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Fターム[4J039EA44]の内容

インキ、鉛筆の芯、クレヨン (133,461) | 性質・機能 (22,859) | 物理、化学的特性 (14,782) | 安定性 (2,189)

Fターム[4J039EA44]に分類される特許

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【課題】吐出安定性、硬化膜の基材密着性及び耐衝撃性に優れたインクジェットインク組成物を提供すること。
【解決手段】(成分A−1)ジエチレングリコールモノブチルエーテルアクリレート、(成分A−2)式(1)で表される化合物、フェノキシエチルアクリレート、イソボロニルアクリレート、3,3,5−トリメチルシクロヘキシルアクリレート及び4−t−ブチルシクロヘキシルアクリレートよりなる群から選ばれた少なくとも1種の化合物、(成分A−3)N−ビニルラクタム類又はテトラヒドロフルフリルアクリレート、並びに、(成分B)重合開始剤、を少なくとも含有し、成分A−1の含有量が1〜35重量%であり、成分A−1〜A−3の総含有量が60〜90重量%であることを特徴とするインクジェットインク組成物。式(1)中、R1は水素原子又はメチル基を表し、Xは単結合又は二価の連結基を表す。
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【課題】ラミネート加工を伴わない印刷物において、特に印刷物の耐熱性、耐油性、耐水性に優れる印刷インキ組成物を提供すること。
【課題手段】ケト基又はアルド基を有するアクリル系共重合体エマルジョン(A1)、酸価160〜270のスチレン−アクリル系共重合体を中和してなる水溶性樹脂(B)および分子中に2個以上のヒドラジン残基を有するヒドラジン誘導体(C)を含有することを特徴とする水性印刷インキ組成物。
ケト基又はアルド基を有するアクリル系共重合体エマルジョン(A1)が、ケト基又はアルド基を有するガラス転移温度0℃〜50℃のスチレン−アクリル系共重合体エマルジョン(A2)であることを特徴とする水性印刷インキ組成物。 (もっと読む)


【課題】ハードコート(樹脂成型品のハードコート若しくはディスプレイのハードコート)、レジスト又はUV硬化インク等のさまざまな分野に適用が可能で、酸素阻害が小さく、硬化性に優れ貯蔵安定性が高い組成物を提供すること。
【解決手段】活性エネルギー線、酸及び塩基からなる群より選ばれる少なくとも1種によりチオールを発生する化合物(A)、重合性化合物(B)並びに活性エネルギー線重合開始剤(C)を含有する活性エネルギー線硬化型組成物であり、(A)が酸によりチオールを発生する化合物(A2)である場合は、活性エネルギー線により酸を発生する酸発生剤(D)をさらに含有し、(A)が塩基によりチオールを発生する化合物(A3)である場合は、活性エネルギー線により塩基を発生する塩基発生剤(E)をさらに含有する活性エネルギー線硬化型組成物。 (もっと読む)


【課題】 経時的に酸化チタンの硬い沈降物を生成することを防止する。
【解決手段】 酸化チタンと、炭化水素系溶剤と、酸化チタン1重量%に対し0.02重量%以上0.25重量%以下の水又は電解質水溶液とから少なくともなり、インキ中の酸化チタンの表面電位の絶対値が20mV以下である筆記具又は塗布具用油性インキ。 (もっと読む)


【課題】顔料インクおよび染料インクが混合された場合であっても、顔料の分散性が良好なインクセットを提供する。
【解決手段】水、顔料および顔料の対イオンとして第1金属イオンを含有する第1インクと、水、下記一般式(1)で表される染料および染料の対イオンとして第2金属イオンを含有する第2インクと、を有し、第1金属イオンの極限当量伝導率[S・cm/eq]は、第2金属イオンの極限当量伝導率[S・cm/eq]よりも大きい。


(式(1)中、nは0または1であり、基Aは置換複素環基であり、基Bは置換されていてもよいフェニル基またはナフチル基であり、Rはアルキル基、カルボキシ基、アルコキシカルボニル基、フェニル基等を示す。) (もっと読む)


【課題】顔料インクおよび染料インクが混合された場合であっても、顔料インクに含まれる顔料の分散性が良好なインクセットを提供する。
【解決手段】インクセットは、水、顔料および前記顔料の対イオンとして第1金属イオンを含有する第1インクと、水、下記一般式(1)で表される染料および前記染料の対イオンとして第2金属イオンを含有する第2インクと、を有し、前記第1金属イオンの極限当量伝導率[S・cm/eq]は、前記第2金属イオンの極限当量伝導率[S・cm/eq]よりも大きい。
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【課題】顔料インクに含まれる顔料の分散性が良好なインクセットを提供する。
【解決手段】水、顔料および前記顔料の対イオンとして第1金属イオンを含有する第1インクと、水、下記一般式(1)で表される染料および前記染料の対イオンとして第2金属イオンを含有する第2インクと、を有し、前記第1金属イオンの極限当量伝導率[S・cm/eq]は、前記第2金属イオンの極限当量伝導率[S・cm/eq]よりも大きいことを特徴とする。
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【課題】滑らかな書き味で、長期保存後でも筆記不能やカスレが発生することが無い安定なボールペン用油性インキ組成物、およびこの組成物を使用したボールペンを提供する。
【解決手段】有機溶剤と、着色剤と、特定のベンゾチアジン化合物を少なくとも含有するボールペン用油性インキ組成物。前記インキ組成物と接触する部材がニッケルメッキ層であるボールペン。前記インキ組成物と接触する部材がコイルスプリング10であるボールペン。 (もっと読む)


