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Fターム[4J039BE23]の内容

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Fターム[4J039BE23]に分類される特許

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本開示は、液体ビヒクル、液体ビヒクル中に分散又は溶解された着色剤、及び前記液体ビヒクル中に分散された自己架橋性ラテックス粒子を含むインクジェットインクを含む組成物、方法、及びシステムを包含する。前記自己架橋性ラテックス粒子は、自己架橋性モノマーを少なくとも0.1重量%、自己架橋性ラテックス粒子の表面上に有していてよく、架橋サイトを自己架橋性ラテックス粒子の表面上に提供し、インクジェットインクを基材上に印刷した後、液体ビヒクル又は液体ビヒクル成分の少なくとも部分的な喪失によって、粒子内及び粒子間架橋ラテックスポリマーフィルムを形成することができる。
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【課題】耐摩擦性、定着性に優れ、連続印刷時の印字物間の擦れや、水またはアルコール系溶剤、ガソリン系溶剤との接触にも耐え得る水性インクジェットインキを得ることが可能な水性インクジェットインキ用バインダー樹脂組成物の提供。
【解決手段】アミド基含有エチレン性不飽和単量体、水酸基含有エチレン性不飽和単量体、カルボキシル基含有エチレン性不飽和単量体からなる群より選ばれる少なくとも1種の単量体0.1〜15重量%を含むエチレン性不飽和単量体を乳化重合してなる官能基含有樹脂微粒子を含む水性インクジェットインキ用バインダー樹脂組成物であって、
バインダー樹脂組成物から形成される被膜の25℃における引張破断強度が10〜30N/mm2、引張破断伸び率が100〜1000%であり、かつ、
ガラス転移温度が10〜100℃である水性インクジェットインキ用バインダー樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 着色状態で長期間放置した後、消色状態にした際の褐変(着色)を防止することができ、発色時には鮮明な色調を呈し、消色時には無色になる感温変色性色彩記憶性マイクロカプセル顔料及びそれを用いた感温変色性色彩記憶性液状組成物を提供する。
【解決手段】 (イ)電子供与性呈色性有機化合物、(ロ)電子受容性化合物として下記式(1)で示される化合物、(ハ)前記(イ)、(ロ)の呈色反応をコントロールする反応媒体からなる感温変色性色彩記憶性組成物を内包した感温変色性色彩記憶性マイクロカプセル顔料。
【化1】


(式中、X、Y、Zはそれぞれ水素原子、炭素数1乃至4のアルキル基、フェニル基、ハロゲン基、トリフルオロメチル基を示し、R1は水素原子、炭素数1乃至6のアルキル基を示し、R2は炭素数0乃至3のアルキレン鎖を示す。) (もっと読む)


【課題】蛍光分子を組み込んだ、改良された相変化インク組成物を提供する。
【解決手段】放射線硬化性相変化インク組成物であって、硬化性の蛍光コモノマーと、硬化性の第1コモノマーと、前記インク組成物の約1から約50質量%の量のゲル化剤と、必要に応じて光開始剤と、必要に応じて着色剤と、を含み、前記インク組成物の粘度は、約110℃以下の温度において約15mPa・s以下である、インク組成物である。 (もっと読む)


【課題】 高い分散安定性と優れた画像濃度を有し、ブリーディングを低減した画像を実現するインクセット、該インクセットを用いたインクジェット記録方法の提供。
【解決手段】 インクジェット用水性インクは自己分散型顔料と水性媒体とを含み、前記自己分散型顔料は、顔料と、該顔料に直接結合したアニオン性基と、該顔料に直接結合したアニオン性分子鎖とを有し、前記アニオン性分子鎖は2つ以上の炭素原子と1つ以上のアニオン性基とを有し、前記顔料の単位質量あたりの前記アニオン性分子鎖の量が0.005mmol/g以上であり、前記顔料の単位質量あたりの前記アニオン性分子鎖の量と、前記顔料の単位質量あたりの前記顔料に直接結合したアニオン性基の量との合計が0.150mmol/g以上であり、前記液体組成物は、前記自己分散型顔料を凝集する成分を含むことを特徴とするインクセット。 (もっと読む)


【課題】筆記によるボール受座の摩耗を低減でき、インキ収納管中の水性インキを使用しきるまでの間、ボール沈みによる書き味低下、筆跡かすれなどを抑えることができるだけでなく、長時間ボールペンを静置していても、インキ収納管内の水性インキで、固体懸濁粒子の沈降が生じることがない水性ボールペンインキ組成物及び水性ボールペンを提供すること。
【解決手段】水性ボールペンインキ組成物に、少なくとも着色剤としての水溶性染料、窒化珪素粒子及び水を含むことを特徴とする。窒化珪素粒子は、平均粒子径が0.1〜2.0μmであり、含有量が水性ボールペンインキ組成物全量に対して0.01〜2.0重量%であることが好ましい。かかる水性ボールペンインキ組成物は、特にボール径が0.4mm以下である水性ボールペンに用いた場合に大きな効果を発揮する。 (もっと読む)


