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Fターム[4J039BC54]の内容

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【課題】 高いレベルの画像の耐擦過性及び耐マーカー性が得られ、更にはインクの吐出安定性に優れるインクジェット用インクを提供すること。
【解決手段】 顔料とポリウレタン樹脂を含有するインクジェット用インクであって、前記ポリウレタン樹脂が、ポリイソシアネート、ポリオール、カルボキシ基を有する化合物、及びスルホン酸基を有する化合物のそれぞれに由来するユニットを有し、かつ、前記ポリウレタン樹脂の酸価が20mgKOH/g以上100mgKOH/g以下であることを特徴とするインクジェット用インク。 (もっと読む)


【課題】断線が防止された信頼性の高い導体パターンを形成することができ、液滴の吐出安定性に優れた導体パターン形成用インクを提供すること、信頼性の高い導体パターンを提供すること、および、このような導体パターンを備え、信頼性の高い配線基板を提供すること。
【解決手段】本発明の導体パターン形成用インクは、液滴吐出法により、基板上に導体パターンを形成するための導体パターン形成用インクであって、金属粒子と、前記金属粒子が分散する水系分散媒と、ポリアルキレングリコール変性シリコーンとを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】断線が防止された信頼性の高い導体パターンを形成することができ、液滴の吐出安定性に優れた導体パターン形成用インクを提供すること、信頼性の高い導体パターンを提供すること、および、このような導体パターンを備え、信頼性の高い配線基板を提供すること。
【解決手段】本発明の導体パターン形成用インクは、液滴吐出法により、基板上に導体パターンを形成するための導体パターン形成用インクであって、金属粒子と、前記金属粒子が分散する水系分散媒と、ポリグリセロール変性シリコーンとを含むことを特徴とする導体パターン形成用インク。 (もっと読む)


【課題】高湿環境下においても、優れた硬化性を示し、柔軟性に優れた画像を形成し得る活性エネルギー線硬化型インクジェットインク及びそれを用いたインクジェット記録方法を提供する。
【解決手段】カチオン重合性化合物および光カチオン重合開始剤を含有する活性エネルギー線硬化型インクジェットインクにおいて、該カチオン重合性化合物としてビニルエーテル基を反応基として有する化合物を50.0質量%以上含有し、かつ該光カチオン重合開始剤として特定の構造を有するスルホニウム塩、ヨードニウム塩から選ばれる少なくとも一種の光酸発生剤を含有することを特徴とする活性エネルギー線硬化型インクジェットインク。 (もっと読む)


【課題】記録した画像において柔軟性、伸張耐久性、耐擦性に優れると共に、LEDのようなエネルギーの低い光源を使用した場合であっても硬化性に優れた放射線硬化型インク組成物を提供するものである。
【解決手段】本発明に係る放射線硬化型インク組成物は、反応成分中に(A)1質量%以上10質量%以下のアミノアクリレート、(B)20質量%以上50質量%以下のフェノキシエチルアクリレート、(C)1質量%以上20質量%以下のテトラエチレングリコールジアクリレート、反応成分100質量部に対して(E)3質量部以上8質量部以下のビス(2,4,6−トリメチルベンゾイル)−ジフェニルフォスフィンオキサイド、(F)3質量部以上5質量部以下の2,4,6−トリメチルベンゾイル−ジフェニル−フォスフィンオキサイド、(G)1質量部以上3質量部以下のジエチルチオキサントンを含有する。 (もっと読む)


【課題】 堅牢性が良好で、かつ熱エネルギーによる吐出であっても安定して吐出可能なインクジェット記録用インクを提供すること。
【解決手段】 熱エネルギーの作用により記録ヘッドからインクを吐出するインクジェット記録方法に用いるインクジェット記録用インクであって、該インクは、水と、自己分散顔料と、2種類以上の樹脂粒子とを含有し、該2種類以上の樹脂粒子のうち、1種類の樹脂粒子を樹脂粒子A、樹脂粒子Aとは別の1種類の樹脂粒子を樹脂粒子Bとしたときに、樹脂粒子A及びBは、いずれも平均粒子径が80nm以上220nm以下であり、酸価が25mgKOH/g以上150mgKOH/g以下であり、樹脂粒子Aのガラス転移温度が25℃以下であり、樹脂粒子Bのガラス転移温度が25℃以上であり、樹脂粒子Aと樹脂粒子Bとのガラス転移温度の差が10℃以上であることを特徴とするインクジェット記録用インク。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、油性ボールペン用インキ組成物において、書き味が良好で、ボール座の摩耗抑制し、経時安定性が良好であることが可能な油性ボールペン用インキ組成物を提供することである。

