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【課題】 凝集物などの無い、安定した水性接着剤を製造する方法を提供する。
【解決手段】ポリオレフィン樹脂水性分散体と粘着付与剤のアルコール溶液とを混合して水性接着剤を製造する方法において、粘着付与剤のアルコール溶液を予めアミンを用いてpH8〜10に調整することを特徴とする水性接着剤の製造方法であり、好ましくは、粘着付与剤が、ロジンエステル又はマレイン化若しくはフマル化ロジンエステルを含むものであり、また好ましくは、アミンが、アンモニア又は有機アミンである。 (もっと読む)


【課題】脱着を容易に行うことが可能な異方導電性シート,接続構造等を提供する。
【解決手段】PCB20の上に、異方導電性シート1を挟んで、FPC30を重ねる。異方導電性シート1の基膜2は、多孔質熱可塑性高分子からなる。その一部に、水酸基,アミド基,カルボキシル基,イソシアネート基等の官能基が付与されて、接着性が生じている。FPC30を上方から押圧しながら、全体を基膜2の融点以上の温度に加熱する。これにより、基膜2が、リジッド基板21およびフレキシブル基板31に接着される。その後、押圧を解除する。使用時には、押圧しなくても、FPC30の配線32と、PCB20の配線22とが、貫通導電部材6を介して,互いに導通する。押圧機構が不要で、使用中の応力も緩和して、安定した接続状態が維持される。 (もっと読む)


二つのプラスチック表面を接着するための方法であって、前記接着が一つの熱活性化型接着剤によって行われ、i)少なくとも一つの、軟化温度または溶融温度が90〜120℃の範囲にある熱可塑性材料が使用され、その際、接着すべき複数のプラスチック表面の少なくとも一つが、接着に必要な前記熱活性化型接着剤の活性化エネルギを伝達するのに十分な大きさの熱伝導性を有する基材に属することを特徴とする方法。
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【課題】ポリオレフィン樹脂への密着力を維持し、初期強度および硬化後の接着力に優れる反応性ホットメルト接着剤の提供。さらに、ポリオレフィン系樹脂同士の接着や、ポリオレフィン系樹脂と木材、繊維、および金属等異種材料との接着に有用な反応性ホットメルト接着剤を提供。
【解決手段】ポリオレフィン構造含有ポリオール(a)およびポリオレフィン構造含有モノオール(b)と、ポリイソシアネート化合物(c)とを反応させて得られるウレタンプレポリマー(d)を含有する反応性ホットメルト接着剤。 (もっと読む)


【課題】光透過性の帯電防止性感圧粘着剤を提供する。
【解決手段】(a)感圧粘着剤および(b)少なくとも1種の有機塩を含む帯電防止剤を含む帯電防止性感圧粘着剤。約89%よりも高いASTM D1003−95による視感透過率を有している、帯電防止性感圧粘着剤。前記粘着剤が、約5%未満のASTM D1003−95によるヘーズを有している帯電防止性感圧粘着剤。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも片面に接着剤が塗布されたフィルムからなる支持体を有する接着テープであって、前記接着剤が、ビニル芳香族類からなる一つまたは複数の末端ブロックと、共役ジエンからなる少なくとも一つのブロックとを有している、1,2−結合により生じている末端二重結合は80%超が水素化されている一方で、1,4−結合により生じている主鎖中の二重結合については、水素化が30%未満となっている、少なくとも一つのブロックコポリマーP1、および、ビニル芳香族類からなる一つまたは複数の末端ブロックと、共役ジエンからなる少なくとも一つのブロックとを有している、二重結合の少なくとも95%が水素化されている、少なくとも一つのブロックコポリマーP2からなる、接着テープに関する。
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【課題】 本願発明は、エッジバンドをワークピース、特にパネル状ワークピースに適用する方法を提供することを目的とするものであり、さらに、強化された品質、特により良い接着を有するエッジバンドが装着されたワークピース、及び本願発明の方法を実行するための装置を提供するものである。
【解決手段】 本願発明は、接合によって、パネル状ワークピース(材料部分)に、エッジバンド(エッジストリップ)を装着する方法であって、前記エッジバンドが、接合に先立って照射によって加熱される熱活性化接着層を有するワークピースに接続されるその側面(接触側)に設けられる方法において、前記熱活性化接着層は、プラズマ活性化の形であり、特に熱活性化接着層が少なくとも1つのエネルギー吸収及び/若しくは熱伝導性物質を有すること、且つ熱活性化接着層の加熱が、プラズマ照射によって実行されることにある。 (もっと読む)


