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【課題】分散性、流動性、印字安定性に優れた顔料分散非水系インクジェットインキの提供。
【解決手段】顔料(P)と、下記式1で表される分散剤と、樹脂を溶解した有機溶剤からなる液状ビヒクルとを含むことを特徴とする非水系インクジェットインキ。式1(HOOC−)−R−(−COO−[−R−COO−]−R (式中、Rは4価のテトラカルボン酸化合物残基、Rはモノアルコール残基、Rはラクトン残基、mは2または3、nは1〜50の整数、tは(4−m)を表す。) (もっと読む)


【課題】 石油樹脂の特性を継承しつつ、未反応石油樹脂や低分子量反応生成物の残存を極力低減した、顔料分散性や乳化適性が良好で、高速印刷時においてもミスチングが少ない、石油樹脂含有ロジン変性フェノール樹脂を樹脂成分とする印刷インキ用樹脂ワニスを、溶液存在下での反応で取得する方法の提供。
【解決手段】 シクロペンタジエン系炭化水素を35重量%以上含有する炭化水素混合物をカチオン重合させて得た石油樹脂と、ロジンエステルと、フェノールホルムアルデヒド初期縮合物を溶剤存在下で反応させる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、カラーブリード耐性を備え、記録画像の写像性が非常に良好なインクジェットインク及びその製造方法とインクジェット記録方法を提供することにある。
【解決手段】少なくとも顔料と、水と、親水性主鎖に複数の側鎖を有し、活性エネルギー線を照射することにより側鎖間で架橋結合可能な高分子化合物とからなる混合物を分散する工程を含むインクジェットインクの製造方法であって、該分散する工程がメディア型分散機により実施されることを特徴とするインクジェットインクの製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、普通紙に印刷した際の裏抜け、カールが少なく、高いインクの分散安定性と吐出安定性を有するインクジェット用インク、該インクの製造方法、該インクを搭載したインクジェットプリンタ及び該インクを使用したインクジェット記録方法を提供するものである。
【解決手段】少なくとも水と顔料分散体と水溶性有機溶剤とを含有し、該水溶性有機溶剤の総量が全インクの50質量%以上90質量%未満であり、該水溶性有機溶剤のうちSP値が16.5以上24.6未満の水溶性有機溶剤を全インクの30質量%以上含有する水性インクであって、該顔料分散体を構成する顔料粒子が皮膜形成樹脂により被覆されていることを特徴とするインクジェット用インクの製造方法。 (もっと読む)


【課題】安定性に優れ、普通紙では高発色であり、光沢紙上では高光沢性を有し、インクジェットヘッドからの吐出安定性に優れるインクを提供する。
【解決手段】本発明のインクジェット用顔料インクは、顔料と、少なくとも50mgKOH/g以上120mgKOH/g以下の酸価を有する、重量平均分子量20000以上120000以下のポリマーとを用いて、高圧ホモジナイザーで150MPa以上の処理圧で3パス以上8パス以下の分散処理を行なって作成される顔料分散体を用いることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 インク組成物の保存安定性や吐出安定性が良く、安定した良好な画像が得られるインク組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】 色材、ガラス転移点(Tg)が30℃以上100℃以下の熱可塑性ポリマーおよび両親媒性ブロックポリマーを少なくとも含有する被分散原料を溶剤に分散して分散体を得る工程、該分散体を前記熱可塑性ポリマーのガラス転移点以上の温度で加熱処理する工程を有するインク組成物の製造方法。色材、重合することでTgが30℃以上100℃以下の該熱可塑性ポリマーとなるモノマーおよび両親媒性ブロックポリマーを少なくとも含有する被分散原料を溶剤に分散して分散体を得る工程、該分散体中の該モノマーを重合する工程、次いで該分散体を該熱可塑性ポリマーのガラス転移点以上の温度で加熱処理する工程を有するインク組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】良好な発色性と各種堅牢性とを兼備するインクジェット捺染用インク組成物、その製造方法、それを用いるインクジェット捺染方法、及びその方法によって得られる捺染布帛を提供する。
【解決手段】インクジェット捺染用インク組成物は、C.I.アシッドレッド131を含む。製造方法は、(1)尿素系化合物、(2)含窒素有機溶媒又は含イオウ有機溶媒、及び(3)多価アルコールを含む混合液にC.I.アシッドレッド131を溶解し、得られた溶液に他の配合成分を添加することを含む。インクジェット捺染方法は、前記インクジェット捺染用インク組成物を用いて実施し、捺染布帛は、前記捺染方法によって得る。 (もっと読む)