【課題】顔料インクおよび染料インクが混合された場合であっても、顔料インクに含まれる顔料の分散性が良好なインクセットの提供。
【解決手段】水、顔料および顔料の対イオンとして第1金属イオンを含有する第1インクと、水、一般式(1)で表される染料および染料の対イオンとして第2金属イオンを含有する第2インクとを有し、第1金属イオンの極限当量伝導率[S・cm/eq]は、第2金属イオンの極限当量伝導率よりも大きい。


(式(1)中、Qはハロゲン原子、Aはスルホ基、カルボキシ基またはヒドロキシ基、xは2以上4以下の整数、yは1以上3以下の整数を表す。) (もっと読む)


【課題】吐出安定性に優れ、紙に画像を形成しても、ブラックとブラック以外の色の間のカラーブリードの発生及びカールの発生を抑制することが可能なインクジェットインクセット等の提供。
【解決手段】ブラックインクは、水、水溶性有機溶媒A、水溶性有機溶媒B、水溶性有機溶媒C及び着色剤を含み、溶媒A、溶媒B及び溶媒Cの総含有量が25〜50質量%であり、溶媒Aの含有量が溶媒B及び溶媒Cの総含有量以上であり、ブラック以外の色のインクは、水、溶媒A、溶媒B及び着色剤を含み、溶媒Cを含まず、溶媒A及び溶媒Bの総含有量が25〜50質量%であり、溶媒Aの含有量が溶媒Bの含有量以下であり、23℃、80%RHにおける平衡水分量が、溶媒Aは41〜49質量%、溶媒Bは35〜39質量%、溶媒Cは11〜24質量%であり、水分の蒸発量が30質量%である場合の粘度は、ブラック以外の色のインクよりもブラックインクが大きい。 (もっと読む)


【課題】 サーマル方式のインク原料としてに適用されたときの吐出特性、耐水性および耐光性に優れた特性を示す、水性顔料分散液を提供する。
【解決手段】 (A)スチレンモノマー及び(B)酸基を有するモノマー成分を含む共重合樹脂と、水溶性有機溶剤と、顔料とからなる水性顔料分散液において、前記共重合樹脂の酸価に対する中和率が40〜120モル%となるアルカリ剤を含有し、前記共重合樹脂中の(A)スチレンモノマーと(B)酸基を有するモノマー成分との質量比率が(A):(B)=9:1〜6:4であり、かつ前記水溶性有機溶剤がエチレングリコール、ジエチレングリコール等から選ばれる多価アルコールであって、25℃で該樹脂が該水溶性有機溶剤と、重量比で1:4になるように混合されたとき膨潤状態を示すような樹脂と水溶性有機溶剤の組み合わせを用いる水性顔料分散液、その製造方法。 (もっと読む)


【課題】非水系インクジェットインクの保存安定性および吐出安定性を向上させる。
【解決手段】少なくとも、着色剤と溶剤からなる非水系インクジェットインクであって、下記一般式であらわされるカリックスアレーン(式中、nは5以下であり、Rは炭素数1〜20の飽和または不飽和のアルキル基であって、アルキル基は直鎖であっても分岐していてもよく、さらに置換基を有していてもよい)をさらに含むものとする。
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【課題】水性顔料分散液やインクジェット記録用水性インク中の粗大粒子数が大幅に低減されるとともに、インクジェット記録用水性インクの吐出安定性が向上した、カーボンブラック使用のインクジェット記録用水性インク、及びインクジェット記録用水性顔料分散液を提供する。
【解決手段】カーボンブラック、及びアニオン性基を有する共重合体を含有する常温で固形の顔料分散体を水性媒体中に混合、撹拌してなるインクジェット用水性顔料分散液であって、前記カーボンブラックの灰分が1.0質量%以下、かつDBP吸油量A(ml/100g)とBET比表面積B(m/g)との比A/Bが0.75以下であるインクジェット用水性顔料分散液、及び該インクジェット用水性顔料分散液。 (もっと読む)


