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Fターム[4J040GA20]の内容

接着剤、接着方法 (156,041) | 官能基 (8,069) | N、O含有基 (963) | NCO、OCN (373)

Fターム[4J040GA20]に分類される特許

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【課題】難接着性基材であるポリオレフィン類への良好な接着性を安定して発現する紫外線硬化型粘着剤組成物の提供。
【解決手段】塩素化ポリオレフィン(A)1〜25重量%、ラジカル重合性希釈剤(B)15〜59重量%、アクリルポリマー(C)40〜60重量%、光重合開始剤(D)を1〜5重量%を含む紫外線硬化型粘着剤組成物であって、(B)が、イソシアヌル酸エチレンオキサイド変性ジアクリレートを含む分子中に2個以上のアクリロイル基を有する多官能アクリル単量体とアクリル単量体の混合物であり、(C)が、多官能アクリル単量体、分子中にピロリドン基、カルボキシル基、水酸基から選択される少なくとも1種の官能基を有するラジカル重合性不飽和単量体と、分子中に1個のアクリロイル基を有するアクリル単量体の共重合体である紫外線硬化型粘着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】 極性の低い被着体に対しての密着力を維持しつつ、歪みのある被着体の浮きや剥がれを防止する反応性ホットメルト接着剤を提供する。
【解決手段】 ポリイソシアネート成分(A)と、ポリエステルポリオール(B)、ポリオレフィン系ポリオール(C)、活性水素を有するロジン類(D)及びポリオール中でエチレン性不飽和単量体を重合させてなる重合体ポリオール(E)を含有する活性水素含有成分(H)とを反応させて得られるイソシアネート基を有するウレタンプレポリマーを含有してなる反応性ホットメルト接着剤。 (もっと読む)


【解決手段】一般式(1)


(R1及びR2は炭素数1〜10の非置換又は置換の1価炭化水素基で各々同一又は異なっていてもよい。nは0〜2の整数である。)
で示されるピペラジニル基を有する有機ケイ素化合物を含有する接着性組成物。
【効果】本発明によれば、上記ピペラジニル基を有する有機ケイ素化合物を含有する接着性組成物を用いることにより、2種類以上の異なる材料の密着性を高め、それらを含む複合材料に高い機械的特性や耐熱性を付与することが出来る。また、上記有機ケイ素化合物は単一分子であるため、使用する際の効果のバラツキが小さく、信頼性の高い複合材料が得られる。 (もっと読む)


【課題】 高い濡れ性を有するアクリル系粘着剤であり、表面保護用粘着シートの粘着剤層として使用した際にも、空気が残存することなく貼り合わせることができ、かつ剥離時の被着体に対する耐汚染性にも優れるアクリル系粘着剤、粘着シート、アクリル系樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 エチレン性不飽和基含有アクリル系樹脂(A)、エチレン性不飽和基を1つ含有するオキシアルキレン基含有不飽和化合物(B)を含有してなるアクリル系樹脂組成物[I]が、架橋されてなることを特徴とするアクリル系粘着剤。 (もっと読む)


