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Fターム[4J039GA27]の内容

インキ、鉛筆の芯、クレヨン (133,461) | 用途 (11,389) | ボールペン用 (612)

Fターム[4J039GA27]に分類される特許

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【課題】合成樹脂製のペン芯を備えた筆記具に適用する水性インキにおいて、ペン芯の濡れ性を向上させることができると共に、筆記具内部の圧力変化に伴うインキ貯溜性とインキ回収性をともに満足することでペン先からのインキボタ落ち現象を生じることがなく、更には、ペン先からのインキ吐出性が安定せず筆跡にウスやトギレを生じることがない水性インキと直液式筆記具を提供する。
【解決手段】軸心にインキ貯蔵部からペン先へインキを誘導するためのインキ誘導芯が配置されてなる櫛溝状ペン芯を介してペン先へインキを誘導する直液式筆記具に内蔵される水性インキ組成物であって、前記水性インキの表面張力が30mN/m以下であり、且つ、ペン芯の円盤体の平面部に対する水性インキの接触角が30°以上である直液式筆記具用水性インキ組成物。前記インキを内蔵する直液式筆記具。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、水性ボールペン用インキ組成物において、書き味が良好で、ボール座の摩耗抑制することが可能な水性ボールペン用インキ組成物を提供することである。
【解決手段】本発明は、水性ボールペン用インキ組成物において、従来では解決できなかった問題であった、書き味やボール座の摩耗抑制を良好にするために、少なくとも水、着色剤、アルカノールアミン硼酸塩、を含有する水性ボールペン用インキ組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】赤色顔料であるジケトピロロピロールの顔料分散性及び分散安定性に優れたマーキング用などの筆記具用に好適な油性インク組成物を提供する。
【解決手段】少なくとも、アゾ結合とスルホン酸ナトリウムを構造中に官能基として含む赤、黄、橙、紫から少なくとも選ばれる水溶性染料を酸性溶液に添加して不溶化して得られる顔料誘導体と、塩基性顔料分散剤と、有機顔料ジケトピロロピロールと、沸点が150℃未満の有機溶剤と、固着樹脂とを含有していることを特徴とする油性インク組成物。 (もっと読む)


【課題】 経時によるボールやボールペンチップの腐食を生じ難く、良好な書き味を維持すると共に、インキ吐出性に優れ、ボールの脱落を生じ難い筆記性能に優れたボールペン用水性インキ組成物及びそれを収容したボールペンを提供する。
【解決手段】 顔料と、水と、下記式(1)で示されるトリアジンチオール誘導体を少なくとも含有してなるボールペン用水性インキ組成物及びそれを収容したボールペン。
【化1】


(式中、Rは、SH、SNa、NHC、N(Cのいずれかを示し、R及びRは、SH、SNaのいずれかを示す。) (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、油性ボールペン用インキ組成物において、従来では完全には解決できなかった、書き味が良好であり、かつ、ボール座の摩耗抑制することが可能な油性ボールペン用インキ組成物を提供することである。
【解決手段】本発明は、書き味が良好であり、かつ、ボール座の摩耗抑制することを解決するために、少なくとも、着色剤と、溶剤と、スルホキシド化合物を含有することを特徴とする油性ボールペン用インキ組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、書き味が良好で、かつ、潤滑性を保ち、ボール座などのチップ本体が摩耗し難く、筆記開始からインキ終了時まで、インキ消費量が安定しているボールペンレフィルを提供することである。
【解決手段】本発明は、インキ収容筒の先端部に、ボールを回転自在に抱持した、ステンレス鋼材からなるボールペンチップを直接又はチップホルダーを介して装着し、前記インキ収容筒の内部に少なくとも芳香環を有する酸性化合物を含有し、20℃、剪断速度500sec−1におけるインキ粘度が、10〜5000mPa・sである油性ボールペン用インキを直接、収容してなるボールペンレフィルであって、0〜100m時点のインキ消費量Y1mgと、インキ終了前、100mのインキ消費量Y2mgとしたとき、1.20≧Y1/Y2≧0.80を満足することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】長期経時によって腐食防止剤が析出することで腐食抑制効果が十分に得られなくなる等の不具合を生じることなく経時によるボール腐食を抑制し、優れた筆記性能を長期間維持できるボールペン用水性インキ組成物とそれを内蔵したボールペンを提供する。
【解決手段】着色剤と水とε−ポリリジンを含有するボールペン用水性インキ組成物。前記ε−ポリリジンがインキ組成物全量中0.01〜5重量%の範囲で添加される。前記ボールペン用水性インキ組成物を内蔵したボールペン。 (もっと読む)


