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Fターム[4J040DD07]の内容

接着剤、接着方法 (156,041) | ビニルアルコール系 (738) | 不飽アセタール又はケタールの(共)重合体 (168)

Fターム[4J040DD07]に分類される特許

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【課題】
雰囲気中の湿気により硬化し、ゴム状の硬化物を与え、更に、硬化前の熱安定性及び硬化後の高伸び性に優れた硬化性組成物及び該硬化性組成物を用いたシーリング剤及び接着剤を提供する。
【解決手段】
架橋可能な加水分解性シリル基を含有する有機重合体(a)と、加水分解性エステル構造を有する有機重合体であって、主鎖が有機重合体(a)と実質的に同じ主鎖構造を有する有機重合体(b)とを含有する硬化性組成物。
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【課題】バインダー樹脂の硬化に伴って導電性金属粒子を生成し、同時または逐次に硬化物を形成することで、優れた作業性・電気導電性・接合強度を確保しうる反応型導電性樹脂組成物及びそれを用いた導電性接着剤を提供する。
【解決手段】金属塩化合物(A)、潜在性還元触媒(B)、バインダー(C)、及び潜在性硬化触媒(D)を含有する反応型導電性樹脂組成物であって、潜在性還元触媒(B)は、熱・光又は紫外線によってバインダー(C)が硬化反応する際に金属塩化合物(A)を還元して導電性金属粒子を生成する機能を有することを特徴とする反応型導電性樹脂組成物などにより提供する。 (もっと読む)


【課題】 紙基材フェノール樹脂積層板において,プリプレグ用の樹脂組成物に多量の難燃剤を配合しなくても,優れた耐トラッキング性,難燃性を保持する銅張積層板並びにこのような銅張積層板を製造するために適した接着剤組成物及び接着剤付銅箔を提供すること。
【解決手段】 ポリビニルブチラール,ポリイソシアネート樹脂,エポキシ樹脂及び水酸化アルミニウムを必須成分としてなる接着剤組成物、この接着剤組成物をワニスとし,銅箔の片面に塗布乾燥して得られた接着剤付銅箔、及びこの接着剤付銅箔を所定枚数重ねたプリプレグと成型して得られる紙フェノール樹脂銅張積層板。 (もっと読む)


【課題】 ラジカル硬化系でプロセスマージンが広く、安定した性能を有し、かつ貯蔵安定性にも優れる接着剤組成物及びそれを用いた回路接続構造体、半導体装置を提供する。
【解決手段】 (a)熱可塑性樹脂、(b)分子内に2つ以上の(メタ)アクリロイル基を有するラジカル重合性化合物、(c)ラジカル重合開始剤、(d)分子内に1つ以上のニトロソ基を有する化合物、を含む接着剤組成物。相対向する回路電極を有する基板間に前記の接着剤組成物を介在させ、相対向する回路電極を有する基板を加圧して加圧方向の電極間を電気的に接続した回路接続構造体。 (もっと読む)


【課題】配合が容易でかつ幅広い用途において使用可能であり、各種基材に対して高い接着性を示す接着剤用組成物、コーティング方法、コーティング製品および接着製品を提供する。
【解決手段】合成樹脂およびジメチロールアルカン酸を主成分とすることを特徴とする接着剤用組成物、当該接着剤用組成物を基材に塗布することを特徴とするコーティング方法、および、当該接着剤用組成物をを基材に塗布したことを特徴とするコーティング製品および接着製品。 (もっと読む)


【課題】高輝度の蛍光を発することが可能な形状を有する応力発光体、それを含有する組成物、構造物、その製造方法を提供する。異方性のアスペクト比を有する応力発光体を提供する。
【解決手段】応力発光体粒子は、アルミン酸塩及び/又はケイ酸塩で、異方性のアスペクト比を有する。原料を水溶媒で混合し、アンモニア水を添加してpH値を変化させることによって応力発光体粒子のアスペクト比を制御する。また、応力発光体を含有する塗料、インキ、接着剤などの組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、炭素原子数1〜18の非分枝または分枝のアルキルカルボン酸のビニルエステル、炭素原子数1〜15の分枝または非分枝のアルコールのアクリル酸エステルまたはメタクリル酸エステル、ジエン、オレフィン、ビニル芳香族およびビニルハロゲン化物を包含する群からの1種以上のコモノマー単位からなり、場合によりカルボキシ官能性、ヒドロキシ官能性、エポキシ官能性およびNH−官能性の、エチレン性不飽和コモノマーを包含する群からの官能性コモノマー単位を0.1〜20.0質量%含有する、保護コロイドおよび/または乳化剤で安定化されたポリマーを使用することを特徴とし、この際質量%に関する記載はポリマー全量に対するものである、ポリマー粉末の形のまたはポリマー水性分散液としてのポリマーのデンプン変性のための使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 透明性、耐候性、接着性及び耐貫通性等の合わせガラスとして必要な基本性能に優れ、且つ、湿度の高い雰囲気下に放置された場合でも、合わせガラスの周縁部に白化現象を起こすことが少ない合わせガラスを得るに適する合わせガラス用中間膜及びその中間膜を用いた合わせガラスを提供することを課題とする。
【解決手段】 可塑化ポリビニルアセタール樹脂膜とポリエステル樹脂膜とからなり、最外層が可塑化ポリビニルアセタール樹脂膜である合わせガラス用中間膜であって、該中間膜を用いた合わせガラスにおいて、ガラスと可塑化ポリビニルアセタール樹脂膜との90度ピール接着力が20℃において40〜80N/cmであることを特徴とする合わせガラス用中間膜及び合わせガラス。 (もっと読む)


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