【課題】シート状に加工した際に柔軟性及び粘着性の何れの特性も損なうことなく、熱伝導性等の諸特性を向上させることのできる粘着剤を提供する。
【解決手段】(A)活性水素含有基を有し、質量平均分子量が800〜20,000の範囲である(メタ)アクリル系樹脂と(B)官能基当量が200〜1500g/eqの範囲であるアクリル系架橋剤、及び、所望により用いられる(C)活性水素含有基を有し、質量平均分子量が20万〜200万の範囲である(メタ)アクリル系樹脂を含有することを特徴とする粘着剤。
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【課題】本発明の目的は、シリコーン系剥離ライナーを有する両面粘着シートであって、低汚染性および加工性に優れるフレキシブル印刷回路基板固定用両面粘着シートを提供することにある。
【解決手段】本発明のフレキシブル印刷回路基板固定用両面粘着シートは、基材の両面側に粘着剤層を有する粘着体を有し、さらに前記粘着体の両面側にそれぞれシリコーン系剥離ライナーを有する両面粘着シートであって、前記粘着剤層が炭素数が1〜14の直鎖又は分岐鎖状のアルキル基を有する(メタ)アクリル酸アルキルエステルを必須の単量体成分とするアクリル系ポリマーを含み、前記粘着体の厚さが60μm以下、120℃にて10分間加熱した際に発生するシロキサンガス量が1ng/cm2以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 厚塗り塗工が可能で、厚膜の粘着剤層を得ることが可能な、架橋剤硬化タイプの溶剤系アクリル系粘着剤の提供する。
【解決手段】 (メタ)アクリル酸アルキルエステル系モノマーを主成分として含有するモノマー成分(a)を、60℃における酢酸ビニルの有機溶剤への連鎖移動定数が250以上となる有機溶剤(b)の存在下で重合して得られるアクリル系樹脂(A)を含有するアクリル系樹脂溶液であり、アクリル系樹脂(A)の重量平均分子量が5万〜30万で、かつ樹脂溶液の固形分濃度が60%以上であることを特徴とするアクリル系樹脂溶液。
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【課題】コロナ処理等の表面処理をしていない、PE及びPP等のオレフィン系樹脂やPET等のポリエステル系樹脂への接着性が良好であるウレタン系湿気硬化型接着剤組成物を提供すること。
【解決手段】数平均分子量が2000〜6000であるポリエステルポリオール(a1)と、数平均分子量が1000〜3000であるポリエーテルポリオール(a2)と、イソシアネート化合物とを反応させてなり、かつ、分子末端にイソシアネート基を有するウレタンプレポリマー(A)、数平均分子量が2000〜4000であり、1分子当たりの平均官能基数が2〜5個の範囲であるオレフィン系ポリオール(B)、軟化点が80〜125℃である脂肪族飽和炭化水素系の粘着付与樹脂(C)、および、軟化点が100〜125℃であるマレイン酸変性された粘着付与樹脂(D)を含むウレタン系湿気硬化型接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】 各種ディスプレイに使用される光学シートの表面保護性に優れ、粘着フィルムを貼ったまま光学シートの加熱養生を行っても容易に剥離することが可能な表面保護用の粘着フィルムを提供することにある。
【解決手段】 プラスチックフィルムの片面に粘着剤層を設けてなる粘着フィルムにおいて、前記粘着剤層は、2−エチルヘキシルアクリレート70〜82重量部と、官能基付与モノマーとしてヒドロキシエチルメタクリレート6〜18重量部を含む組成物を共重合して得られるアクリル共重合体に対して、多官能イソシアネート架橋剤を、前記官能基付与モノマーの官能基に対し前記多官能イソシアネート架橋剤の官能基が当量で20%以上60%未満となるように配合した粘着剤溶液から得られる粘着フィルム。 (もっと読む)


【課題】ウエハの裏面研削時の耐研削抵抗、その後のプロセス中にかかる熱に対する高温耐熱性、めっき又はエッチング時の耐薬品性、加工後のウエハの、支持基板からのスムースな剥離、剥離後のウエハ表面の接着層残渣の優れた除去性を同時に成立させる、薄化ウエハの製造方法を提供する。
【解決手段】(A)回路形成面および回路非形成面を有するウエハを、ポリイミドシリコーン樹脂を含む接着層を介して、該回路形成面が該接着層と接するように、支持基板と接合する工程、(B)支持基板と接合したウエハの回路非形成面を研削する工程、(C)回路非形成面を研削したウエハに加工を施す工程、(D)加工を施したウエハを支持基板から剥離する工程、ならびに(E)剥離したウエハの回路形成面に残存する接着層を除去する工程、を含む薄型ウエハの製造方法。 (もっと読む)


【課題】適当な初期粘着力を確保しつつ、極端な高温の環境下においても粘着昂進が抑制されている表面保護フィルムの製造を可能にする粘着剤組成物を提供する。
【解決手段】下記重合体ブロックAおよび下記重合体ブロックBを含み、一般式[A−B]n(Aは重合体ブロックA、Bは重合体ブロックB、nは1〜3の整数)で表される構造を有する共重合体またはその水素添加物と、一般式A−B−Aもしくは一般式[A−B]x−Y(xは1以上の整数、Yはカップリング剤残基)で表される構造を有する共重合体またはその水素添加物と、酸価が1〜7の脂肪酸アミドとを含有する。重合体ブロックA:芳香族アルケニル化合物単位が連続し、芳香族アルケニル化合物単位を主体とする重合体ブロック。重合体ブロックB:共役ジエン単位と芳香族アルケニル化合物単位がランダムに含まれる芳香族アルケニル−共役ジエン共重合体ブロック。 (もっと読む)


【課題】エンジニアリングプラスチックの接着において、優れた接着特性を発揮する光硬化性接着組成物、これを用いて組立てた光学部品及びこれを用いる光学部品の組み立て方法を提供する。
【解決手段】(1)光硬化性官能基を有するオリゴマー(a)、長鎖炭化水素系(メタ)アクリレートモノマー(b)及び環状(メタ)アクリレートモノマー(c)を含む光硬化性接着組成物;(2)前記の光硬化性接着組成物を用いて組立てた光学部品;及び(3)前記の光硬化性接着組成物を、光学部品を構成するエンジニアリングプラスチックの接着部位に塗布し、該接着部位を接着する工程を含む光学部品の組立て方法。 (もっと読む)


