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Fターム[4J039FA03]の内容

インキ、鉛筆の芯、クレヨン (133,461) | 適用素材(紙は除く) (2,326) | 繊維用 (340)

Fターム[4J039FA03]に分類される特許

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【課題】布帛の色素を抜色せずに印字しても、得られる染色物の白色度が高く、さらに布帛の風合が損なわれず、塗膜耐久性および洗濯堅牢度に優れる染色物が得られるインクジェット捺染用白色インク組成物を提供する。
【解決手段】白色顔料、高分子分散剤、アニオン性樹脂エマルジョン、水性媒体を含有するインクジェット捺染用白色インク組成物において、前記高分子分散剤がガラス転移温度0〜80℃、酸価100〜300mgKOH/g、質量平均分子量5,000〜30,000のアニオン性水溶性樹脂を塩基性化合物で中和して得られる高分子分散剤(A)であり、前記アニオン性樹脂エマルジョンがガラス転移温度0℃以下のアニオン性樹脂エマルジョン(B)であり、かつ高分子分散剤(A)およびアニオン性樹脂エマルジョン(B)の含有量の質量比率が、それぞれ固形分に換算して(A)/(B)=1/5〜1/10であるインクジェット捺染用白色インク組成物。 (もっと読む)


【課題】 特殊な加工やケースを必要としない汎用の地図に対して直接書き込むことができると共に、書き込んだ筆跡を容易且つ確実に消去できる利便性、再利用性に優れた地図セットを提供する。
【解決手段】 加熱により消色可能なインキを収容する筆記具と、前記筆記具により筆記可能な地図とからなる地図セット。前記筆記具が、(イ)電子供与性呈色性有機化合物と、(ロ)電子受容性化合物と、(ハ)前記(イ)、(ロ)の呈色反応をコントロールする反応媒体とから少なくともなる可逆熱変色性組成物を内包した、加熱により有色から無色に色変化するマイクロカプセル顔料を含むインキを収容する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は環境に優しく色落ちがせず、乾燥にも問題のないネーム及び紐類の印刷方法を提供せんとするものである。
【解決手段】 生地の表面に紫外線硬化型大豆インキを使用した印刷層を形成し、紫外線を当てて印刷層を乾燥硬化させた後、さらに保護インキを重ね刷りしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】転写不良や転写ムラを防ぐことができ、耐擦性や耐水性などの画像の堅牢性を維持し、ノズルからの吐出速度のばらつきに起因する画像品位の低下を防止するとともに、転写体に付着したインクのクリーニングを容易にし、高沸点溶媒起因の画像の光沢ムラを防止できるインク及び画像形成方法並びにその装置を提供する。
【解決手段】
少なくとも樹脂成分と色材とを含むインクを中間転写体12上に吐出したのちに、該インクから溶媒成分を吸収し記録媒体36へ転写する画像形成方法において、樹脂成分は、25℃での破断伸びが25%以上であるとともに、記録媒体36へ転写する際の中間転写体12の温度を、25℃以上樹脂成分の最低造膜温度未満とする。 (もっと読む)


【課題】吐出安定性を確保し、かつ退色性が少ないダイレクト昇華型インクジェットインク及びその記録方法を提供する。
【解決手段】昇華性染料、有機溶剤、昇華性染料分散剤、界面活性剤、および水からなるダイレクト昇華型インクジェットインクにおいて、該昇華性染料分散剤は、エチレンオキサイド重合体、またはエチレンオキサイド−プロピレンオキサイド共重合体の親水部と、疎水性置換基がエーテル結合、またはエステル結合により結合された疎水部とを有する高分子界面活性剤であり、かつ、該親水部の分子量が該昇華性染料分散剤の全分子量に対し30〜70%であることを特徴とするダイレクト昇華型インクジェットインク。 (もっと読む)


【課題】布帛自体が有する風合いを維持した、優れた洗濯堅牢性を有する高濃度画像の捺染物が得られ、しかも色味の変化や前処理跡がほとんどないインクジェット捺染用布帛を提供すること、該インクジェット捺染用布帛を用いたインクジェット捺染方法及び該捺染方法により得られる優れた捺染物を提供すること。
【解決手段】アニオン性基を有する分散剤及び顔料を含有するインク、又は、アニオン性基を有する顔料を含有するインクが付与される、インクジェット捺染方法に用いるためのインクジェット捺染用布帛であって、ガラス転移温度が−35℃以上45℃以下の熱可塑性の疎水性樹脂及び分子量が900以下のカチオン性界面活性剤を含むことを特徴とするインクジェット捺染用布帛。 (もっと読む)


