説明

Fターム[4J040DA06]の内容

接着剤、接着方法 (156,041) | オレフィン系 (2,929) | エテンの(共)重合体 (1,270) | エテンの共重合体 (981) | (メタ)アクリレートとの (163)

Fターム[4J040DA06]に分類される特許

141 - 160 / 163


【課題】広い温度範囲で支持体上に塗布する押出し被覆法または複数の同一または異なる種類の支持体を互いに接合する押出し貼合せ法で用いる、少なくとも一種の不飽和カルボン酸エステル型のコモノマーと少なくとも一種の官能性コモノマーとを含む少なくとも一種のエチレンのポリマーまたはコポリマーから成る接着剤組成。
【解決手段】不飽和カルボン酸エステル型のコモノマーの含有率は5重量%以上であり、官能性コモノマーは酸、無水物またはエポキシド基の形の少なくとも一種の反応性官能基から成り、反応性官能基の含有率は上記組成物の1重量%以下である。支持体はアルミニウム、紙、ボード、セロハン、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリアミド、ポリエステル、PVC、PVDCまたはポリアクリロニトリル樹脂をベースとするフィルムおよび無機バリヤー薄層で被覆されたフィルムにすることができる。 (もっと読む)


【課題】接着剤塗布後貼り合わせまでの塗り置き時間を十分に長くした場合であっても、確実に被着体同士を接着することができ、かつ貼り合わせ後耐熱性を発現するまでの時間が短く、該時間が季節や天候により大きく左右され難い反応性ホットメルト接着剤及びこれを用いた接着方法を提供する。
【解決手段】環球式測定法による軟化点が50〜180℃であるビスフェノール型エポキシ樹脂と、エポキシ化合物と、活性エネルギー線の照射によりカチオン重合性化合物を重合し硬化させるためのカチオン重合開始剤とを含む反応性ホットメルト接着剤組成物。 (もっと読む)


本発明は、a)、a1)〜a6)を有するポリマー、
a1)酢酸ビニルモノマー単位50〜90質量部、
a2)2〜20個の炭素原子を有するα−分枝状モノカルボン酸のビニルエステルのビニルエステルモノマー単位5〜50質量部、
a3)1〜15個の炭素原子を有するアルコールの(メタ)アクリル酸エステルモノマー単位1〜30質量部、
a4)10〜20個の炭素原子を有する長鎖モノカルボン酸のビニルエステルモノマー単位0〜40質量部、
a5)エチレン単位0〜20質量部、および場合により
a6)他の補助モノマー単位、その際質量部の表示は合計して100質量部になる、
b)1種以上の水溶性保護コロイド0.5〜30質量%、
c)有機珪素化合物0〜20質量%、
d)脂肪酸または脂肪酸の誘導体0〜20質量%、
e)アンチブロック剤0〜30質量%、その際質量%の表示はポリマーa)の全質量に関する、
を含有する、水に再分散可能な疎水性ポリマー粉末に関する。 (もっと読む)


【課題】 低温可撓性に優れ、オープンタイム(接着可能時間)が長いホットメルト接着剤組成物を提供すること。
【解決手段】 下記成分A1、成分A2、成分Bおよび成分Cを含有し、成分A1の含有量が1〜99重量%であり、成分A2の含有量が99〜1重量%であり、成分Bの含有量が10〜200重量部であり、成分Cの含有量が10〜100重量部であるホットメルト接着剤組成物。
成分A1:エチレンから誘導される繰り返し単位の含有量85〜50重量%、不飽和カルボン酸エステルから誘導される繰り返し単位の含有量15〜50重量%、メルトフローレート100〜3000g/10分であるエチレン−不飽和カルボン酸エステル共重合体
成分A2:メタロセン系触媒を使用して製造され、メルトフローレート50〜2000g/10分、密度860〜930kg/m3であるエチレン−α−オレフィン共重合体
成分B:粘着付与樹脂
成分C:ワックス (もっと読む)


本発明は、拳銃等から発射される弾丸の貫通を制限する耐衝撃性を改良する複合積層構造体に使用される接着剤配合物に関する。該複合積層構造体は複数の衝撃用基材層(例えば、ポリアラミド層又はオレフィン層等)、及び衝撃吸収性の接着性樹脂又は本発明による接着剤配合物を含有する。接着剤配合物は次の成分を含有する:1〜100のメルトインデックスを有する衝撃吸収性の接着性樹脂、約0.5〜約100のメルトインデックスを有するオレフィン−アクリレートコポリマー若しくはオレフィン−メタクリレートコポリマー又は約0.5〜約350のメルトインデックスを有するオレフィン−ビニルアセテートコポリマー、約20〜200の酸価を有する酸性ロジン、約80〜120℃の融点を有する高融点酸化ワックス、及び約55〜90℃の融点を有する低融点ワックス。本発明は、本発明による複合積層構造体から製造される鎧、盾及びヘルメットにも関する。
(もっと読む)