【課題】高い接着力を有する一方で容易に剥離でき、かつ、耐熱性にも優れる接着剤組成物、該接着剤組成物を用いた接着テープを提供する。
【解決手段】接着剤成分と、特定の化学式で表されるテトラゾール化合物若しくはその塩とを含有する接着剤組成物であって、前記接着剤成分は、重合性ポリマーと光重合開始剤とを含有する光硬化型接着剤からなり、前記テトラゾール化合物若しくはその塩は、波長250〜400nmにおけるモル吸光係数の最大値が100以上であり、かつ、熱天秤を用いて測定した100℃から200℃に加熱したときの重量残存率が80%を超えるものであり、前記接着剤成分100重量部に対する前記テトラゾール化合物若しくはその塩の含有量が5〜50重量部である接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】高温下での接着力低下、熱劣化時の接着力低下、高歪下でのコード疲労性低下を抑制する。
【解決手段】本発明の接着剤組成物は、水溶性高分子(A);および芳香族類をメチレン結合した構造を含有する有機ポリイソシアネート類(α)、複数の活性水素を有する化合物(β)、および熱解離性ブロック化剤(γ)を含む成分を反応させ得られる水性ウレタン化合物(H)を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】 酸性基を含有しないため耐腐食性に優れ、かつ高い凝集力・粘着力をもつため
に耐久性等の光学特性にも優れる粘着剤、とりわけ光学部材用粘着剤の提供する。
【解決手段】 メチルアクリレート(a1)とn−ブチルアクリレート(a2)を(a1):(a2)=3:7〜7:3(重量比)で含有する共重合成分を共重合してなる、酸性基を有しないアクリル系樹脂(A)を主成分として含有してなることを特徴とする粘着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】高い初期接着力を有しながらタックフリータイムも長く、作業性に優れる湿気硬化型反応性ホットメルト接着剤を提供する。
【解決手段】ポリオール組成物と多官能イソシアネート化合物とを反応させて得られるイソシアネート末端ウレタンプレポリマーと、ウレタン(メタ)アクリレート化合物を含有することを特徴とする湿気硬化型反応性ホットメルト接着剤。 (もっと読む)


【課題】熱伝導性、絶縁性および耐リフロー性に優れる上、被着体との接着力に優れるため、電子機器内の発熱部品とヒートシンクや放熱板等の放熱部品を接着するための電子機器用接着剤シートを提供すること。
【解決手段】(a)熱可塑性樹脂、(b)エポキシ樹脂、(c)硬化剤、(d)窒化硼素粒子および(e)無機球状粒子を含有する電子機器用接着剤組成物であって、(e)無機球状粒子の一次平均粒径が(d)窒化硼素粒子の体積基準における一次粒径分布の10体積%粒径以下であることを特徴とする電子機器用接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】粘着力上昇防止性、外観特性、被着体に対する低汚染性に優れた、再剥離が可能な粘着剤層を形成しうる水分散型のアクリル系粘着剤組成物を提供する。
【解決手段】(メタ)アクリル酸アルキルエステル及びカルボキシル基含有不飽和単量体を必須の原料モノマーとして構成され、原料モノマー全量中の(メタ)アクリル酸アルキルエステルの含有量が70〜99.5重量%、カルボキシル基含有不飽和単量体の含有量が0.5〜10重量%であるアクリルエマルション系重合体(A)、非水溶性架橋剤(B)、アセチレンジオール系化合物(C)、及び、特定のポリエーテル型消泡剤(D)を含み、アセチレンジオール系化合物(C)のHLB値が13未満、ポリエーテル型消泡剤(D)のPO含有率が70〜100重量%、数平均分子量が1200〜4000である。 (もっと読む)


【課題】被着物表面に粘着等の手段により固着された、加熱により筒状物となったフィル
ムを被着物表面から除去する際に、その筒状物となったフィルムを把持具により把持した
り、担体に付着させたりする際に、該把持具や担体が、筒状物となった該フィルムを被着
物表面に向けて付勢する方向に力を加える。このとき、筒状物となったフィルムはその力
により押し潰されると、該フィルムと被着物との接触面積が増加して両者間の接着強度が
高くなる。その結果、筒状物となったフィルムを被着物から剥離するために、再度把持や
担体への付着を行う必要があったり、剥離するためにさらに大きな力を要する。
【解決手段】熱収縮基材に接着性樹脂層を介して非熱収縮性基材を積層させてなり、加熱
によって筒状形状物に変形し、筒状形状となった後には自動的に復元しない性質を備えた
フィルムとする。 (もっと読む)


【課題】被着体に貼り付ける際の初期密着性に優れるとともに、高温下に曝された後であっても高粘着性を維持し、貼り付け不良を抑制することができ、例えば、強粘着性を有する感圧接着剤として好適に使用することができる感圧接着剤を提供すること。
【解決手段】(メタ)アクリル系共重合体を幹ポリマーとし、(メタ)アクリル系マクロモノマーを枝ポリマーとする(メタ)アクリル系グラフト共重合体と架橋剤とを含有することを特徴とする感圧接着剤。 (もっと読む)


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