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Fターム[4J040DB01]の内容

接着剤、接着方法 (156,041) | 芳香族ビニル系 (1,269) | 炭化水素の(共)重合体 (1,189)

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【課題】少なくとも1つの電気活性有機層を含む多層電気活性素子の層間の接着促進剤を提供する。
【解決手段】(i)接着促進剤材料と電気活性材料とを混合することにより組成物を調製し、(ii)電気活性素子の組成物を第2の電気活性層上に堆積し、(iii)任意選択的に、第3の電気活性層を第2の層に対向する第1の層の表面上に更に堆積する段階とを含み、組成物が第1の層と第2の層との間、又は第1の層と第3の層との間、或いは第1の層と第2の層及び第3の層の両方との間の接着を可能にする。別の実施形態では、(i)第1の電気活性層の表面上に接着促進剤材料を含む表面処理組成物を堆積し、(ii)接着促進剤を含む第1の層の表面上に第2の電気活性層を堆積する段階とを含み、組成物が電気活性素子の1の層と第2の層との間の接着を可能にする。 (もっと読む)


粘着付与樹脂に用いるシクロペンタジエン系化合物とビニル芳香族化合物とからなる水添石油樹脂の製造方法において、粘着付与樹脂の粘着性能を向上させつつ、生産性の向上をも両立させる製造方法を提供する。シクロペンタジエン系化合物とビニル芳香族化合物とを、溶媒として、重合時に副生する低分子量体を4質量%以下含有する回収溶媒を使用して、溶液共重合を行う重合工程、および該共重合体を分離するための脱溶媒工程、次いで、分離した該共重合体を溶媒に溶かして水素添加反応を行う水素化工程、ならびに、水素化工程反応混合物から、水素添加石油樹脂中に6〜10質量%の水素添加低分子量体が残存するように水素添加石油樹脂を分離するための脱溶媒工程、からなる水素添加石油樹脂の製造方法である。 (もっと読む)


本発明は、1〜15の炭素原子を有する非分枝鎖状もしくは分枝鎖状のアルキルカルボン酸のビニルエステル、1〜15の炭素原子を有するアルコールのメタクリル酸エステルおよびアクリル酸エステル、ビニル芳香族化合物、オレフィン、ジエンおよびビニルハロゲン化物を含む群からの1もしくは複数のモノマーを重合し、その際、重合の前、重合の間または重合の後に、a)1〜15の炭素原子を有する非分枝鎖状もしくは分枝鎖状のアルキルカルボン酸のビニルエステルの1もしくは複数のモノマー単位0〜60質量%、b)ビニルアルコール単位20〜99.5質量%、c)一般式R 3−aSiO(SiRO)SiR3−a(式中、Rは同一であるか、または異なっており、かつそのつど1〜18の炭素原子を有する1価の、場合により置換されたアルキル基またはアルコキシ基を表し、Rは重合性の基を表し、aは0または1であり、かつnは10〜1000である)を有する1もしくは複数のシリコーンのモノマー単位0.5〜70質量%ならびに場合によりその他の補助モノマーを含有する、シリコーン含有ビニルアルコール混合ポリマーを添加し、その際、少なくとも1のシリコーンは少なくとも1の基Rを有しており、かつその際、質量%での記載は合計して100質量%であることを特徴とする、エチレン性不飽和モノマーを水性媒体中でラジカル重合し、かつこうして得られたポリマー分散液を場合により乾燥させることにより、水性ポリマー分散液の形またはそのポリマー粉末の形でシリコーン改質ポリマーを製造する方法に関する。 (もっと読む)


水性組成物の製造方法を提供する。この方法は、少なくとも一種の粘着付与剤、少なくとも一種のエチレン系不飽和モノマー、少なくとも一種の界面活性剤及び水を含む混合物を剪断させてミニエマルジョンを生成させ、そして開始剤の存在下にミニエマルジョンを重合させて水性組成物を生成させる。この水性組成物は、これらに限定するものではないが、接着剤、被覆及び積層体などの種々の物品を製造するのに使用することができる。 (もっと読む)


それぞれ異なるガラス転移温度を特徴とするポリマーを別々に生成する2つのモノマーを、二官能モノマーを存在させて共重合することによって調製される形状記憶ポリマーであり、生成されたコポリマーは重合中に架橋され、熱硬化ネットワークが形成される。最終ポリマーの転移温度は、選択されたモノマーの比率によって、約20から約110℃に調整され、架橋の程度によって、平衡ゴム弾性率が制御される。形状記憶ポリマーは、コーティングや薄膜の形態で、キャスティング可能な製剤として加工することができる。このコポリマーは光学的に透明であり、医療用プラスチックとして有益である。本発明はまた、その製造品およびその調製、使用方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、a)1種又はそれ以上のイソシアネート官能性ポリエーテル基材プレポリマー;b)1種又はそれ以上のイソシアネート官能性ポリエステルプレポリマー(このプレポリマーの製造に使用される1種又はそれ以上のポリエステルは45〜59℃の融点を有する);c)3又はそれ以上の公称官能価を有する1種又はそれ以上のポリイソシアネート;d)1種又はそれ以上の非導電性カーボンブラック;及びe)イソシアネート部分とヒドロキシル基との反応のための1種又はそれ以上の触媒を含む組成物である。好ましい一実施態様において、本発明の組成物は、更にプレポリマーの製造に使用される1種又はそれ以上のポリエステルが60〜90℃の融点を有する1種又はそれ以上のイソシアネート官能性ポリエステルプレポリマーを含む。 (もっと読む)


【課題】 短時間に安定して増粘でき、且つプリプレグシート保存中に樹脂が繊維質基材から流れ出すことがなく、更に被着体の形状が複雑な場合でも貼り付けてから硬化までの間に剥がれることがなく、プライマーの使用なしで高い接着強度を発現しうる硬化性プリプレグ,その製造方法及び硬化方法を提供すること。
【解決手段】 片面または両面に粘着剤層を有することを特徴とする硬化性プリプレグ並びに粘着剤をフィルム上に塗布し、粘着剤層を形成した後、その上に硬化性プリプレグ組成物を積層し、可視光及び/または近赤外光の照射により、硬化性プリプレグ組成物のみをBステージまで予備重合させて一体化することを特徴とする硬化性プリプレグの製造方法である。 (もっと読む)


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