説明

Fターム[4J040HA13]の内容

接着剤、接着方法 (156,041) | 無機添加剤 (6,608) | 酸素含有無機化合物 (2,117) | 酸化物、水酸化物 (1,416) | 金属の (1,243)

Fターム[4J040HA13]の下位に属するFターム

Fターム[4J040HA13]に分類される特許

221 - 240 / 995


【課題】耐黄変性、透明性、耐熱性、耐候性を改良したポリウレタンを提供する。
【解決手段】(1)ポリオール組成物と(2)イソシアネート基含有化合物を含むポリウレタン組成物であって、前記(1)ポリオール組成物が(1−i)水酸基含有共役ジエンポリマー水素化物、(1−ii)酸化防止剤、(1−iii)光安定剤、(1−iv)紫外線吸収剤、(1−v)硬化触媒を含むことを特徴とするポリウレタン組成物。 (もっと読む)


【課題】熱伝導性、絶縁性および耐リフロー性に優れる上、被着体との接着力に優れるため、電子機器内の発熱部品とヒートシンクや放熱板等の放熱部品を接着するための電子機器用接着剤シートを提供すること。
【解決手段】(a)熱可塑性樹脂、(b)エポキシ樹脂、(c)硬化剤、(d)窒化硼素粒子および(e)無機球状粒子を含有する電子機器用接着剤組成物であって、(e)無機球状粒子の一次平均粒径が(d)窒化硼素粒子の体積基準における一次粒径分布の10体積%粒径以下であることを特徴とする電子機器用接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】
半導体装置の製造工程におけるウエハ加工用テープを貼合する際に発生するボイドや反りを防止することが可能な接着性能の高いウエハ加工用テープを提供することを目的とする。
【解決手段】
アクリル系共重合樹脂と、室温で液状のエポキシ樹脂と、エポキシ樹脂の硬化剤と、フィラーとを少なくとも含む接着剤層を有するウエハ加工用テープであって、接着剤層の厚みXμmに対しフィラーの平均粒径が0.08Xμm以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ダイシング工程の際の接着性と、ピックアップ工程の際の剥離性に優れたダイシング・ダイボンドフィルムを、工業規模においても設計変更することなく製造することが可能なダイシング・ダイボンドフィルムの製造方法により得られるダイシング・ダイボンドフィルムを提供する。
【解決手段】 基材上に粘着剤層及び接着剤層が順次積層されたダイシング・ダイボンドフィルムであって、前記接着剤層は無機充填剤を含み、前記粘着剤層との貼り合わせ前における貼り合わせ面には前記無機充填剤により凹凸が付与されており、かつ前記貼り合わせ面の算術平均粗さRaが0.015〜1μmであり、前記粘着剤層の算術平均粗さRaは、前記接着剤層との貼り合わせ前において、0.015〜0.5μmの範囲であり、前記貼り合わせ面の接触面積は、貼り合わせ面積に対し35〜90%の範囲であり、前記粘着剤層の粘着力は、前記接着剤層に対して0.04〜0.2N/10mm幅であるダイシング・ダイボンドフィルム。 (もっと読む)


【課題】良好な塗膜密着性、塗膜割れ性(塗膜密着性と塗膜割れ性の2つを合わせて塗装性とする)を有する硬化性組成物を提供する。
【解決手段】(A)下記一般式(1):
−Si(R13-a)Xa (1)
(式中、R1は炭素原子数1から10のアルキル基、炭素原子数6から10のアリール基、炭素原子数7から10のアラルキル基を示し、Xは水酸基または加水分解性基を示す。aは1、2または3を示す。)で表される反応性ケイ素基を含有する有機重合体100重量部、
(B)下記一般式(2):
2−S(=O)2−O−R3 (2)
(R2とR3はそれぞれ独立に水素原子または有機基である。)
で表わされる化合物を1重量部以上、含有することを特徴とする可塑剤1〜300重量部
(C)エポキシ基含有化合物1〜100重量部、
(D)硬化触媒0.1〜20重量部と
(E)アミン化合物0.1〜100重量部
を含む硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】
高い熱伝導性と柔軟性を同時に満足する熱伝導性粘着シートを提供する。
【解決手段】
フィルム状ないしシート状の基材の片面若しくは両面に熱伝導性粘着剤を塗布してシート状に成形した熱伝導性粘着シート又は熱伝導性粘着剤自体をシート状に成形した熱伝導性粘着シートであって、この熱伝導性粘着剤が(A)水酸基を官能基に有する(メタ)アクリル系樹脂100質量部、(B)熱伝導性充填剤600〜1500質量部及び(C)弾性型イソシアネート系架橋剤1.5〜60質量部からなるものであることを特徴とする熱伝導性粘着シート。 (もっと読む)


