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Fターム[4J039GA12]の内容

インキ、鉛筆の芯、クレヨン (133,461) | 用途 (11,389) | パールインキ (18)

Fターム[4J039GA12]に分類される特許

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【課題】多層被覆した小板状基質に基づく銀色光沢顔料を提供する。
【解決手段】本発明は、多層被覆した小板状基質に基づく銀色光沢顔料において、
(A)TiOから成り、5〜200nmの厚さを有する高屈折性被膜、
(B)n≦1.8の屈折率および10〜300nmの厚さを有する無色被膜、
(C)TiOから成り、5〜200nmの厚さを有する高屈折性被膜
の層配列を少なくとも1つ含み、
および、任意に
(D)外側保護層
を少なくとも1つ含む、銀色光沢顔料並びに、この塗料、被膜、セキュリティー印刷インクを含む印刷インク、プラスチック、セラミック材料、ガラスおよび化粧品配合物における、並びに顔料調製物および乾燥製品形態の製造のための使用に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、従来のインクジェット用のメタリック顔料に比し、優れたメタリック感を有するアルミニウム顔料を提供することにある。
【解決手段】本発明のアルミニウム顔料は、インクジェット用インク組成物に用いられるものであって、平均厚み(t)が5〜25nmであり、平均粒子径(D50)が0.5〜10μmであり、アスペクト比(D50/t)が20〜2000であり、均等数(n)が2.2以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】メタリック感(光輝性)に優れ、かつ、擦過性に優れた画像が得られるインクジェット記録方法を提供すること。更に、前記の方法により得られた印刷物を提供すること。
【解決手段】被記録媒体上に効果顔料インクを吐出して画像形成を行う画像形成工程、被記録媒体上に透明インクを付与する透明インク付与工程、及び、被記録媒体上の効果顔料インク及び透明インクを硬化させる硬化工程をこの順で有し、前記画像形成工程と前記透明インク付与工程との間に、効果顔料インクを硬化する工程を有しないか、又は、有する場合には、効果顔料インクの硬化率が85%以下であり、前記透明インクは、重合開始剤、及び、重合性化合物を含有し、かつ、実質的に顔料を含有せず、前記効果顔料インクは、効果顔料、重合開始剤、及び、重合性化合物を含有することを特徴とするインクジェット記録方法。 (もっと読む)


【課題】比較的安価な金属材料としてアルミニウムに着目し、高い金属鏡面光沢を有するインク組成物を含むインクセットを構成することにより、印刷物上に金属光沢を有する塗膜を形成することが可能なインクセットを提供することを目的とする。また、2液型の光硬化型インク組成物において、保存中のゲル化を防止し、保存安定性に優れたインクセットを提供することを目的とする。
【解決手段】金属顔料を含むメタリックインク組成物と、有彩色顔料を含む有彩色インク組成物、黒色顔料を含む黒色インク組成物、白色顔料を含む白色インク組成物からなる群から選択された少なくとも1種以上の光硬化型インク組成物と、を備えたインクセット、並びに金属顔料を含有するメタリックインク組成物と、色材を含有しない光硬化型インク組成物Aと、有彩色顔料、黒色顔料、白色顔料からなる群から選択された少なくとも1種以上の色材を含有する光硬化型インク組成物Bと、を備えたインクセット。 (もっと読む)


【課題】携帯できる程度の細身であって、かつ、極細い描線を引くことのできる筆記尖端を持つ筆記具に光輝性の強い水性インク組成物を収容し、この水性インク組成物によってプリントした電子写真の表面に、事前の撹拌も含め、細い描線を滞りなく描くことのできるように、このインク組成物を安定性と低粘度を両立させたものとする。
【解決手段】比較的粒子径の大きな第1の平板状の顔料と、比較的粒子径の小さな第2の平板状の顔料と、分散されて含まれている結晶セルロースとを含み、前記第2の平板状の顔料の添加量を前記第1の平板状の顔料の添加量以下とした光輝性の水性インク組成物とする。 (もっと読む)