インク、又はインクに使用するための顔料配合物(例えばコンセントレート)の製造法であって、該方法は、粒状顔料と液状媒体を含む組成物を、10ミクロン未満の均一孔径の細孔を有する無機フィルターを通してろ過することを含む。該方法によってインクジェットプリンタに問題を起こしかねない過大な大きさの粒子が、全く問題のない過小な大きさの顔料を無駄にすることなく、正確に除去される。低いトランスフィルター圧差でも高流量が達成される。一態様において、高流量はpH及び/又はイオン強度の選択によって維持される。該フィルターは従来の高分子フィルターよりも頑強で、積極的な洗浄剤による清掃に耐える。
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【課題】 水系インクジェットインクの製造方法に関し、銅フタロシアニン染料を含有する、優れた分光特性値を有する、シアン色の水系インクジェットインクを製造する。
【解決手段】 各インク成分の混合前、混合中または混合後に40〜60℃に加熱することを特徴とする。 (もっと読む)


水性顔料スラリーを、水中に混和しない少なくとも一つの非顔料インク成分と混合し、最終印刷用インクに加工されるフラッシュケーキを形成することによって調製される印刷用インク、及びその調製方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】温度条件の変化によらず物性の変化及び/又は多量の凝集異物を発生することのない分散安定性に優れたインクジェットインク用に好適な水系顔料分散体及び水系顔料インク、それらの製造方法、該インクを収容したインクカートリッジ、該インクを用いる画像形成方法、それにより得られる画像形成物を提供できる。
【解決手段】少なくとも顔料、分散剤、水、或いはさらに樹脂エマルジョンを含有する水系顔料分散体を加熱処理することを特徴とする水系顔料分散体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 静電インクジェット記録装置における、非水溶媒中に分散したインク粒子の吐出及び流動挙動解析に好適に用いられる静電インクジェットインク組成物およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】 少なくとも、非水溶媒と、蛍光色材を含有するインク粒子とを含有することを特徴とする静電インクジェットインク組成物と、(i)非水溶媒中で分散安定用樹脂(P)の存在下、ラジカル重合性モノマーのラジカル重合により樹脂粒子(CR)を得る工程;および(ii)前記樹脂粒子(CR)を、少なくとも1種の蛍光色材で着色する工程を有する静電インクジェットインク組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 粘度変化が小さく、成分安定で、顔料凝集など分散劣化の問題が少なく、特に、オンデマンドプリント用インクジェットインクに好適に用いられる顔料分散体を製造する方法を提供する。
【解決手段】 分散媒に、前記分散媒の2重量部以上30重量部以下の量で、平均粒子径200nm以下の顔料を加える工程、前記分散媒に、第1の樹脂分散剤を、前記顔料の重量に対して10%以上60%以下の量で加えて、前記顔料を樹脂被覆分散する工程、第2の樹脂分散剤を、顔料重量に対して1%以上30%以下添加して前記樹脂被覆顔料をさらに分散する工程、および、前記分散媒に対して0.01重量部以上20重量部以下のイオン性化合物を添加する工程を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】吐出性能が良好で堅牢性と品位に優れた画像をいつでも安定して記録し得えるインクジェット記録用インクを提供すること。
【解決手段】アニオン性親水基を有する親水性ブロックと疎水性ブロックとから構成されるブロック共重合体からなる高分子分散剤と水不溶性色材と水溶性有機溶媒と水とを主としてなる色材分散型のインクジェット記録用インクの製造方法において、(1)上記高分子分散剤と水不溶性色材と水とを主としてなる色材分散液を、加熱処理によりpHを低下させる第一工程と、(2)第一工程で得られた色材分散液に水と水溶性有機溶媒とを混合してインク化する第二工程と、(3)第二工程で得られたインクを濾過する第三工程と、を少なくとも有することを特徴とするインクジェット記録用インクの製造方法。 (もっと読む)