【課題】発光素子の発光効率を維持するとともに、クラックの発生を防止して高い導通信頼性を得ることが可能な光反射性異方性導電接着剤及び発光装置を提供する。
【解決手段】光反射性異方性導電接着剤は、熱硬化性樹脂組成物と、導電性粒子と、光反射性針状絶縁粒子とを含有する。この光反射性針状絶縁粒子は、酸化チタン、酸化亜鉛及びチタン酸塩からなる群より選択される少なくとも1種の無機粒子である。 (もっと読む)


【課題】粘着テープに形成される粘着層のなかに高含有量で充填剤が含有されている場合であっても粘着性に優れており、さらに高温に曝された場合であっても粘着性を低下させずに維持することができる感圧接着剤を提供すること。
【解決手段】(メタ)アクリル系共重合体を幹ポリマーとし、(メタ)アクリル系マクロモノマーを枝ポリマーとする(メタ)アクリル系グラフト共重合体と架橋剤と充填剤とを含有することを特徴とする感圧接着剤。 (もっと読む)


【課題】 半導体ウエハ、チップに特別な処理を施すことなく、得られる半導体装置にゲッタリング機能を付与すること。
【解決手段】 半導体チップをチップ搭載基板に固着するために使用する接着剤として、 アクリル重合体(A)、エポキシ系熱硬化性樹脂(B)、熱硬化剤(C)および有機キレート剤(D)を含む接着剤組成物を使用する。 (もっと読む)


【課題】 半導体ウエハ、チップに特別な処理を施すことなく、得られる半導体装置にゲッタリング機能を付与すること。
【解決手段】 本発明に係る接着シートは、基材と、該基材上に剥離可能に積層された接着剤層とからなり、該接着剤層が、基材面側から、第1接着剤層および第2接着剤層がこの順に積層されてなり、該第1接着剤層が、アクリル重合体(A)、エポキシ系熱硬化性樹脂(B)および熱硬化剤(C)を含み、該第2接着剤層が、アクリル重合体(A)、エポキシ系熱硬化性樹脂(B)、熱硬化剤(C)およびゲッタリング剤(D)を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、高温条件下での高いせん断保持力と、曲面に対する高い接着力とを両立させたアクリル系粘着剤を提供することを目的とする。
【解決手段】
アルキル基の炭素数が1〜18のアルキルアクリレート70〜99質量%、並びに、ビニルカルボニル基及び極性基を有する不飽和モノマー1〜30質量%からなる単官能モノマーと、該単官能モノマー100質量部に対して0.01〜1.0質量部の多官能メタクリレートとを単量体単位とする、アクリル系ポリマーを含有する、アクリル系粘着剤。 (もっと読む)


【課題】被着体に貼り付ける際の初期密着性に優れるとともに、高温下に曝された後であっても高粘着性を維持し、貼り付け不良を抑制することができ、例えば、強粘着性を有する感圧接着剤として好適に使用することができる感圧接着剤を提供すること。
【解決手段】(メタ)アクリル系共重合体を幹ポリマーとし、(メタ)アクリル系マクロモノマーを枝ポリマーとする(メタ)アクリル系グラフト共重合体と架橋剤とを含有することを特徴とする感圧接着剤。 (もっと読む)


【課題】半導体ウエハ、チップに特別な処理を施すことなく、得られる半導体装置にゲッタリング機能を付与する接着シートの提供。
【解決手段】基材と、該基材上に剥離可能に積層された接着剤層とからなり、該接着剤層が、基材面側から、第1接着剤層、第2接着剤層および第3接着剤層がこの順に積層されてなり、該第1接着剤層および該第3接着剤層が、アクリル重合体(A)、エポキシ系熱硬化性樹脂(B)および熱硬化剤(C)を含み、該第2接着剤層が、アクリル重合体(A)、エポキシ系熱硬化性樹脂(B)、熱硬化剤(C)およびゲッタリング剤(D)を含むことを特徴とする接着シート。 (もっと読む)