本発明は、主たるインク供給容器から再利用される水性着色インク組成物の連続インクジェット印刷に関し、本発明は、インクの電気抵抗率を測定できる流体搬送系備えるプリンターを用いるとともに、ビヒクル補充流体または新しいインクの必要量を付与して、所望の再生インク濃度を維持する。着色インクの電気抵抗率は、酸の有機アミン塩を添加することにより安定したインク再利用に有利に改良でき、および、同時にインクのpH安定性は、アミン塩に対して等モル量で有機アミンの中性型を更に含むことにより改良できる。着色インクジェット組成物は、幅広いプリンター稼働とインク再循環の期間において特に安定し不変の流体特性をもたらす。 (もっと読む)


封入カーボンブラック顔料の調製方法であって、カーボンブラック顔料および液体媒体の存在下で分散剤を架橋剤と架橋し、それによりカーボンブラック顔料を架橋分散剤中に封入することを含む方法、ここにおいて:
a)該分散剤は、アミン、ヒドロキシおよびカルボン酸基またはその塩から選択される1以上の架橋性基を有し;
b)該架橋剤はポリグリセロールポリグリシジルエーテルであり;
c)該カーボンブラック顔料は、16〜22nmの平均一次粒子サイズおよび140〜220m/gの表面積を有する。 (もっと読む)


【課題】 凸版反転印刷法による精密パターン形成が可能であり、極めて平滑な表面形状と大気下においても漏れ電流が小さいゲート絶縁膜を形成する絶縁膜形成用インキ組成物を提供する。第二の課題は、該インキ組成物から形成された絶縁膜、及び、該絶縁膜を有する電子素子を提供する。
【解決手段】 樹脂成分、体質成分、有機溶剤、及び、離型剤を含有する絶縁膜形成用インキ組成物であって、樹脂成分がポリビニルフェノール系樹脂を含有し、体質成分/樹脂成分の比が0.03〜0.1の範囲であることを特徴とする絶縁膜形成用インキ組成物。 (もっと読む)


本発明は、基板上にCTSおよびCZTSならびにそれらのセレンアナログの膜を製造するために有用なインクに関する。そのような膜は、光起電力デバイスの製造において有用である。 (もっと読む)


【課題】ピグメントグリーン58の光学特性を十分に発現せしめることができ、インクジェット法におけるインクの吐出性や保存安定性に優れたインキ組成物を提供する。
【解決手段】溶剤中に、下記一般式の不飽和化合物(A)、4官能以上の多官能性化合物(B)、(A)成分と(B)成分の合計に対して0〜150重量%配合される2官能以上の多官能エポキシ化合物(C)、及び分散剤に顔料を分散させた顔料分散液(D)を含み、(A)成分と(B)成分の重量の比(A)/(B)が0/100〜90/10であって、インキ組成物中の全ての溶剤成分を除いた固体成分中での顔料量と樹脂量との割合(顔料/樹脂)が20〜60重量%であり、(D)成分における分散剤がアクリル系分散剤であり、分散剤量と顔料量との割合(分散剤/顔料)が35〜120重量%である。
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酸性染料、一般式(I)の調製方法および有機基材を染色および/または印刷するためのそれらの使用(ここで置換基は請求項に定義される)。

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【課題】書き味が滑らかで、描画する際にマイクロカプセルを破壊することなく描画が可能であり、描画後にマイクロカプセル中に内包し固形描画材に付与した機能を発現および/または持続することが可能な、マイクロカプセルを含有した固形描画材および、それを用いた描画方法を提供すること。
【解決手段】ゲル形成剤と溶媒とでゲル状態の賦形材を形成し、描画する際にチクソトロピック現象が発現すること等により、該マイクロカプセルを破壊することなく低い描画圧で描画が可能なマイクロカプセルを含有する固形描画材およびそれを用いた描画方法。 (もっと読む)


【課題】非水組成物の増粘に特に有用な液体であって、100%まで注入可能でポンプで扱うことができ、インク、エポキシ、ポリエステル、塗料、グリースおよび分散させやすい他の系などの組成物系に対して光沢を損なうことなく優れた増粘効果を発揮する。この添加剤は結合と反応機構との両方の作用によって流動学的粘性を与えると考えられ、水系にも有用である。
【解決手段】a)ポリオール、アミノアルコールおよびジアミンよりなる群から選択される一種以上の化合物と、b)ポリカルボン酸およびポリイソシアネートよりなる群から選択される一種以上の化合物(但し、化合物(a)の活性水素部分は、化合物(b)の反応性部分よりも化学量論的に過剰である)との反応から得られ、その末端部に少なくとも2個の活性水素部分を有する反応生成物を含有する液体流動学的添加剤。 (もっと読む)