【課題】印刷された文字などを紙の表裏又はいずれの角度から見ても判読不能になるように隠蔽できる情報隠蔽用組成物を提供すること。
【解決手段】(1)ゲル形成物質としての炭素原子数8〜36の脂肪族カルボン酸塩、(2)合成樹脂エマルジョン、(3)黒色顔料、(4)パール顔料、及び(5)水を含有することを特徴とする情報隠蔽用組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】高度の鏡面光沢と密着性を有するインキを提供する。
【解決手段】蒸着アルミニウム箔と、熱可塑性樹脂と、チタネート系カップリング剤と、溶剤と、を含み、前記蒸着アルミニウム箔100重量部に対して、前記熱可塑性樹脂の含有量が5重量部以上100重量部以下であり、前記チタネート系カップリング剤の含有量が3重量部以上30重量部以下であり、前記溶剤の含有量が300重量部以上2000重量部以下であることを特徴とするインキとした。 (もっと読む)


【課題】
色彩可変インキの色彩変化は、必ず「ブルーシフト」となり、同様の色彩変化をするものが一般に容易に入手可能となったことから、もはやセキュリティ対象物の真正性確認には不十分となった。このため、あらたな色彩変化をする色彩可変機能付き真偽判定体を提供する。
【解決手段】
反射する光の波長が500nm以下の可視領域から紫外領域へとシフトする顔料等を含む色彩可変インキ層と、赤外領域から500nm以上の可視領域へシフトする顔料等を含む色彩可変インキ層とを積層し、さらにホログラム形成層を積層することにより、観察した際にいわゆる「レッドシフト」及び「ホログラム」を観察できる色彩可変機能付き真偽判定体としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、従来の印刷に比べて、光輝感、透明感、高彩度の印刷インキを提供することとそのインキを用いた物品、詳しくはガラス製、陶器製の食器、容器を提供するものである。この印刷を用いた物品は、見る角度によって色が変化するカラートラベル効果が得られ、それにより、意匠性の幅が広がり、消費者の満足する商品が得られる。
【解決手段】 透明インキに光輝性顔料を混合したことを特徴とする印刷用インキ及びそれを用いた食器、容器に代表される物品に関するものである。特には、ガラス製、陶器製のものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
色彩可変インキの色彩変化は、必ず「ブルーシフト」となり、同様の色彩変化をするものが一般に容易に入手可能となったことから、もはやセキュリティ対象物の真正性確認には不十分となった。このため、あらたな色彩変化をする色彩可変機能付き真偽判定体を提供する。
【解決手段】
この色彩可変機能付き真偽判定体は、反射する光の波長が500nm以下の可視領域から紫外領域へとシフトする顔料と、赤外領域から500nm以上の可視領域へシフトする顔料とを混合することにより、観察した際にいわゆる「レッドシフト」する色彩可変インキ層と、ホログラム形成層とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】記録媒体上に金属光沢面を形成する際に、簡易な工程で該金属光沢面に任意の光沢度を付与することができる記録方法を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる記録方法は、インクジェット記録装置を用いて、インク組成物の液滴を吐出させ、記録媒体上に該液滴を付着させて第1ドット群を形成する工程と、少なくとも前記第1ドット群の上に、平板状粒子からなる色材を含有する光沢インク組成物を付着させて第2ドット群を形成する工程と、を含む。 (もっと読む)


本発明は、添加剤を伴うメタリック効果顔料に関するが、その添加剤は、少なくとも部分的にメタリック効果顔料の上に塗布され、構造単位として、少なくとも1種の少なくとも4個の炭素原子を有するカルボン酸と、さらに少なくとも1種のポリグリコールエーテルとを含み、そのカルボン酸とポリグリコールエーテルは相互に共有結合している。
本発明はさらに、このメタリック効果顔料を製造するための方法に関し、さらにはその使用にも関する。
本発明はさらに、本発明のメタリック効果顔料を含む印刷インキにも関する。 (もっと読む)