【課題】油性インキ組成物に平均粒子径の小さい可逆熱変色性マイクロカプセル顔料を着色剤として用いた場合であっても、溶剤によりカプセル壁膜が侵食されて劣化することがなく、長期の経時によって変色特性が阻害されることがない経時安定性に優れた筆記具用可逆熱変色性油性インキ組成物とそれを内蔵した筆記具を提供する。
【解決手段】(イ)電子供与性呈色性有機化合物、(ロ)電子受容性化合物、(ハ)前記両者の呈色反応の生起温度を決める反応媒体からなる可逆熱変色性組成物を内包させた可逆熱変色性マイクロカプセルが熱可塑性樹脂に被覆されてなる樹脂被覆顔料と、有機溶剤とからなり、前記熱可塑性樹脂の有機溶剤に対する溶解度が0.2以下である筆記具用可逆熱変色性油性インキ組成物。前記油性インキ組成物を内蔵する筆記具。 (もっと読む)


【課題】書き味がよく(筆感が軽く)、且つ紙滑り現象を抑制した油性ボールペン用インク組成物及びそれを用いた油性ボールペンを提供すること。
【解決手段】少なくとも着色剤及び主溶剤として下記に示す分子構造:


を含んでなる油性ボールペン用インク組成物であって、
ピロール類、γ−ラクタム類、インドール類、イミダゾール類及びそれらの誘導体から成る群より選ばれるモノマー又はオリゴマーである添加剤を、前記インク組成物の全量基準で0.5〜20質量%含むことを特徴とする油性ボールペン用インク組成物。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、インキのボテを軽減させることができ、さらに、軽い書き味を与えるボールペン用インキを提供することを目的とする。
【解決手段】 少なくとも、シクロヘキサノン−ケトン樹脂とエチレングリコールモノプロピルエーテルとから少なくともなるボールペン用油性インキ組成物。 (もっと読む)


【課題】 着色された被筆記面に筆記して形成された筆跡はパステル調の色を有すると共に、筆跡を消色させた際、筆跡箇所に白濁した残像が視認されることなく、良好な筆跡の消去性を示すパステル調可逆熱変色性筆記具用インキ組成物及びそれを用いた筆記具、筆記具セットを提供する。
【解決手段】 有色から無色に変色する平均粒子径が0.01〜1.0μmのマイクロカプセル顔料と、白色から無色に変色する平均粒子径が0.01〜1.0μmのマイクロカプセル顔料とを含有してなり、前記有色から無色に変色するマイクロカプセル顔料と、白色から無色に変色するマイクロカプセル顔料の重量比が1:1〜1:25であるパステル調可逆熱変色性筆記具用インキ組成物、及びそれを用いた筆記具1、筆記具セット。 (もっと読む)


【課題】 パステル調の色を有する筆跡を形成することができ、しかも、その筆跡は色の異なるパステル調の筆跡に変色させることができるパステル調可逆熱変色性筆記具用インキ組成物及びそれを用いた筆記具、筆記具セットを提供する。
【解決手段】 有色から無色に変色するマイクロカプセル顔料と、白色から無色に変色するマイクロカプセル顔料と、非熱変色性染料及び/又は非熱変色性顔料とを含有してなり、前記有色から無色に変色するマイクロカプセル顔料と、白色から無色に変色するマイクロカプセル顔料の重量比が1:1〜1:25であるパステル調可逆熱変色性筆記具用インキ組成物、及びそれを用いた筆記具1、筆記具セット。 (もっと読む)


