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Fターム[4J039EA48]の内容

インキ、鉛筆の芯、クレヨン (133,461) | 性質・機能 (22,859) | 物理、化学的特性 (14,782) | その他の物理、化学的特性 (1,013)

Fターム[4J039EA48]に分類される特許

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【課題】 凹凸模様を有する真空成形体を再現よく得る方法を提供する。
【解決手段】 熱収縮性を有する樹脂シートを、保持した状態で、該樹脂シートの同一面内にある隣り合う部位Aと部位Bとが、前記部位Aと前記部位Bとの表面温度が異なり、且つ、少なくとも部位Aの表面温度が前記樹脂シートの配向戻り強度変曲点温度T以上の表面温度となるように、赤外線照射して、前記部位Aと部位Bとに膜厚差を生じさせる工程(1)と、前記樹脂シートを真空成形法により金型に押し当てて成形する工程(2)とを有する凹凸模様を有する真空成形体の製造方法、及び該製造方法により得た凹凸模様を有する樹脂容器。 (もっと読む)


【課題】カールなどの紙媒体の変形を引き起こさずに紙媒体に画像を形成することが可能な水性インクジェットインクを提供する。
【解決手段】色材と、総量の50〜70質量%の水と、総量の29〜49質量%の水溶性有機溶媒とを含有する水性インクジェットインクである。前記水溶性有機溶媒は、下記一般式(1)で表わされる化合物を含み、下記一般式(1)で表わされる化合物は前記水性インクジェットインク総量の10〜36質量%を占める。
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【課題】本発明の課題は、長期間保存した場合においてもインクの吐出安定性に優れ、画像膜への硬化性に優れたインク組成物を提供することにある。
【解決手段】本発明のインク組成物は、(a)顔料、(b)マレイミド化合物の少なくとも2種、及び(c)重合性化合物、を含有し、かつ、前記(b)マレイミド化合物の少なくとも一方が(b−1)アミノ基、カルボキシル基及びリン酸基から選ばれる少なくとも1種の基を有する高分子化合物である。 (もっと読む)


【課題】焼成鉛筆芯に用いられている可塑剤は、合成樹脂との相溶性や、移行性の問題で焼成芯体の構造が不均一になり、曲げ強さと濃度のばらつきの要因であった。より曲げ強さと濃度のばらつきが小さい焼成鉛筆芯を提供する。
【解決手段】少なくとも黒鉛と含塩素樹脂とを配合材料として使用する焼成鉛筆芯において、一酸化炭素とエチレンを含む共重合体を配合材料として使用する。 (もっと読む)


【課題】 ボテ、線飛び、中抜け、線切れなどの筆跡の不具合を生じないきれいな描線が得られ、且つ、書き味が滑らかなボールペン用油性インキ組成物を得ることを目的とする。
【解決手段】 着色剤と、少なくとも溶剤としてジエチレングリコールモノメチルエーテル及び又はエチレングリコールモノイソプロピルエーテルを含み、1.0〜10.0重量%の水分を含み、更にはアミドアミンを少なくとも含む。 (もっと読む)


【課題】平版印刷に使用される平版印刷インキ組成物に関するものであり、特に、植物油を溶剤成分の主成分とする事により揮発性有機化合物の含有量を低減させ、かつ、湿し水を排出しない水無し印刷用の環境調和型インキに関するものであり、更には、水無し印刷の課題である地汚れ耐性と着肉性の両立を図れるインキに関するものである。
【解決手段】バインダー樹脂、植物油類、パラフィン系原料油および顔料を含有する平版印刷インキ組成物において、一定範囲の軟化点、重量平均分子量、溶解性を有するロジン変性フェノール樹脂と、一定範囲の沸点を有するパラフィン系原料油を使用する事により、良好な地汚れ適性を有し、揮発性有機化合物成分が少ない事を特徴とする水無しインキ。 (もっと読む)


