗膜の均一性、パターン精度及び形状を向上させ、かつエッチング耐性及び剥離性が良好な印刷インキ用組成物を提供する。
【解決手段】 印刷インキ組成物を塗布層形成基材上に塗布して印刷インキ組成物の塗布層を形成する塗布層形成工程と、該塗布層に対し所定形状の凸版を接触させて凸版の凸部分に該塗布層を転写して除去する除去工程と、該塗布層形成基材上に残った該塗布層を基板に転写する転写工程とを有する凸版反転オフセット法に使用する印刷インキ組成物であって、該印刷インキ組成物が(A)有機溶剤に可溶な樹脂及び(B)有機溶剤を含有し、該(B)有機溶剤の該塗布面形成基材上の25℃での接触角が15°以下である有機溶剤を含有する印刷インキ組成物。 (もっと読む)


本発明は、下式(I)
【化1】


を有し、式中置換基がクレーム中で定義された意味をもっている新規染料、かかる染料の生産、これらの染料及びかかる染料により染色又は印刷された材料の使用に関する。
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【課題】 凹凸の大きな低反射性の筆記板に筆記した場合においても、筆跡を容易に消去できる優れた性能を有する筆記板用消去性インキ組成物と、それを内蔵した筆記具を提供する。
【解決手段】 有機溶剤と、剥離剤と、染料又は顔料で着色された平均粒子径が0.5〜10μmの着色樹脂粒子と、樹脂とから少なくともなり、前記樹脂は前記着色樹脂粒子100重量部に対して10重量部以上の割合で配合されてなる筆記板用消去性インキ組成物、及びそれを内蔵した筆記具。 (もっと読む)


【課題】 N,N−ジメチルホルムアミドや、N−メチルピロリドン等の溶剤を使用しなくても溶剤溶解性に優れ、ワニスの安全性・作業性が良好であり、且つ得られる硬化物の耐熱性、難燃性、耐湿性、誘電特性等に優れ、封止材、積層板等の電気電子材料用、成形材料用等に好適に用いる事が出来る熱硬化性樹脂組成物及びその硬化物を提供すること。
【解決手段】 トリアジン環を有するフェノール樹脂組成物(a1)とマレイミド化合物(a2)とから得られるフェノール性アミノマレイミドプレポリマー樹脂(A)とアルキレングリコールアルキルエーテル(B)とを含有することを特徴とする熱硬化性樹脂組成物、及びこれを硬化した硬化物。 (もっと読む)


【課題】 高筆記圧で複写紙等に筆記してもカスレず、最後まで滑らかに筆記できる油性ボールペン用顔料インキ組成物を提供すること。
【解決手段】 少なくとも着色材としての顔料と、高沸点有機溶剤と、アルミナ、炭化珪素、炭化ホウ素、ジルコン、セン晶石、タングステンカーバイド、ダイヤ、ザクロ石、窒化アルミニウム、窒化珪素から選ばれる一種もしくは、二種以上の混合物である新モース硬度が8以上の微粒子を含有してなる油性ボールペン用顔料インキ組成物。 (もっと読む)


【課題】 貯蔵安定性とインキ生産性の向上を共に有するオフセット印刷インキを提供すること。
【解決手段】 ジブチルフタレート吸油量が60〜105ml/100gである酸化処理されていないカーボンブラックに、印刷インキ用常温固体樹脂を加えて乾式粉砕することにより得られるカーボンブラック樹脂粉砕組成物。カーボンブラック100重量部に対して印刷インキ用常温固体樹脂が1〜100重量部である上記記載のカーボンブラック樹脂粉砕組成物。これを用いて得られるカーボンブラック樹脂組成物及びオフセット印刷インキ。 (もっと読む)


【課題】 硬化剤を不要とすることも可能な自己硬化型のエポキシ樹脂組成物、及び1液組成物でありながらも保存安定性が優れるエポキシ樹脂組成物を提供可能なエポキシ樹脂を開発し、それを用いたエポキシ樹脂組成物、及びこれらを硬化した硬化物を提供すること。
【解決手段】 芳香族性アセタール基(a1)とエポキシ基(a2)とを1分子中に有するエポキシ樹脂(A)を含有することを特徴とするエポキシ樹脂組成物及びこれを硬化した硬化物。更に活性水素(b1)を有する硬化剤(B)を含有することを特徴とするエポキシ樹脂組成物及びこれを硬化した硬化物。 (もっと読む)


