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ビニルアルコール重合体を1つ以上のエチレン性不飽和シラン含有単量体を用いて高温で処理することで得られるシラン変性ポリビニルアルコール。 (もっと読む)


【課題】 紙のみならず布帛に対して使用した場合にも水分付与時の接着性や加湿環境下における保存性が良好である再湿接着剤を提供する。
【解決手段】再湿接着剤を、ポリビニルアルコールにビニルピロリドンがグラフト重合した重合体を含有してなるものとする。重合度が100〜4000であり、ケン化度が70〜100mol%であるポリビニルアルコールにビニルピロリドンがグラフト重合した、K値が12〜150である重合体を10重量%以上含有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 帯電特性、耐熱保存安定性、および熱特性に優れた粒径が均一である樹脂粒子を提供する。
【解決手段】 第1の樹脂(a)からなる皮膜状の1層以上のシェル層(P)と第2の樹脂(b)からなる1層のコア層(Q)とで構成されるコア・シェル型の樹脂粒子(C2)であって、(P)と(Q)の重量比率が(0.1:99.9)〜(70:30)であり、(C2)の揮発分が2重量%以下であり、且つ(a)が、40〜270℃の軟化開始温度、20〜250℃のガラス転移温度、60〜300℃の流出温度、および0〜120℃のガラス転移温度と流出温度の差を有し、構成単位として酢酸ビニルを20〜80重量%含有する樹脂であることを特徴とする樹脂粒子。 (もっと読む)


A)少なくとも1つのエポキシ樹脂、B)コア−シェル構造を有するゴム粒子、C)少なくとも1つの補助衝撃改良/強化剤及びD)少なくとも1つの熱活性化潜在硬化剤を含む組成物。基体又は担体に塗布し、熱硬化する場合、接着剤は、広範な種々の適用において有用な、改善された低温での衝撃靭性及び/又は耐衝撃性、改善された剥離強度の保持を有する製品をもたらす。 (もっと読む)


【課題】 従来の抗菌性ホットメルト接着剤に比べ、抗菌性が強く、加熱による抗菌性の低下の少ない抗菌性ホットメルト接着剤を提供することである。
【課題を解決するための手段】 一般式(1)で表される第4級アンモニウム塩からなる抗菌剤(A)および熱可塑性エラストマー(B)からなる抗菌性ホットメルト接着剤。
1234+・X- (1)
(式中、R1およびR2は同一又は異なる、炭素数が1〜22の直鎖もしくは分岐の脂肪族炭化水素基、R3は炭素数が1〜22の直鎖もしくは分岐の脂肪族炭化水素基又は炭素数が7〜22のアリールアルキルもしくはアリールアルケニル基、R4は炭素数が8〜22の直鎖または分岐の脂肪族炭化水素基、X-は超強酸のアニオンを表す。) (もっと読む)


【課題】強化組成物を提供すること。
【解決手段】本発明は、エポキシ樹脂、主にメチルメタクリレート単位から成る少なくとも1種のブロックを有するブロックコポリマー又はコアシェル成分及びポリオキシアルキレンアミン型硬化剤を含むエポキシ樹脂組成物に関する。該組成物から硬化されたエポキシ材料は、高い耐衝撃性を有する。 (もっと読む)


本発明は、1〜70J/gの融解熱および少なくとも75%のmm三連子立体規則性指数を有するランダムプロピレンポリマー成分;少なくとも0.1wt%の官能基を含むC−C20オレフィンを含む官能性ポリマーを含む接着組成物であって、該接着組成物は、極性基材に対して20℃で少なくとも175N/m(1lb/in)のTピール接着性を有し、非極性基材に対して20℃で少なくとも175N/m Pa(1lb/in)のTピール接着性を有し、極性基材の極性は、非極性基材の極性よりも少なくとも0.10ユニット高く、シンジオタクチックに富んだ官能性ポリオレフィンは、組成物の重量に対して5wt%以下で存在する前記接着組成物に関する。さらに、本発明は、接着剤を製造する方法、接着剤を含む製品に関する。 (もっと読む)


本発明は、官能基形成ランダムプロピレンポリマー(FRPP)であって、少なくとも0.1重量%の官能基、0.5から70J/gの融解熱、および、少なくとも75%のmm3連子立体規則性指数を有するFRPPを含む接着組成物に関し、該接着組成物は、極性基質に対し、20℃において少なくとも175N/m(1ポンド/インチ)のT−ピール接着度、非極性基質に対し20℃において少なくとも175N/m(1ポンド/インチ)のT−ピール接着度を有し、および、極性基質の極性が、非極性基質の極性よりも少なくとも0.10単位高いことを特徴とする、接着組成物に関する。該接着組成物、および該接着組成物を含む用品の製造法も開示される。 (もっと読む)