硬化性エポキシ樹脂と、アミン硬化剤と、強靭化剤と、油変位剤と、を含む二液型エポキシ系構造用接着剤組成物。この構造用接着剤は、所望により、反応性液体改質剤、充填剤、二次硬化剤、反応性希釈剤、界面活性剤、金属塩、顔料及びこれらの組み合わせを含んでもよい。構造用接着剤は、清浄な表面を有する被着体の間に、並びに油、加工助剤及び潤滑剤などの炭化水素含有物質で汚染された表面を有するものの間に、接合継手を形成するために使用することができる。
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【課題】本発明の課題は、被着体を汚染することなく帯電防止性に優れ、透明性に優れた粘着剤、及び該粘着剤の製造方法を提供することにある。
【解決手段】活性水素原子(h)を有する(メタ)アクリレート系共重合体(A)であって、該共重合体(A)が下記一般式(1)で示される有機残基を含有しかつ平均繰り返し数が10〜50のオキシアルキレン単位を共重合体(A)の重量に基づいて20〜60重量%含有しかつ該オキシアルキレン単位中に含まれる−CHCHO−単位を共重合体(A)の重量に基づいて20〜50重量%含有する(メタ)アクリレート系共重合体(A)と、架橋剤(B)を含有することを特徴とする帯電防止性粘着剤。
−COOCHCH(OH)CHO− (1) (もっと読む)


表面処理された吸水性ポリマー粒子であって、熱可塑性ポリマーと特定の可塑剤とを含み、低重量平均分子量(例えば1000g/モル未満、又は2000g/モル未満、若しくは更に3000g/モル未満)の粘着付与剤と可塑剤とを含まない熱可塑性接着剤成分から形成されるマトリックスによって固定化される、吸水性ポリマー粒子、を含む吸収層。この吸収性物品は、例えば、成人用失禁用物品、トレーニングパンツを含む、幼児(例えば、乳児、よちよち歩きの小児)用おむつ、及び生理用ナプキンのような婦人用衛生物品であり得る。 (もっと読む)


0.86〜0.89g/cmの密度と、少なくとも105℃の微結晶融点とを有するオレフィンポリマー、および粘着樹脂からなる、粘弾性の支持体を有する接着テープ。 (もっと読む)


支持体と、支持体の少なくとも片面にコーティングされており、0.86〜0.89g/cmの間の密度と低くとも105℃の結晶融点を有するオレフィンポリマーおよび粘着樹脂から成る接着剤とから成る接着テープ。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールとして実際に使用される環境だけでなく、太陽電池モジュールを評価する際に検討される高温多湿の雰囲気中における促進試験の際にも加水分解に伴う材料の劣化を防止し、ディラミネーションによる外観不良を防止し、耐候性、特に耐加水分解性、耐絶縁性及び水分バリア性に優れ、耐候性の試験後でも太陽電池としての電気出力特性を維持することができる太陽電池モジュール用バックシート、該太陽電池モジュール用バックシートを有する太陽電池モジュール及び太陽電池を提供すること。
【解決手段】少なくとも2つの基材をアクリル系接着剤で貼り合わされた積層体からなる太陽電池モジュール用バックシートであって、前記アクリル系接着剤が耐加水分解性、耐絶縁性及び水分バリア性を有することを特徴とする太陽電池モジュール用バックシート、該太陽電池モジュール用バックシートを有する太陽電池モジュール及び太陽電池。 (もっと読む)