【課題】高輝度かつ高彩度を発揮する虹彩顔料、特に平均粒子径の小さな薄片状基質を用いつつ高輝度かつ高彩度を実現した虹彩顔料を提供する。
【解決手段】薄片状基質表面がCe、Sn、Ti、Fe、ZnおよびZrからなる群から選択される1種または2種以上の金属を含む金属酸化物層を少なくとも2層以上有する多層被覆層で被覆された虹彩顔料。多層被覆層の最下層が、Ce、Sn、およびFeからなる群から選択される金属を含む金属酸化物層であり、該多層被覆層はSnを含む金属酸化物層とその上面に接するTiを含む金属酸化物層とからなる積層単位を1または2以上含む虹彩顔料。 (もっと読む)


【課題】ペーストおよび乾燥製品状態の顔料製品を提供すること。
【解決手段】40重量%以上の1種または2種以上の効果顔料、0.5〜60重量%のポリアルキレングリコールおよび/または1種または2種以上のポリアルキレングリコール誘導体、0〜10重量%の再分散剤、0〜40重量%の水または有機溶媒または溶媒混合物、および0〜40重量%の少なくとも1種のヒドロキシル含有量の多い他の樹脂を含有する粉末でない、均一な顔料製品。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも0.25だけ隣接する材料の屈折率よりも高い屈折率を有する材料から製造された層を有する又はこれから構成された顔料であって、この場合に、前述の層は、0次回折微細構造を具備し、前述の層は、光学導波路として機能し、且つ、前述の層は、50nm〜500nmの厚さを具備する、顔料と;その製造用のプロセスと;その使用法と;に関するものである。これらの顔料は、回転及び/又は傾斜の際にカラーエフェクトを示し、且つ、このカラーエフェクトは、0次回折に基づいたものであると考えられる。 (もっと読む)


本発明は、a)基材を配備する段階と、b)上記基材の少なくとも一方の側面に対して調製物を適用する段階であって、該調製物は少なくとも一種類の界面活性剤および少なくとも一種類の干渉顔料を含有し、上記干渉顔料は、担体材料と、該担体材料に対して適用された少なくとも一種類の被覆とを有するという段階とを備えて成る、基材に対して干渉顔料を適用する方法、および、該方法により獲得可能な基材に関する。 (もっと読む)


本発明は、板様の色効果顔料に関する。この色効果顔料は、a)金属性反射コア;b)誘電性材料から作製されるスペーサ層;ならびにc)半透明吸収層であって、全体として、1nm〜100nmの平均直径を有する本質的に不連続な金属粒子および必要に応じて少なくとも1つの他の保護層を備える、半透明吸収層の構造を有する。本発明の半透明の吸収層は、金属から生成される反射材コアの表面からスペーサ層による所定の距離にある、金属粒子またはクラスターから成り、このことが、光の照射の際に、クラスター間、および反射材コアの表面とクラスターとの間の電気力学的相互作用をもたらす。
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高レベルの輝度及び色強度を有するエンボス加工された微粒子状の薄金属フレークを準備するための方法。本方法は、可撓性ポリマーキャリヤ膜上に剥離コートを形成するステップと、45°を超える角度で単一刻線された回折格子パターンで剥離コートをエンボス加工するステップと、アルミニウムのような高反射性金属でエンボス加工された剥離面を真空蒸着するステップと、溶剤中で金属被覆剥離コートを可溶化してキャリヤから金属を取り除き、エンボスパターンが複製されたエンボス加工金属フレークを形成するステップとを含む。フレークは、フレークを過度に砕壊するであろう高剪断、分粒又は他のエネルギーの印加を避けて、溶剤及び剥離コートポリマーを含有する溶液から取り出され、フレークのD50粒径は75μm以上に維持される。フレークは、高い色強度又は色度と組合わされた光学的に目に明らかなグリッター又はスパークル効果として特徴づけられる極めて高い輝度を生じるコーティング及び印刷インキに適用される。 (もっと読む)


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