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Fターム[4J039BE23]の内容

インキ、鉛筆の芯、クレヨン (133,461) | 添加剤(目的、機能) (25,292) | 増粘剤、ゲル化剤、チキソトロピー剤 (572)

Fターム[4J039BE23]に分類される特許

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【課題】ピエゾ方式のインクジェット印刷プロセスにおける要件を満たしつつ、優れた印刷品質を提供するインク組成物を提供する。
【解決手段】インクビヒクルと、アクリレート反応性基またはメタクリレート反応性基を含む硬化性固体成分と、を含有する、輻射線硬化性相変化インク組成物。 (もっと読む)


【課題】オフセット印刷インキに含まれている石油系溶剤に代替することができる溶剤(好ましくは植物由来溶剤)であって、オフセット印刷インキに適用した場合に、従来の石油系溶剤を用いたオフセット印刷インキと同等の乾燥性及び機上安定性を有し、印刷時に印刷用ブランケットの膨潤が起こりにくく、かつ臭気が少ないオフセット印刷インキ用溶剤組成物、これを含有するオフセット印刷インキ及び当該インキを用いて印刷された印刷物を提供する。
【解決手段】炭素数8〜18のアルコールにアルキレンオキサイドが付加したアルキレンオキサイド付加物10〜90質量%と、総炭素数8〜24のジアルキルエーテル10〜90質量%とを含むオフセット印刷インキ用溶剤組成物、これを含有するオフセット印刷インキ及び印刷物。 (もっと読む)


【目的】 筆記先端部における目詰まりに起因するカスレや筆記不能の発生を抑えたボールペン用水性インキ組成物。
【構成】 少なくとも着色剤と、水と、インキ中に粒子状態で存在する分子量が約1×10〜1×10である多糖類又は分子量が約5×10以上であるアルキル酸−メタクリル酸アルキル共重合体である増粘高分子と、この高分子粒子よりも平均粒子径の小さい、シリカやアルミナなどの無機粒子とを含有するボールペン用水性インキ組成物。 (もっと読む)


【課題】 各種電子部品として所望される最適(微細)な画像を、凸版反転印刷法により正確に形成することができる微細パターン形成用インキ組成物を提供する。
【解決手段】 ブランケット表面に形成された均一なインキ塗膜を凸版に押圧し、押圧部を凸版に転写させて除去することによって、ブランケット表面に画像を形成した後、これを被印刷基材に転写する凸版反転印刷法に用いられる微細パターン形成用インキ組成物であって、粒状成分、顔料分散剤、硬化性樹脂、有機溶剤、及び表面エネルギー調整剤を含有し、前記顔料分散剤が、アクリル系ブロック共重合体を含有することを特徴とする微細パターン形成用インキ組成物。 (もっと読む)


【課題】高湿度環境下でペン先を下向きに放置しても、インキが漏れない、書き出し時のかすれがないボールペン用水性インキ組成物を提供する。
【解決手段】水と、着色剤と、リン酸エステル界面活性剤と、ポリペプチドから少なくともなるボールペン用水性インキ組成物。着色剤としては各種公知の染料、顔料が使用でき、リン酸エステル界面活性剤としては、アルキルリン酸エステル、ポリオキシアルキルエーテルリン酸エステルおよびポリオキシエチレンアルキルアリルエーテルリン酸エステル等がある。ポリペプチドとしては、牛皮、豚皮、牛骨、豚骨、魚皮、魚鱗などを原料にして、これらを分解して得られるものが使用できる。 (もっと読む)


【課題】 経時安定性に優れ、インキを収容管内に直接的に充填する機構のボールペンに適用して筆記すると、カスレ等を発生させることなく、良好な筆記性能を示すボールペン用水性インキ組成物を提供する。
【解決手段】 少なくとも顔料、水、及び、会合性増粘剤を含むインキ組成物であって、前記会合性増粘剤がウレタン変性ポリエーテル系、ポリアミノプラストールエーテル系会合性増粘剤のいずれかであるボールペン用水性インキ組成物。 (もっと読む)


