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Fターム[4J040ED04]の内容

接着剤、接着方法 (156,041) | ポリエステル (1,510) | ポリCOOH、ポリOH等を用いるもの (457) | ジCOOH、ジOH等を用いるもの (311) | 芳香族ジカルボン酸、誘導体を主とする (108)

Fターム[4J040ED04]に分類される特許

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【課題】ポリエステル系樹脂に対する熱融着性が良好であり、かつ柔軟性に優れる熱可塑性エラストマー組成物を提供する。
【解決手段】(a)ポリエステル系熱可塑性エラストマー40〜95質量部、および(b)メタクリル酸エステルを主体とするブロック(A)及びアクリル酸エステルを主体とするブロック(B)からなるブロック共重合体5〜60質量部(ただし、前記(a)および(b)成分の合計は100質量部である)を含有することを特徴とするポリエステル系樹脂接着用熱可塑性エラストマー組成物。 (もっと読む)


【課題】二つの金属材を強固に接合せしめることの出来る塗料と、それを用いて得られた塗装金属材、及び二つの金属材の接合方法を提供する。
【解決手段】80重量%までのポリブチレンテレフタレート樹脂と20重量%以上の水酸基含有ポリエステル樹脂とを組み合わせ、それら2種の樹脂と共に、該水酸基含有ポリエステル樹脂に対して0〜50重量%の割合となる硬化剤を溶剤に配合せしめて、かかる水酸基含有ポリエステル樹脂を溶解させ、更にポリブチレンテレフタレート樹脂を溶解乃至は微細に分散させてなる状態に調製されていることを特徴とする金属材−金属材接合用塗料。 (もっと読む)


【課題】 種々の金属や各種プラスチックスへの接着性と、優れた耐加水分解性、低吸水性による高度の電気絶縁性、優れた耐熱性を兼備する接着剤を提供する。
【解決手段】 ポリカーボネートジオールと結晶性ポリエステルが鎖延長剤により結合されている樹脂を含有することを特徴とする接着剤。 (もっと読む)


【課題】帯電防止性能を付与し、機能層との高温高湿下での密着性に優れる易接着性熱可塑性樹脂フィルムを提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂フィルムの少なくとも片面に塗布層を有する易接着性熱可塑性樹脂フィルムであって、前記塗布層が、数平均分子量15000以上であって実質的にカルボン酸基を有さないポリエステル樹脂と、オキサゾリン基を有する樹脂とπ電子共役系導電性高分子を主成分とする。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、透明性に優れたポリエステル樹脂組成物を提供する。
【解決手段】本発明の樹脂組成物は、結晶性ポリエステル樹脂(A)と非晶性ポリエステル樹脂(B)とからなり、以下の(i)〜(v)を同時に満足することを特徴とする。
(i)結晶性ポリエステル樹脂(A)のガラス転移温度が30℃未満であり、かつ非晶性ポリエステル樹脂(B)のガラス転移温度が40℃以上である。
(ii)結晶性ポリエステル樹脂(A)と非晶性ポリエステル樹脂(B)との混合比が、質量比で、(A)/(B)=20/80〜98/2である。
(iii)結晶性ポリエステル樹脂(A)に、側鎖を有する脂肪族多価アルコールが0.5〜10モル%含有されている。
(iv)非晶性ポリエステル樹脂(B)に、1,2−プロピレングリコールが10〜80モル%含有されている。
(v)結晶性ポリエステル樹脂(A)に、酸成分としてテレフタル酸およびアジピン酸を含有する。
(vi)結晶性ポリエステル樹脂(A)に、グリコール成分として1,4−ブタンジオールおよび1,4−シクロヘキサンジメタノールを含有する。 (もっと読む)


【課題】低温熱圧着性で、かつ耐熱性、寸法安定性のポリイミド樹脂組成物を提供する。
【解決手段】一般式(1)で表される繰り返し構造単位を有し、かつ分子末端が不飽和構造含有ジカルボン酸無水物とアミノ基から誘導される1価のイミド基であるポリイミドと、一般式(2)で表されるイミドオリゴマーと、を含むポリイミド樹脂組成物。
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【課題】低融点にも関わらず結晶性に優れ、操業性よく生産することができ、バインダー繊維をはじめ、各種の接着用途に好適に使用することができるポリエステル樹脂を提供する。
【解決手段】全酸成分のうち、テレフタル酸を70〜95モル%、イソフタル酸を5モル%以上、グリコール成分がエチレングリコール20〜80モル%、ブタンジオール20モル%以上で構成され、融点が140〜190℃、ガラス転移温度が45℃以上、結晶核剤を0.01〜5.0質量%含有し、かつDSCより求めた降温結晶化を示すピークが下記(1)式を満足することを特徴とするポリエステル樹脂。b/a≧0.01(mW/mg・℃)(1) (もっと読む)