【課題】長期保存安定性、吐出安定性を維持しつつ、高彩度、高光沢を実現可能な赤橙色のインクジェット記録用インク組成物、及び該組成物の主成分である水性顔料分散液をを提供する。
【解決手段】全モノマー成分に対して60質量%以上のスチレン系モノマー単位と、50〜300の酸価、及び7500〜40000の重量平均分子量を有するスチレン−アクリル酸共重合体と、アルカリ金属水酸化物、湿潤剤、及び体積平均粒径が80nm以下であるピグメントオレンジ16を含有する水性顔料分散液は、保存安定性に優れ高彩度を有する。さらに該水性顔料分散液を主成分とするインクジェット記録用インク組成物は水性顔料分散液の優れた分散性を反映して良好な吐出性を有し、かつ印刷画像の光沢が非常に高い。 (もっと読む)


本発明は水性媒体中でアミノ酸化合物のヒドロラーゼ触媒活性反応により水性ポリアミド分散液を製造する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 フェノール類やホルムアルデヒド類を使用しなくとも高分子量、高粘度の樹脂を含有する組成物として製造できる平版インキワニス用樹脂組成物であって、非芳香族系溶剤に対する良好な溶解性を有し、平版インキワニス用として好適な変性ロジンエステル樹脂組成物の製造方法と、平版インキワニスの製造方法を提供すること。
【解決手段】 ロジン(A)と、ロジン(A)をα,β−不飽和ジカルボン酸および/またはその無水物(b)で変性して得られる酸変性ロジン(B)と、ロジン(A)をヨウ素価140以上の植物油(c)で変性して得られる油変性ロジン(C)と、3価以上のポリオール(D)を反応させる平版インキワニス用変性ロジンエステル樹脂組成物の製造方法、および、前記製造方法で得られた樹脂組成物を炭化水素系溶剤(E)に溶解させる平版インキワニスの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 顔料一次粒子の余分な破砕による粒子サイズのばらつき、分散装置内部での局部的な温度分布による紫外線硬化性化合物の熱重合を防ぎ、貯蔵中の粘度上昇や粒子径増大を生じない保存安定性に優れた紫外線硬化型インクジェット記録用顔料分散液の製造方法を提供。
【解決手段】 顔料と高分子分散剤と紫外線硬化性化合物とを混合して懸濁液を作製、これに顔料を分散メディアを用いて連続式分散メディア攪拌型湿式分散装置により微分散:非重合性溶剤の含有量20質量%以下:ドラム状分散容器、円筒状セパレータ、ロータ、貫通孔、供給口、排出口を備えた分散装置:供給口から内側室に懸濁液を供給、ロータを回転させて分散メディアと懸濁液とを共に攪拌、遠心力により貫通孔を経てこれらを流動、懸濁液と分散メディアとをセパレータによって分離、懸濁液をセパレータのスリットを通過させて、排出口を介して外部に排出:懸濁液の滞在時間3〜30秒。 (もっと読む)


【課題】 無線通信装置の筐体等に金属光沢の装飾を施すような場合において、金属光沢の色味を損なわず、且つ、所望のアンテナインピーダンスを得ることを可能とする。
【解決手段】
工程S1とS2では、インク基材と金属粉を混合して撹拌すると共に、所望の金属光沢感を得るためのインク基材と金属粉の単位容積当たりの混合割合を決定する。工程S3では、工程S1,S2にて決定された混合割合のインクを携帯電話端末の筐体に塗布し、アンテナインピーダンスの測定とアンテナ整合回路の調整を行う。工程S4とS5では、工程S1,S2にて決定された混合割合を固定した状態で、所望の色味を得るための顔料を混合して撹拌する。 (もっと読む)


【課題】
本発明はより低コストの多量体樹脂酸組成物の製造法に関する。
【構成】
90〜99.9重量%の樹脂酸を0.1〜10重量%の脂肪族スルフォン酸を触媒にし100〜300℃で0.1〜24時間無溶媒または溶媒10重量%以下で反応後、150℃〜300℃で0〜70KPaの減圧下で上記触媒を除去してなる多量体樹脂酸組成物の製造方法。
脂肪族スルフォン酸がメタンスルフォン酸またはエタンスルフォン酸である上記多量体樹脂酸組成物の製造方法。
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