【課題】油性インクジェットインクを、画像形成後の印刷物から不快なアルコール臭が発生することのないものとする。
【解決手段】少なくとも顔料、分散剤、溶剤からなる油性インクジェットインクにおいて、溶剤に含まれるエステル溶剤を、下記一般式(式中、Rは炭素数12〜18のアルキル基である)で表わされるメタクリル酸エステル化合物とする。
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【課題】各種プラスチックフィルムに対して優れた接着性、耐ブロッキング性、ラミネー
ト強度、耐ボイル適性などの塗膜物性と耐版かぶり性に優れた溶剤型グラビアインキを提
供すること。
【解決手段】ポリウレタン樹脂A、酸化チタン、および有機溶剤からなる顔料分散体に、
ポリウレタン樹脂B、有機溶剤を混合してなる溶剤型グラビアインキにおいて、ポリウレ
タン樹脂Aが分子の末端に下記一般式(1)で表されるアルコキシシリル基を有し、かつポ
リウレタン樹脂Bが分子の末端にアミノ基を有し、かつ側鎖に水酸基を有することを特徴
とする溶剤型グラビアインキ。 (もっと読む)


【課題】シリカとブリリアントカーミン6Bを含む非水系インクジェットインクを、裏抜けを抑制することが可能であって、かつ保存安定性の良好なものとする。
【解決手段】ブリリアントカーミン6Bの水抽出物の有機酸量を、キャピラリー電気泳動装置で測定したときのピーク面積が50以上300以下(mABU*sec)とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、単成分の有機分子からなる有機半導体薄膜を、印刷法により製造するに際し、ある決められた領域内に周縁部を含めて膜質と膜厚が均質、かつピンホールのきわめて少ない均質な有機半導体薄膜の製造方法を提供することを課題とする。
【課題を解決するための手段】
有機半導体に親和性の高い有機溶媒に該有機半導体を高濃度に溶解して得た第1のインクと、該有機半導体に親和性の低い有機溶媒からなる第2のインクを用意する工程と、該第1及び第2のインクを各インクヘッドから同時又は交互に吐出させ基板上で混合する工程とを含む有機半導体薄膜の製造方法。 (もっと読む)


【課題】比較的安価なマイクロ流体デバイスおよびマイクロアレイを加工する方法として、非極性固体相変化インク、これらのインクを製造する方法、バイオメディカル用途でこれらのインクを使用する方法を提供する。
【解決手段】マイクロ流体デバイスは、第1の基板5と、この第1の基板表面に堆積した相変化インクのパターン4とを含む。この相変化インクは、非極性ポリマー材料と、場合により、着色剤とを含み、相変化インクは、室温で固体であるが、約60〜約150℃の吐出温度では液体であり、前記堆積した相変化インクに対する水接触角が、約90°〜約175°である。 (もっと読む)


【課題】カールなどの紙媒体の変形を引き起こさずに紙媒体に画像を形成することが可能な水性インクジェットインクを提供することにある。
【解決手段】一実施形態は、インク総量の2〜20質量%の色材、インク総量の41〜70質量%の水、およびインク総量の20〜53質量%の水溶性有機溶媒を含有する水性インクジェットインクである。前記水溶性有機溶媒は、下記一般式(1)で表わされる化合物を含み、前記インク総量の20〜50質量%を占める。下記一般式(1)で表わされる化合物の量が前記水溶性有機溶媒の量と等しい場合には、前記水溶性有機溶媒の全量が下記一般式(1)で表わされる化合物である。前記色材と前記水と前記水溶性有機溶媒との合計は、前記インクの100質量%以下である。


a,bおよびcは、それぞれ同一でも異なっていてもよく1以上の整数であり、3≦a+b+c≦15を満たす。 (もっと読む)


【課題】375〜395nmに発光ピーク波長を有する発光ダイオードによる照射により実用的な硬化感度を有し、非タック性に優れる硬化物を与え、かつ可視域に不要吸収を有さず色相に優れる、発光ダイオード硬化性のインク組成物又はコーティング組成物を提供する。
【解決手段】(成分A)DETX(ジエチルチオキサントン)、(成分B)光重合開始剤、及び、(成分C)エチレン性不飽和化合物、を含有する375〜395nmにピーク波長を有する発光ダイオード硬化性コーティング組成物、並びに、(成分A)DETX、(成分B)光重合開始剤、(成分C)エチレン性不飽和化合物、及び、(成分D)着色剤、を含有する375〜395nmにピーク波長を有する発光ダイオード硬化性インク組成物。 (もっと読む)