本発明は、a)少なくとも2つの架橋性シラン基を含有する、ポリエステルプレポリマー、ポリエーテルプレポリマーおよび/またはポリウレタンプレポリマー:25〜80wt%、b)130℃以下の沸点を有する有機溶媒:75〜20wt%、c)添加剤:0〜15wt%を含有する、架橋性の1成分貼合せ用接着剤であって、該プレポリマーが2000〜30000g/モルの分子量を有し、接着剤の粘度が、DIN ISO 2555に従い、15℃〜45℃にて測定した場合、50〜20000mPasであり、および架橋された接着剤が、−15〜30℃のガラス転移温度を有する該接着剤に関する。 (もっと読む)


水安定性、油変性、非反応性アルキド樹脂が、本明細書で開示される。このような樹脂を、例えば、使い捨て吸収性物品に採用される構造接着剤の主成分として使用できることが、今では判明している。そのため、本構造接着剤は、構造接着剤として典型的に使用されているホットメルト接着剤により必要とされる可塑剤、粘着付与剤及び従来のポリマーを採用する必要がない。更には、使い捨て吸収性物品の製造において、水安定性、油変性、非反応性アルキド樹脂を含有する構造接着剤は、反応性アルキドを含有する構造接着剤の必要とされる高温においての加工又は塗布を必要としない。
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【課題】本発明は酸素吸収性と接着性を兼ね備えた酸素吸収性溶剤可溶型樹脂を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、酸成分(A)、酸成分(B)及びグリコール成分に由来する構造単位を含むポリエステルであって、酸成分(A)の全酸成分に対する割合が40〜80モル%であり、酸成分(B)の全酸成分に対する割合が15〜35モル%である、酸素吸収性溶剤可溶型樹脂:
酸成分(A):テトラヒドロフタル酸若しくはその誘導体又はテトラヒドロ無水フタル酸若しくはその誘導体、及び
酸成分(B):テレフタル酸
を提供する。 (もっと読む)


【課題】結晶性と有機溶剤への溶解性を両立し、耐熱性と接着性に優れた共重合ポリエステル系接着剤を提供する。
【解決手段】芳香族ポリエステルセグメント(A)、および脂肪族ポリエステルセグメント(B)からなる共重合ポリエステル樹脂であって、(a);芳香族ポリエステルセグメント(A)が20モル%以上のテレフタル酸であるジカルボン酸単位、および50モル%以上のブタンジオールであるジオール単位からなり、(b);脂肪族ポリエステルセグメント(B)が0〜20モル%のイソフタル酸、80〜100モル%の脂肪族ジカルボン酸からなるジカルボン酸単位、および50モル%以上の脂肪族ジオールからなるジオール単位からなり、JIS−K7121に従い測定されるガラス転移温度が−10℃未満であり、かつ、下記一般式(I)を満足することを特徴とする共重合ポリエステル樹脂。
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【課題】適度な結晶性と良好な有機溶剤への溶解性を有し、耐熱性と接着性に優れ、揮発性有機化合物の発生の少ない接着剤を提供する。
【解決手段】芳香族ポリエステルセグメント(A)、および芳香族ポリエステルセグメント(B)からなるポリエステルブロック共重合体であって、
(a);芳香族ポリエステルセグメント(A)が20モル%以上のテレフタル酸であるジカルボン酸単位、および50モル%以上のブタンジオールおよび/またはヘキサンジオールであるジオール単位からなり、
(b);芳香族ポリエステルセグメント(B)が20モル%以上のイソフタル酸、20モル%以上の直鎖脂肪族ジカルボン酸からなるジカルボン酸単位、および50モル%以上のブタンジオールからなるジオール単位からなり、
JIS−K7121に従い測定されるガラス転移温度が−10℃未満であり、かつ、下記一般式(I)を満足することを特徴とする接着剤材料用ポリエステル樹脂。
【数1】
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本発明は、その面の各々において、ポリマー結合剤(2a、2b)と結合する強化糸(1)又は長繊維のバンド(I)を調製する方法に関し、前記リボンはその全長(1)に沿って実質的に一定な所与の幅(L)を有し、糸又は長繊維がバンドの長さに平行な方向に伸長し、その方法は、次のa)バンドの幅を、寸法取り手段(13)を用いて所望の幅に調整するステップと、b)バンドを、その各面上で結合剤と結合してリボンの均一な密着を確実にし、その結果、結合剤の総重量が、得られたバンドの総重量の25%を超えないステップを含むことを特徴とする。本発明は、さらに、そのような方法で得ることができるバンドにも関する。
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【課題】金属への密着性に優れかつUL60℃定格以上の耐熱型のポリエステル系のフレキシブルフラットケーブルに適した接着剤とすることができるポリエステル樹脂組成物に関して、主剤であるガラス転移点の低い方のポリエステル樹脂の接着性などの特徴を損ねることなく、アンチブロッキング性、耐熱性を飛躍的に向上できるようにする。
【解決手段】ガラス転移点が30℃以下のポリエステル樹脂(A)と、ガラス転移点が50℃以上のポリエステル樹脂(B)とを含有する。樹脂(A)と樹脂(B)との配合比が(A)/(B)=90/10〜50/50(質量比)である。ポリエステル樹脂(B)は、酸成分として少なくともテレフタル酸とイソフタル酸とのどちらか一方を含有し、かつアルコール成分としてビスフェノール骨格を有する多価アルコールを1〜70モル%含有する。 (もっと読む)