【解決手段】本発明は、前記課題を解決するために、少なくとも着色剤、溶剤、芳香環を有する化合物を含有する油性ボールペン用インキ組成物であって、前記油性ボールペン用インキ組成物の
pHが4〜10であることを特徴とする油性ボールペン用インキ組成物を用いる。さらに、好ましくは、前記芳香環を有する化合物の分子量が、200以上であるものを用いる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、書き味が良好で、かつ、潤滑性を保ち、ボール座及びコイルスプリングが摩耗し難い、ボールペンレフィルを提供することである。
【解決手段】本発明は、インキ収容筒の先端部に、ボールの一部をチップ先端部より突出させて回転自在に抱持し、コイルスプリングの棒軸部により前方に押圧し、前記ボールとチップ先端部の内壁にて弁機構を具備してなるボールペンチップを直接、またはチップホルダーを介して装着し、インキ収容筒内に、ボールペン用インキを直詰めしてなるボールペンレフィルであって、前記コイルスプリングが、ステンレス鋼線の裸線からなり、前記ボールペン用インキに、芳香環を有する酸性化合物を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、油性ボールペン用インキ組成物において、書き味が良好であり、かつ、ボール座の摩耗抑制することが可能な油性ボールペン用インキ組成物を提供することである。
【解決手段】本発明は、前記課題を解決するために、油性ボールペン用インキ組成物において、少なくとも着色剤と、有機溶剤と、芳香環を有する陰イオン性界面活性剤および/または陽イオン性界面活性剤の造塩体と、を含有することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】着着色力、色相等の色彩的特性に優れ、かつ耐久性、インク液安定性及び分散安定性に優れる顔料分散物を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるアゾ顔料、その互変異性体、それらの塩又は水和物を少なくとも一種含有する顔料分散物。(一般式(1)中、Gは水素原子または所定の置換基を表し、Rは、水素原子又は置換基を表し、Rは置換基を表し、Aは芳香族5〜6員ヘテロ環基を表す。mは0〜7の整数を表し、nは1〜4の整数を表す。n=2の場合は、R、R、A又はGを介した2量体を表す。n=3の場合はR、R、A又はGを介した3量体を表す。n=4の場合はR、R、A又はGを介した4量体を表す。G、R、R、A、mが複数存在する場合、同一でも異なっていても良い。)
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【課題】 硫化物粒子を分散した液体組成物中の、硫化物粒子の凝集を抑制する。
【解決手段】 液体である分散媒と、分散媒に分散した固体である複数の硫化物粒子とを含有し、分散媒は、メルカプトカルボン酸エステルを含有する。 (もっと読む)


【課題】逆マイクロエマルジョン中でニッケル−ヒドラジン着物を形成した後還元する方法により均一な大きさの優れた分散安定性を有する平滑な表面のニッケルナノ粒子を製造する方法およびこれにより製造されたニッケルナノ粒子を提供する。また、100nm以下、好ましくは10ないし50nmの狭い粒度分布を有するニッケルナノ粒子の製造方法およびこれにより製造されたニッケルナノ粒子を提供する。
【解決手段】本発明は、(a)ニッケル前駆体、界面活性剤および疎水性溶媒を含む水溶液を形成する段階と、(b)上記混合液にヒドラジンを含む化合物を添加してニッケル−ヒドラジン着物を形成する段階と、(c)上記ニッケル−ヒドラジン着物を含む混合液に還元剤を添加してニッケルナノ粒子を形成する段階と、を含むニッケルナノ粒子の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、インクの吐出安定性が良好で高精細な画像が形成でき、硬化性に優れるインクジェット画像形成方法を提供することにある。
【解決手段】複数の圧力室と、該圧力室と各々連通する複数のノズルと、該圧力室の該ノズルの側と反対側で該複数の圧力室と連通し、インク組成物が充填されたインク室と、を有するインクジェット記録ヘッドの該ノズルより該インク組成物を媒体上に吐出し画像を形成する、画像形成方法であって、該インク組成物が、光開始剤、重合性化合物およびゲル化剤を含有するインクジェットインク組成物であり、少なくとも印字待機中に、該インク室内の該インク組成物の温度を70℃〜140℃に保持すると共に、該インク室内の該インク組成物を流動させる、加熱流動工程を有することを特徴とするインクジェット画像形成方法。 (もっと読む)


