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Fターム[4J039EA16]の内容

インキ、鉛筆の芯、クレヨン (133,461) | 性質・機能 (22,859) | 色特性 (4,797) | 青色系 (880)

Fターム[4J039EA16]に分類される特許

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【課題】 タイルや琺瑯のように焼成されるセラミックにインクジェット印刷するCMYK4色の水性インク組成物からなるインクセットで、インク組成物どうしの接触で凝集や析出がないインクセットを提供する。
【解決手段】 本発明によるセラミックのインクジェット印刷用インクセットは、シアン(C) インク組成物、マゼンタ(M) インク組成物、イエロー(Y) インク組成物およびブラック(K) インク組成物からなるインクセットであって、各インク組成物は、焼成で分解しCMYKのいずれか1色の有色酸化物を生成する水溶性遷移金属塩または水溶性遷移金属錯体を含有する水性組成物であり、少なくとも1色のインク組成物にキレート剤が含まれている。 (もっと読む)


本発明はヒートセット印刷、特にはヒートセットオフセット輪転印刷において使用するにふさわしい、新規で有用なインキ配合物および対応するワニスに関する。本発明のインキ組成物は、200℃から240℃の沸点範囲を有する少なくとも1つの溶剤を含み、該溶剤は40℃から60℃の範囲の印刷されたウェブ温度でインキ組成物が乾燥することを許容するに適当な量で配合物内に存在する、フルーティングを防止する。 (もっと読む)


従来伝統的に分散させることが困難であった顔料を分散させることができ、同時に粘度を許容すべきレベルに保持する新規分散剤を含む、インクとして有用な組成物が提供される。本明細書に記載された分散剤を使用すると、顔料の充填量が高く且つ通常使用される粘度の範囲内で存在する広い範囲の種類のインクをつくることができる。 (もっと読む)


本発明は、水性ビヒクル、改質顔料、および櫛型分岐コポリマー分散剤を含む水性インクジェットインク組成物に関する。該改質顔料は、少なくとも一つのイオン基、少なくとも一つのイオン性基、またはそれらの混合物を含む少なくとも一つの有機基を結合した顔料を含むと共に、該櫛型分岐コポリマー分散剤は、アクリルポリマーセグメントおよびポリアルキレンオキシドセグメントを含む。光沢性および非光沢性媒体上に印刷される画像の特性を改善するための方法も、また、開示される。 (もっと読む)


本発明は、染料ベースのインクジェット・インクセットに、より具体的には少なくとも6つの異なる色に着色したインクのインクセットに関する。インクセットには、少なくともシアン、マゼンタ、黄、赤、青および緑インクが含まれる。 (もっと読む)


本発明は、a)基礎顔料(I)の形態の、式(I)


のジオキサジン化合物と、b)顔料分散剤の形態の、一般式(II)のジオキサジン化合物とを含む顔料調製物の使用に関する(Qは、式(I)の基礎顔料のm価の基であり、Yは、架橋形成基であり、Xは、特に、複素環であり、mは1ないし4の整数値である。)。本発明の顔料調製物は、インクジェット用のカラーフィルターインク、電子写真用トナー及び現像液並びに電子インクのために使用される。
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基材上に像を形成するための方法であって、該基材にインクをインクジェット印刷機により施用することを含み、該インクが、液体媒体と、式(1)のフタロシアニン染料およびそれらの塩の混合物の溶液および/または懸濁液をクロスフロー濾過により分別することにより得ることができるフタロシアニン染料画分とを含む、前記方法:式(1)において、Mは2H、銅またはニッケルであり;Pcはフタロシアニン核を表し;RおよびRは、独立して、Hもしくは置換されていてもよいC1−4アルキルであるか;RおよびRは、独立して、Hもしくは置換されていてもよいヒドロカルビルであるか;または、RおよびR、ならびにRおよびRは、独立して、それらが付着している窒素原子と一緒になって、置換されていてもよい脂肪族または芳香族環系を表し;xは0〜3.9であり;yは0〜3.9であり;Zは0.1〜4であり;そして(x+y+z)の合計は2.4〜4.5である。

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本発明は、記録物の定着性が更に良好で、インクの安定性及び信頼性に更に優れ、しかも良好な画像品位の記録物が安定して得られるインク、記録画像、インクジェット記録方法、及びかかるインクを用いた機器類の提供する。本発明では、水に対して透明な単一相に分散するマイクロミセルを含む水系インクであって、該マイクロミセルが、水に対して白濁又は半透明な分散状態になる2種以上の界面活性剤の組み合わせとアルキル基を有し且つ水溶解基が水酸基のみである化合物とから成るマイクロミセルであることを特徴とする水系インク、これを用いたインクジェット記録方法及び機器類及び記録画像が提供される。 (もっと読む)