【課題】 半導体ウエハ、チップに特別な処理を施すことなく、得られる半導体装置にゲッタリング機能を付与すること。
【解決手段】 本発明に係るチップ用樹脂膜形成用シートは、剥離シートと、該剥離シートの剥離面上に形成された樹脂膜形成層とを有し、該樹脂膜形成層が、バインダーポリマー成分(A)、硬化性成分(B)およびゲッタリング剤(C)を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フィルム−未加硫ゴム間の強固な接着を可能とする接着剤組成物及びその接着方法、該接着剤組成物を適用した積層体、並びに該積層体を適用した空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】本発明の接着剤組成物は、カルバニオン反応部位としてC=X(ここで、XはO、SまたはCである)及び(チオ)エポキシ基の少なくとも一種を含む化合物、カルバニオン反応部位としてC=X(ここで、XはO,SまたはCである)及び(チオ)エポキシ基の少なくとも一種と含窒素官能基とを含む化合物、ケイ素原子含有化合物、並びにスズ原子含有化合物からなる群から選択される少なくとも一種の変性剤で変性された変性ジエン系エラストマーを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 基材あるいは接着剤に接する部材等に対し、カチオン硬化時に生じる酸の影響が殆どなく、優れた接着性を有する、カチオン硬化型接着剤を提供することにあり、特に、液晶の配向の乱れや電圧保持率の低下、あるいは電極腐食が生じにくい液晶表示素子を提供する。
【解決手段】 カチオン重合性化合物と、光及び/又は熱酸発生剤と、塩基性固体物質とを含有するカチオン硬化性接着剤、及び、互いに対向する二つの基板と、前記基板間に設けられたシール剤と、前記シール材に囲まれた封止領域に封入された液晶とを備えた液晶表示素子であって、前記シール剤として前記記載のカチオン硬化性接着剤を使用する液晶表示素子。 (もっと読む)


【課題】帯電防止されていない被着体の剥離時の帯電防止および剥離帯電圧の抑制が図れ、被着体への汚染が低減され、浮きや剥がれが発生せず、接着信頼性や再剥離性に優れた粘着剤組成物を提供する。
【解決手段】単量体単位として下記一般式で表される反応性界面活性剤を0.01〜20重量%有する(メタ)アクリル系ポリマー(a)、前記反応性界面活性剤を含有しない(メタ)アクリル系ポリマー(b)、およびイオン性化合物を含有してなることを特徴とする。(R)(R)C=C(R)−RO−(−RO−)m−(−RO−)n−X[式中のR、R、およびRは、水素またはメチル基。Rは、炭素数0から30のアルキレン基。R、およびRは、炭素数1から30のアルキレン基。mは、0から50の整数、nは、0から100の整数、m+nは1から150の整数。Xは、水素またはアニオン性親水基。] (もっと読む)


【課題】透明性が高く、半導体チップボンディング時のパターン又は位置表示の認識を容易なものとする半導体接合用接着剤を提供する。
【解決手段】エポキシ樹脂、無機フィラー及び硬化剤を含有する半導体接合用接着剤であって、前記無機フィラーは、半導体接合用接着剤中の含有量が30〜70重量%であり、かつ、平均粒子径が0.1μm未満のフィラーAと、平均粒子径が0.1μm以上1μm未満のフィラーBとを含有し、前記フィラーAは、前記フィラーBに対する重量比が1/9〜6/4である半導体接合用接着剤である。 (もっと読む)


【課題】
本発明の樹脂組成物は、作業性に優れかつ、260℃以上という高温環境下においても半導体装置にクラック等の不具合が生じず優れた信頼性を半導体装置に付与することができる熱硬化性接着剤組成物およびそれを用いた半導体装置を提供することにある。
【解決手段】
金属酸化物(A)、水酸基を有する化合物(B)、および低応力剤(C)、および熱硬化性樹脂(D)を含有する樹脂組成物であって、前記金属酸化物(A)がIR粉体拡散反射法における3720cm−1以上3770cm−1未満の赤外線波長領域に生じるピーク面積値が0.1(Acm−1)以上2.0(Acm−1)未満であることを特徴とする樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】エネルギー線照射前はウエハを確実に固定する粘着力を有し、照射後はエネルギー線の照射効率が良好で粘着成分自体の硬化率が高く、粘着力が十分低下して剥離性に優れてかつ糊残渣のない粘着剤を粘着剤層とする半導体ウエハ研磨時の回路保護用粘着テープの提供。
【解決手段】基材フィルム14の少なくとも片側の表面にエネルギー線硬化性粘着剤層12をもち、エネルギー線を照射することで粘着力が低下する半導体加工時に使用される粘着テープ10であって、粘着剤成分として(メタ)アクリル酸エステル系共重合体、光重合開始剤を含み、全粘着剤層体積に対して0.5〜10.0vol.%の無機フィラーを含むことを特徴とする粘着テープ10。 (もっと読む)


221 - 240 / 995