【課題】疎水性記録媒体、印刷本紙などの記録媒体に対し、インク混じりのない高品位な画質が印字でき、特別な高温の製膜装置を用いなくても、光沢、耐擦性及び接着性に優れた画像を形成でき、かつ射出安定性、メンテナンスでの回復性にも優れた水性インクジェット記録インクを提供する。
【解決手段】顔料粒子、インク分散性の樹脂粒子及び有機溶剤を含有する水性インクジェット記録インクにおいて、該インク分散性の樹脂粒子が、溶液重合法で合成され、重量平均分子量が2万以上、10万以下で、ガラス転移温度(Tg)が20℃以上、80℃未満であり、かつ該インク分散性の樹脂粒子を、該顔料の2.0倍以上、10倍以下の範囲で含有していることを特徴とする水性インクジェット記録インク。 (もっと読む)


液晶ポリマーマーキングは、基材にキラル液晶前駆体組成物を適用するステップ、該組成物を加熱してキラル液晶状態にするステップ、少なくとも1種の改質剤を局所的に適用して該キラル液晶状態を改質するステップ、ならびに、得られた製品を硬化および/または重合するステップを含む方法により得ることができる。 (もっと読む)


インクの噴出性能および貯蔵安定性を損なうことなく蛍光ペンおよび指の汚れに対する印刷の堅牢度を増強させる、自己分散型顔料着色剤と、ポリエーテルジオールから誘導された幾つかのヒドロキシル基末端ポリウレタンとを含む、印刷向けインクジェット用インクが提供されている。 (もっと読む)


本発明は、銅亜鉛スズカルコゲニド前駆体インクとして使用されうるコートされた二元および三元ナノ粒子カルコゲニド組成物に関する。さらに、本発明は、銅亜鉛スズカルコゲニド薄フィルムおよびかかる薄フィルムを組み込む光電池を製造するための方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、銅亜鉛スズ硫化物/セレン化物および銅スズ硫化物/セレン化物の有用な前駆体である金属カルコゲニドナノ粒子の水性製造方法に関する。さらに、本発明は、金属カルコゲニドナノ粒子からの結晶性粒子の製造方法、ならびに金属カルコゲニドナノ粒子および結晶性粒子の両方からのインクの調製方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、硬い記録媒体への改善された定着を示し、良好な噴流挙動を示し、健康上の及び安全性のリスクがない又は最小限である、放射線硬化性インク組成物に関する。本発明に係る放射線硬化性インクは、50℃で30mPa.s又はそれより小さい粘度を有し、少なくとも2つの単官能モノマーであって、前記少なくとも2つの単官能モノマーは、N−ビニルアミドから選択される第1のモノマー及びイソボルニルアクリレートである、単官能モノマー、プロポキシ化(又はエトキシ化)ネオペンチル グリコール ジアクリレート(SR9003)である、二官能アクリレートモノマー、三官能アクリレートモノマー、四官能アクリレートモノマー、五官能アクリレートモノマー、三官能エポキシドモノマー、四官能エポキシドモノマー、五官能エポキシドモノマー、三官能オキセタンモノマー、四官能オキセタンモノマー、五官能オキセタンモノマー、三官能ビニルエーテルモノマー、四官能ビニルエーテルモノマー及び五官能ビニルエーテルモノマーから成る群から選択される、少なくとも1つの多官能モノマー、を含み、前記インクは更に、少なくとも1つの光開始剤及び着色剤を含む。 (もっと読む)


【課題】高速印刷に対応した高印字濃度を有し、保存安定性に優れ、インクにした時に低粘度化でき、かつ吸光特性変化の少ないインクジェット記録用水分散体及び水系インクを提供する。
【解決手段】C.I.ピグメント・イエロー74(A)と、下記式(1)で表されるアゾ化合物(B)との顔料混合物がポリマーで分散されてなり、該(A)と(B)との合計顔料固形分量が15〜35重量%であるインクジェット記録用水分散体、及び、該(A)と(B)との合計顔料固形分量が3〜20重量%であるインクジェット記録用水系インク。


(式中、R10及びR20は、それぞれ独立に、メトキシ基及びニトロ基から選ばれる置換基を有していてもよいアリール基を示し、R10及びR20の少なくとも一方は、スルホン酸基とスルホン酸アミド基とを有する。) (もっと読む)


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