アニオン染料の保存安定性濃縮水性染料調製品を製造するための方法、さらなるアニオン染料とのブレンド/シェーディングとしての染料調製品、およびとりわけ繊維材料を印捺し浸染するためのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、C.I.Pigment Yellow 214と、銅フタロシアニン顔料のC.I.Pigment Blue 15:3および/またはC.I.Pigment Blue 15:1を含有し、C.I.Pigment Yellow 214対銅フタロシアニン顔料の比が、1対20と20対1の間にあることを特徴とする緑色顔料調剤に関する。本発明の顔料調剤は、特に緑色色調を有する半結晶性プラスチックの反りの少ない着色に適する。 (もっと読む)


着色剤として、有機顔料、有機溶媒可溶有機染料(油溶性染料)を含む油性のリトグラフ印刷インキシステム用の顔料組成物を提供する。これらの顔料組成物から調製される印刷インキは、得られる印刷物の光沢性および透明性の両方における向上と色強度における格別な向上とを併せて示す。 (もっと読む)


群青粒子の凝集を防止し、化粧料、塗料等に配合した場合にごろつき感を防止して肌上での伸びなどの使用感が良く、また基板上での伸びが良く、きれいな色調を呈する青色着色薄片を提供する。 二酸化ケイ素および酸化アルミニウムのような透明な金属酸化物を母材とし、その内部に30〜3000nmの粒径の群青粒子を5〜60質量%分散して含有する青色着色薄片である。青色着色薄片は5〜500μmの平均粒径、0.1〜5μmの平均厚さおよび5〜300の平均アスペクト比を有する。 (もっと読む)


本発明は、中間層表面の少なくとも1つの上に印刷された印刷画像を担持する硬質中間層を含む装飾ガラス積層体、および同積層体の作製方法である。 (もっと読む)


拡張された色域を印刷できる4色カラーインクセットは、ΔEab≦8の範囲内で、L=54,a=−41,およびb=−45のCIELAB目的色彩値で参照の被印刷物上に印刷するシアンインクと、ΔEab≦8の範囲内で、L=52,a=79,およびb=−9のCIELAB目的色彩値で参照の被印刷物上に印刷するマゼンタインクと、ΔEab≦10の範囲内で、L=90,a=−7,およびb=102のCIELAB目的色彩値で参照の被印刷物上に印刷するイエローインクと、ブラックインクと、を備えている。インクセット用のトーン値を印刷されるインク用の比色分析の値に関連付ける、拡張されたガマットのインクセット用のプロファイル(例えば、国際色彩委員会(ICC)プロファイル)を得ることにより、プリンタは、拡張された色域の最大の利益を得ることができる。インクセット用のプロファイルは、プレス上に画像を印刷する前の色分解プロセスに適用される。
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本発明は、インクジェット印刷用インクセット、特にある種の顔料着色剤系の1種または複数のインクを含む非水性インクセットに関する。また、本発明は、このインクセットを用いたインクジェット印刷方法にも関する。 (もっと読む)


本発明はインクジェット印刷のためのインキセットに関し、詳しくは、指定された顔料着色剤に基づく少なくとも3種の着色インキを含むインキセットに関する。 (もっと読む)


本発明はインクジェット印刷のためのインキに関し、詳しくは、自己分散顔料着色剤およびジェット性能を損なわずにプリント品質を強化する特定の可溶性ポリマーを含む水性インキに関する。 (もっと読む)


【課題】 温度条件変化によらず物性の変化及び/又は多量の凝集異物を発生することのない分散安定な、インクジェットプリンタ用に好適な水系顔料分散液及び水系顔料インクを提供する。
【解決手段】 少なくとも顔料と酸価が90以下のアルカリ可溶型樹脂分散剤と水とを含有する水系顔料分散液及び水系顔料インクを加熱処理することにより、分散安定な水系顔料分散液及び水系顔料インクを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 各々別々に調製した青色顔料と紫色顔料とを混合するのより色相が鮮明で、インキ等を調製するに当たって混色工程不要なな顔料組成物を得る。
【解決手段】 磨砕されていても良い粗製銅フタロシアニン(A)及び磨砕されていても良い粗製ジオキサジンバイオレット(B)との混合物を顔料化処理する。 (もっと読む)


【課題】 噴射安定性、保存安定性、記録画像の耐水性等に優れた黄色系記録液、その製造方法および使用方法を提供する。
【解決手段】 親水性付与処理により、少なくとも表面に親水性が付与された(スルフォン酸基が導入された)黄色系顔料粒子(親水性粒子)は、液体中で一様に分散し、該粒子が互いに凝集することがない。したがって、記録材としての親水性粒子を一様に分散した状態を長く保っておくことができ、噴射安定性ならびに保存安定性に優れた黄色系記録液となる。また、親水性粒子は黄色系顔料本来の性質である疎水性を有している。このため、記録媒体の表面(記録面)が親水性であっても、疎水性であっても、黄色系記録液の記録面への定着性が良好である。 (もっと読む)


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