【課題】カチオン硬化性を有し、場合によってはラジカル硬化性をさらに有する硬化性相変化組成物を提供する。
【解決手段】硬化性相変化組成物は、ゲル化剤と、カチオン硬化性成分としてのカチオン硬化性モノマーおよびカチオン性光開始剤と、を含む放射線硬化性相変化組成物である。場合によって、ラジカル硬化性成分としてのラジカル硬化性モノマーと、フリーラジカル光開始剤と、をさらに含むことができる。 (もっと読む)


【課題】潤滑効果の高いチアジアゾール化合物を用いた場合であっても、組成バランスの悪化や経時的なインキpHの低下を生じることがなく、安定した筆跡を長期に亘って形成できると共に、書き切り性能も維持することができるボールペン用水性インキ組成物とそれを内蔵したボールペンを提供する。
【解決手段】2,5−ジメルカプト−1,3,4−チアジアゾールのオリゴマー及び一般式(1)で示すメルカプトチアジアゾールから選ばれる一種又は二種以上と着色剤と水とアミノ酸を含有するボールペン用水性インキ組成物。


〔式中RはCH、NH、SMのいずれかの置換基を表し、前記Mは水素、アルカリ金属、アンモニウム、アルカノールアミン、シクロヘキシルアミン、シクロヘキシルアルカノールアミンのいずれかを表す。〕前記ボールペン用水性インキ組成物を内蔵したボールペン。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、様々な記録媒体に印字が可能で、裏抜け耐性、画像擦過耐性、給紙適合性、出射性に優れたインクジェット用インクを用いて画像形成するインクジェット画像形成方法を提供することである。
【解決手段】少なくともオイルゲル化剤と活性光線により硬化する活性光線硬化型組成物とを含有するインクジェット用インクを、インクジェット記録ヘッドより記録媒体上に出射して画像形成を行うインクジェット画像形成方法であって、該インクジェット用インクが該記録媒体上に着弾した後、0.001秒〜5秒の間に活性光線を照射して画像形成することを特徴とするインクジェット画像形成方法。 (もっと読む)


【課題】様々な記録媒体に印字が可能で、裏抜け耐性、印字画像品質、画像保存性に優れ、かつインクの分散安定性及び出射安定性が改良されたインクジェット用インクを用いて画像形成を行うインクジェット画像形成方法を提供する。
【解決手段】少なくともオイルゲル化剤を含有しており、その相転移温度が30℃以上、100℃未満であり、更にJIS K 2207−1996で規定する方法に従って測定したその針入度が、1以上、100以下である(ただし、測定条件として温度20℃及び荷重10gとする)インクジェット用インクを、インクジェット記録ヘッドより記録媒体上に出射して画像形成を行うインクジェット画像形成方法であって、該インクジェット用インクを35〜100℃に加熱しながら、該記録媒体上に吐出して画像形成することを特徴とするインクジェット画像形成方法。 (もっと読む)


【課題】定着温度を低温化することにより、オフセットの発生を抑制するとともに、形成された画像の耐擦過性、耐ブロッキング性を向上することができる画像形成装置および形成方法を提供することを目的とする。
【解決手段】インクを用いて記録媒体上に画像を形成するインク描画手段と、加熱・加圧を行い、画像の定着を行う定着手段と、を備え、樹脂粒子の水分散物の最低造膜温度(MFT)が、60℃以上であり、かつ、混合液分散物の最低造膜温度(MFT25)より高く、定着手段の記録媒体の温度をTとしたとき、MFT25≦T≦MFT25+50(℃)を満たし、かつ、記録媒体にコート層が形成されている場合、コート層が破壊されない温度以下に記録媒体の温度Tを制御する制御手段を備えることを特徴とする画像形成装置および形成方法である。 (もっと読む)


【課題】保存安定性及び吐出安定性に優れ、かつ、高画質な画像が形成されるインク組成物、並びに、前記インク組成物を使用したインクジェット記録方法を提供すること。
【解決手段】(A)着色剤、(B)光酸発生剤、及び、(C)カチオン重合性化合物を含有し、前記(A)着色剤の含有量が全インク組成物の3.5重量%以上30重量%以下であり、前記(A)着色剤が、顔料及び染料を含み、かつ、顔料と染料の重量比(顔料/染料)が、0.1以上10以下であることを特徴とするインク組成物。 (もっと読む)


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