【課題】 従来の印刷装置を用いて重ね刷りした際の印刷物の光沢を低下させることなく、耐ブロッキング性を飛躍的に向上しうる印刷インキ組成物を提供すること。
【解決手段】 印刷インキ用樹脂(a)、植物油類(b)、インキ用石油系溶剤(c)、酸化重合触媒(e)およびエポキシ基含有(メタ)アクリル酸エステル(d)を含有する印刷インキ組成物であって、(メタ)アクリル酸エステル(d)を1〜15重量%含有することを特徴とする光重合性開始剤を含有しない印刷インキ組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】 温度変化に対する粘弾性挙動の安定性に優れる印刷インキワニスが得られる印刷インキワニス用樹脂溶液と、この印刷インキワニス用樹脂溶液を用いて得られる印刷インキワニスと、この印刷インキワニスを用いて得られる、ミストの発生や乳化挙動の変化等の印刷時のトラブルが生じにくく、しかも乾燥性が高いために印刷物の生産性が高い平版印刷インキを提供すること。
【解決手段】 ロジンエステル樹脂(A)100重量部に対してレゾール型フェノール樹脂(B)を15〜55重量部用い、有機溶剤中、160〜240℃で反応させてなる印刷インキワニス用樹脂溶液、ロジンエステル樹脂(A)100重量部に対してレゾール型フェノール樹脂(B)を15〜55重量部用い、有機溶剤中、乾性油および/または半乾性油(C)の存在下、160〜240℃で反応させなる印刷インキワニス、および、この印刷インキワニスと顔料を含有する印刷インキ。 (もっと読む)


【課題】顔料インクにおいて、少ないインク液滴量であっても十分に大きなエリアファクターを有し、且つOD(画像濃度)の高い画像を得ることができ、更に長期保存安定性に優れた水性インクを提供すること。加えて光沢媒体上での光沢性について、高いレベルでの均一性を達成すること。
【解決手段】水と、水不溶性色材と、該水不溶性色材に対する良溶媒及び貧溶媒を少なくとも1種ずつの水溶性有機溶剤と、を各々含有する、C/M/Y/Bkの4種のインクを有するインクセットに適用されるブラックインクにおいて、良溶媒/貧溶媒の質量比B/Aが0.5以上3.0以下であり、且つ、ブリストウ法によるKa値が最大となる水溶性有機溶剤が貧溶媒であり、インクセットのインク中でB/Aが最小であるブラックインクを用いる。 (もっと読む)


【課題】 放射線の照射に対して高感度であり、高画質の画像を形成することができ、保存安定性の良好なインクジェット記録用インク組成物、および現像処理が不要であり、高耐刷、かつ高画質の画像の形成が可能な平版印刷版の作製方法を提供すること。
【解決手段】 少なくとも色材と重合性化合物とを含有し、該重合性化合物が特定のα−ヘテロメタクリル化合物であることを特徴とする放射線の照射により硬化可能なインクジェット記録用インク組成物と、該インク組成物を親水性支持体上に射出した後、放射線を照射してインクを硬化させることにより画像形成することを特徴とする平版印刷版の作製方法。 (もっと読む)


【課題】 従来の印刷装置を用いて重ね刷りした際の印刷物の光沢を低下させることなく、耐ブロッキング性を飛躍的に向上しうる印刷インキ組成物を提供すること。
【解決手段】 印刷インキ用樹脂(a)、植物油類(b)、インキ用石油系溶剤(c)、酸化重合触媒(e)および一般式[1]:CH=C(R)COOR(式中、Rは水素原子またはメチル基、Rは炭素数14以上のアルキル基を表す。)で表される(メタ)アクリル酸エステル(d)を含有する印刷インキ組成物であって、(メタ)アクリル酸エステル(d)を2〜30重量%含有することを特徴とする光重合性開始剤を含有しない印刷インキ組成物。 (もっと読む)


ノボラック型の構造を有する誘導体化されたポリ(4−ヒドロキシスチレン)を製造する方法であって、本方法は、(i)4−ヒドロキシフェニルメチルカルビノールを含むメタノール溶液を供給する工程、(ii)前記溶液を、酸触媒による置換反応で、適切な温度および圧力の条件下で十分な時間処理し、溶液中の実質的に全ての前記カルビノールを、4−ヒドロキシフェニルメチルカルビノールのメチルエーテルに変換する工程、(iii)前記エーテルを含む溶液を、適切な酸触媒の存在下で、適切な温度および圧力の条件下で十分な時間重合し、ノボラック型ポリマーを形成する工程を含む。上記の方法で製造された誘導体化されたポリ(4−ヒドロキシスチレン)を含む新規の物質の組成物であって、本組成物は、電子工学の化学の市場、例えばフォトレジスト組成物、および、その他の分野、例えばワニス、プリント用インク、エポキシ樹脂、コピー用紙、ゴムのための粘着性付与剤、原油セパレーターなどにおいて用途を有する。 (もっと読む)