【課題】除去容易な印刷インク層を形成する印刷方法を提供する。
【解決手段】除去容易な印刷インク層を形成する印刷方法であって、
基材上に、顔料及びポリビニルアルコールを含む印刷インクを印刷し、印刷された面上に架橋剤を塗布、噴霧又は印刷して印刷インク層を形成することからなる方法及び基材上に、顔料、ポリビニルアルコール、架橋剤及び架橋遅延剤を含む印刷インクを印刷して印刷インク層を形成することからなる方法。 (もっと読む)


【課題】インクの耐固着性に優れ、かつ、インク受容層を有する記録媒体の記録面を重ね合わせた場合に白もやの発生を抑制することができるインクジェット記録方法及びインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】インクが、水、水溶性有機溶剤、並びに、下記一般式(I)又は、(II)で表される化合物の少なくとも一方を含有するインクである。


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【課題】シアンインクとして良好な色相を有し、耐光性、耐オゾン性及び耐湿性に優れたインクジェット記録に適したインクを提供する。
【解決手段】下記式(1)で表され、且つ、400nmから800nmの波長範囲における分光光度計を用いた吸収波長の測定を行ったとき、598nm以上606nm以下の範囲に最大吸収波長を有するポルフィラジン色素若しくはその塩の混合物、


[式中、環A乃至Dはそれぞれ独立にベンゼン環又はピリジン環]。 (もっと読む)


【課題】活性エネルギー線の照射に対して硬化感度が高く、インクジェット法により画像を記録する際の吐出性に優れ、記録した画像の記録媒体への密着性及び耐ブロッキング性に優れたインクジェット記録用途に好適な活性放射線硬化型インクジェット用インク組成物を提供する。
【解決手段】重合性化合物、重合開始剤および下記一般式(1)で表される構造を側鎖に有するウレタンオリゴマー又はポリマーを含む活性エネルギー線硬化型インク組成物を用いる。


(式(1)中、R及びRはそれぞれ独立に、水素原子、アルキル基、シクロアルキル基、又はアリール基を表す。nは0〜5の整数を表す。) (もっと読む)


【課題】光沢ムラがなく、定着性に優れた画像を実現できるインクセットを提供する。
【解決手段】顔料とポリマーとを含んでなるインク組成物と、中空樹脂粒子とウレタン樹脂とを含んでなる白色インク組成物とを少なくとも有するインクセットであって、前記ポリマーの屈折率と、前記中空樹脂粒子の屈折率と、前記ウレタン樹脂の屈折率との間で、最高屈折率と最低屈折率との差が0.1以下であるインクセットとする。 (もっと読む)


【課題】圧電式の溶融転写印刷プロセスによって印刷することが可能であり、さらに、低温で、少エネルギー消費で処理することが可能であり、堅ろう性が向上しており、吐出信頼性および吐出許容度が向上した固体インクの提供。
【解決手段】インクビヒクルと、硬化性ワックスと、非硬化性エステルワックスとを含む、室温で40より大きい初期硬度を有する、放射線硬化性固体インク組成物。 (もっと読む)


【課題】高い有機溶媒溶解性を有し、低いエネルギー付与で有機半導体化合物に変換可能な置換基脱離化合物と、これを用いた有機電子デバイスを提供する。
【解決手段】一般式(I)で表され、エネルギー付与により一般式(Ia)で表される化合物と一般式(II)で表される化合物に変換可能なことを特徴とする置換基脱離化合物。


[式(I)、(Ia)、(II)中、XおよびYは水素原子もしくは脱離性置換基を表し、該XおよびYのうち一方は脱離性置換基であり、他方は水素原子である。Q乃至Qは水素原子、ハロゲン原子または、一価の有機基である。] (もっと読む)


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