【課題】外皮付きホットメルト接着剤製品をブロック形に詰めるための包装方法と、得られた外皮付きホットメルト接着剤製品のブロックと、外皮付きホットメルト接着剤製品を包装するための設備。
【解決手段】 (a)外皮付きホットメルト接着剤製品を連続的に供給し、(b)外皮付きホットメルト接着剤製品を液体冷媒中に浸し、(c)外皮付き接着剤製品をその一部分でプレスし、(d)プレスした部分で外皮付き接着剤製品を超音波溶着し、(e)プレスした部分で外皮付き接着剤製品をブロックの形に切断する階段から成る。
(もっと読む)


エチレン/アルキルアクリレートコポリマー及びエチレン/α,β−エチレン系不飽和カルボン酸コポリマーを重量比で1:1より多い割合でブレンドし、そのブレンドを、接着特性を有するフィルムに転換する。このフィルムは、多層フィルム構造体における外側の接着層としての使用に特に適している。そのような多層フィルム構造体は、例えば新しく塗装された金属表面などの、様々な任意の表面の可剥性接着保護フィルムとして使用することができる。 (もっと読む)


【課題】 被着体間における接着強度、特に極性の異なる熱可塑性樹脂の樹脂体間における接着強度に優れた熱融着型接着剤組成物を提供する。
【解決手段】 熱融着型接着剤組成物は、次の(A)成分及び(B)成分を含有するものである。(A)成分:オレフィン系重合体セグメントと、極性基含有ビニル系重合体セグメントとから構成され、一方のセグメントにより形成された分散相が他方のセグメントにより形成されたマトリックス相中に分散されている多相構造型のグラフト共重合体。(B)成分:粘着付与剤。熱融着型接着剤組成物には、更に(C)成分として特定の熱可塑性エラストマーを含有することが好ましい。この熱融着型接着剤組成物は、極性の異なる樹脂体間を接着するために好適に用いられる。 (もっと読む)


【課題】 プラスチックフィルムや金属に対する接着性に優れており、また、優れた耐加水分解性、製膜性を有する熱可塑性接着剤組成物を提供する。
【解決手段】 結晶性ポリエステル(A)、および−N=C=N−の構造を有する化合物(B)からなり、かつ下記の(a)〜(d)を満足する熱可塑性接着剤組成物。
(a)結晶性ポリエステル(A)の融点が60℃〜150℃であり、かつガラス転移温度 が−100℃〜30℃である
(b)結晶性ポリエステル(A)100重量部に対し、−N=C=N−の構造を有する化 合物(B)が0.05〜10重量部である
(c)熱可塑性接着剤組成物の酸価が30当量/ton未満である
(d)(熱可塑性接着剤組成物の還元粘度)/(結晶性ポリエステル(A)の還元粘 度)=1.01〜1.50である (もっと読む)


【課題】 各被着体に対する粘着力、特にダンボールに対する粘着力が強く、ディレード時間が長く、かつ耐ブロッキング性が良好な熱粘着性ラベル、感熱記録用熱粘着性ラベル、該熱粘着性ラベルの熱活性化方法、及び該熱粘着ラベルの製造方法を提供する。
【解決手段】 支持体上に感圧粘着剤層を設け、さらに該感圧粘着剤層の上に、ホットメルト樹脂からなるシール層を設けたことを特徴とする熱粘着性ラベル。 (もっと読む)


【課題】皮膚等に貼付される貼付材であって、皮膚面への貼付後の一定期間は容易に剥がれずかつ皮膚刺激を与えない適度な粘着性を有し、所望の一定期間経過後に皮膚面から剥離しようとする際には苦痛や物理的刺激を伴わずに容易に剥離し得る貼付材、および当該貼付材に経皮吸収性薬物を含有してなる貼付製剤の提供。
【解決手段】支持体の片面に粘着剤層が積層されている貼付材であって、粘着剤層が、流動性の異なる2種の合成ゴムを含有し、かつ、30℃での見かけの粘度が0.2×10〜10×10Pa・sである粘着剤層である貼付材。
(もっと読む)


【課題】 低温環境下での粘着力が高く、被着体への汚染性が少ない粘着剤用組成物を提供する。
【解決手段】 非晶性オレフィン系重合体(成分(A))95〜99.9重量%と、エチレン系重合体(成分(B))0.1〜5重量%とを含有し、前記エチレン系重合体(成分(B))が、示差走査熱量測定によって、−100〜200℃に観測される最大の結晶融解ピークの温度が120℃以下のエチレン系重合体である粘着用組成物(但し、粘着用組成物の全量を100重量%とする)。 (もっと読む)


PCTFEなどのフルオロポリマーに強い気密性の接着を提供する、エチレン/(メタ)アクリレートコポリマー、ポリオレフィン(例えば、ポリエチレンおよびポリプロピレン)、粘着付与剤樹脂および任意成分の充填材の組成物が開示されている。これらの組成物は、押出し積層によって調製された多層構造における接着剤層として有用であることができる。これらの多層構造を含む、熱成形ブリスターパック、剛性容器およびポーチなどのパッケージもまた開示されている。 (もっと読む)