【課題】汚れた衣服や色落ちし易い衣服と共に洗濯しても、布帛が有するカチオン性物質の部分、特に画像領域以外の領域に対しても汚れや染着などが選択的に染着することが起こらない捺染物が得られるインクジェット捺染方法の提供。
【解決手段】布帛にインクジェット記録を行うインクジェット捺染方法において、少なくとも熱可塑性樹脂及び含窒素カチオン性物質を含む布帛に対して、アニオン性基を有する分散剤及び顔料を含有する顔料インクを用いてインクジェット記録を行う記録工程と、該工程でインクジェット記録が行われた布帛に対して、上記含窒素カチオン性物質に結合するアニオン性化合物を付与する後処理工程と、該後処理工程の後に、インクジェット記録がされた布帛のインクを加熱定着させる加熱工程とを有することを特徴とするインクジェット捺染方法。 (もっと読む)


【課題】 含有されているDNAが紫外線、熱、酸、アルカリ等の外部刺激によっても分解されにくいインクを提供する。また、簡単にインク組成物中のDNAを分析する方法を提供する。
【解決手段】 DNAを含み、一定以上の耐水性を有するインク組成物を調製する。さらに、このようなインク組成物を用いて作成した印字中のDNAを、水または水溶液を用いて、迅速に抽出し分析する。 (もっと読む)


不織外面にインク組成物が付着されたときに改善されたオイル摩擦堅牢度を有する印刷済み不織ウエブ材を開示する。例えば、インク組成物が油性物質(例えば、ベービーオイル、ローション、等)と接触したような場合であっても、ウエブ材からのこすれ落ち抵抗を改善したインク組成物のウエブ材表面への印刷が可能である。不織ウエブ材は、少なくとも1つのフイルム層と不織ウエブ材層を有する積層材内の1つの層とすることができる。例えば、印刷済み積層材は吸収用物品の外カバーとすることができる。 (もっと読む)


架橋がホウ酸塩化合物の存在下で行われることを特徴とする、エポキシ官能性架橋剤及びカルボン酸官能性分散剤を用いる、封入された粒状固体の製造方法。得られた固体は、例えば光学濃度の高いプリントが得られるインクジェット印刷用インクにおいて有用である。 (もっと読む)


【課題】電気伝導性部材が活性光線硬化型インクジェットインクと接液する構成のインクジェット記録装置を用いても、異物の生成を抑制し、吐出安定性に優れたインクジェットインク吐出方法、活性光線硬化型インクジェットインク及びインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】活性光線硬化型インクジェットインクと接する箇所に少なくとも1種の電気伝導性部材を有するインクジェット記録装置を用いて、活性光線硬化型インクジェットインクを吐出するインクジェットインク吐出方法において、該活性光線硬化型インクジェットインクが、25℃における溶存酸素飽和率が50%以下であることを特徴とするインクジェットインク吐出方法。 (もっと読む)


【課題】 分散安定性に優れると共に、ポリエチレンのような難付着部表面やクラフトテープの表面に筆記しても確実に筆記でき、しかも、固着性に優れる油性マーキングペン用インキ組成物を提供する。
【解決手段】 少なくともカーボンブラック又は有機顔料と、分散剤と、低級アルコールと、固着樹脂と、ポリオキシアルキレン部を有するポリエーテル変性シリコーンとを含有する油性マーキングペン用インキ組成物であって、前記ポリエーテル変性シリコーンのポリオキシアルキレン部がポリオキシエチレンからのみ構成されると共に、平均重合度が20〜50の範囲にあり、かつ、そのポリエーテル変性シリコーンの融点が40℃以上であることを特徴とする油性マーキングペン用インキ組成物。 (もっと読む)


【課題】布帛の色素を抜色せずに印字しても、得られる染色物の白色度が高く、さらに布帛の風合が損なわれず、塗膜耐久性および洗濯堅牢度に優れる染色物が得られるインクジェット捺染用白色インク組成物を提供する。
【解決手段】白色顔料、高分子分散剤、ノニオン性樹脂エマルジョン、水性媒体を含有するインクジェット捺染用白色インク組成物であって、前記高分子分散剤がガラス転移温度0〜80℃、酸価100〜300mgKOH/g、質量平均分子量5,000〜30,000のアニオン性水溶性樹脂を塩基性化合物で中和して得られる高分子分散剤(A)であり、前記ノニオン性樹脂エマルジョンがガラス転移温度20℃以下のノニオン性樹脂エマルジョン(B)であり、かつ高分子分散剤(A)、ノニオン性樹脂エマルジョン(B)が質量比(A)/(B)=1/3〜1/8(固形分比)を満足するように含有されてなるインクジェット捺染用白色インク組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】 効率的にスケジュールの修正或いは変更を行なうことができると共に、スケジュールが見易い状態を維持でき、内容を間違えて把握することのない利便性に富むスケジュール印刷物セットを提供する。
【解決手段】 印刷媒体上にスケジュール表が印刷されたスケジュール印刷物と、前記スケジュール印刷物に記入するための筆記具とからなり、前記筆記具は加熱により消色可能なインキを収容した筆記具であるスケジュール印刷物セット。 (もっと読む)