本発明は帯電防止性粘着剤組成物、これを用いた偏光板及び表面保護フィルムに関するものであって、より詳しくは化学式1で表される金属塩を帯電防止剤として含むことにより粘着性、耐久信頼性のような粘着剤自体の物性を低下させることなく、静電気の発生を十分に抑制して向上した帯電防止性を付与することができる帯電防止性粘着剤組成物、これを用いた偏光板及び表面保護フィルムに関するものである;
(化学式1)
M+[(FSO2)2N]
[式中、Mはアルカリ金属である]。 (もっと読む)


本発明は、(a)実質的にUV硬化性であり、50℃以下のガラス転移温度を有する最上層、および(b)実質的にUV硬化性ではない最下層を含む接着剤フィルムである。さらなる実施形態は、結束されたウエハー積層フィルム、多層接着剤フィルムが貼り付けられた半導体ウエハー、半導体ダイを基体に取り付けるための方法、および個々にダイシングされたダイが互いにくっつくのを防ぐ方法を含む。
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ポリマー含有組成物の調製方法であって、a)グリコリド及びラクチドから選択される少なくとも1つの環状モノマーと、電荷均衡陰イオンの総量を基準にして、10〜100%の有機陰イオン及び0〜90%のヒドロキシドを電荷均衡陰イオンとして含む層状複水酸化物との混合物を調製するステップと、b)場合により重合開始剤又は触媒の存在下で、前記モノマーを重合させるステップとを含む、方法。 (もっと読む)


エネルギー付与によって活性化される室温でポンプ移送可能なポリマー組成物、該組成物を活性化して固形多孔質又は非多孔質のポリマー材(接着材、シーラント、コーティング、又はガスケット材として使用できる)へと加工するための装置、並びに、該組成物と該装置の作成及び使用法。本発明における組成物は一つ以上のポリマーを含む固体粒子を含有し、少なくとも一つの加工助剤(反応性発泡剤、低分子界面活性剤、高分子界面活性剤、ラテックス塗料中に含まれる一つ以上の化合物、デンプン、セルロース派生物、及びそれらからなる二つ以上の組み合わせのような)とともに液体溶媒中に乳化、分散、又は懸濁される。前記加工助剤は、例として密度の減少、作業衛生の改善、泡の安定性向上、結合時間の短縮、及び/又は処理温度の低下等を含む様々な利益を提供する。 (もっと読む)


【課題】 ブレードクリーニング性に優れ、帯電特性、耐熱保存安定性、および熱特性に優れた粒径が均一である樹脂粒子を提供する。
【解決手段】 第1の樹脂(a)を含有する被膜状の1層以上のシェル層(P)と第2の樹脂(b)を含有する1層のコア層(Q)とで構成されるコア・シェル型の樹脂粒子(C)であって、(P)と(Q)の重量比率が(0.1:99.9)〜(70:30)であり、(C)の形状係数(SF−2)が110〜150であり、且つ(a)が、構成単位として炭素数15〜30のアルキル(メタ)アクリレートを15〜50重量%含有する樹脂であることを特徴とする樹脂粒子。 (もっと読む)


【課題】インク受理能を有する基材を用いたサインフィルムの剥離後に、車両表面に生じる段差を抑えることができるサインフィルムを提供する。
【解決手段】サインフィルムがインクジェット方式による画像形成が可能な基材と、その基材の一方の面上に形成された粘着剤層と、を備えており、その粘着剤層が合成ゴム又はシリコーン系樹脂を主体とするものを用いる。上記インクジェット方式による画像形成が可能な基材としては塩化ビニル系樹脂を主体とするものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】得られる乾燥皮膜が低温造膜性、透明性、及び表面平滑性の改良された高分子乳化剤を得ることを目的とする。
【解決手段】重合性二重結合と親水性基とを、その両者間に、最短で4〜16個の原子を介在させて結合した構造を有する重合性単量体由来の構造単位を、共重合性成分として、5〜20モル%含有し、かつ、その共重合体のフローテスターによる1/2法温度が40℃以上140℃以下とする。 (もっと読む)


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