本発明は、例えば、Ca2+、Na+、NH4+、NR4+、H+、Li+、K+、Mg2+、Ba2+、Sr2+、Al3+、Pb2+、Mn2+、Zn2+、Cr2+、Co2+、Fe2+、Fe3+、Zr4+及びCu2+(ここでRは、C1〜C6アルキルである)のような異なるカチオンの一価、二価、三価又は四価の自由に選択される比率の混合塩の形態で存在する、式(1)〔式中、R1は、水素、ハロゲン、特に塩素、又はC1〜C4アルキル、特にメチルであり、そしてR2は、ハロゲン、特に塩素、又はC1〜C4アルキル、特にメチルであり、好ましくは置換基R1及びR2のうちの一方は、ハロゲンであり、他方の置換基は、C1〜C4アルキルである〕で示されるモノアゾ化合物、それらの調製方法、並びに有機材料の練込み着色における及びトナー、ワックス転写リボン又はカラーフィルタの製造におけるそれらの使用に関する。
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本発明は、例えば、Ca2+、Na+、NH4+、NR4+、H+、Li+、K+、Mg2+、Ba2+、Sr2+、Al3+、Pb2+、Mn2+、Zn2+、Cr2+、Co2+、Fe2+、Fe3+、Zr4+及びCu2+(ここでRは、C1〜C6アルキルである)のような異なるカチオンの一価、二価、三価又は四価の自由に選択される比率の混合塩の形態で存在する、式(1)のモノアゾ化合物、異なる特性、例えば色合い又は高温安定性を有する、2つの結晶多形体の形態−赤色を帯びた黄色及び緑色を帯びた黄色−を有する式(1)のモノアゾ化合物のカルシウム塩、そのような化合物の調製、並びに有機材料の練込み着色における及びワックス転写リボン、トナー又はカラーフィルタの製造におけるそれらの使用に関する。
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本発明は、スチレンコポリマー分散剤の存在下で、場合により消泡剤、場合により添加剤、約10重量%を超える水の存在下で、粗製顔料をミリングし、有機顔料を分離することによって有機顔料の粒度絞りする水性方法に関する。本発明は、β−キナクリドンまたはγ−キナクリドン粗製顔料の粒度絞り方法中の結晶相抑制剤としての2,9−ジクロロキナクリドンの方法または使用にも関する。粗製β−またはγ−キナクリドンのミリング組成物を、2,9−ジクロロキナクリドンを添加する。 (もっと読む)


本発明は、絶縁ポリマーマトリックス中にカーボンナノチューブおよび導電性ポリアニリンを含んでなる組成物、ならびにその組成物の作製方法である。 (もっと読む)


液体静電写真トナーまたは液体インクジェットインクの調製方法は、キャリアー液体中の、樹脂粒子と着色剤との混合物のマーキング粒子混合物を、上記樹脂のほぼ第1の軟化点と上記樹脂のほぼ第2の軟化点との間の温度に加熱するステップと、加熱されたマーキング粒子混合物の温度を選択された期間保持するステップと、上記マーキング粒子混合物を室温に冷却するステップと、上記マーキング粒子混合物を高い剪断力で混合するステップとを含む。上記粒子混合物は、ボールミル中の粗粉砕によって製造することができる。合成したトナーまたはインクは、流動挙動などのニュートンおよび電気的特性が向上し、沈殿および凝塊形成が低減され、光学濃度が著しく改善され、背景が低減される。本発明は、また、トナーおよび上記方法製のインクを含む。

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【課題】長期保存後や熱掛け後もインキ収容部へのインキ付着汚染がなくインキ残量が確実に視認できるボールペン用油性インキ組成物を得る。
【解決手段】インキ付着防止剤として使用する一般式(化2)で表されるジグリセリンに酸化プロピレンを付加重合して得られるエーテル・ポリオールの一種を添加したボールペン用油性インキ組成物。
【化1】 (もっと読む)


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