【課題】ポリウレタンの分散液、その製造方法及び使用方法
【解決手段】本発明は、ポリウレタン(A)によって少なくとも部分的に被覆された顔料(B)を含み、さらに少なくとも一種の重合防止剤(C)を含む水性分散液であって、
ポリウレタン(A)が、
(a)15質量%〜70質量%の、一分子あたり平均で1〜10個のアロファナート基及び平均で1〜10個のC−C二重結合を含むジ又はポリイソシアネート、及び、必要に応じて
(b)0質量%〜60質量%の他のジ又はポリイソシアネートを、
(c)5質量%〜50質量%の、少なくとも2個のイソシアネート反応性基を有する化合物と(質量%は、ポリウレタン(A)の全量に基づく)、
反応させることにより得られるものである水性分散液を提供する。 (もっと読む)


【課題】水銀のような有害金属を含まず安全で、耐久性や安定性に優れ、温度変化より明瞭に変色し、安価に製造できる簡易な組成の偽造防止印刷用インキ、及びそのインキで印刷され、特殊な真贋判定装置を用いなくてもその異なる色相により真正であることを目視で簡便かつ正確に確認でき、偽造が不可能な偽造防止印刷物を提供する。
【解決手段】偽造防止印刷用インキは、配位子及びそれが配位する非水銀の中心金属を有し周囲の温度変化に応じて可逆的に構造を変化させて異なる色相を呈することにより真正を示すサーモクロミック金属錯化合物と、インキ成分とを、含有している。偽造防止印刷物は、この偽造防止印刷用インキが、偽造防止すべき印刷基材の少なくとも一部に印刷されている。 (もっと読む)


大気温度で液体である、コンティニュアス型偏向ジェット技術によるインクジェット印刷用インク組成物であって、‐結合剤;‐1種以上の染料及び/または顔料;及び‐溶媒(ここで、‐前記溶媒は、インク組成物の総重量に対して少なくとも10重量%の少なくとも1種の非環状アセタール、及びインク中に見出されるイオン性種を解離させることが可能である、少なくとも5重量%の1種以上の他の有機化合物を含む。)を含んでなるインク組成物。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)の1種又は複数の染料、
【化1】


及び一般式(II)の1種又は複数の染料を含む染料混合物
【化2】


[式中、
、D、D、R、R、R、Z及びMはそれぞれ、請求項1において定義されたものである]、それらを調製するためのプロセス、並びにそれらの使用、を提供する。
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本発明は、無色IR吸収剤としての式Iおよび/または式II:


(式中、Mは、Ni、Pd、Pt、Au、Ir、Fe、Zn、W、Cu、Mo、In、Mn、Co、Mg、V、CrまたはTiであり、X、XおよびXは、それぞれ他から独立して、硫黄または酸素であり、R、R、R、R、RおよびRは、それぞれ他から独立して、水素、NR、非置換もしくは置換C〜C18アルキル、アルキレン鎖が酸素で中断されたC〜C18アルキル、非置換もしくは置換C〜C18アルケニル、非置換もしくは置換アリール、非置換もしくは置換アリールアルキル、または非置換もしくは置換へテロアリールアルキルであり、RおよびRは、それぞれ他から独立して、非置換もしくは置換C〜C18アルキル、非置換もしくは置換アリール、非置換もしくは置換アリールアルキル、または非置換もしくは置換へテロアリールアルキルである)で示される化合物の使用、式IおよびIIで示される化合物に場合により添加される更なるIR吸収剤に関する。本発明は、Xが、酸素であり、XおよびXが、酸素または硫黄である、式IおよびIIで示される新規なジチオレン化合物にも関する。本発明は更に、R〜Rが、NRである、式IおよびIIで示される新規なジチオレン化合物に関する。
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【課題】本発明で示されたインクジェット記録メディアとインクジェット顔料インクを組み合わせることにより、フルカラー印字が可能で、安価で、印字品位が良好であって、濃度、光沢、画像信頼性に優れ、スミア性(耐スミア性)にも優れる商業印刷物に近い質感の印字物が得られる理想的なインクジェット記録方法を提供すること。
【解決手段】セルロースパルプを主成分とした支持体上の少なくとも一方の面に、一層もしくは多層の塗工層を塗布してなり、パーカープリントサーフによる透気度が0.1ml/min以上30ml/min以下であるメディアに対し、粒子状の色材を含有するインクを用いて印字することを特徴とするインクジェット記録方法。 (もっと読む)


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