【課題】 酢酸ビニルを重合させる際に好適に用いられるPVAを提供すること及び、このPVAを用いて、低温成膜性に優れたポリ酢酸ビニルエマルジョンを提供することを課題とする。
【解決手段】 ケン化度(X)と表面張力(T)が、一般式(数1)を満足するポリビニルアルコール。及び、このポリビニルアルコールを分散安定剤として、酢酸ビニルを重合して得られたポリ酢酸ビニルエマルジョン。
(数1) 1100.0≧13×X−T≧1093.0 (もっと読む)


【課題】 極性樹脂と芳香族系ポリマー間の接着力の低下を抑えた、カルボジイミド変性芳香族系ポリマー接着剤、および当該重合体組成物からなる層間接着力に優れた積層体を提供する。
【解決手段】 カルボジイミド基と反応する基を有するポリオレフィン(A)とカルボジイミド基含有化合物(B)とを反応させて得られる接着剤(D)。
並びに、接着剤(D)を介して極性樹脂(F)と芳香族系ポリマー(G)及び/又はポリオレフィン(H)、または、接着剤(D)を介して2種類以上の極性樹脂(F)とを接着してなる多層積層体。 (もっと読む)


【課題】
環境ホルモンの疑いのある可塑剤を含まない樹脂エマルジョンとして、シード用樹脂エマルジョンの存在下において、酢酸ビニルをシード重合した酢酸ビニル系樹脂エマルジョンが提案されているが、特にポリビニルアルコールを保護コロイドに使用しないシード用樹脂エマルジョンであったり、過酸化物系重合開始剤などが使用されると酢酸ビニルの重合転化率が低く、製造物に残存モノマーが多く臭気がある、製造に時間が長くかかる、などの問題があった。
【解決手段】
シード用樹脂エマルジョンの存在下において、酢酸ビニル若しくは酢酸ビニルとその他モノマーとをシード重合して酢酸ビニル系樹脂エマルジョンを合成する際に、アゾ系重合開始剤を使用することにより上記のような問題を解決することができた。 (もっと読む)


【課題】新規な熱可塑性加硫物の調製方法の提供。
【解決手段】当該方法は、熱可塑性第1ポリマー、弾力性第2ポリマー、カルボン酸無水物、フリーラジカル発生剤及び粘着付与剤を混合して、熱可塑性第1ポリマー及びグラフト化した弾力性第2ポリマーを含有し、分散させた粘着付与剤を含有する粘着性の第1混合物を調製する工程と、更に第1混合物をシランと反応させて非粘着性の熱可塑性加硫物生成物を調製する工程からなる。 (もっと読む)


【解決手段】
(a)芳香族ビニル化合物と共役ジエンとのランダム共重合体の水素添加物と(b−1)酸変性ポリオレフィンの塩及び/又は(b−2)高級脂肪酸の塩を含む水分散系組成物である。
また、 前記(a)100重量部に対して、(b−1)及び/又は(b−2)を0.5〜30重量部含むことが好ましい。更に、 (b−1)が、不飽和ジカルボン酸類で変性されたポリオレフィンの塩であることが好ましい水分散系組成物である。
【効果】
本発明によれば、ポリオレフィン系部材に対して十分な密着性を有し、塗工時の低温での造膜性に優れ、低温での良好なヒートシール性を発現する芳香族ビニル化合物と共役ジエンとのランダム共重合体の水素添加物を含む水分散系組成物を得ることができる。
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【課題】 耐UV性能および印刷・印字性能に加えて、180℃で30分の熱負荷に耐える耐熱性能を有する再剥離性圧着記録用紙の提供。
【解決手段】感圧接着剤組成物が、共役ジエン系単量体とエチレン系不飽和単量体を乳化重合させて得られたものであり、そのゲル分が50%以下で、かつそのガラス転移温度(Tg)が−50未満〜−80℃である共重合体のラテックスと、アルカン酸ビニルとエチレンとのアルカン酸ビニル・エチレン共重合体水性エマルジョンの存在下でエチレン性不飽和単量体のシード重合によって得られるエチレン性不飽和単量体−アルカン酸ビニル・エチレン共重合体水性エマルジョンを、固形分重量比1:9〜9:1で混合した感圧接着剤組成物100重量部(固形分)と、微粒子充填剤30〜200重量部(固形分)を含有することを特徴とする再剥離性圧着記録用紙によって解決される。 (もっと読む)


