説明

Fターム[4J040DA00]の内容

接着剤、接着方法 (156,041) | オレフィン系 (2,929)

Fターム[4J040DA00]の下位に属するFターム

Fターム[4J040DA00]に分類される特許

321 - 329 / 329


本発明は、断熱及び/又は防音を備える、特に自動車類用の絶縁成分であって、少なくとも部分的に難燃性のコーティング(3)を備える絶縁成分に関する。難燃性のコーティング(3)は、高い耐火特性、良好な絶縁効果を得る為に、そして経済的な生産コストを達成する為に、絶縁成分として備えられる。前記コーティングは、少なくとも次の成分を含んでなり、その成分は、40〜90重量%のセラミック系接着剤、5〜50重量%の0.1〜3.0mmの範囲にある粒径を有するセラミックのマイクロ中空球体類、及び0.1〜10重量%の温かい条件で膨張し得る噴射剤である。
(もっと読む)


本発明の対象は、少なくとも2つの異なるガラス転移段階を有するビニルエステル混合重合体を基礎とする非粘着性の固体樹脂であって、
a)コモノマーM及びMの全量に対して50〜97質量%の、1〜15個の炭素原子を有する非分枝鎖状又は分枝鎖状のアルキルカルボン酸のビニルエステルを含む群からの1種又は複数種のコモノマーM並びに場合により1種又は複数種のα−オレフィン(その際、モノマーMは、ガラス転移温度Tg<40℃を有する単独重合体をもたらす)と、
b)コモノマーM及びMの全量に対して3〜50質量%の、ビニル芳香族化合物、(メタ)アクリル酸及びそのエステルもしくはそのアミド又はアクリルニトリルを含む群からの1種又は複数種のコモノマーM(その際、コモノマーMは、ガラス転移温度Tg>50℃を有する単独重合体をもたらす)とを、
c)コモノマーMとコモノマーMとの共重合について、共重合パラメータr<0.2かつr>2.0で、かつ
d)コモノマーMを、重合の開始前に完全に又は部分的にかつ少なくともコモノマーM及びMの全量に対して3質量%の量で初充填して、
塊状で又は溶液中でラジカル重合することによって得られる非粘着性の固体樹脂である。 (もっと読む)


本発明は、支持部材がなく、ホットメルト接着剤(14,14‘)からなる、単一プライの保護フィルムに関する。前記フィルムは、迅速に、かつ、簡単に適用することができる。また、本発明は、前記フィルムを適用する方法、及び対応する装置(16,16’)に関する。
(もっと読む)


平均粒径が0.1〜30μmの、リン系無機酸のアミン塩粉末を含む消臭剤。リン系無機酸のアミン塩がアンモニウム塩であることが好ましい。この消臭剤を含む消臭性製品、例えば、接着剤、塗料、発泡材等は、製品からのホルムアルデヒドの放出を大幅に低減でき、また、環境中のホルムアルデヒドを消臭できる。 (もっと読む)


本発明は、有機光安定剤の存在下におけるエチレン性不飽和単量体のヘテロフェーズラジカル重合によって製造された、1000nm未満の粒度を有する有機光安定剤の濃厚水性分散液であって、光安定剤対重合体キャリヤの重量比が50/100よりも大きい濃厚水性分散液に関する。本発明の別の態様は、高い光安定剤含量を有するかかる水性分散液の製造法に関する。この方法によって製造された水性分散液は、接着剤、天然または合成ゴムの水性エマルジョン、水性インク、または水性コーチング組成物の有用な成分であり、よって、これらは、本発明の主題でもある。 (もっと読む)


本発明は、ポリマーの分散質、エチレン型不飽和モノマーおよび変成ポリビニルアルコールをベースとする第1の分散剤と第2の分散剤としての少なくとも1つのビニルアルコールポリマーを含んでなる水性分散液の形の接着剤組成物に関する。本発明の接着剤組成物は、良好な接着性および流動性を有する一方で驚くほど耐水性であるという点で有利である。この組成物は、特定のタイプの木材の変色、腐食性および充填中での早期架橋などの酸性接着剤組成物の難点をどれも実質的に持たない一方で、実質的にpH中性である。 (もっと読む)


感圧接着剤コーティングと、剥離コーティングとサーマルイメージングコーティングとからなるライナーレスラベル。サーマルイメージングコーティングは、その成分の一つとして下記式(I)で表される化合物を含む。
【化22】


(ここでRおよびRは、それぞれメチル;エチル;アリール;メチル、エチル、メトキシ、エトキシまたはハロゲンで置換されたアリール;ベンジルおよびメチル、エチル、メトキシ、エトキシまたはハロゲンで置換されたフェニルを有するベンジルから選択され、R、R、RおよびRは、それぞれ水素、ハロゲン、メチル、エチル、メトキシ、エトキシおよびフェニルから選択され、RおよびRは、それぞれメチルおよびエチルから選択され、Rは、水素、メトキシおよびエトキシから選択され、R10は、水素、ジメチルアミノおよびジエチルアミノから選択され、R11は、メチルである。)
本発明の画像形成されたライナーレスラベルは、670nmで20未満のバー反射率、少なくとも80のプリントコントラストシグナル、少なくとも75%のBNLバックグラウンドを有する。
(もっと読む)


活性化可能材料とこれを採用した物品が提供される。活性化可能材料は、エポキシ樹脂、熱可塑性ポリエーテル、発泡剤、硬化剤、および充填材のうちの少なくとも3つを含む。活性化可能材料は、好ましくは自動車両(26)等の製品のシーリング、バッフリングまたは補強に使用される。
(もっと読む)


本発明は、プラスチック片、特にフレキシブルプリント基板(FPCB)の接着に関する。本発明によれば、(i)少なくとも1つの熱可塑性ポリマ−または改変されたゴム及び(ii)好ましくは少なくとも1つのフェノール樹脂及び少なくとも1つのエポキシ樹脂を含んでなる少なくとも1つの樹脂、を含んでなる熱的に活性化される接着剤を接着に使用する。
(もっと読む)


321 - 329 / 329