【課題】種々の光源に対して硬化性及び密着性に優れたインク組成物、及び、インクジェット記録方法を提供すること。
【解決手段】エポキシ化合物、及び、オキセタン化合物を含有し、前記エポキシ化合物が、式(1)で表される単官能エポキシ化合物、及び、3つ以上のエポキシ基を有する多官能エポキシ化合物を含むことを特徴とするインク組成物、並びに、前記インク組成物を用いたインクジェット記録方法。式中、R1〜R6はそれぞれ独立に、水素原子、アルキル基、−R7−(O−R8n−R9、アルコキシ基、水酸基、又は、エステル結合を有する一価の有機基を表し、R1〜R6のうち少なくとも1つはエステル結合を有する一価の有機基である。
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【課題】 各種電子部品などに所望される画像を、凸版反転印刷法により正確に形成することができる微細パターン形成用インキ組成物を提供する。
【解決手段】 ブランケット表面に形成された均一なインキ塗膜を凸版に押圧して押圧部を凸版に転写させて除去することによって、ブランケット表面に画像を形成した後、これを被印刷基材に転写する凸版反転印刷法に用いられる微細パターン形成用インキ組成物であって、粒状成分、樹脂成分、有機溶剤、表面エネルギー調整剤、及び、ポリエーテル系化合物を含有することを特徴とする微細パターン形成用インキ組成物。 (もっと読む)


【課題】吸水性の低い用紙においてカール、コックリングを抑制し、光沢ムラの改善されたインク組成物及びこれを用いた記録方法、記録物を提供すること。
【解決手段】少なくとも、ポリマー微粒子、保湿剤及びインク全量中60重量%〜10重量%の水を含み、かつ着色剤を含まないクリアインク組成物であって、保湿剤が、下記(A)及び(B)の化合物が混合されたものであって、その含有量の重量比が(A):(B)=1:1〜2であるインク組成物。(A)グリセリン、1,2,6−ヘキサントリオール、ジエチレングリコール、トリエチレングリコール、テトラエチレングリコール、ジプロピレングリコール、トリメチロールプロパン、トリメチロールエタンからから選ばれる化合物。(B)ベタイン類、糖類、尿素類の化合物であって、かつ分子量が100〜200の範囲にある化合物。 (もっと読む)


【課題】 ロジン変性フェノール樹脂の酸化安定性と印刷後の乾燥性との両立を図る。
【解決手段】 ロジン類(a)とレゾール型フェノール樹脂(b)とポリオール類(c)とを反応して得られるロジン変性フェノール樹脂において、4,4′−ビス(6−t−ブチルメタクレゾール)スルフィドなどの特定の有機イオウ化合物(d)の存在下で上記成分(a)〜(c)を反応させるとともに、有機イオウ化合物のロジン類(a)に対する添加量が0.01〜3.0重量%である酸化安定型のロジン変性フェノール樹脂である。特定の有機イオウ化合物が適正量存在する条件にて製造することで、ロジンの不均化反応が促進されて、酸化安定性に優れ、印刷後の乾燥性にも良好なロジン変性フェノール樹脂が得られる。 (もっと読む)


本発明は、ロールプリンティング工程に適切に適用され、良好な導電性パターンの形成を可能にする導電性金属インク組成物およびこれを利用した導電性パターンの形成方法に関する。前記導電性金属インク組成物は、導電性金属粉末;25℃で蒸気圧が3torr以下の第1非水溶媒および25℃で蒸気圧が3torrを超過する第2非水溶媒を含む非水溶媒;および高分子コーティング性向上剤を含み、ロールプリンティング工程によって基板に印刷されて導電性パターンを形成するために用いられる。 (もっと読む)


【課題】凸版印刷の様なロールを介してインキを供給する印刷に用いる場合にも、輝度、偏光性、発色、平滑性等に優れる印刷面を、連続的に印刷することができる活性エネルギー線硬化性印刷用インキ組成物を提供すること。
【解決手段】活性エネルギー線重合性樹脂成分、表面に金属薄膜を被覆処理されたガラスフレーク顔料、重合反応性分散剤、及び流動性付与剤を含有する活性エネルギー線硬化性印刷用インキ組成物。 (もっと読む)