【課題】 帯電特性、耐熱保存安定性、および熱特性に優れた粒径が均一である樹脂粒子を提供する。
【解決手段】 第1の樹脂(a)からなる皮膜状の1層以上のシェル層(P)と第2の樹脂(b)からなる1層のコア層(Q)とで構成されるコア・シェル型の樹脂粒子(C2)であって、(P)と(Q)の重量比率が(0.1:99.9)〜(70:30)であり、(C2)の揮発分が2重量%以下であり、且つ(a)が、40〜270℃の軟化開始温度、20〜250℃のガラス転移温度、60〜300℃の流出温度、および0〜120℃のガラス転移温度と流出温度の差を有することを特徴とする樹脂粒子。 (もっと読む)


【課題】環境ホルモンの疑いのある可塑剤を含まず、低温接着性、耐水性、接着力ならびに容器からの押し出し性の良好な樹脂エマルジョンをベースとする接着剤組成物を提供する。
【解決手段】少なくともアクリル樹脂エマルジョンを含む樹脂エマルジョンからなるシード用樹脂エマルジョンの存在下において、酢酸ビニルもしくは酢酸ビニルとその他モノマーとをシード重合してえられる樹脂エマルジョンと、最低造膜温度が2℃以下の樹脂エマルジョンとを含む成分からなる接着剤組成物。 (もっと読む)


本発明は、熱可塑性エラストマー(A)と、α,β−モノエチレン性不飽和基を有する単量体及びその他共重合可能な単量体からなる共重合性モノマー(B)の重合体とからなる複合樹脂、及び溶媒からなる複合樹脂の溶媒分散体であって、該熱可塑性エラストマー(A)がゲルパーミエーションクロマトグラフィー(GPC)による分子量分布(Mw/Mn)が3以下であるプロピレン系エラストマーであって、共重合性モノマー(B)が官能基を有しないモノマーを少なくとも1種含有する複合樹脂の溶媒分散体、並びにその用途である。
本発明によれば、ポリオレフィン、合成ゴム、不飽和ポリエステル、エポキシ樹脂、ウレタン樹脂等からなる各種樹脂の成形品や、鋼板やアルミニウム等の金属に優れた密着性を発現し、塗膜表面にベタツキがなく、低温でのヒートシール性に優れた性能を有する塗料、プライマー、接着剤、添加剤、バインダー、フィルム、ストリッパブルペイント及びトラフィックペイント用プライマーを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、常温で優れた接着性を発揮し、高温下でも接着性を維持でき、特に金属に対する接着性に優れた二液型常温硬化性エポキシ樹脂組成物を提供する。
【解決手段】二官能エポキシ樹脂と三官能エポキシ樹脂とからなり、前記三官能エポキシ樹脂を30質量%以上含む、常温で液状のエポキシ樹脂を含有する主剤と、脂肪族アミン化合物および/または脂環式アミン化合物と、ジシアンジアミドと、イミダゾール化合物とを含有する硬化剤とからなる二液型常温硬化性エポキシ樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、過酷な熱あるいは湿熱条件下でも粘着剤層の発泡や偏光板の浮きハガレ等が発生せず、偏光板の伸縮等により生じる応力集中を緩和して液晶表示装置に色むら・白ぬけ現象を発生させない粘着剤を提供することを目的とする。
【解決手段】高分子量の共重合体(A)と、該共重合体(A)の存在下でカルボキシル基を有する単量体とその他の単量体をラジカル共重合して得られる低分子量の共重合体(B)とからなるアクリル系ポリマー、ポリイソシアネート(C)、及び重量平均分子量300〜800のビスフェノール型化合物(D)を含む粘着剤。 (もっと読む)


【課題】 耐UV性能、耐熱性能に加えて印刷・印字性能に優れた再剥離性圧着記録用紙の提供。
【解決手段】 この課題は、常温、常圧では粘着性、接着性を示さず、加圧時に接着性を示す、圧着後に剥離可能である感圧接着剤組成物よりなる層を少なくとも片面に有する再剥離性圧着記録用紙において、前記感圧接着剤組成物が、−50℃〜0℃のガラス転移温度(Tg)を持つスチレン−ブタジエン系共重合体のエマルジョンとアルカン酸ビニル及びエチレンの共重合体エマルジョンの存在下で、エチレン性不飽和単量体のシード重合によって得られるエマルジョンを混合した接着剤基材と、微粒子充填剤を含有することを特徴とする再剥離性圧着記録用紙によって解決される。 (もっと読む)


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