二塩基酸成分としての、テレフタル酸とアジピン酸、グルタル酸またはこれらの混合物との組合せ、および1,4−ブタンジオール、1,6−ヘキサンジオールまたはこれらの組合せを含有するジオール成分、を含有する芳香族−脂肪族ポリエステルから製造される、ホットメルト接着剤を開示する。これらの接着剤は、特定の温度ウインドウの範囲内で迅速に構成される。ホットメルト接着剤は、多様な用途において使用できるが、ロール適用されるラベルのシーム接着剤として特に好適である。これらの接着剤は、シーム中の収縮ラベルのカールおよび尚早な収縮を防止するのに十分低い温度でのその適用を可能にし、更にはラインスピードを犠牲にすることなく収縮トンネルの高温に耐えることができる強いラベルシームを与える融解温度および結晶化特性を有する。ラベル付容器、およびロールオンの収縮ラベルを容器に本発明のホットメルト接着剤を用いて適用する方法もまた開示する。 (もっと読む)


【課題】優れた難燃性を有すると共に、有機溶剤に対する溶解性が良好であり、低分子オリゴマーの含有量が低いポリエステル樹脂、及びそれを用いた接着剤を提供する。
【解決手段】多塩基酸成分と多価アルコール成分から構成される共重合ポリエステル樹脂で、多塩基酸成分として、式(I)で示される有機リン化合物を10〜50mol%、テレフタル酸10〜80mol%、イソフタル酸0〜50mol%、アジピン酸0〜40mol%を含み、多価アルコール成分として、1,9−ノナンジオール10〜80mol%、グリコール20〜90mol%を含み、分子量1000未満のオリゴマー成分の含有量が2.0質量%未満であるポリエステル樹脂。
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【課題】 薄型であってもとツヤ消し性に優れ、接着後の部品固定部は透明性を有し、部品固定部以外の露出部は経時によるツヤ消し性の悪化が少ないキーシート用熱接着シートを提供する。
【解決手段】 複数のキートップを有するキーシートのキートップの固定に使用する熱接着シートであって、前記接着シートの厚みが5〜60μmであり、熱可塑性接着剤からなる感熱接着剤層表面を両面に有し、前記感熱接着剤が1Hzでの動的粘弾性スペクトルにおいて85℃の損失弾性率E’が5×10〜3×10Paであり前記感熱接着剤層表面のうち、前記キートップと接する側の感熱接着剤表面の非接触型表面粗さ計にて測定される中心線平均粗さが0.1〜8μmであるキーシート用熱接着シート。 (もっと読む)


【課題】 共重合ポリエステル樹脂の共重合成分として炭素数12〜22の多環芳香族ジカルボン酸を特定割合で用い、汎用の溶剤に対する溶解性を有する共重合ポリエステル樹脂の紫外吸収性を向上させているため、ポリエステルフィルムへの良好な接着性を保持しつつ紫外線吸収性を高めた共重合ポリエステル樹脂及びそれを用いた接着剤を提供する。
【解決手段】 炭素数12〜22の多環芳香族ジカルボン酸が全多価カルボン酸成分中の1mol%〜40mol%の範囲で共重合されており、汎用の溶剤に溶解し、また370nm以下の光の透過率が5%未満であることを特徴とする接着剤用共重合ポリエステル樹脂。 (もっと読む)


【解決手段】テレフタル酸と多価アルコールを反応させた樹脂とエポキシ化合物などを加熱混合し、必要に応じて顔料等を添加した物質を主成分とするガラス繊維接着剤。
【効果】従来の接着剤より優れた接着力を発揮する。 (もっと読む)


本発明は、制御重合により製造され、(メタ)アクリレートモノマーおよび共重合性モノマーからなる少なくとも1つのブロックAまたはB、ならびに官能性ポリマーに基づくブロックPを有する、ブロックコポリマーに関する。 (もっと読む)


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