【課題】 生産コストの増大を防止し、従来の方法よりも省エネルギー化につながり、かつ生産性を大幅に向上させることができるオフセット印刷用インキ組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】 オフセット印刷用インキ組成物の製造方法は、湿潤工程と移行工程と顔料混合物作製工程と練肉工程とを含む。湿潤工程では、乾燥した顔料を水中に添加し、撹拌混合し、顔料が水で湿潤させて顔料水湿潤物を得る。移行工程では、顔料水湿潤物に油成分を添加して、顔料を油成分中に移行させて油成分中顔料分散物を得る。顔料混合物作製工程では、油成分中顔料分散物を脱水するとともに、樹脂成分を油成分中に溶解させて顔料混合物を得る。練肉工程では、顔料混合物を練肉し、オフセット印刷用インキ組成物を得る。 (もっと読む)


【課題】インクジェット記録法に適用しうる、記録した画像の耐溶剤性及び記録媒体に対する定着性に優れたインク組成物及び、該インク組成物を用いた画像形成方法を提供する。
【解決手段】少なくとも(b)水を含む分散媒と、該分散媒中に分散状態で存在する(b)下記一般式(1)で表される部分構造を有する繰り返し単位を含む高分子化合物の粒子と、を含有するインク組成物である。下記一般式(1)中、R及びRは各々炭素数1〜4のアルキル基を表し、R及びRは互いに結合して4〜6員の脂環構造を形成してもよい。
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【課題】インクジェット用インクに好適な顔料分散液、該顔料分散液を用いた、普通紙に記録した場合にも高い画像濃度が得られ、吐出安定性及び保存安定性の優れたインクジェット用インク、該インクを用いたインクカートリッジ及び画像形成装置の提供。
【解決手段】(1)水、顔料、分散剤を含有し、該分散剤が、ジエン系単量体と芳香族ビニル単量体を構成単位として含み、かつスルホン酸基又はその塩を有するブロック型の共重合体であって、ジエン系単量体と芳香族ビニル単量体のモル比が45/55〜20/80である顔料分散液。
(2)前記顔料分散液を含有するインクジェット用インク。
(3)前記インクジェット用インクを容器中に収容したインクカートリッジ。
(4)前記インクカートリッジを搭載した画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】顔料沈降抑制しつつ、紙面に対するインキ浸透性を向上することで擦過性能に優れ、手脂性能に優れた水性ボールペン用インキ組成物を提供する。
【解決手段】少なくとも水、顔料、擬塑性付与剤からなる水性ボールペン用インキ組成物において、20℃の環境下で、ずり速度500(sec-1)の回転剪断を加えた前記水性ボールペン用インキ組成物を、20℃の環境下で、ずり速度0.1(sec-1)のインキ粘度の測定開始時点を0(sec)とした場合、A(sec)時間経過後のずり速度0.1(sec-1)のインキ粘度をVA(Pa・s)、B(sec)時間経過後のずり速度0.1(sec-1)のインキ粘度をVB(Pa・s)とすると、前記経過時間とインキ粘度の関係が、1<(VA−VB/A−B)であり、前記インキ粘度VA(Pa・s)、VB(Pa・s)が、6〜30(Pa・s)であることを特徴とする水性ボールペン用インキ組成物。(A、Bは整数、A<Bで、0<A、B≦10とする) (もっと読む)


【課題】保存安定性に優れるとともに、硬化性に優れ、光沢感、耐擦性に優れた印刷部を有し、耐久性に優れた記録物の製造に好適に用いることのできる紫外線硬化型インクジェット組成物を提供すること。
【解決手段】本発明の紫外線硬化型インクジェット組成物は、インクジェット方式により吐出されるものであって、重合性化合物と、重合開始剤と、金属粉末と、下記式(1)で示される部分構造を有する物質Aとを含むことを特徴とする。
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【課題】光沢感、耐擦性に優れたパターン(印刷部)の形成に好適に用いることのできる紫外線硬化型インクジェット組成物を提供すること、当該紫外線硬化型インクジェット組成物を用いて形成された光沢感、耐擦性に優れたパターンを有する記録物を提供すること。
【解決手段】本発明の紫外線硬化型インクジェット組成物は、インクジェット方式により吐出される紫外線硬化型インクジェット組成物であって、重合性化合物と、フッ素系化合物で表面処理された金属粉末と、調色用顔料と、を含むことを特徴とする。金属粉末は、少なくとも表面が主としてAlで構成された粉末が、前記フッ素系化合物で表面処理されたものであるのが好ましい。金属粉末は、鱗片状をなすものであるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】保存安定性に優れるとともに、硬化性に優れ、光沢感、耐擦性に優れた印刷部を有し、耐久性に優れた記録物の製造に好適に用いることのできる組成物(印刷用組成物)調製用の金属粉末分散液を提供すること。
【解決手段】本発明の金属粉末分散液は、重合性化合物と、金属粉末と、下記式(1)で示される部分構造を有する物質Aとを含むことを特徴とする。金属粉末分散液は、重合開始剤を含有しないものであるのが好ましい。前記金属粉末は、少なくとも表面付近が主としてAlで構成されたものであるのが好ましい。前記金属粉末は、鱗片状をなすものであるのが好ましい。
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