【課題】ボールペンを用いて筆記したときに極めて軽く滑らかな書き味を与えるボールペン用インキ組成物を提供する。
【解決手段】ボールペン用インキの媒体として、又は、添加材として下記一般式(化1)で示される化合物を含有するボールペン用インキ組成物。
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【課題】 白色の被筆記面のみならず、透明又は着色された被筆記面に筆記した場合であっても、形成された筆跡を加温消去した際、筆跡箇所に白濁した残像が視認されることのない可逆熱変色性筆記具用油性インキ組成物とそれを収容した筆記具を提供する。
【解決手段】 (イ)電子供与性呈色性有機化合物、(ロ)電子受容性化合物、(ハ)前記両者の呈色反応の生起温度を決める反応媒体からなる可逆熱変色性組成物を内包させた可逆熱変色性マイクロカプセル顔料と、有機溶剤を少なくとも含有してなり、前記可逆熱変色性マイクロカプセル顔料の平均粒子径が0.01〜1.0μmの範囲にあり、1.5μm以上の粒子が全マイクロカプセル顔料中の20体積%以下である可逆熱変色性筆記具用油性インキ組成物。前記インキ組成物を収容した筆記具1。 (もっと読む)


【課題】脱気泡剤としてアスコルビン酸類を添加した水性インク組成物において、顔料の分散についても経時安定性を付与する。
【解決手段】顔料、アスコルビン酸類及びスルホン酸基を有するアニオン系界面活性剤を含有する。前記アニオン系界面活性剤はエチレンオキサイド付加物である。前記アニオン系界面活性剤はその分子骨格中にベンゼン環を有する。 (もっと読む)


【課題】脱気泡剤としてアスコルビン酸類を添加した水性インク組成物において、顔料の分散についても経時安定性を付与する。
【解決手段】顔料、アスコルビン酸類及びHLBが17以上のノニオン系界面活性剤を含有する。前記ノニオン系界面活性剤はエチレンオキサイド付加物である。前記ノニオン系界面活性剤はその分子骨格中にベンゼン環を有する。前記ベンゼン環は2個以上である。 (もっと読む)


【課題】 ボテを生じないきれいな描線が得られるボールペン用油性インキ組成物を得ることを目的とする。
【解決手段】 着色剤と、界面活性剤と、水への溶解度が40重量%以下の溶剤Xと、水への溶解度が70重量%以上かつ溶剤Xへの溶解度が70重量%以上の溶剤Yと、インキ全量に対し1.0重量%以上30.0重量%以下の水分とから少なくともなり、溶剤Xと溶剤Yの配合比率が0.4≦溶剤Y/溶剤X≦0.8を満足し、少なくとも水と溶剤Xとを含有する成分の一部が界面活性剤によって粒子状となりエマルション状態を形成している。 (もっと読む)


【課題】 ボテ、線飛び、中抜け、線切れなどの筆跡の不具合を生じないきれいな描線が得られ、且つ、書き味が滑らかなボールペン用油性インキ組成物を得ることを目的とする。
【解決手段】 着色剤と、少なくとも溶剤としてジエチレングリコールモノメチルエーテル及び又はエチレングリコールモノイソプロピルエーテルを含み、1.0〜10.0重量%の水分を含み、更にはアミドアミンを少なくとも含む。 (もっと読む)


【課題】 経時安定的にインキのペン先乾燥防止性に優れ、筆跡の滲みが少なく筆記感が重くならないボールペン用水性インキ組成物を得ることを課題とする。
【解決手段】 水と、着色剤と、水溶性有機溶剤と、ピリジンの2位、4位、6位の炭素のうち1乃至3か所が同一の親水性の電子供与性基で置換されたピリジン誘導体、ピリミジンの2位、4位、6位の炭素のうち1乃至3か所が同一の親水性の電子供与性基で置換されたピリミジン誘導体から選ばれる1種又は2種以上を少なくとも含むボールペン用水性インキ組成物とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題については、従来では解決できなかった問題である、インキ中の気泡の発生を抑制し、かつ、書き味が良好である水性ボールペン用インキ組成物およびそれを用いた水性ボールペンレフィルを提供することである。
【解決手段】本発明の解決手段については、少なくとも水、着色剤、リン酸エステル系界面活性剤、ピロリドン誘導体、を含有することを特徴とする水性ボールペン用インキ組成物を用いる。さらに、好ましくは、前記ピロリドン誘導体の含有量と、前記リン酸エステル系界面活性剤の含有量の比率を特定とする。 (もっと読む)


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