【課題】 耐ブロッキング性が良好であり、特にポリオレフィン材料に対するヒートシール性を有する水性分散体を提供する。
【解決手段】 下記ポリオレフィン樹脂(A)100質量部、天然ワックス(B)5〜90質量部、および水性媒体を含有する水性分散体。
ポリオレフィン樹脂(A):不飽和カルボン酸単位(A1)、エチレン系炭化水素(A2)、およびアクリル酸エステルまたはメタクリル酸エステル(A3)とから構成される共重合体であって、(A1)〜(A3)成分の質量比が(A1)/{(A1)+(A2)+(A3)}=0.01/100〜5/100、(A2)/(A3)=55/45〜95/5をみたすポリオレフィン樹脂。 (もっと読む)


非官能化ベース樹脂および高圧オートクレーブ内で直接合成されるエチレン/無水マレイン酸(E/MAH)コポリマーまたはエチレン/エチル水素マレイン酸エステル(E/MAME)コポリマーなどの官能化エチレンコポリマーを含む接着剤組成物が開示されている。これらの接着剤組成物は自立性フィルムとして被着させることが可能であるか、あるいは基材上に共押出するか、または押出被覆することが可能である。これらの組成物を含む多層構造体、フィルム、パイプ塗料および建物パネルも開示されている。 (もっと読む)


【課題】 80℃以下程度の比較的低温において、短時間で、しかも少ない塗布量でも優れた接着を発現し、耐水性の良好な孔版印刷原紙用の水性の接着剤、および孔版印刷原紙を提供する。
【解決手段】 一部が揮発性の塩基性化合物によって中和された不飽和カルボン酸成分を0.1〜30質量%含むポリポレフィン樹脂(A)と水性媒体とを含むことを特徴とする孔版印刷原紙用接着剤。また、熱可塑性樹脂フィルム(X)、不飽和カルボン酸成分0.1〜30質量%含むポリオレフィン樹脂(A)からなる接着層(Z)、および多孔性支持体(Y)から構成される孔版印刷原紙。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、ポリオレフィン被着体に対する高い接着力及び優れた曲面貼り付け性、さらにはプラスチックフィルム基材に対する良好な密着性を有する水性粘着剤組成物、およびその製造方法を提供する事である。
【解決手段】 カルボキシル基含有単量体(a)0.5〜5重量%及び該単量体(a)と共重合可能な他の単量体(b)を含むラジカル重合可能なエチレン性不飽和単量体を、乳化剤、重合開始剤を用い、水性媒体中で重合してなる、Tgが90〜105℃の高Tg共重合体の水性分散体(A)と、アルキル基の炭素数が4〜14であるアルキルアクリレート(c)55〜95重量%及びカルボキシル基含有単量体(a)0.5〜5重量%を含有するラジカル重合可能なエチレン性不飽和単量体を、乳化剤及び重合開始剤を用い、水性媒体中で重合してなるTgが−75〜−45℃の低Tg共重合体の水性分散体(B)とを、(A)/(B)=1/99〜15/85(固形分重量比率)の割合にて含有する事を特徴とする水性粘着剤組成物。
(もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、重合安定性および重合物の安定性に優れ、かつ良好な耐水性を有する水性粘着剤組成物を提供する事である。
【解決手段】 ラジカル重合可能なエチレン性不飽和単量体を乳化剤、重合開始剤、及び水を必須成分とする水性媒体中で重合して得られる粘着剤用樹脂組成物水性分散体(A)、及び繰り返し単位中の炭素原子数がn(nは1以上の整数を表す)であるポリアルキレンオキサイド(b−1)と繰り返し単位中の炭素原子数が(n+1)であるポリアルキレンオキサイド(b−2)とのブロック共重合体(B)を必須成分として含む水性粘着剤組成物。
(もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、良好な接着力及び保持力を有し、かつ耐熱黄変性に優れる粘着剤組成物を形成し得る粘着剤用樹脂組成物水性分散体を提供する事である。
【解決手段】 ラジカル重合可能なエチレン性不飽和単量体(A)を界面活性剤の存在下に水性媒体中で重合してなる樹脂組成物において、重合時に過酸化水素水(B)を必須成分として含有してなる粘着剤用樹脂組成物水性分散体。
(もっと読む)


本発明は1種類以上のC3ないしC40オレフィンを少なくとも50mol%含む官能化C3ないしC40オレフィンポリマーを含んでなる組成物に関するものであり、前記オレフィンポリマーは官能化前にはa)クラフト紙で1ニュートン以上のドット式T型はく離;b)10,000ないし100,000のMw;およびc)前記ポリマーが10,000ないし60,000のMwを有する場合は前記ポリマーのMzで測定した際の枝分かれ指数(g’)0.98以下、または前記ポリマーが10,000ないし100,000のMwを有する場合は前記ポリマーのMzで測定した際の枝分かれ指数(g’)0.95以下を有し;前記C3ないしC40オレフィンポリマーは少なくとも0.001重量%の官能基、好ましくは無水マレイン酸を含むものである。本発明はさらに、このような官能化ポリマー類と、上記のような非官能化C3ないしC40オレフィンポリマーなどのその他ポリマー類とのブレンド類にも関する。 (もっと読む)


141 - 160 / 163