本発明は、薄膜材料およびバンドギャップ材料が挙げられる半導体およびオプトエレクトロニクの材料およびデバイスを調製するために使用される、化合物、ポリマー化合物、および組成物に関する。本発明は、最終的に光起電性用途、透過性伝導性材料、ならびにエネルギー変換のためのデバイスおよびシステム(太陽電池が挙げられる)に関する、ある種類の化合物、ポリマー化合物、組成物、材料および方法を提供する。特に、本発明は、光起電性層を調製するためのポリマー前駆体化合物および前駆物質に関する。特に、本発明は、CAIGASが挙げられる光起電性層を調製するための分子前駆体化合物および前駆物質に関する。
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【課題】 水性ボールペンにおいて書き味を向上する。
【解決手段】 少なくとも水と水溶性有機溶剤と剪断減粘性物質と着色剤とからなり、剪断速度500(1/s)での粘度が100mPa・s以下であり、角周波数10(rad/s)から100(rad/s)の範囲でのtanδが1以下であり、剪断減粘性物質を除いた成分の混合溶液の粘度が5mPa・s以上、10mPa・s以下であるボールペン用水性インキ組成物とする。 (もっと読む)


【課題】インキ垂れ下がり及び漏れ出しを抑制し、筆感及び筆跡が良好な出没式ボールペンを提供することである。
【解決手段】本発明は、出没式ボールペンにおいて、インキ収容管に、少なくとも、着色剤、溶剤、剪断減粘性付与剤を含有する水性ボールペン用インキを直詰めし、前記出没式ボールペンの全体の重さW(g)が、前記ボールを押圧するコイルスプリングの押圧荷重F(g/mm)と同等又はそれ以上である出没式ボールペンとすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ミスチングが十分に抑制され、最大乳化率が製造ロット毎に常に一定なオフセット印刷インキを提供すること。
【解決手段】少なくとも、樹脂、ゲル化剤及び有機溶剤を含有する混合物を150℃以下で加熱して該樹脂を高分子量化するオフセット印刷インキ用ゲルワニスの製造方法で製造したオフセット印刷インキ用ゲルワニス、又は、少なくとも、重量平均分子量18万以上のゲル化樹脂及び有機溶剤を含有するオフセット印刷インキ用ゲルワニスを用いたオフセット印刷インキで上記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】水性インクを用いて撥水性を有するメディアに直接記録することができるインクジェット記録方法の提供。
【解決手段】(1)少なくとも水、水溶性有機溶媒、界面活性剤、顔料、炭素数8〜24の脂肪酸及び/又は該脂肪酸のエステルを含む水性インクを用いて、撥水性を有するメディアに直接記録するインクジェット記録方法。
(2)両面が撥水性を有するメディアに対し、乾燥手段を設けずに両面に直接記録する前記(1)に記載のインクジェット記録方法。
(3)前記界面活性剤が、フッ素系界面活性剤である前記(1)又は(2)に記載のインクジェット記録方法。 (もっと読む)


顔料分散液用スチレン−アクリル分散剤は、その他では等しい条件の下で調製された、ニトロセルロース、ダイマー酸ベースポリアミド、及び熱可塑性ポリウレタンなどの標準的な配合よりも低い粘度を有する。(a)低い溶媒濃度では、あるいは溶剤濃度が維持される場合は、(b)高い顔料及び固形分添加においては、粘度が低いことで、従来の分散剤と比較した場合にスチレン−アクリルを含む同様の粘度の分散液及びインクを調製できる。
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【課題】導電性構造体の作製に適した方法、導電性インクのアニーリングに必要とされる高温に耐えることができる熱安定性のモールド及びダムを用いる導電性構造体の作製に適した方法、導電性構造体をデジタルに作製する方法を提供する。
【解決手段】基材200に、紫外硬化性ゲル化剤相変化マーキング材料を印刷することによって形成される充填可能チャネル204のパターン202を印刷し、印刷された基材200を導電性インク中に浸漬して充填されたチャネル206を得、ブロック208において導電性インクをアニールし、ブロック210において紫外硬化性相変化マーキング材料が除去される。 (もっと読む)


インクジェットプリンタにおいて有用な高粘度水性インクジェットインクに関する。本発明のインクは、印刷プロセス中には熱活性化せず、画像の形態で基材上に印刷され、その画像は熱を加え2つの基材を密接に接触させることによって、それに続く基材又は最終基材上に転写することができる、熱活性化固体着色剤を含む。本発明のインクは、着色剤の活性化に好適な温度の熱を加えることによって、さらに転写されることなく基材上で熱活性化させることもできる。 (もっと読む)


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